ハイスクールD×D×R~禁断の使徒が頑張るRe:ライフ~   作:ブラッキオ

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説明回



第147話 禁断解放

 

イッセーside

 

俺は今、信じられないものを見ている。

 

伝説の禁断 ドキンダムX

 

それは岸波先輩を苦しめた……いや、今も苦しめ続ける厄災そのもの。先輩の中に宿っているはずのそれ。

 

以前、炎のドキンダムが出てきた時には、『人の希望や強さを知った』と言って先輩に味方しているような口調だったが、それとは違う姿。炎なんてない。

 

不気味な白と赤で出来ているその体。怪しげな光を放つ二本の槍。

 

いわゆる、完全体って奴なのだろう。俺たちが駒王協定の時に見せてもらった、あの『禁断の具現化』と全く同じだ。その大きさは、あのデカい魔獣より少し小さいくらいか。だけど、あの威圧感のせいで魔獣の何倍にもデカく感じる。殺意だって半端ない。いや、これは殺意って言うべきものなのか?もっとヤバい、どす黒いものがあの先輩からあふれている。

 

――「まずいな……あれはお前達では勝てんぞ……」

 

「そんな……」

 

ドギラゴンがそう弱音を吐く。そんなはずはない、って言いたいけど、あれのヤバさを一番知っているのは間違いなくこいつなんだよな。

 

「一誠さん?今の声は……」

 

「今のはドギラゴンって言います、グレイフィアさん。先輩が前にくれた力の具現化って言うんすかね?とにかく、先輩のことについてすごく詳しい奴っす」

 

グレイフィアさんにそう説明する。

 

「グォオオオオオオオオ!!!」

 

天高く吼えるドキンダムX。アザゼル先生が言っていたことが本当なら、こいつは間違いなく岸波先輩なんだよな……。先輩、どうしちまったんだよ……。

 

見れば魔獣も恐怖におののいている。その魔獣に、先輩は視線を向けた。

 

「グォオオオオオ!!」

 

人吼えした刹那、魔獣の上を陣取っていたドキンダムX……いや、岸波先輩。先輩は槍を構えて、そして落下しながら魔獣を貫いた。

 

俺達が苦労した存在が、ルシファー眷属という世界最高戦力が本気で挑んでようやく両足を斬るだけが精いっぱいのあれが、全身を真っ二つに引き裂かれていた。

 

頭から真っすぐに斬られた魔獣。残った体はそのまま倒れ、塵となって消えていった。

 

あっけなかった。一瞬だった。余りにも余興がすぎた。俺達の放ったロンギヌス・スマッシャーでやっと倒せた奴が、たった一撃で死んだ。それが俺達に絶望を与えるのは十分すぎた。

 

岸波先輩は、散った魔獣を確認すると、周囲を確認し出す。何かを探しているような素ぶりだ。

 

――「どうする、相棒。このままだと、次の標的は俺達の可能性が……」

 

「ドライグ。それ以上言うな。俺だって考えたくないことだってあるんだ」

 

今目の前にあるのは絶望だ。ぶっちゃける。今の先輩に挑むくらいなら、冥界の上層部をぶっ倒すようなクーデターを起こす方がずっとマシだ。

 

――「それにしても、俺の声が周りにも聞こえるのか。なら都合がいい」

 

「ドギラゴン?」

 

ドギラゴンがふと言葉を放つ。どうしたんだ?

 

――「いいか、お前達!あれはドキンダムX!世界を滅ぼす者であり、禁断の星・ドルマゲドンXの生んだ先兵だ!そしてあのドキンダムXは、岸波大地に眠っていたものだ!そこまではアザゼルも理解しているだろう!」

 

「あたりめーだ。あんなもんへの変身する光景を目の前で見せられたら、嫌でも岸波だって信じちまう……」

 

アザゼル先生が弱々しい言う。

 

――「正直に言おう。お前達があれに勝てると思うな。あれは本来レッドゾーンが束になっても敵わない存在だ。岸波大地という男はあくまでもそれから受けた禁断の力で無理矢理あれを吸収したようなもの、いわば下剋上だ。その上で、『愛』を学習させたことで制御に至っているにすぎないものだ。本来なら主従関係であり、レッドゾーンが従者側なのだ。そんなレッドゾーンにすら勝てないお前達に、勝機があると思うのはやめておけ」

 

周りの皆にそう警告するドギラゴン。ドギラゴン自身も恐怖を感じているのが少しだけだけど伝わってくる。

 

「ならどうする。このまま、あれが暴れまわる姿を見ていろというわけか?」

 

ヴァーリがそう言うと、ドギラゴンが答えた。

 

――「いや、方法はある。40枚の紙束からピンポイントでとある1枚のカードを引けばだが、それさえ通れば100%の希望はある」

 

「なんだって?」

 

希望があるのか!1%ってめっちゃ低いけど、それでも縋るには充分だ!何より通れば100%の手段なんだろ?だったらやるしかない!

