苦悩との対話   作:リーレス

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第五話『閉塞の自覚』

 結論から言うと、幻想郷に宿なんて概念があるわけなかった。だって、幻想郷の人里なんて一つしかないんだから。そりゃ、宿泊なんて概念あるわけないよね。まさかステイケーションなんてしないだろうし。

 里を探し回っている途中にこのことに気付いて、自分が大層アホだと思ったよ。

 里で出会った人は、阿求さんと慧音さんぐらいだが、よりによってあの忙しい二人に夜いきなり凸るのは絶対に迷惑なので、仕方なく(語弊がある)紅魔館で宿泊した。正直、レミリアさんに会うのが恐ろしかったからクソビビってたんだけど……。前会ったときに何かされたような気がするしね。まぁ、どうせ帰れるならいいや。

 にしても、何故紅魔館は俺にこんなに優しいのだろうか。俺が一体何をしたというんだ。逆に怖いんだけど。そんなに来客に対してウェルカムなところだったっけ?あそこ?少し閉鎖的なところなイメージがあったんだけれども。

 

 美鈴さんに見送られて飛んでいたが、いよいよ博麗神社が見えてきた。こういう時って多分急いだほうがいいと思うから、まだ今日は朝ごはんをまだ食べていない。

 多分、朝7時ぐらいだろうか。少し早起きしてきたから、状況によっては霊夢さんを起こさないといけないが、咲夜さんの話し方的に今日になってからの夜中に帰ってきたらしいので、そうするのは気が引ける。どうしたものだろうか。

 もう着いちゃうし、まぁ、行けばなんとかなるか。とにかく早く帰ろう。ここの時間軸と元の世界の時間軸が共通なのかもよく分からないし。もしかしたら行方不明扱いされて大事になっているかもしれない。

 

 

 

「来たか、京平」

「え?あ、おはようございます」

 

 えっと、なんで妹紅さんがいるんだ? なんか神社の軒下に座っていたっぽいけれど。何してたの?俺よりも早いって、どれだけ朝早く起きたのだろうか?どうして?わざわざ見送りに来てくれた?だとしたら超嬉しすぎて死んでしまうぞ。

 

「えっと、なんで妹紅さんが居るんですか?」

「いたら悪かったか?」

「いや、悪くないし寧ろ居てくれて幸せなんですけど、普通に気になります」

「まぁ、昨日は楽しかったし、見送りってところかな」

 

 え、超嬉しい死ぬかもしれない。

 ……だとしても、朝7時にわざわざ来るのか。昨日、夜ご飯を一緒に妹紅さんと食べているときに、明日朝に帰るとちらっと話したとは思うけど 。でも、覚えててくれて本当に嬉しい。推しに見送られながら帰れるのか。俺は幸せ者だ。

 

「あんたが京平か?」

「そ、そうですけど……」

 

 金髪で金の瞳をして箒をもっていてめっちゃでかい帽子をかぶっている。あまりに分かりやすい。魔理沙さんだ。昨日は霊夢と一緒に行動していたのだろうか?

 

「妹紅がそう簡単に心を開く人ってのも、珍しいもんだな」

「どうしてそうなるのよ」

「まぁ、せいぜい仲良くしなって。これ以降会えないだろうが」

「そ、そうね」

 

 ん?妹紅さんこんな話し方したっけ?俺が昨日会った妹紅さんはもう少しカッコいい(?)、中性的な口調をしていたような気がするんだけど。別人……じゃないよな。そんな訳ないな。誰かに化けるような妖怪はまだいないはず。多分。俺の記憶では、永夜抄の妹紅さんは女性的な口調をしていたから、寧ろ今までの方がおかしかったような気はするんだけどね。

 まぁ後で考えよう。それより、霊夢さんをいるよな?早く帰らないと。

 

「ええっと、あの、霊夢さんいますか?」

「あぁ。今私が叩き起こしてくるから、そこで待ってな」

 

 叩き起こすって、魔理沙さん。流石っす……。霊夢さん夜中とかに帰ってきてぐっすり寝てるだろうに。ちょっと、いや、かなり申し訳ない。事情が事情だからやむを得ないが、霊夢さんごめん。

 さて、妹紅さんと二人になったが、昨日、すぐに話したいことは全部話し尽くしてしまったから、もう何を話せばいいのか分からない。元々会話が上手な方ではないから、気まずいかもしれない……。本当に仲の良い親友ならば、別に沈黙が起きようがそれほど気にならないものだけれど、いくら推しとはいえ昨日出逢ったばかりだ。

