この素晴らしい世界とは   作:脱兎の如く

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戦闘の描写って難しいんですね。
やっぱり読んでいるのと書いているのでは違いますね、、
もっと精進します、、、

それでは、駄文ですがどうぞ!


はじめてのクエスト

はじめてのクエスト

「いってくりゅぅぅ!」

 金髪変態クルセイダーがデコイによってカエルを引きつけていく……走ってはいるが、あれ?途中からでわざと速度落としてないか?捕食されたいのか?

 その後ろをおれが追いかける。そして追いついた順にカエルを切り倒していく。15匹ほど仕留めて、ダグネスに追いついた。良かった、パーティの初クエストで失敗なんかしてられないからな。

 あれ?何故ダグネスは落ち込んでるんだろう……

 

 

「おお……!」

 俺に追いつかれたトードから順番に斬り伏せていく所を見て、カズマが感嘆の声を上げていた。いつもは突っ込んでばかりの黄色が今日は役立っている!そして、順調にクエストが成功している!

 そしたら、何を思ったか、負けてらんないと呟いたアクアが……

「負けてらんないわ!フォルスファイア!」

 自分にモンスター引き寄せる魔法を最悪の状態で放ったが……しかし。

「何やってるんですか!?ブレイクスペル!」

 ルビがカバーする。カバーというか尻拭いというか……危うくカズマの周辺がカエルだらけになる所だった……カズマは喜びで泣きそうになっている……なるほど、カズマはいつもこうやって苦労してたのか……

 しかし、このルビのサポートにアクアはご立腹で

「何すんのよ!女神もどきが!なら、直接いくわ!ゴッドブロぉぉおおおおー……ひきゅ!」

 近くのジャイアントトードを殴ろうとしたら食べられていた……そもそも、アクアってモンクだっけ?アークプリーストじゃなかったか?あんな特攻アークプリーストなんていてたまるか……

 アクアを助けるのを躊躇していたら

「バカやろおおおおお!」

 彼氏が助けに行ってた。さすが夫婦笑

 俺もルビならとんで行ってたのにな、アクアだからなー……

 

 そんな大騒ぎで起き出したトードを一箇所に集めてめぐみんの爆裂で全消去した。何なんだあの魔法は、20メートルは範囲があったぞ!?すげぇ!、

 その後集まってきたモンスターを俺が対処している間にカズマはめぐみんとヌメヌメ女神(妻)を回収。

 めぐみんは足を挫いたのかカズマに背負われている。

 やはり、魔法使いは体を鍛えないといけないな。

 ……あれ?というより、力が入らないから背負われている雰囲気だぞ……?

 

 

 ともかく……クエストは成功で終了した。

 

 ……

 …………

 ………………

 

「いやー、、、タケさんは強いっすね!」

 シュワシュワを飲んで酔っ払っているカズマは上機嫌である。非常に、上機嫌である。

 初パーティでクエスト初成功のお祝いとしてギルドで飲んでいる。

「変態……いやダグネスのデコイがあったからこそ、楽にできたよ。」

「なぜ変態と呼ばれたかわからんが……いや、クルセイダーとして当たり前のことを……だが、捕食されたかった。あの粘液にまみれ……は!」

「おい、今……」

「なんでもない」

 このクルセイダーは狂気に陥っているな。カズマよ。苦労してるな。

「私の活躍もなかなかだったでしょ?さすがわ女神のアークプリーストでしょ?」

 今日の味方なのに敵の役割をしていた駄女神が何か吠え出した。

「うるせー駄女神。お前はルビちゃんがフォローしてたからマイナスがなかっただけだろ」

「いえ……仲間としてカバーをしただけで……」

 ルビはアクアのそばでやらかし防止をしていた。カズマの言う通り。そう言う意味ではぶっちゃけ最大の功労者はルビだ。アクアは余計なことしかしていない……

「めぐみんの魔法も凄かったな……そして、全員のフォローをしてたカズマ。いいパーティだな。」

 めぐみんの回収もプリースト達の援護もカズマがしっかりしていた。頼もしいし、安心して戦闘できた。カズマはその行動から分かるが、パーティを気にかけている優しい男なのだろうな。やさしいツンデレだ。

 それにしても久しぶりの酒だなー。あの頃の酒は気を楽にするための大義名分にしかならなかったからなー

 

 ……

 …………

 

 先に帰っためぐみんとダグネスを除いた4人でダラダラと話をしていた、

「タケさん、何があってこちらにきたのですか?」

「ん?俺はルビの手違いで……」

 これは同郷のカズマだから話して良いだろう……と思ったのだが、

「わあああ!タケ!その話は今はダメ!」

 ルビがアクアの目を気にしながら止めに入る。ふっとシラフになったであろうアクアが話に入ってきた。

「タケさん死んでないのにこっちきたの?」

「そうだよ」

 その瞬間、アクアとルビだけいなくなった。

 おそらくあの真っ暗な部屋に入ったのだろう。説教部屋になっているのだろうか、あとでルビを慰めてやろう。

「タケのとこのルビちゃんとアクアを交換して欲しい……」

 アクアがいなくなった途端カズマが話し出した。

「カズマ、それは聞き入れることができない要望だな」

「ですよねー、、」

「アクアはカズマの特典なんだろ??」

 そもそも、俺には特典はないからな……羨ましくはある。

「特典……ねぇ」

 カズマは遠い目をしてしばらく口を動かさなかった。それをみて、少しでも羨ましく思った自分を恥じた。

 あんな特典なら、他のチートを選びたくなる。

 カズマよ、若気の至りだな……




タケさんはカズマとアクアが付き合ってるという考えなのですね。

この先、このすばキャラとの絡みなどが続きますが、
また途中からオリジナルストーリーになります。
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