強化人士4号を目一杯の祝福まで   作:現世

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対面する強化人士

 スレッタが温室にやって来た時だった。

「エアリアルを僕にくれないか?」

 5号は、エアリアル奪取の任務に命が掛かっていて必死だった。

「頼むよ。 助けると思ってさ」

「嫌です!」

「どうして、僕のこと好きなんだろ」

「だったら」

「嫌! 今のエランさんは好きじゃないです!」

 スレッタは、横暴な態度のエランを拒絶し拒否していた。

「エランエランって、イラつくなぁ。」

「そんな奴ここにはいないよ」

 5号は、スタンガンを取り出し無理矢理でもスレッタを差し出しエアリアルを奪取しようと考えていた。

「強化人士、スレッタ・マーキュリーに何をしている」

 4号はミオリネの温室へと戻ってき、5号にスレッタが危機にされてかけてるのを見て激怒して叫んだ

「おい強化人士ここにいたのか、」

「任務を放棄して女の子と楽しく過ごしていたのか、」

「お前が使えないから、僕が変わりに影武者を引き入れてるんだろうが、」

 エランの姿の強化人士が5号の前に現れ任務を放棄してのうのうと過ごしてる姿を見て激怒していた。

「女の子の前だからって格好つけるなよ!」 

 5号は、4号にスタンガンを構え攻撃し電気を浴びせ気絶させようとした。

「やめろ、スレッタ・マーキュリーに手を出すな。

 5号の腕を握り締め柔術で5号を投げ飛ばし5号の持つスタンガンをはたき落とした。

「おい、どうした。」

「エランが2人?」

 グエルが、アステカシアに帰って来たのだったがエランが2人現れて困惑していた。

「クソっ、ジェタークの御曹司も来るのかよ。」

「あの強化人士の強さだと2対1だと流石に無理があるか、」

 5号は、体術で負けた強化人士とグエルが現れ2対1の状況ではこの作戦を決行できないと判断し撤退したのだった。

「エランありがとな、お前がスレッタを守ってくれたのか?」

「俺がいない間にスレッタを守ってくれてありがとな、」

「俺の出番は無かったが、スレッタが無事で良かった。」

 グエルは、エランと会いスレッタを守った事に感謝を述べていた。

「グエル・ジェターク決闘を申し込んだあの時はごめんカッとなって、君に憂さ晴らしていた。」 

 あの時、グエルに申し込んだ決闘はただの憂さ晴らしをする相手が欲しかっただけだったとグエルに告げていた。

 4号は、あの時の決闘は激情に駆られ憂さ晴らし

「言われて見れば、酷いが、」

「大丈夫だエラン、どんな理由があれど俺が買った決闘で俺が負けたただそれだけだ、」

「お前が謝る必要はない。」

 グエルは、決闘を買って負けたただそれだけだと4号に伝えていた。

「お前とスレッタの話しを見て、仲直りが出来て良かったよ。」

 グエルは、エランとスレッタの会話を見て仲直り出来て良かったと4号に伝えていた。

「エラン頼みたい事があるんだ、」

「済まないが2人きりでスレッタと話したい事があるんだ、」

「あいつと違って、決して危害は加えないだから頼む。」

 グエルは頭を下げて、スレッタに話したい事があるとエランに真剣な表情で伝えていた。

「分かった、」

 スレッタとグエルの決闘が終わり、グエルのダリルバルデが勝利の結末に終わりスレッタは深く落ち込んでいた。

「そういう事か、ミオリネ・レンブラン。」

 ミオリネが、スレッタとグエルの決闘前に伝えられた言葉の意味を4号はスレッタの表情を見て理解した。

「4号私がいない間スレッタを頼んだから、」

「もう、スレッタには4号あなたしかいないと思うから、」

 ミオリネに決闘前に伝えられた言葉を4号は思い出した。

「スレッタ・マーキュリー大丈夫、」

「私はミオリネさんに捨てられ・・・・」

 スレッタはミオリネに、別れを告げられた事を4号

「いや、スレッタ・マーキュリー。」

「ミオリネ・レンブランの言葉を伝える。」

「スレッタを頼んだと伝えられた、」

 4号がミオリネに伝えられた事をスレッタに伝えていた。

「えっ」

「ミオリネさんが?」

 ミオリネに別れを告げられ落ち込んでいたスレッタに取ってその言葉は想定外の言葉だった。

「たぶんミオリネ・レンブランは君を解放する為に君を敗北させたと思う。」

 スレッタは、アステカシアを抜け出しプロスペラと会い別れを告げられた。

「私は、お母さんにも捨てられ・・・・」

 スレッタは母プロスペラに、別れを告げられた事を4号に伝えた。

「他に言ってなかったかい、君のお母さん、」

「君を、巻き込みたくなんじゃなかったのかな?」

 4号は、スレッタの話しを聞いている中で母プロスペラの気持ちを汲み取ってスレッタに伝えた。

「たぶんミオリネと君のお母さんは組んでいると思う。」

「だから、ミオリネとお母さんは利害を一致し、」

「君を救う為に、2人は手を組んだのだと思う。」

 スレッタから伝えられた、ミオリネ、母のプロスペラの言葉を考え導き出した事をスレッタに伝えた。

「私は、2人にずっと居てほしかっただけなのに・・・・」

「と言っても、2人はいない以上真相は分からない。」

 4号その事は4号の憶測でしかなく事実であるかどうかは確信は無かった。

「でもスレッタ・マーキュリー今は、僕が居る。」

「辛い事や困ってる事があったら僕に言ってくれ、」

「僕も君の事が心配なんだ、」

「4号さん私の傍に居てくれてありがとうございます。」

 スレッタは、親友のミオリネ、母親のプロスペラに別れを告げられ寄り添う人間が離れてしまい落ち込んでしまっているスレッタを4号は、そんなスレッタに傍に居て寄り添いたいと考えていた。




 強化人士の対面シーン、生身で強化人士で会うシーンが無かったので。
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