「.........なるほど、つまり大和国なるものから戦争を申し立てる矢文が届いたと.........」
「うん」
「つまりは近いうちに大規模な戦争が起こると」
「............うん?」
「ということは!国民や兵士にも多大な損害が及ぶ、そういうことですよね!?」
「あ、ごめん違う違う!ぜんぜんそんなんじゃないから!」
「......え?」
ー少女説明中ー
「ほーん.......なるほど、開戦が来年の夏で神同士の一騎討ちねぇ...」
「らしいわね」
「ルーミア!?何時から!?」
「貴方が盛大な勘違いをしているところから」
「結構前じゃん」
「あれ、その気になれば僕死んでた?」
というか無言で背後にたつの止めて?怖いから
一年と数ヵ月
「諏訪子、明日で
「やばいなにも準備してない」
「夏休みの宿題か!」
「.........なつやすみ?」
「今はそんなことどうでも良い!練習するよ練習!」
第一次諏訪大戦 開戦!
「私は八坂神奈子、大和国の神だ」
「私は洩矢諏訪子、同じく諏訪の国の祟り神」
「.........決戦の刻は来た。いざ尋常に......」
「「開戦!」」
それと同時に、諏訪子が光を反射する何かを投げた。
神奈子はいとも容易く避けて見せる
「......鉄か。これほどまでの加工技術、大したものだ」
「それじゃ当たって欲しいものだねぇ」
「まさか、八百長などするつもりもない」
同時に、ぶっとい大木がこちらに飛んでくる
「......神力?」
「私の御柱、その身で受けてみせよ」
「残念だけど私も、そんなつもりは毛頭ない!」
_____一方で天音&地淡は......
『「八雲紫」』
「境界を操る」
『「橙」』
「妖術を操る」
『「幽香」』
「前も聞いたが花を操る」
悠長に勉強会を開いていた
『「蓬来山輝夜」』
「なんだっけ......永遠と...一瞬?」
『「正解は永遠と須臾を操る」』
「判るか!」
『「永遠までは出たじゃん」』
「
『「誤字?」』
「いや、故意。というか読者側になるな急に」
_______二人はある意味で達観していた
大和国の侵略、諏訪大戦、二柱の神の対立、消える諏訪の称号
すでに知ってしまっていた
このあとに起きる戦争での
洩矢神社が洩矢神社では無くなることを
だからこそ、二人は達観していた
________『「紅美鈴」』
「気を使う」
『「ルーミア」』
「闇を操る」
『「フランドール・スカーレット」』
「...........................」
『「...............あれ?」』
「.........あ、すまん。何でもない。あらゆるものをーーー」
『「そんなにフランが心配?」』
「..................ああ」
『「......心配しなくても、まだフランは居ないよ」』
「............そうだな」
場が、重く長い静寂で包まれた