ハイスクールD×D×R~禁断の使徒が頑張るRe:ライフ~   作:ブラッキオ

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活力が足りないでごわす。




第138話 駒の情報求めて

 

木場side

 

深夜になった。僕と部長、朱乃さん、小猫ちゃん、レイヴェルさんの5名はグレイフィア様の渡してくださったメモを頼りにアジュカ・ベルゼブブ様の元へと来た。

 

『藁にも縋る思い』、とはよく言ったものだと思っている。

 

僕達が人間界で住んでいる町から8駅ほど先の人気のない街。そこのはずれにあるビル。ここが魔王様の人間界での隠れ家だそうだ。

 

ビル、と言うよりも廃ビルの中に踏み入れる。そこには男女のグループが。皆人間ではあるが、普通ではない。異能を持っているようだ。

 

彼らの視線を感じながら、僕達は足を進めると、ロビーの奥からスーツを着た女性が現れる。僕達と同じオーラを持っている。

 

「アジュカ様が屋上でお待ちです」

 

エレベーターに案内される僕達。その流れに乗り、屋上まで来た。

 

そこには庭園があった。芝や草花だけじゃなく、水場もある。

 

夜空と月が上にある。風も深夜だからか、冷たい。

 

女性が一礼して下がると同時に、僕達に声をかける者がいた。

 

「グレモリー眷属。サーゼクスの妹たちか。随分大所帯だな」

 

視線を声の先に送ると、そこは庭園の中央。テーブルと椅子がある。そこに若い男性が座っていた。

 

「アジュカ様」

 

部長が一歩前に出る。部長がその名を呼んだ通り、彼がアジュカ・ベルゼブブ様だ。ティーカップを置いて、こちらを向くアジュカ様。

 

「話は聞いている。随分大変なことになったそうじゃないか。毎度毎度そんな面倒ごとに巻き込まれるということへの定評は有名な君達らしい」

 

部長はアジュカ様へと歩み寄っていく。

 

「話が通っているのであれば早いです。アジュカ様に見ていただきたいものがあります」

 

部長が駒を出そうとしたその時だった。アジュカ様がそれを制止した。視線の先は、庭園の奥。

 

「君達の他にもお客様が来訪しているようだ」

 

アジュカ様の言葉でようやく気付いた。この庭園に、僕達以外の何者かがいる。

 

警戒していると、庭園の奥から出てきた。それは、僕らと同じ悪魔だった。

 

「人間界のこの様な場所にいたとはな、偽りの魔王アジュカ」

 

上級悪魔からそれ以上のが数名。相当な手練れだ。

 

彼らの素性は今の一言で分かった。それを聞いたアジュカ様が苦笑する。

 

「その文言、一発で分かるように作られたらしい。実に分かりやすくて魅力的だよ、旧魔王派」

 

「僕もいるんだ」

 

追加で聞こえる声。それは白髪の男。ジークフリートだ。

 

「初めまして、アジュカ・ベルゼブブ。英雄派のジークフリートです。こちらの方々は英雄派に組してくれている前魔王の関係者です」

 

随分仲が悪いように思っていたが、内情はもっと複雑らしい。

 

「君のことは知っているよ。面倒だから省くけどね。それで?何用かな?」

 

一触即発。そんな雰囲気だが、サーゼクス様とは違った余裕を見せるアジュカ様。

 

「以前から打診していたことですよ。我々と同盟を結ばないか、アジュカ・ベルゼブブ?」

 

……ッ!

