結成!千剣山調査隊
ドラコはイリーナと婚約し、村総出で祝われていた。結婚式については2人の仕事が落ち着いてからとしている。
そんな中ビュティが「空気を読めず申し訳ないが、緊急事態が発生した」と言いドラコを連れ出した。
結婚式および披露宴はその緊急事態を解決してからと言うことになった。
修羅場か?お嬢様のちょっと待ったー!コールか?とからかう村人もいたが、修羅場すら生ぬるい展開がドラコたちを待ち受けていたとは、村人たちはおろか、ドラコ自身も思いもしなかったのである。
ガルクの力を借り、エルガドについたドラコとビュティ。
多くのハンターが集まっていた。その中にはゴウとカエデもいた。
ゴウはガルルガSシリーズを装備し暁の大剣シルヴァリエを持っている。
カエデはギザミSシリーズを装備し夜天連刃【黒翼】を持っている。
ビュティは、千剣山にて、古龍が動き出した兆候があると告げた。周辺地域では地殻変動が起こっているとも。そこで、腕に覚えのあるハンターたちを招集し、調査に向かうことにしたのだと、集まったハンターたちに事情を説明した。
ハンターたちは数人の班を編成することとなった。
一班
班長の証を持つズワロフードに鉄仮面のようなものを被った、脳みそがむき出しになっているような不気味なハンマーを持つ男が一班の面々を呼んだ。
「ようみんな集まってるな。俺はドーム・ドゥクタだよ」
「ドラコ・ラスターだ。よろしく!」
「私はドンドルマから派遣されたリベリオだ。今回は第一斑に参加させてもらいます」
二班
班長の証を持つ、ジンオウS装備をオレンジ色に塗った、天パで柔和な笑顔の青年が二班の面々を呼んだ。
「バーゲン・デリバル。足りないものがあったら言ってくれ。調達するよ」
「エウダ・ファルガムよ。よろしくね」
「レゲルナ。見ての通りのガンナーだよ」
「ゴウです。よろしくお願いします」
三班
班長の証を持つ、レイアS装備を着た赤髪の美しい女性ハンターが三班の面々を呼んだ。
「テレシア・グレモリよ。三班の班長を拝命したわ」
「カエデ......。双剣を使ってる。よろしく」
「私はアーシュラ。好きに呼んでくれ」
自己紹介を終えたあと、千剣山調査隊は千剣山に向けて歩み始めた。
.....
「ここが千剣山、か......」
周囲には歪な形の山々が突き立ち、エリア下部に広がる雲海には絶えず落雷が発生しているフィールドであった。
不自然な段差など、何かが削り取ったかのような地形が目立っている......
「変なところだなぁ......」
「ええ......とても奇妙なところです」
ドームとリベリオが話し合っている間......
「んー......なんかへんちくりんなところだけど......まだモンスターの気配無いなぁ」
ドラコはゴシャガズバァを背負い、封龍剣【真絶一門】のグリップ具合を確かめながら歩いている。
「......キミは武器2つ持ちなのか?」
「こいつは単に背負ってるだけっすよ。」
「......重り扱い......!?」
「なかなかぶっ飛んでるなぁおめぇ」
ドームとリベリオは驚愕していた......
メンバーが揃うまで千剣山編は進みません。
キャラが投稿されたら随時追記していきます。