いざ、天界へ
どうぞ!
いざ、再び天界へ
「信じるからいけること」
ハーレクインを討伐したことをギルドカードで確認した。ノイズも同じように載ったからもしかしてと思ったが、その通りだった。
くそ、なんで神を討伐しても載るんだよ!なんだよ!この世界は!
「きゃーーーーー!この変態ジジイ!!!!」
あ、忘れてた、ゆんゆんはトラストが羽交締めにしてたんだった……
「違うんじゃゆんゆん、これは合法的に美少女に抱きついた上、匂いを嗅いでいただけ……ふごぉぉぉぉぉぉ!」
あ、トラストが宙を待ってる……大丈夫かな?ジジイ……ってか、そんな理由じゃないだろ……
……
…………
………………
「で、そのスクロールは前と同じだと天界行きだと?」
おれはスクロールを見せながらジジイに説明して、ジジイが状況確認をしている。
「そうだ、これから天界に殴り込みにいく……ルビを助けるぞ」
おれはスクロールを開けようとするとゆんゆんが……
「タケさん、確認いいですか?帰り道は?」
「しらん!創造神にもらう!」
「……分かりました。今回も「ノリ」何ですね?では、もう一つ。ルビさんは本当にいますか?」
…………ゆんゆんも気づいたか
「トラストさんに聞いたら、ルビさんとハーレクインも同じ消え方をしたのですよね……それって」
「ゆんゆん!」
おれの大声にゆんゆんが止まる……
「俺はビリーバーだ、信じるものだ。いいか!ルビは神だ、今敵に回しているものもいる存在だ!その存在意義は何かわからん!」
そう、ついさっきまで俺は神という存在でルビを見ていたが、今は違う。
「同じ神だとしても、俺にとってはパートナーだ!ルビの存在はそれだけで十分だ!」
簡単な事だった。ルビは神だが、俺のパートナーだ。
「だから!まだいるんだよ!もしいるなら、故郷にいるはずだ!いくぞ!」
勢いだけの俺の言葉にオロオロしているゆんゆんに対して、
「はっはっはっはー!おいバカ弟子!よく言った!行こうぞ!天界に!そして、お前のパートナー探しに行こうぞ!」
いつの間にか王の時の口調になってるトラストがテンション高く話していた。
「ところでバカ弟子よ、お前光っていたが、なぜじゃ?」
え?俺?光ってた?
「え……そうなん?俺はしらんぞ?」
ハーレクインは魔法を連発しても何も疲れない様子だった。ということは魔力切れはしないのだろう。であれば、こちらが疲れる前にケリをつけなければならなかった。そのことだけに集中していた。
「……ふむ、無意識か……」
トラストは考え込んでいるが、俺にもわからないことだ。今はそんなこと言ってる暇も考えている暇もない。
ルビが今にも消えそうな……そんな予感がする。俺の勢いとノリという確証の全くないことだけど……この2人の協力は必要だ。
「2人とも、すまないが……巻き込まれてくれないか!」
俺は頭を下げる……確かに確証はない。天界は今やどんな敵がいるかわからない。けど……
「「バカ野郎(ですか!)」」
2人にゲンコツを喰らってしまった……
「タケさん!ルビさんを大切に思う気持ちは私も同じです!」
「そうじゃぞタケ!1人で背負い込むな!」
俺は……昔から誰かが俺を捨てるのが怖かったんだと想う。だから、自分が先頭に立つことで、背負い込むことでいろいろと気を紛れさせていた。
…………そんな言葉、この世界でもらえるなんてな
前の世界ではなかったな……
「……すまない2人とも」
3人で目を合わせ、頷き合ったあと、
スクロールを開けて、俺たちは天界に向かった。
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天海
創造神は事務仕事に追われている。
だから知らなかかった……
ビリーバーを抜き取った者たちが動き始めたことを
「ハーレクインがやられたのだってさ」
「あいつ、また油断したな??おいシヴァ、破壊するのか?」
「……んー、、まだ大丈夫だろ」
シヴァと呼ばれた神は頬杖をつきながらソファに座っている。破壊を司る神である。
「んで?監視者の
シヴァはニヤッと笑い応える
「んなもん、あのビリーバー
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タケ視点
また天界に戻ってきてしまった……あの時は、なんとなくわかってたから来たが、今は消えたルビがいる確証はない……ないと思うのだが……
「ねえ、タケさん?変なこと言っていい?」
「……どうした?」
「ルビさん……いるね」
そう、俺も感じている。なぜかルビがいると感じれるんだ。でも、ゆんゆんも?
「奇遇じゃな、ワシもだ」
え?ジジイも?
3人で首を傾げながら、真っ暗な空間だと言うのに……3人とも何も言わずに同じ方向に歩き出した。
まるで、そっちに探し物があることがわかっているように……
天界編というわけではないです、、、
一応、物語をゴールさせないと、、、
んー、、、ゴールできるのかな?