 

僕達は驚きに包まれた。まさかこうも真正面から裏切りをそそのかすことをするなんて……。

 

雰囲気から察するに、アジュカ様個人への交渉だろう。

 

「あなたは四大魔王でありながら、あのサーゼクス・ルシファーへ完全な同調はせず、独自の権利を有している。そして、異能への研究・技術の力は他を圧倒している。ひとたび声をかければ、サーゼクス派の議員すらも手中に収められるそうじゃないですか」

 

聞いたことがある。現四大魔王も一枚岩じゃない。それぞれに派閥がある。そしてその中でもサーゼクス派とアジュカ派の規模は大きい、と。

 

技術体系での食い違いはよく報道されているくらいだ。

 

アジュカ様はジークフリートの言葉を聞いてため息を吐く。

 

「確かに俺は魔王でありながら個人的趣味嗜好で動いている。何なら、サーゼクスの打診も言いつけも悉く破っているしな。それが、俺とサーゼクスの対立を示唆しているように思えるのも納得出来る。何なら、『ゲーム』とて俺の趣味だ」

 

「その趣味のせいで、こちらは随分て痛い目に遭っている」

 

「それはお互い様だ」

 

「我々が一番魅力的に思っているのは、あのサーゼクス・ルシファーに対抗できる悪魔だからだ。それも『唯一』ね。あなたとサーゼクスは前魔王の血筋から最大級に疎まれ、恐れられてきたイレギュラー。その一方がこちらに加われば、これ以上にない戦力だ」

 

ジークフリートの意見を聞いて、面白いものを聞いたような表情をするアジュカ様。

 

「なるほどな。俺がテロリストになればサーゼクスもさぞ驚くだろう。それだけでも魅力的だ」

 

「こちらも有している情報と研究資料の提供は厭わない。常にクリエイティブな思考のあなたには、それらは十分以上の価値があると言える」

 

「なるほどな、『禍の団』(カオス・ブリゲード)の有するもの、か。悪くない」

 

アジュカ様は甘言を聞く。そして瞑目し、目を見開くと断じた。

 

「だが断る」

 

「……どうしてなのかな?」

 

ジークフリートが訊くと答えるアジュカ様。

 

「俺にとって君達との同盟は魅力的なのは違いない。だが、俺が趣味に没頭できるのは偏にサーゼクスのおかげだ。あいつとは俺の意志の全てを汲んでくれるだけの付き合いがある。それこそ、前魔王の血筋に疎まれてきた時からのな。『唯一無二の友』って奴だ。だからあいつのことは誰よりも知っているし、あいつも俺のことは誰よりも知っている。あいつが魔王だから俺も魔王をしている。そんな関係だ」

 

サーゼクス様とはお若い頃からライバル関係だったことは聞いている。お二人の間には言葉では表現できないものがあるのだろう。

 

アジュカ様は更に続けた。

 

「それに、裏切ればレッドゾーンに何をされるか分かったものじゃない。あれは俺の方程式からすらも外れた、いわばアンノウンの頂天だ。そんな奴に俺の趣味を邪魔されてたまるか」

 

本気かどうか分からない冗談を口にするアジュカ様。それを聞いた旧魔王派が色めき立つ。

 

「だから言ったであろう!こいつはサーゼクスと共に独善で冥界を支配している!このような奴を野放しに出来るか!」

 

「今こそ真に滅する時だ!」

 

怨恨に塗れたそれを受けたアジュカ様は苦笑した。

 

「テンプレートも悪くない。悪くないが、俺を魅了するには相応しくない。つまるところ、つまらんぞ?」

 

そう言うとより一層殺意を強める旧魔王派。

 

するとアジュカ様は組んでいた手をほどき、片手を前に突き出して小型の魔方陣を展開する。

 

「さて、久々の魔王らしい仕事だ。これくらいしておけばサーゼクスも文句は言うまいよ。……あなた方を消そう」

 

「「「ふざけるな!!」」」

 

ついに怒りが爆発した旧魔王派。魔力で攻撃をし出す。一発が僕らでも耐えきれないだろう。

 

そんなものがアジュカ様に迫る。だが、彼はそれに動じず、淡々と手元の魔方陣を操作する。魔方陣の数式が高速で流れていく。

 

魔力が当たろうとしたその瞬間、それらは軌道を変え、空中へと飛んでいった。

 

アジュカ様はゆったりとした様子のままだ。

 

「さて、と。俺の能力は知らないはずもないだろう?まさか、自分達の魔力は通ると思っていたか?それとも、強化したから通ると思っていたのか?だとしたら、『お前の姿はお笑いだったぜ?』って奴かな?」

