名前:ペトリナ・ファルガム
とある公国の騎士でもある優秀な女性ハンターであり、自分と同じ騎士兼ハンターの夫を持つ「人妻」の女騎士。ランスを武器にしている。思わず「お母さん」と呼ばれてしまうほど慈愛に満ち溢れている。
名前:レギーナ
ヘビィボウガンの母紫毒姫竜砲 【輝華撃】(シールド付)を武器に、禍々しいリオレイア装備を纏う美少女ハンター。王立古生物書士隊に所属しており、現地観察班としてハンターを兼任している。
名前:アビス
双剣の夜天連刃【黒翼】を武器に、カムラの里生まれで今は各地を旅しているハンター。ナルガクルガに魅了されている。
名前:エリー
モガの村出身のハンター。ラギアクルスの装備を身に纏い、スラッシュアックスを得物にしている。同期達の中では癖のある武器を使いこなすことに定評があるとのこと。
名前:グラーズ
ヘビィボウガンにバゼルギウス装備一式を装備している。
名前:オボロ
冷たき月の朱爪(双剣)にルナガロン装備一式を装備している。
「あのジンオウガ、デカいし一撃一撃が重いよね」
「......なんか、いつものジンオウとは違う気もする」
「?」
「なんかこう、興奮してるっていうかビビってる?」
「......怯えてるってこと?」
その頃、ブレイを助けたペトリナはナルガクルガ、リオレウスに襲われていた。
「あまり小回りがきかないランスに対して素早い2体......なかなか厳しい戦いです......。まあ、弱音を吐いている暇はないですけど、ねっ!」
リオレウスの攻撃を避けてナルガクルガを突く。しかし、避けられてしまい、尻尾を叩きつける攻撃......通称ビターンを食らわせられ......た瞬間、ナルガクルガの尻尾が破壊された。
「大丈夫かい?姐さん!」
ナルガクルガの双剣、夜天連刃【黒翼】を持ったハンターがビターンが放たれる寸前に切り裂いたのだ。
「アビス様!」
「俺だけじゃないっすよ!」
「毒弾を撃ち込みました......少しは鈍るでしょう」
禍々しいリオレイア装備を着用した女性ハンター、レギーナがボウガンにより射撃したのだ。
「王立古生物書士隊の仕事は?」
「むしろその仕事のために来ました。百竜夜行を調査しろと上から命令されて。......バリスタ使います」
「それじゃあバリスタは俺たちが警護するよ」
「助けてもらいましたしね!」
「......ありがとうございます、これでゆっくり狙えます。」
3人でナルガクルガとリオレウスを仕留めている間......
「俺は奥の方を見てくる!すでに到達してるかもしれないしな」
「大剣の火力に頼りたかったけど......君のいうことも一理あるよね!」
「頼んだぜ、タツジ!......さぁて......」
タツジを見送った後、ジンオウガと睨み合うブレイとウツシの元に、カムラの里周辺には居ない、ラギアクルスの装備を身に着けたハンターがスラッシュアックスを担いて現れた。
「お、エリー!」
「元気にしてたかい?」
エリーはブレイとウツシのもとに駆けつけてくれた。
「ブレイ、ウツシ教官。お二人とも、とりあえずは息災なようで何よりです。積もる話もありますが…まずは、あれを退けてからですね」
「恐らくこの百竜夜行のボス的なやつだな」
「こいつを倒さないと止まらないかもね」
「はい......力を合わせてジンオウガを討伐しましょう。後ろの砦は私以外の同期が護ってくれています」
その頃、カムラの里が誇る美人竜人族姉妹、ヒノエとミノトはフルフルの群れに囲まれていた。ヒノエは弓、ミノトはランスを構えて参加していた。
「フルフル......多いですねぇ......」
「姉様に近づくな汚らわしい!」
ミノトがヒノエを守るように前に立つ。
フルフルたちが一斉に雷弾を放ってくるが......
一人の双剣使いが二人を助け出した。
「あなたは......」
「(覚えられてない......!?まー仕方ないか)オボロです」
ヘビィボウガン使いがモンスターを討伐しながら、オボロに声をかけた。
「受付嬢ちゃんたちを頼んだぜぇ、オボロ」
オボロはヒノエとミノトを守るように立ち回り、グラースはオボロの負担を減らすためモンスターたちへ攻撃を仕掛けていく......。
「......フルフル多くない?」
「......なんか多いな?......たまにプケプケ混ざってるけどよぉ」
「おいおい、フルフルしか出てこねぇのかよ......」
「......姉さまを共に守りましょう」
「麻痺るなよ?」
「あなたこそ......」
「こらこら、二人ともけんかしないで。」
「「はい......」」
「怒られてやんのw」
「あの日を思い出すなぁ、ウツシ」
「そうですね。......愛弟子の留学先の同期たちも俺の同期と同じくらい頼もしいですよ」
フゲンとウツシは楽しげに会話しながらも、砦に迫るモンスターを迎撃していた。