と思っていましたが、それは通勤が2時間替えだから、
遅くなりだしたら『通勤が楽になって良かったね』と
ニッコリしていただけたら幸いです。
それでは、デュラハン城です。
戦闘描写は少なめです、、、
アンデッド祭
現在、デュラハンが住み始めたというお城にカチコミに来ている。家主が居ないから今のうちにガンガン手下を減らす作戦だ。……しかし、
「こなくそ!……多すぎる」
何回横凪に剣を振るえばいいのだろう……まだ一階を攻略できないでいる。たまにアンデッド以外のモンスターがいるから尚更だ……
「こりゃ剣2ついるな……予備を買っておくべきだった」
ゆんゆんの魔法とルビの魔法を帯びた状態の二刀流ならどれだけ楽だったか……あの時もう一本購入しておけば良かった……あ、でも、二刀流って練習してないや。
「ヤベ!効果切れだ!撤収!」
……
…………
………………
「そんなにいるの?アンデッド」
ルビは不安そうな声だ……そう言えば、どこぞの神はアンデッドという事なら見境なくぶっころというやつもいるらしい……話くらい聞いてほしいよな。
「そうなんだよ……」
それにしても、ちょっと多すぎる気がする。さすが幹部の部下ってところか……来た時はせいぜい、物語の最初のボスって安易な気分だったけど、様子から見て違うみたいだな。普通に難易度高めだと思う。こりゃ全員で突入しないとデュラハンが帰ってくるまでに攻略は難しそうだぞ……でも、ルビたちに危険なことはしたくはない。こんなことならもう1人アタッカーの仲間が欲しかったな……ないものねだりしても仕方ないか。
「……タケ、3人で突入する?」
唐突にルビがが話しかけてかけてきた。
「いや、それは危険すぎる。まだ一階だぞ?危険を犯してみんな戦闘不能で全滅というのは避けたい」
その俺の話にゆんゆんが反応する。
「タケさん、私たちを安全な場所にいさせたい気持ちはありがたいです。でも、デュラハンの手下相手に危険なことなしというのは難しいと思います」
ゆんゆんにルビが同調する。
「そうだよ。それに、私たちが安全という事はタケが危険ということじゃん。そんなの嫌だよ」
んー、、、、考え込む……
「とは言っても……なあ……」
そんな俺に2人は目をまっくず見て……
「大丈夫、行こ?(行きましょ?)」
ああ……もう……情けないな俺……正直、来てもらえるのは非常に助かる。アンデッドもモンスターもこの2人なら余裕だ。2人を安全に、かつ余裕を持たせるためにこれまでやってきたのに、結局頼るのか……
そんな不安な顔をしてるとルビが優しい声で
「タケ?微妙な顔してるけど、私たち仲間でありパーティであり、「私はパートナー」でしょ?言わば運命共同体よ?」
と、諭してくれる。この言葉の中で引っかかるものがあるらしいボッチは……
「パートナー……いいなぁ……」
と、反応していた。君はまず距離感な?……でもそうだな。一蓮托生だよな。よし!
「わかったよ……行くぞ!」
………………
ルビがターンアンデッドを、ゆんゆんが中級魔法で一掃していく……なんだよ、こんなに強かったの?この2人……なんか惨めになるなー……おれ、いらなくね?2人強すぎやん!おれ!足かせやん!……いや、逃げ足は速いか……
「おれ、いらなくね?」
思わず口走ってしまう……
「広範囲な攻撃は私たちの方が適任ってことね!」
ルビが満遍の笑みでこちらを見る、あ、やっぱりアンデッドをぶっころしたかったのですね。
「そうです!これで役割分担できそうですね!」
役立ってることの幸福感に満たされている顔のゆんゆんも楽しそうに魔法を放っている……ほんと頼もしい。
とはいえ、2人の連携がなければ俺は足が速すぎる一般人……足手纏いではないだろうか?この先守り切れるのだろうか?もっと強くならなきゃな……でないと、ほんとに捨てられる。家族のように……
………………
2階、3階と攻略していく……この辺で警戒しつつ休憩を入れる。2人を隅に座らせてターンアンデッドを付与してもらった俺は剣を構えて通路の先を睨んでいる。
2人はかなり疲弊している……このままではまずい。少しでも時間をかけて休ませなきゃ、でも、デュラハンが帰ってきたら危険性は上がってしまう……そろそろ撤退するか?死んでは元も子もない。
「……タケ……もう大丈夫、いくよ?」
疲れた顔のルビからなんとも説得力のない言葉が出てくる。その言葉に応えれずにいると、下層が騒がしくなってきた……何事だ?
「……!」
様子を見にいくと「倒されたアンデッドがいた」
アンデッド……復活できるということか……クソ、
これでは制圧どころではない。
「ルビ、ゆんゆん、とにかく進もう、五階までのはずだ」
この状況を2人が見たら精神的にダメージがあると判断して、俺は2人に前進の提案をした。
戻っても大量のアンデッド……正直キツイ、
なら、最深部まで行って外に出る出ることを優先しよう。この城はアンデッドがいるからか
………………
「もう少しだ、がんばれ……」
なんとか敵を薙ぎ倒しながら、上階に向かっていく、道中休み休みだが、アンデッドやモンスターが徐々に強くなってきていてキツイ……しかし、五階では敵が減ってくれた……いや、ほとんどいなかった。幸運なのか……何かがいるのか……
そうしてるうちに重々しい門の前まできた。
この城は……デュラハンが来るまで、他の誰かのお城だったのだろう。このアクセルの街の近くとまではいかなくとも、土地を一望できるところにあるからには、きっとアクセルの街に縁はあった城なのかもしれない。
大きな……その天井まで伸びている門を前に俺は考え……その前に座り込む。
「……休もう」
門を開けたら何かあるかもしれない。ルビたちを休憩させることにした。
この後、俺たちにとって、物語の分岐点が訪れる。
この門の先には何がいるのでしょうか。
宝か、強敵か、それとも、、、、
うっはぁぁぁぁぁぁぁぁ!
お気に入りが、、、、、
ふえてりゅゅゅゅぅぅぅぅぅぅ!
よし、全裸、いっきまーーーす!