 

旧魔王派の困惑している姿から察するに、彼らも強化は施してきたのは分かる。

 

アジュカ様とサーゼクス様は反魔王派のエースとして前魔王政府と戦ってきた。お二人の英雄譚はよく聞いている。

 

サーゼクス様は全てを滅ぼす絶大な魔力を持ち、アジュカ様は全ての現象を数式・方程式にして操る絶技を持っている、と。

 

「俺に言わせれば、この世で起こるあらゆる現象、異能は大概法則性がある。それを数式や方程式に当てはめれば導くことも可能だ。俺は幼い頃から計算の類が好きでね。自然と魔力の方面にも詳しくなった。だからこそ、あの規格外のレッドゾーンを嫌悪してしまうよ。なんだよ、あれ。全部意味不明とかふざけているのか。そのくせして、その精神性はサーゼクスやセラフォルーのそれだ。まぁ、だからこそ興味深いとも言えるけれど」

 

岸波先輩は、アジュカ様ですら測れないというのか……。

 

そんな中でアジュカ様は空を見上げる。

 

「ほら、上を見なよ」

 

それに釣られて旧魔王派や僕達の視線が上に行く。

 

空中の風を切る音が大きくなる。

 

迫って来たのは、先ほど軌道をずらされた魔力。それらが旧魔王派を襲う。一人は言葉を上げることもなく消えた。残りはプログラムを書き換えられたのか、追尾する散弾となった魔力に飲まれていった。

 

椅子から立ち上がらずにここまでするのか、魔王は……!

 

アジュカ様の視線がジークフリートに向く。

 

「さて、残るは君だけだ。どうする?」

 

奴は肩をすくめるだけだった。

 

「まだ切り札はある。それを試してみてから、かな?」

 

その嫌味に、僕は思わず怒りを沸かせた。

 

アジュカ様はジークフリートの言葉に無言で興味を示した。だが、すぐにその表情を変え、こちらに視線を向けた。

 

「それもいい。だが、ファルビウムではないけど、面倒ごとは嫌いだ。だから、グレモリー眷属の『騎士』君に任せよう」

 

願ったり叶ったり。そう思ってしまった。

 

「このビルは特別製でね、多少のことでは壊れない。どうだい?」

 

その言葉を聞いて、僕は一歩前に出た。

 

「部長」

 

「ええ、やってしまいなさい」

 

僕は部長の言葉を背に受け、歩みを進める。

 

こんな時に脳裏によぎる二つの言葉。

 

―「なぁ、木場。俺かお前、どっちかが死んだらさ、その分皆の為に戦おうぜ?ああ、勿論死ぬこと前提にすんなよ。ダチが死ぬなんて考えたくもないからさ」

 

―「お前はお前だよ。何かを託されても、何かの遺志を継ごうとも、な。お前はお前だ。それを信じてやれ」

 

イッセー君……岸波先輩……。

 

僕はね、必死に頑張ったんだ。二人がいなくなって、皆は確実に心の均衡を保てなくなる。だからこそ、僕だけでも冷静でいようと思ったんだ。

 

けどね、それだって無理矢理な我慢だった。

 

こうして憎い相手と相対して分かったよ。僕は短気だ。僕は、こいつを殺したくて仕方ない。自分を見失いそうなくらいに怒りに満ちている。

 

聖魔剣に怒りが籠る。憎悪の瞳で怨敵を見つめる。

 

剣を構える。

 

何やら長々しく話をし出した。ここは先輩流に行こう。

 

よし、斬るか。

 

僕は言葉を切るように奴に近付き、剣を振り下ろす。ジークフリートも咄嗟に神器を禁手にして受け止める。

 

「こいつ!それでも『騎士』か!」

 

「お前は『人間』じゃないんだ、これくらい当然だ」

 

自分から『人間』を捨てたこいつに、僕達『人間』の誇りを踏みにじらせるわけにはいかないんだ。

 

剣戟を何度か繰り返す。こちらが優勢だ。ジークフリートもこちらを舐めているわけじゃないことは、表情から分かる。

 

ジークフリートがバックして距離を取る。

 

「クソ、こんな短期間でここまで強くなっていたなんてね……!こちらもこいつを使うしかないか……」

 

そう言って懐から取り出したのは拳銃だった。いや、先端に針のようなものがある。注射器だろうか?

