東方双志別   作:東方一気見

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期間空いてすみませんでした!中学始まっちゃったんですどうか御容赦を!


第八話 崩れる日常

 最近、金属の加工物を人里(もしかしたら国かも)で販売している

 理由はもちろん、諏訪子に恩を返すためだ

 諏訪子も好きでやってるんだし...とか思うかもしれないが、これは僕の中での決定事項。僕だってやりたくてやってるんだ

 

『「そういうところ、天音は無駄に律儀だよなぁ」』

「わざわざ言うことでもないでしょ...無駄って入ってるし。金属の加工物入りませんかー?」

 

 

 

 

 

 

『「今日も結構稼げたじゃねえか」』

「何言ってんの、地淡の能力で錬成してるだけじゃん。そうだ、春の陽気も近付いて来たし、帰りに山菜や茸でも持って帰ろう」

 

 そう考え僕は脇道の森の方へと進路を変える

 

「......地淡、どれが山菜かわかる?」

『「さっぱり」』

「...もうこれでいいや。えいっ!」

 

 適当に一つの小さな苗を抜き取った瞬間、後頭部に強い衝撃が走った___

 

 

 

 

 

 ...状況から言わせてもらおう。現在手を背中の後ろ、足を正座の形に細い紐で拘束されています。

 .........なんでや

 

「あら、起きたのね。小癪な花泥棒」

「What you are name?」

「(何で英語なのかしら...)私は幽香、風見幽香よ」

「...理由を聞いても?」

「貴方が向日葵の子供を殺したから」

「んな理不尽な...」

「気ままに生きていただけなのに見ず知らずの人間に殺された花にも同じことが言えるのかしら?」

「それで、僕をどうする気ですか?」

「拷問」

 

 \⌒∀⌒/詰んだ!

 ...いや、拷問なら色々種類がある!火炙りとかなら最悪能力でなんとかなる!

 

「石抱き」

 

 どうやらダメみたいですね対戦ありがとうございました

 

 

 

 

 

「いだだだだだだだッ!?」

 

 現在拷問中(披)

 石抱きと言うのは、ギザギザと葛状に波打った板の上で正座し、そこから太股に重い岩を乗せていくもの

 あと多分今足の感覚無いです

 

「いだッ、ちょまいだだだだだだだッ!?やめtいだだだだだだだだッ!?」

「ああ、興奮する。もっと虐めたくなっちゃうじゃない」

「こんのS級妖怪!」

「好評価ありがとう。石+1」

「そっちのSじゃねえよ!いででででででッ!?」

 

 地淡!浮力!

 

『「ああ...よっ...っと」』

 

 目の前で無重力みたいに石が漂って足が楽になる

 うわぁ...まだ痛い。足の傷跡と痣がなんともまあ...

 

「...!罪を償いなさい。逃げることは許さないわよ」

「ちょっと待って!一回話し合いましょう!?優雅に紅茶でも!ブランデーでも飲んでさ!」

「何を話し合うのよ?」

「僕に対する処罰!括弧体罰を除く!」

「...水攻め?」

「花にでもやってろ!」

『「一回出ていいか?」』

 

 ...戦っちゃダメだよ。逃げて

 

「解った」

「......誰?」

「誰も何もさっき花を摘んだ人、以上」

「いいえ、明らかに可笑しい。妖力の質が変わった。数倍に膨れ上がってる」

「...やったことないけどやるか」

 

 右腕を凪ぎ払い、念じながら能力を使う。すると、目の前に空間の歪みが出現

 

 

 境界を操る程度の能¨力¨だ

 

「時空の歪み...逃がさない!」

『「護符『完全結界』」』

 

 幽香の強力なアイアンクローを見えない壁が受け止める

 

『「花を摘んでしまい、申し訳ありませんでした」』

 

 一言残し、スキマへと足を踏み入れた

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