 さっき魔理沙さんが言っていたが、「推し」とかいう、妹紅さんからすれば摩訶不思議な好意を寄せられている相手に、そう簡単に心を開く訳がないだろうし、俺にたくさん話すこともそうないだろう。なにより、俺は妹紅さんの過去を少しだけ知っているし、それがどれだけ難しいものなのかよく分かる。さっきの魔理沙さんも、単に冷やかしているだけだろう。こういう関係を見ると冷やかしたくなるのは当然だろうな。俺も多分そうする。魔理沙さんなら尚更だろうな。 そういうことやりそうな性格じゃない?いや、悪い意味じゃなくてね。

 

「……京平、今日、帰るんだよな」

「そうなりますね」

「昨日から言い忘れていたんだが……」

「あんたが外来人―?」

「あっ、はい」

 

 霊夢さんだ!か、帰れるぞ……。

 イメージ通り、霊夢さんは「誰に対しても一定の距離感が合って、ある意味全員に平等に接する人」なのかな?少し解釈が適当な気はするけれど。あと、一言で分かってしまうほどに、話し方が少し適当だよね。でもこれでこそ霊夢さんって感じがする。

 

「さっき魔理沙から聞いたから、ちょっと待っていなさい」

「はい」

 

 ところで、妹紅さんはさっき何を言おうとしたのだろうか。

 

「それで、妹紅さん、どうされました?」

「あっ、ああ、いや、なんでもないんだ」

「……本当ですか?」

「本当かもしれない」

「なんじゃそりゃ」

 

 まぁ、とっても気になるけど、本人が望まないならあんまり詰めない方がいいかな。自分がやられたら逃げたくなるだろうし。

 ところで、さっきの妹紅さんの口調はなんだったんだろう?もう戻った?どうしたんだろう?

 

「ほら、準備できたわよ」

「あっ、ありがとうございます」

 

 これで……やっと帰れる!幻想郷、楽しかったな。元の世界の誰よりも楽しくて、嬉しくて、幸せな経験をしただろう。

 推しには、此処でもっと幸せでいてもらいたい。俺なんかが役に立てそうなことっていったら、彼女の過去を少し知っていることぐらいだろう。別れる前に、なにか言っておかないとね。

 

「妹紅さん、俺が居なくなっても、常に俺は妹紅さんの全てを受け入れますから」

「あぁ……」

「……あの、少し前から気になっていたんですが、どうかしましたか……?少し元気がないですが」

「気のせいだ。気にしないでくれ。ちょっと最近考えることが多くてな」

「そうなんですね……。さっきも言いましたが、いつでも俺は妹紅さんの味方ですから」

「あんた、早く帰りたいんじゃないの?私も早く休みたいんだけど」

「あっ、ごめんなさい。お願いします」

 

 少し妹紅さんが心配だ。1300年生きている彼女にこんなことを考えるのは、もしかしたら失礼かもしれないが。でも、本当にどうしたんだろう。永夜抄以後なんか事件とかあったっけ?なかったはずだよな。俺が知らないような些細なことだといいんだけど。

 まぁ、妹紅さんには慧音さんと輝夜がいるから、きっと解決できるはず。

 

「妹紅さん、またいつか」

 

 霊夢さんが何かを唱え始めた。何を言っているのかはよく分からない。あるレベルに達していない魔法使いが魔導書を読めないように、俺には理解できないものなのかもな。

 あたりに結界のようなものがうっすら張られはじめる。やっぱり霊夢さんだから赤いな。見えなくなる前に、周りの景色を目に焼き付けておこう……。非現実的な世界を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何か一瞬光った気がする。ここが、元の世……

あ、あれ。まだ博麗神社だ。まだ終わってなかったか。そういうこともあるか。

 

「あれ?」

 

 一気に寒気がしてきた。ちょっと、霊夢さん、やめて。怖いんだけど。

 

「もう一回やるから、ちょっと待ってて」

 

 霊夢さんにも調子が悪い時とかあるのかな、そういうことにしておこう。でも、彼女が失敗しそうなイメージがあまりないんだけど。

 

 ……さっきと同じようにして、結界のようなものが張られる。今度こそ、さようなら、幻想郷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ええっと、今度は光りすらしないんだけども。目の前にはまだ妹紅さんと魔理沙さんが……幻覚だろうか。ちょっと待ってくれ。

 

「……無理よ、あんたは」

「え……?」

「無理。多分、もうあんたは『こっち側』の人間だから、どうやっても無理よ」

「え……?え……?も、もう一回やってみてもらっても……?」

「無理。これで外の世界に戻せなかったことはないわよ」

「え……?な、なんで……」

「私が訊きたいわよ。なんなのよあんたは。一昨日来たんでしょ?」

「…………」

 

「妹紅、説明してやったらどうだ」

「えぇ。京平は、簡潔に言うと『異世界』出身の人間らしくてね」

「『外の世界』とは違うのね?尚更無理じゃない。なんで私に頼んだのよ」

「あっ……そ、そうか。霊夢さん管理するのはあくまで『外の世界』との結界か」

「そう。私じゃ無理よ、無理。他をあたって頂戴」

「ほ、他?」

 