 

ジークフリートは針を自身の首筋に突き立てる。

 

「こいつはシャルバ・ベルゼブブの協力で作られたドーピング剤。それも神器のね」

 

「神器能力の向上、か」

 

僕の問いにジークフリートは頷いた。奴らの力の源は『蛇』だけじゃないってことか。

 

「聖書に記された神が生み出した神器。それに真なる魔王の血を加えれば……どうなるかな?」

 

ジークフリートは手に握る魔剣グラムに目を向けた。

 

「この魔帝剣グラムの力を100%出せば君に勝てるだろう。だが、僕はこの剣に選ばれながらも呪われていてね。その意味、賢い君なら分かるだろう?」

 

魔帝剣グラム。五大龍王『黄金龍君』(ギガンティス・ドラゴン)のファーブニルを斬った剣。その結果、何もかもを切り刻むデュランダルと龍殺しのアスカロンの特性を合わせたような魔剣になった。

 

そう考えると、実に皮肉だ。あいつの神器はドラゴンのものだからね。本気を出せば出すほど、そのオーラが自身を蝕む、ということだ。

 

「だからさ、使えるようになればいいんじゃねぇかなーって思うのよ!」

 

ジークフリートは針を刺し込んだ。刹那、ジークフリートの体が大きく脈打つ。体も鈍い音を立て、彼の背に生える四本の腕も肥大化していく。腕も持っていた魔剣と同化していく。

 

その姿は阿修羅でなく、化け蜘蛛だった。そして、奴の放つオーラとプレッシャーは先ほどまでと比にならない。

 

変貌したジークフリートが言う。

 

――「『業魔人』(カオス・ドライブ)。僕らはそう呼んでいる。このドーピング剤を『魔人化』(カオス・ブレイカー)と呼んでいるてね、それぞれ『覇龍』(ジャガーノート・ドライブ)『禁手化』(バランス・ブレイカー)から名称の一部を拝借したんだよ」

 

声すらも変化してしまったジークフリート。

 

「素晴らしいな。人間とは、時に天使や悪魔を超越した考えをする。やはり人間は可能性の塊だ。……だが、味気ないな」

 

アジュカ様はそう言う。

 

「悲しいことに、俺にとってもレッドゾーンにとっても、それは『人間』の定義から外れたものだ」

 

そう断じる。

 

確かにアジュカ様の言う通りだ。神の作ったものに魔王の力を加えるなんて、誰も考えなかっただろう。人間に異形の力を秘匿する理由がまさしくこれだ。

 

哀れだよ、本当に。

 

僕はギアを変える。ここからが本番だ。

 

魔剣と同化した『龍の手』(トゥワイス・クリティカル)がしなる。僕はそれを避ける。

 

僕が立っていた所には次元の裂け目や氷の柱があった。相乗攻撃ってことか。

 

それからも僕は奴の攻撃を避け続けた。僕に攻撃が当たらないことに苛立ち始めたジークフリート。攻撃がどんどんおざなりになっていく。

 

分かったことは、『今まで以上に攻撃に当たってはならない』ということ。先ほどグラムのことについて述べていたジークフリート。まさにその通りで、先ほどまでとは比にならない程の威力を発揮している。

 

極大の腕から振るわれる剣戟。その一本一本の威力がけた違いだ。直撃すれば即死だろう。

 

ちょくちょく軽い攻撃をしながらそんな風に観察していた時だった。ジークフリートが叫ぶ。

 

――「くそ!しぶとい奴だ!赤龍帝は無駄死にだったというのにどうして粘る!どうして絶望しない!」

 

思わず足を止めてしまった。その様子を見て、醜悪な笑みを浮かべるジークフリート。

 

