東方双志別   作:東方一気見

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すみません字数制限後半で滅茶苦茶減らしました


第⑨話 大地を照らす紅色の月光

「魔理沙、行くぞ」

「判った!」

「この手のやつは大抵屋上にいると相場が決まってるんだ。丁度上窓があるからそこから出られそうだな」

「ホントだ!...屋上にいるってのは信じていいのか?」

「ぐふっ...そう言うもんだと思ってくれ」

「ぐふって何だよぐふって」

「良いから行くぞ!」

「はいはい。居なかったら宴会の酒用意してくれだぜ!」

「は!?こっちに分が悪すぎるだろ!じゃあ居たらお前が用意しろよ!」

「望むところだぜ!」

 

 そんな馬鹿げた会話を交わしながら、二人で窓から外に出る。

 何かこう...女性と二人で夜の空ってロマンティックだな。霧がなければ

あれ、何でだろう。今さらになって主犯が滅茶苦茶ムカついてきた

 

『(地淡...ちょっといい?)』

(ん?どうした、天音)

『(今回のは...流石に死に得る)』

(またまた、そんな物騒な)

『(いやいや本当!何せ相手吸血鬼だよ?)』

(吸血鬼...あ、それってレミリアのことか!?)

『(お、珍しく正解)』

(よっしゃあ!あいつだけなぜか知ってるんだよ)

『(逆に何で初代自機組知らないのさ)』

 

 お、屋上が見えてきた。結構近かったな。ん?何か黄昏てるやつが...

 

「魔理沙、あれ主犯じゃね?」

「いや流石に...違うんじゃ...ないか?」

「...あら、思ったより早く来たのね、人間」

「お前異変の主犯?」

「ええ、如何にも」

「ドヤァ」

「く...判ったよ、次の宴会でな!」

『(ごめん地淡変わって)』

『(オーケー、これでいいか?)』

(うん、変われた)

『(で、何しようって?)』

(まあ見てて)

 

 表情筋から力を抜いて...うん、少し、軽く微笑もう。あ、でもにやけすぎると失礼か...ちょっと自重して...

 

「お初にお目にかかります、レミリア嬢」

「っ...!そこの茶髪の人間!どうして私の名前を!?」

「どうしても何も...昔からずっと拝見させて頂いていたので。本名レミリア・スカーレット、500歳、ヴラドの末裔、運命を操る程度の能力、妹持ち、咲夜さんの名付け親、所持スペル

天罰『スターオブダビデ』

冥符『紅色の冥界』

呪詛『ブラド・ツェペシュの呪い』

紅符『スカーレットシュート』

  『レッドマジック』

神罰『幼きデーモンロード』

獄符『千本の針の山』

神術『吸血鬼幻想』

紅符『スカーレットマイスタ』

  『紅色の幻想郷』以上10枚、二つ名永遠に紅い幼き月、紅い悪魔等」

「嘘!何でそこまでのことが判るのよ!さっきあったばっかじゃない!」

「外の世界から来たのですが、外に遺伝(間違いではない)の様なものが残っていてですね...あと威厳微塵も無くなりましたね敬語崩していいですか?」

「え、あ、ああこれは...そう!客人へのもてなし!身分が高いゆえに立場を揃えて少しでも話しやすく...」

「恋符『マスタースパーク』!!」

「人の話を聞きなさい!」




一日二話投稿→一日休みのクールか毎日一話投稿のクールどちらがいいですかね?
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