東方双志別   作:東方一気見

15 / 33
『流石に前話のラストで忠告してもんね?ちゃんと出番あるよね?』


第六話 大魔女狩り

 戦いだしたのはいい、戦いだしたこと事態は大いに結構なのだが...

「火符『アグニシャイン』

 水符『プリンセスウンディネ』

 木符『シルフィホルン』

 土符『レイジィトリリトン』

 金符『メタルファティーグ』

 火符『アグニレイディアンス』

 水符『ベリーインレイク』

 木符『グリーンストーム』

 土符『トリリトンシェイク』

 金符『シルバードラゴン』

 月符『サイレントセレナ』

 日符『ロイヤルフレア』...etc」

 

 多くね!?

 

「あのー...パチュリーさんでしたっけ?ちょっと...いや、かなり多いと思うんですけど?」

「これぐらい出来ないと魔女じゃないわよ」

「魔女すごいね!?ハードルが50mぐらいあるじゃん!巨人の進撃防げるじゃん!」

 

 もうかなり弾幕の量がえぐい

 いや一瞬きれいだなーって思ったよ!?でも余韻に浸らせてくれないんだもん!もうもうだよもう!

 

「火&土符『ラーヴァクロムレク』

 木&火符『フォレストブレイズ』」

 

「アンドって何!?」

 

 正直防戦一方、敗けかけてる

 

「水&木符『ウォーターエルフ』

 金&水符『マーキュリポイズン』

 土&金符『エメラルドメガリス』」

「もう止めて!?」

 

 

 

 

ーーそれから暫くたった今、漸く全てのカードをスペルブレイクした。何も倒すだけが全てじゃない。相手の弾幕を全て避けきる、相手のスペルを0枚にするのも勝利条件のひとつだ。てかどんだけ魔力持ってんだよ。吐き気してきたわ

 

「火水木金土符『賢者の石』」

 

 まぁーあっだあるんかい!!細かいとこ突くとアンド言うの面倒で省いてるし

 ...いや、ここは男を見せろ!俺は誰だ、そう小林地淡16歳(今年で17歳)だ!逃げっぱなしでどうする!?

「よし、そろそろ弾幕で応戦を...」

 

 顔をあげると、目の前までひし形の結晶が迫っていた

 

「...うっし、三十六計逃げるに如かず!」

 

 

 

 

 

 ......結局最後まで一発も打たないで終わった。まあ勝ちは勝ちだしいっか

 

「...全部避けられちゃったわね。完敗よ」

 

 相手も敗けを認めてるしよし!

 

「なあ、ここは紅魔館のどこなんだ?」

「...ここは大図書館、エントランスのちょうど真下に位置する私の聖域よ」

「上に転移してくれな「イヤよ」わーお即答。じゃあ天井ぶっ壊すか」

「...判ったわよ。ちょっと待っててちょうだい」

 

 おお、本持って何か唱え始めた。

 俺もウィンガーディアム・レヴィオーサって唱えたら物浮かぶかな?

 

「出来たわよ」

「はやっ!?もうちょっとこういうのって時間かかるもんじゃないの!?」

「遅い方が良かったかしら?」

「いえいえ大いに結構です。魔理沙ー」

「おう、しっかりピチュらせて来たぜ!」

「その小悪魔はどうした?」

「エクステンドして復活したあと上に逃げたぜ」

「早く入りなさい。閉じるわよ?」

「「やべやべいこういこう」」

 

 魔法陣にダイブ!...いってえ、尻餅ついたじゃねえかよ

 

「直接繋がってるわけないでしょ...こっちで転送するから待っててちょうだい」

 

 おわ、さっきみたいに光だした。うわっ!眩し...!?

 

「ふう、これでよしと。頼んだわよ咲夜...本の続きでも読みましょうかね。」

 

 

 

 

 

 

 

「おわっ...っとぉ、魔理沙ー」

「居るぜ」

「...お前その手に持ってる物...」

「ん?ああ、死ぬまで借りるだけだぜ!!」

「出来ればお引き取り願えると幸いなのですが」

「えっ!?後ろ!?」

 

 いつからたっていた!?しかもやっぱり美人なメイドさん。どうした東方キャラは美女が多いのだろうか?

 

「美鈴から鼠が二匹、潜り込んだと聞いたけれど...どうやらこあとパチュリー様が袋の鼠にしてくれたのね」

「出来ることならこのまま異変解決して復路に移りたいんだけどな、このまま応戦して絶対レミリアのところまでたどり着いてやる」

「そういって返り討ちに会った人はトリウム崩壊系列の数より多いわ

 あなたの時間も私の物...口煩い人間に勝ち目は、ない」

 

 そう口にし、咲夜は懐中時計を取り出した。懐中時計の針が止まっていることに気づくものは誰一人として居なかった




『で、これはどういうこと?』
「いやー...前書きでものすごい...フラグ立てちゃってたから...拾ってあげた方がいいかなぁ...なんて」←by作者
『そこ、正座』
「ハイ」
『謝罪は?』
「ほんっとうに申し訳ございませんでした!!」
「ジャンピングスライディング土下座Ver.後方二回転一回半捻り」
「ハイ!」

ピョーン クルクル グルル スタ ズザー

『うん判った許さない』
「何でえええぇぇええ!?」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。