「お前、今なんて言った?」

 

――「分からないのかな?兵藤一誠は無駄死にだったんだ。シャルバを仕留め損ね、挙句の果てにはオーフィスは行方不明。これが無駄死にと言わずして何と言うんだい?」

 

僕の視界が赤に染まる。真っ赤な視界。そこに射す光。憤怒の光。

 

――「ああ、それにレッドゾーンも曹操から聞いたが、随分無様だったそうじゃないか!あれだけの力を持っておきながら、家族なんてくだらないものに縋る!だから負けた!無様に負けた!!ざまぁねぇな!!ギャハハハ!!」

 

こいつだけは許さない。

 

許しておけない!

 

「お前が……」

 

――「あ?」

 

「お前如きが彼らの名を口にするなァアアアアアアア!!!」

 

その時、僕の前に光が生まれた。それは、イッセー君の駒だった。

 

それは変化した。

 

そこにあったのは、アスカロンだった。

 

……まったく、死んでもそのお人よしは直らないんだね。

 

僕はアスカロンを強く握りしめる。

 

不思議だ。心の底から勇気が湧いてくる。負ける気がしないよ。

 

アスカロンを構える。すると、ジークフリートが手に持つグラムも変化を起こした。光り輝き出したのだ。危険を感じ、飛びのくことも考えた。が、どうやらグラムに戦いの意思はないようだった。

 

――「ぐ、グラム!まさか、裏切るのか!?」

 

そう言うことか。この土壇場で、ジークフリートを見限って僕を選んだのか。

 

なら僕が取る行動は一つだ。

 

「来い、グラム!僕を選ぶなら、僕は君を受け入れよう!」

 

そう言うと、更に他の魔剣たちも光を放ちだした。まさか、グラムに呼応したというのか?

 

――「き、貴様らぁあああ!!」

 

魔剣たちはジークフリートを拒絶した。その手を焦がし、宙に飛び出した。

 

魔剣たちが、僕の眼前の地面に突き刺さる。

 

僕は、グラムを引き抜いた。それに合わせて、他の魔剣たちも宙に浮かぶ。

 

「さぁ、ショータイムだ……!」

 

――「う、嘘だ!こんなことが!」

 

いくら神器を強化しようとも、根幹にあるのは『ドラゴン』。グラムの敵じゃない。

 

僕は踏み込んで、一気にジークフリートの四本の腕を切り刻む。

 

――「あぎゃあああ!!?」

 

汚い悲鳴だ。だけど、僕はそれを待っていた。

 

――「い、いやだぁああ!!」

 

ジークフリートの醜い声が響く。普通なら、慈悲をかけていただろう。でも、君は『人間』じゃない。だから、今からやることは『駆除』だ。

 

「せめて……楽に殺そう」

 

僕はジークフリートをグラムとアスカロンで奴の両腕を斬り飛ばし、最後にグラムでその首を飛ばした。

 

血しぶきを上げながら、ジークフリートはついに倒れた。

 

フェニックスの涙は持っていたはずだ。それでも使わなかったのは理由があるんだろう。そうだね……例えば、『この状態になったら効果がない』、とか。

 

ははっ、我ながら悪い奴になったもんだ。もう冷静になっているんだからね。これじゃあ、英雄派のことも笑えないな。

 

……勝ったよ、イッセー君、岸波先輩。

 

 

木場side out

 

 

 

諸事情によりこの作品の全データが吹っ飛んで継続投稿のやる気も吹っ飛んだうp主です。HSD×Dから逃げるのも癪なせいか、リブートも本格的に視野に入って来た次第です。心機一転のリブートをするか、それともこの作品を意地でも続けるかアンケートと取りたいです。因みに、リブート後だと主人公の眷属は完全ハーレムでない方がやりやすそうなので、完全ハーレムでなくなります。とりあえず12章は意地でも書ききります。

  • 無理スンナ。リブートしたらしたで読むで
  • 逃げるな卑怯者(炭治郎並感)
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