 

「あるなら言ってくれ!出来ることならなんだってする!」

 

――「いい言葉だ、兵藤一誠。だがお前じゃない」

 

「え?」

 

俺が肩透かしを食らうと、ドギラゴンが口を開く。それは考えてなかった人物だった。

 

――「おい、アザゼル」

 

まさかのアザゼル先生へのご指名だ。まぁ、確かに俺よりはあの人の方が頼りになるよな。

 

「な、なんだ?」

 

――「ラヴィニアを呼べ」

 

その名を出した時、アザゼル先生とヴァーリが固まった。

 

「お、おい。あいつは関係ないはずだ。それにこんな形でなんて……」

 

アザゼル先生がそう言いかけると、ヴァーリが制止した。

 

「……話を聞こう」

 

「ヴァーリ……」

 

「アザゼル、あの人とてこんな形での再会は望んでいないことは承知している。だが、あの人との再会が……こんな俺でも、その姿を見ただけで恐怖に心が支配される今の岸波大地を止めるのなら、やるしかない」

 

弱音を吐くヴァーリ。その言葉にアザゼル先生が瞑目した。

 

「……分かった。ドギラゴン、話を続けてくれ」

 

納得したアザゼル先生の言葉を聞いて、ドギラゴンが続ける。

 

――「いいか、あいつは今『大切な人を自分の無力で失った』という怒りと憎しみで暴走している」

 

「な、なんだそれ?」

 

――「そうだな、今の間抜けな発言をした間抜けが全部悪い」

 

ドギラゴンが俺のことを示す。

 

――「あいつによって兵藤一誠に打ち込まれた禁断の力。それが死によって活性化された。それを、あいつは遠い次元で感知したのだろう。つまり、遠くに離れていても、お前達はつながっていたんだ。それが今回、あだとなった」

 

「……なるほど、全部つながった!」

 

ドギラゴンの言葉にアザゼル先生がそう叫ぶ。皆がアザゼル先生の方を向く。

 

「以前から帝釈天とハーデス神はきな臭かった。そもそもだが、帝釈天は曹操と聖槍を俺達より先に昔から知っていた奴で、ハーデス神はサマエルの管理をしていた。つまり、どっちも『イッセーの死』に直結する原因たり得る存在だった。サーゼクスとの冥府へのおでかけだってそれが目的だった」

 

そ、そんなことをしてたんすか……。

 

「だが、そこに帰って来たあいつが死に体の帝釈天とサマエルを連れてきた。そして、どういう因果かは知らんが、帝釈天のこととハーデス神のことをあいつは知ったんだ。おそらくは曹操が全部悪いんだろうな。あいつはあいつ自身のトラウマを刺激……いや、抉られた。そしてその報復を、ってことか」

 

――「だろうな。なまじ、兵藤一誠という男がダイチに似ていたのがいけなかった。あいつにとって息子のようなものであり相棒だった男にそっくりで、その上で心から可愛がっている後輩が死んだんだ。しかも、無惨にもだ。追加で『家族を人質にとられた』という要素もある。奴がこの世界を見限るには余りに十分すぎる」

 

「ドライグさん、これって俺は喜んでいい奴?」

 

――「いや、ダメだろ。寧ろお前のせいで事がややこしくなったんだから反省した方がいいだろ」

 

――「とんでもない奴に宿ったな、赤いの(笑)」

 

――「うるせぇ、他人事だからって……!」

 

先輩が認めた男にそっくりで、しかも実は俺のことを可愛がってくれていたなんて、場違いにも程があるが……何だか心が躍るな。

 

「おい、待て。今『世界を見限る』と言ったか?」

 

ヴァーリがそう言う。うん、確かにそんなこと言ってたな。

 

――「ああ、そうだな。あれから産まれた故に分かるが……あいつは聖人じゃない。寧ろ俗っぽくて沸点の低い馬鹿だ。そのくせして善良に生きることを愛してやまない。それがプッツンといったんだ。誰かを傷つけることを嫌う男が、傷つけることへの躊躇いを捨てた。この世界が終わる時が来たんだ。それこそ、『黙示録の獣』って奴以上の、な」

 

「なんてことを……」

 

ドギラゴンによる先輩の解説に、サーゼクス様が絶望の声を漏らす。

 

――「そんなあいつだが……鎮める方法がある」

 

「それが、ラヴィニアということか」

 

――「その通りだ、ヴァーリ・ルシファー。あれの暴走の根源は、『失うことへの恐怖』だ。よくよく見れば分かることだが、今のあれは感情を処理しきれていないだけだ。それを打ち消すために、更にデカい感情をぶつける。それも、特大級のな」

 

特大級の……

 

それを聞いたアザゼル先生とヴァーリの表情が変わる。

 

「なるほどな、岸波にとって何物にも代えがたかったはずのそっくりさんを用意して、何とかするってわけか。理解したぜ」

 

「俺もだ。だが、あの人を連れてきたとて、そこからどうするんだ?あれがただラヴィニアと出会っただけで鎮まるとは思えんが……」

 

ヴァーリが心配しているとドギラゴンが言う。

 

――「安心しろ。それについては兵藤一誠の頑張りにかかっている」

 

「え、俺?」

 

――「どういうことだ、ドギラゴン?」

 

俺、何かそんなすごい力があったの?