 完全に忘れてた。なんで霊夢さんが元の世界に帰してくれると思ったんだろう?そりゃ、できるわけない。いや、もしかしたら自分の楽観視が発動しすぎていて、心の奥底で気づきつつも無視していたのかもしれない。

 だからといって、誰にあたればいいんだ?要するに、「異世界に移動」できればいいわけだろ……ちょっとまて、そんなんできてたら今頃元の世界は、異世界出身の人間で溢れていないだろうか。や、やばい。まじでやばい。

 えっと、ま、ま、魔法使いをあたればいいのかな?じゃぁ、例えば……

 

「魔理沙さん」

「無理だぜ」

「えっ」

「逆に、なんで私ならできると思ったんだ」

「え、ま、魔法使い、だから?」

「そんな魔法あってたまるか」

「え???じゃ、じゃぁアリスさんとかパチュリーさんとかも無理ですか?」

「まぁ、ゼロとは言い切れないが……いや、やっぱゼロだ」

「お、俺は、ど、どうすれば……」

 

 終わった。詰んだ。ちょっと待ってくれ。なんで?いや、まじでなんで?

……えっと、一人チートみたいな能力を持った人がいるから……ワンチャンあってくれ。

 

「じゃぁ、紫さんに会えたりしませんか?」

「呼ばれたわ」

「うわっ」

「はぁ……人様の家に隠れてるんじゃないわよ……」

 

 びっくりしたな。いつからいたんだよ……。でも、紫さんならなんとかしてくれるはずだ。「境界を操る」らしいので、世界間の境界もきっといじれるはず……。そ、そうであってくれ。そうじゃないと俺は一体どうなるんだ。考えたくもない。いくら憧れの世界へ行きたいとしても、それは、元の世界を捨てていいことを意味しているわけではないはずだ。とにかく本題本題。

 

「そ、それで、紫さんは俺を元の世界に戻せるんですか?」

「妹紅の生涯と同じぐらいの時間がかかりそうだわ」

「……というと、どういうことでしょうか?」

「無理って意味よ」

「……」

 

 え?お、俺は一生ここ にいるということか?えっと、これは、夢。なわけないだろ。えっと、あの、その、うん。ど、どういうことだ?

 

「俺って、元の世界に帰れ……るんですよね?」

 

 ――誰も返事をしてくれない。紫さんに至っては既に姿が見えない。 嘘だろ……誰かなんとか言ってくれよ、なぁ!おかしいだろ!!クソッ、クソが!!

 

 

 

「おい、京平、どこに行くんだ?」

「よせ妹紅、今は放っておくしかない」

「……さっきから気になってたけど、妹紅の口調ってそんなんだったかしら?」

「言われてみればそうだな」

「そ、そうかしら?」

 

 何処か、いい場所はないか。一回頭を整理したい。ここで……一生過ごさないといけない。もう、何が何だか意味が分からない。ここに来ただけでも十分に意味不明だけれど、帰れないのはもう、本当に意味が分からない。俺は何をどうすればいいんだ。クソが。

 俺は……今日帰って、妹紅さんの動画とか写真をみてニヤニヤする気でいたのに。そうしたら受験勉強の心の支えになると思ったのに……。もう、数学でブチギレて発狂することもないのか?ど、どうして……?もう、前の世界の人間とは誰とも会えないのか?ほ、本当に、本当に……。

 

「霊夢は休んでおけ、私がついていく。妹紅、お前も来い」

「えぇ」

「言われなくてもそうするわよ……まぁ、少しは同情するけど」

 

 

 

――――――――――――――

 

 

 

 勉強もそうだ。間違えた時、理解できないときに、不安になったり、イライラしたり、叫びたくなる。でも、ある程度経ったら一回冷静になって原因を分析しないといけない。

はぁ、どうしてこうなったんだろう。こういう時は、失くしたものを探すときみたいに順序だてて考えるべきだ。俺は……朝起きて、自習をすっぽかして気分転換に〇〇〇〇駅に向かったんだよな。ええっと、なんで行こうと思ったんだろう?あれ、思い出せないな 。なんでだっけ……。それで、駅から多分1時間超歩いて森の中の神社?祠?みたいなところに行こうと思ったんだよな。あれ、なんでそんな場所知っていたんだ……?あ、グーグルマップで探したんだっけ。いや、だとしてもどうしてそんな場所探そうと思ったんだ。なんか、いろいろと記憶がおかしいような気がするな……。これをどうにかして解き明かさないといけないな。誰が知ってるのか知らんけど。

ちょっと今すぐにはどうにもならないから、一回それを無視して考えよう。何が悪かったのか。何が原因なのか。

 ここに来た時、すぐには幻想郷だと分からなかった。多分ルーミアに会った時に察したのかな。そのときは、死なないためにひたすら走っていたから、それ以外特に何も考えていなかったと思う。

