アルバート・ソーン・ジュニア
先生と先輩を一年で失った主人公。
愛故に悲しみ、愛故に苦しみ、それでも愛を捨てない。
二ヶ月間、不眠不休で錬金術の勉強をした。
ニコラス・フラメルの人生にはまだまだ勝てないが、これからも努力するだろう。
『命の水』*1が少なくなり、眠るように息を引き取った『先生』を見ていた。
遺言の通り、全財産を受け継いでいる。
やったことのないことは普通に緊張する。年下と話したことがなかったので、かなり緊張していた。
緊張していたが、良い先輩であろうとはした。
握手をしたことで、アストリア・グリーングラスの『血の呪い』*2を察知した。
開心術、動物もどきなど、様々な能力を備えているが、その中で最も特異で異端なのがこの異能。
彼自身、いつからこの能力を持っていたかは覚えていない。
少なくとも、母親が死んだ時、すでにこの能力はあった。これのおかげで母の愛に気づけた。
これは開心術などとは関係のないものなので、本人が知らない自分の体のこともわかる。
『血の呪い』を解くため、『鍵』の作成を目指している。*3
想定している『鍵』の性能は
1 : 魔法を解く方法、あるいは条件を知ることができる*4
2 : 直接的に魔法を解くことができる*5
のどちらか、あるいは両方を目指している。
現状、2の基礎が出来上がっているが、まだ実用的ではない。
『鍵』の作成は自分だけでは不可能だと感じ、『日記』と手を組んだ。
その際、『分霊箱としての特性』*6、彼自身の『開心術の暴走』*7、『閉心術の暴走』*8、さらに『自分の怠惰で母が死ぬ』というトラウマが蘇り、精神的に大変なことになった。
生まれつきの七変化など、複数の要素が合わさったことよって、
ドラゴンにホグワーツの校舎を越えるほど大きな種類はいない。*9
『ドラゴンに変身したところで、ドラゴンの魔法的特性を使えるのか』という問題があるが、
ネズミのピーターが10年以上ネズミ用の食べ物で生きている。つまり、少なくとも
急に農民になった。
美味いからいいや。という精神で楽しくやっている。*12
去年『闇の帝王』が勤めた『闇の魔術に対する防衛術』の教師という理由でギルデロイ・ロックハートを信用せず、初対面で開心術をかけた。
案の定、今年も問題のある教師だった。
しかし、彼の著書は好き。単純に文学作品としての評価ではあるが、彼にとっては思わぬ手助けとなった。
忘却術の腕は凄いと思っている。思わず開心術でコツを見るくらいには。
自分こそが『スリザリンの継承者』だと思っている。方向性の違いでトム・リドルと戦った。
ニコラス・フラメルの杖を持っていることはずっと隠していた。使うつもりはなかったが、最後に助けられた。
七変化、繊細な魔法のセンス、圧倒的な魔法力などが原因で
今の目標はゴドリック・グリフィンドールの剣の作成。ゴブリンの技術が、『鍵』の作成に使えるかもしれない。
いきなりではあったが、予言を受け、その通りになった。
現在杖がない。
『あの言葉』の意味が、少し分かってきた。
ハリエット・ポッター
原作と違う部分があるが、大体同じ。
日記を拾って、ハグリッドを捕まえる場面を見て、森でアラゴグに会って、入り口を見つけた。
自分の素質と寮との事で悩んでいたが、アルバートのお陰で吹っ切れた。
『日記』にいいようにやられていたが、4歳上の魔法使いが相手で死んでいないのでセーフ。
ポリジュース薬は使っていない。
ロン・ウィーズリー
原作と大体同じ。
杖が壊れたけど、この後買ってもらえる。
ハーマイオニー・グレンジャー
原作と大体同じ。
ちゃんと石化は治った。
ドラコ・マルフォイ
原作と大体同じ。
なんかあいついつもよりおかしくね………?とか思っていたら蛇にびっくりさせられた。いつも通りだったわ。
アストリア・グリーングラス
原作より一歳早く入学した。
それ以外は(多分)原作と同じ。
『血の呪い』はまだ発症していない。
ギルデロイ・ロックハート
忘却術の天才。
魔法省の魔法不適正使用取締局*14だったら多分トップだった。
ロックハート自身はその能力を“有名になること”以外に使おうとしなかったが。
彼は半純血で、スクイブの姉が二人いる。魔女の母親は魔法が使えるギルデロイを溺愛していた。
ある程度優秀ではあった。*15
自分より上の存在がいることに耐えられず、しかし注目と名誉を欲しがった結果が、他人から奪うことだった。
ある程度の才能を、忘却術というただ一点に集中させる事で、*16とても優秀になった。
結局、そのツケは跳ね返り、記憶を失った。
ミネルバ・マクゴナガル
変身術の教師。普段で冷静で厳格だが、
クィディッチのことになるとちょっと(ちょっと?)おかしくなる。
普段から優秀で目を掛けていた生徒が、めっちゃ優秀だった。嬉しい。
セブルス・スネイプ
結構アルバートに懐かれている。
血を渡された時に心配したのは『法律』。
ドラゴンの
多分この調子だと、来年には眼や角、尻尾、あるいは◾️◾️の琴線なども渡される。*17
順調に貢がれている。
トム・マールヴォロ・リドル
全然違う。別人か?
最初は利用しようとして近づいたが、近しい境遇、対等な力などが原因でアルバートを愛してしまった。
アルバートが命懸けでハリーを庇ったとき、少し動揺して、ハリーに
アルバートの隣は、助け合うのは自分だったのに。という思いから死の呪文を(思わず)放った。
最後まで、愛していた。
アルバス・ダンブルドア
アルバートが闇堕ちしないかヒヤヒヤしていた。
自分とゲラートのように、トムとアルバートが共感し合うのは予想していた。だからこそ、闇に染まることを恐れて助言をした。
自分の時とは違い、ちゃんと周りの意見を取り入れてくれて良かったと思っている。
グリフィンドールの剣の返還に渋った。流石に創設者の物だし·········
信じることにした。
そして、アルバス・ダンブルドアの守護霊は不死鳥。なら、もしダンブルドアが動物もどきになれたら、その形は不死鳥だろう。ダンブルドアレベルの力があればできるはず