アルバート・ソーン・ジュニア
忍耐力はあるが愛にトラウマがある主人公。
ゴブリンの鍛治と魔法族の杖作りの業を求めた。『鍵』完成の最後のピース。
『誓い』によって時間が無いことなど、焦りがあって自分の身体を素材にし始めた。
魔法生物に変身したとしても、戦いでそれを使うのは困難。出来なくは無い。
素材を摂る時は、最低限の体の大きさと魔法特性の再現に力を入れている。剥製のようなもの。*1
自分の心臓を炉心にした。*2
これを成功体験と思ってしまったせいで、どんどん自分を素材にして行き、ついには倒れた。
もし炉心の作成に失敗していたら、この方法は諦めたかもしれない。その場合アルバートは死ぬが。
スネイプ先生と喧嘩した。大体スネイプ先生の言ってることが正しい。
アルバートは、目的のために手段を選ばず、その思考を他者に共有することをしない。*3
それはそれとして自分を見て欲しかった。
犬好き。*4
犬の正体も、事件の真実も知ったが、何もせず、裏切り者を助けた。
これは『誓い』の履行という意図もあったが、
分霊箱の作成による性格の変化の影響もある。
独力で大西洋を渡った。明らかに異常だが、これは下記のことが原因。
帰りは貨物船にしがみついていた。
杖と鍵を一緒にした。最善手。
主な鍵の性能は解除、解析、移し替えなど。
これによって血の呪いを解いた。
まね妖怪が変身したのは、“誰にも受け継せなかった自分”。
受け継せずに、ただ一人頂点に君臨することを、彼は恐れた。
呪文で変えたのは◾️。
ちなみに守護霊も同じ。
愛した存在が皆自分のせいで死んでいったのを見て、愛するのが怖くなった。
本当は母親も、ハリーも、パッドフットもスネイプ先生も、みんな愛しているが、否定した。
愛したせいで死ぬなら、愛さなければいい。
───と、思っていた。
ダンブルドアの言葉で、自分がハリーを愛していることを直視した。
そして、
杖作りであり、自分の(まさに)半身であるが故に、自分の杖の性格を知っている。
攻めるよりも、守り、癒すことが得意で、無駄な争いを求めない。
誰かのために、力を振るう。
自分の
今度こそ、愛する者を守り抜くのだ。
まったく描写していないが、実は魔法生物になりかけている。
大西洋を渡れたのはこのため。
主な原因は、
バジリスクの毒*5
度重なる変身*6
分霊箱による身体と性格の変化*9
『愛』の否定*10など。
27アウトでゲームセットするレベルだったが、
ダンブルドアの言葉でなんとか愛を取り戻した。
もし決闘の時、何かの間違いでアルバート君が勝っていたら。
“アルバート・ソーン”という闇の魔法生物が誕生していただろう。*11
それでも、彼は人の道に戻った。
愛を捨てない限り、人であり続けるだろう。
あるいは───
ハリエット・ポッター
大体原作と同じ。
守護霊を使える*12ようになった*13し、真実を知ったし、シリウスを逃した。
アルバートに対する好感度が高い。
いつも大事な時に手助けしてくれて、困ってる時に親身になってアドバイスをしてくれた。
理解度はダンブルドア、ドラコ、スネイプ先生、
ロン・ウィーズリー
大体原作と同じ。
飼ってたネズミが小太りおばさんだった。
ハーマイオニー・グレンジャー
大体原作と同じ。
アルバートは自分より成績が優秀で、しかも自分は『逆転時計』まで使っているのに全教科で勝てない頂点だと思っている。実際その通り。
アルバートが信じたシリウスを信じた。
ドラコ・マルフォイ
大体原作と同じ。
一番怖いのはキレたアルバート。
何気にアルバート理解度ランキングでは2位。
だからこそ、アルバートの恐ろしさは分かる。
リーマス・ルーピン
大体原作と同じ。
狼人間として変身したところを、スネイプ先生などによって鎮圧された。
マローダーズに所属していたものの、自分から積極的にイタズラをしていたわけではないらしい。
仲間のイタズラを止めることもなかったが。
シリウス・ブラック
イタズラ好きの駄犬。
スネイプ先生とは犬猿の仲。
冤罪でアズカバンにぶち込まれた。ピーターを殺してやりたい。
スネイプにイタズラしたことを謝っていない。
アルバートにペット扱いされている。
あお〜ん。
セブルス・スネイプ
感情が爆発した。実は男自体嫌い。
心がぐちゃぐちゃな状態で『前見た方がいいですよ』とか煽られた。キレた。
一番嫌なのが、アルバートの中にあるリリーのような優しさ。このせいで、心から憎めない。
アルバートに対する評価(傲慢、身勝手、自己中心的、手段を選ばない残酷さなど)は大体合ってる。
さすが3位。
心臓の琴線を纏めて編まれたローブを贈られた。正直引いたが、それ以上に驚いた。
なぜ、自分に?
なんだかんだ言ってローブは着ている。
最後、ルーピン先生が変身したり、吸魂鬼が来た時に役立った。癪。
ハリーの守護霊を見て脳が回復した。
リリー………。
ピーター・ペティグリュー
裏切り者。裏切り過ぎて、どの陣営からも狙われているネズミ。
マローダーズにいた頃から、他者の後ろについていく(誰かの下につく)ことが当たり前だった。
ピーターが落ちこぼれというわけではないが、比較対象が学年トップの陽キャである。
ピーターは誰かの下につくことを嫌がりながらも、そうしなければいけないことを知っていた。
自分は、弱いから。
強い方につく。そっちの方が楽で安心だから。
強いからついていたのに、負けた。
それから13年、逃げた。
そして、追いつかれた。
最初に追いついたのがアルバートだった。
記憶に細工をされた。*15
アルバニアに逃げた。命令通りに。
アルバス・ダンブルドア
ほぼ闇に堕ちたアルバートを掬い上げた。
めちゃくちゃ焦った。ヴォルデモートの復活は想定内で許容範囲だが、アルバートの闇堕ち!?
アルバート理解度ランキング1位。
決闘で負ければ、アルバートは闇に落ちると予感した。
なので
アルバートが愛を捨てなくて安心。