 絵に描いたような崖から飛び出した後、今の日本の山奥ですら見られないような、人工物が一切ない自然が目の前に広がっているのがよく印象に残っている。

 そのあと、当時の俺は幻想郷の地理を全く知らなかったから、どっかよさそうな方角に、適当に空を飛んでいたはず。そうしたら紅魔館の前の湖があって、その湖畔によく分からない廃洋館と、紅魔館があったんだよな。正直、いきなり紅魔館行くのは躊躇らわれたけれど、その時は仕方なくそこに行ったんだよな。そうして美鈴さんと咲夜さんに会って、博麗神社に行きたいだけだったんだけど何故かレミリアさんに会って……?確か恐ろしい覇気のようなものを出していたよな。あ、そういや次の日の慧音さんのことがあったから、あの日は満月だったのか。幻想郷に入ったばかりの時は、まだ月が昇りかけで完全には見えなかったからな。そりゃ、レミリアさんがやけに怖かったはずだよな。

でも、彼女の能力を考えると、どうも俺の運命とやらを操られた気がしてならない。いや、絶対レミリアさん何かやったよね?

 ……だとしても、彼女が前の世界に干渉できるとはとても思えないが。紫さんでもできないことができてたまるかよ。まぁ、俺が何故幻想入りしたのかはそれほど重要じゃなくて、今の最大の問題は、何故帰れないのかってこと。もし仮にここで生涯を過ごすことになったとしても、何で俺が帰れないかが分からないまま生きていくなんて、できるわけがない。そんなの絶対に納得できない。ここで生きるなら、それ相応の理由がほしい。そうでないと、決心できない。勉強、特に数学で、答えを見てそれで納得したとしても、何故自分の解答が間違っているかが分からなくてモヤモヤする時のようにね。

 まず一つ、やることが決まった。レミリアさんに何をされたのか明らかにするべきだ。

 

 さて、こうやって何か事故が起こるときは、原因が一つしかないなんてことは稀だ。大抵は、いろんな問題点が重なって複合的に起こるものだ。

 そうすると、今回も最低あと一つは原因があると思われる。何か……。

 紅魔館を一泊して出発し、慧音さんが授業中だったから阿求さんに会って時系列を確認して、蕎麦たべて慧音さんに会った。確かこの時、「知られない方が、事が有利に進むこともある」「ただでさえ自らの状況がよく分かっていないのだ。無闇に人に話せば、どう利用されるか分からない」と諭されたよな。俺が幻想郷初心者であることを加味しても、ちょっと頭が悪かったな。無知は罪だ。これが原因の二つ目だろう。何でも後先考えずに話し過ぎてしまう癖。

 3つ目を考えよう。そのあと、妹紅さんに逢って、彼女の炎ショー(?)をみたり、夜ごはんを食べたりして、宿を探したが、幻想郷の里に宿という概念があるわけなかったから、また紅魔館にお世話になったんだよな。これ、かなりミスかもしれない。自分の運命を変えた張本人にまた会いに行くようなものだ。なんてアホなんだろう。寝ている間に追加でまた何かされたかもしれない。レミリアさんの能力は、発動したのかどうかよく分からないから、尚更恐ろしい。

 それでまた一夜明かして博麗神社に行って、なんか帰れなくて今に至るが……。

 ちょっと待てよ、別の原因も考えておくべきで、別にレミリアさんが俺の運命を操ったと確定したわけではない。そもそも彼女は意識的に能力を使えるのだろうかも分からないし、選択肢は多いに越したことはない。そうすると、俺がここに長居しすぎた。ということが原因の大部分を占めてくるはずだな。多分、ここに長くいればいるほど、ここに染まっていって、帰れなくなる(気がする)から。こういう予感は割と当たるものだと思うし。

 そうだとすると、俺の超スーパーウルトラ楽観視が発動しすぎたのかもしれない。最近、なんでもかんでも、「まぁなんとかなるだろ」とか「未来の私がなんとかしてくれるから」とか考えガチだと自覚はしている。でも今までそれが悪いと思ったことはなかった。何故って、全部それで解決できたから。

 今、クソデカ例外ができてしまったから、この考え方も改めないといけない。もしこの考え方をしていなかったら、多分博麗神社にずっと居座って、霊夢さんが帰ってきた瞬間に頼んで、前の世界に帰れたかもしれない。俺がそもそもレミリアさんに運命を操られていたとしたら意味ないけどね。

 あとは……なさそうだな。大きく分けるとこの4つが原因だろう。

 はぁ……クソが。俺はただ、せっかく来れたんだから観光して帰ろうみたいなノリだったのに……消えてしまえ。ゴミが。

 

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