ハナコとピエロ   作:浦々浦和

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 先に本編を全部読んでから読んでね♡


ピエロの設定と少しだけ作者語り

名前:ピエロ(こうなる前の名前は本人も忘却の彼方)

 

所属:ゲマトリア

 

外見:ザ・ピエロという姿で、服には蛍光色がたっぷり使われているのでジッと見つめていると目がチカチカとしてちょっと痛くなるとはハナコ談。

  メイクは決して落とさず、水で濡れても落ちない不思議設計。多分、もうそういうものとして固定されてる感じ。

 

身長:176cm/神秘暴走時:3m

 

詳細設定

 ゲマトリアとして活動する以前は、考古学者として時折、出土するオーパーツを詳しく調べていた。

 しかし、中々、研究が進まず頭を抱えてたある日、ゲマトリアとしての誘いを受けこれを了承しオーパーツを主軸とした神秘の解明及び、崇高に辿り着く事を目標に数々と研究に手を出した。

 

 そんなある日、いつもの様に実験していると過剰に放出された神秘により『色彩』とは異なる高次元的存在と接触。

 ゲマトリアが必死になって研究している神秘や崇高という存在が、『ブルーアーカイブ』という物語に出てくるものに過ぎないと知るのと同時に、『ブルーアーカイブ』の知識が無理矢理、頭に焼き付いた事でSAN値がゼロ、即ち発狂。

 

 これ以降、ありとあらゆる事柄に熱意を持つ事が出来ず、所詮は物語の世界。自分がどれだけ努力をしようとも此処とは違う誰かの見せ物になるだけだと諦め、いっそのことそれなら道化師として振る舞った方が良いだろうと作中の言動を取るようになる。

 しかし、これにより良くも悪くも固定観念や常識を捨て去ったことで研究速度は加速度的に上昇。

 本編の様に様々な研究が執り行われ、神秘に干渉する手段まで得るに至った。

 

 浦和ハナコとの出会いは偶然であり、本人はネームドに出逢えれば良いなぐらいの感覚でトリニティを散歩していた。

 初めは都合の良い相手として利用するつもりで接触していたが、会話を積み重ねる度に強い諦めの感情を滲ませる彼女に残された正気が己を重ね合わせ、同情。

 自分では彼女を本当の意味で笑わせる事も、助けになってあげる事も出来ないのでせめてもの救いとして、自分と同じく全てを諦める事で心が傷つかぬ様にと諦観を仕込んだ。

 

 故に自分では救う事が出来なかったハナコが、補習授業部の面々に囲まれて笑顔で過ごしている本編後では、先生に対し感謝と嫉妬の感情を抱えていたりする。

 

 

 実はピエロとなってからは、神秘も崇高もどうでも良く、ゲマトリアの同胞達もよくこんな物の為に頑張っているなと思っており、本編の様にいつか死ぬ事を望んでいた。

 しかし、ハナコの友達になって欲しいという願いが、予想外かつ植え付けられた『ブルーアーカイブ』という世界に存在していなかった己を望むものであった為、正気を失って以来、初めての『自己肯定』ができ、それならばと彼女の友達として生きる事を選んだ。

 

 

 

 ちょっとした小ネタというか作者の妄想の範疇として、本編後、色々とイベントを起こしたりして先生やハナコ達と遊んだり、最終章ではペロロジラにヒフミ達と一緒に騒いでいたりすると良いなとか思ってたりしてます。

 

 最後にこの『ハナコとピエロ』という私がふと見た幻覚を元に書いた物語を楽しんでくださり、ありがとうございました。CV子安やCV真守とか感想でいただき、脳内でうるせぇぇとか思いながら楽しく書く事が出来ました。 

神秘無効化弾を

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