 

――「いいか、兵藤一誠。お前はとにかくドキンダムXに、岸波大地に近付け。あれに近付けば、あれから漏れ出した禁断の力で、俺がある程度具現化出来るはずだ。そうしたら、あいつの中で拘束されている炎のドキンダムを引きずり出す。あれは今、拘束されながらも岸波大地が操るドキンダムXの体を抑制している。今も独自の通信をしてきているから現状は分かる」

 

「その言い方だと、今の岸波は岸波自身の意志で暴れてるってことか……」

 

アザゼル先生が悔し気にそう言う。

 

――「ああそうだ。そんな炎のドキンダム、ここではドキンダム・ソウルと言おう。ドキンダム・ソウルを引きずり出した後、俺達とラヴィニアで強引に鎮める。それしか方法はない。ただ、問題がある」

 

ドギラゴンが言い淀む。その様子を、皆は察した。グレイフィアさんが口を開く。

 

「近づくための陽動、いわば気をそらす行為が必要ということですか……」

 

――「そうだ。はっきりいって、巨大化での質量でのぶつかり合いでは絶対に勝てん。魔法によるバフやデバフの類もすぐにかき消されるだろう。ただの攻撃一本による、視線誘導が必要だな」

 

「お、俺の十八番がダメか……」

 

「ベオ、へこむな。俺だって自分のアイデンティティを否定されて泣きたいんだぞ」

 

ルシファー眷属の二人がそう言う。

 

――「その為にはこの人数だと微妙に心もとない。あと5人はいればいいのだが……」

 

ドギラゴンがそう言うと、俺達の近くに魔方陣が展開された。この紋章は、よく知っている。てか知らないとまずいレベルの奴だ。

 

「話は大体聞いたわよ」

 

そこにいるのは俺にとって何より大切な人達。

 

「私は弱いけど、それでも静電気くらいの厄介さくらいなら出せますわ」

 

「英雄派のことを羽虫呼びしたけど、まさかすぐにこっちが羽虫になる必要が出るなんてね」

 

「エクス・デュランダルならなんとかなるやもしれない」

 

グレモリー眷属だ。部長に朱乃さん、木場にゼノヴィア、小猫ちゃんがいる。

 

「イッセー先輩……」

 

「ああ、ただいま。小猫ちゃん」

 

「……今は我慢します」

 

「?」

 

「(なるほどね。赤龍帝はレッドゾーンにそっくりと言うわけにゃ。ばっっっっかじゃねぇの?!なんで女泣かせなところまでそっくりになるの?!)」

 

思わぬ援軍に、俺は喜ぶしかなかった。ただ、それをよしと思わない人がいるのも確かだ。

 

「お嬢様……いいえ、リアス。ここはあなたが来ていい場所ではないです。今すぐに下がりなさい」

 

「その命令は……魔王眷属として?それともグレイフィア個人として?」

 

「両方です」

 

その言葉を聞いて瞑目した後に、部長は答えた。

 

「なら、その命令は聞けないわね」

 

「リアス!」

 

怒るグレイフィアさんに対し、いつも以上に冷静な態度でいる部長。

 

「長くは語らない。それでも言うなら……だって、愛する男が苦しんでいるのでしょう?それを何とかしたいというのは、グレイフィアがよく分かるんじゃないのかしら?」

 

苦しんでいる、か。確かにドキンダムXになった先輩は怖い。心が折れる。だけど、あの優しい先輩がああして傷つけることを厭わないのは、苦しんでいるからなのは間違いない。

 

だったら、何とかするしかない!

 

「グレイフィアさん、俺からもお願いできませんか?」

 

「一誠さん?」

 

「イッセー?」

 

「俺達じゃ不甲斐ないのは分かるんです。でも、ここで退いたら世界が終わる。どっちみち皆死ぬ。だったら今抗うしかないじゃないですか」

 

あのドキンダムXはどうやって倒されたのかって先輩から聞いたことがある。何でも、世界を滅ぼすだけの新たな力を宿したドギラゴンと、それと同じ力を持った新たな仲間のプチョヘンザの二人で放った『ファイナル革命』によって倒されたって言ってたな。

 

つまりだ、ドライグとアルビオンが手を組んで全力を振るった所で、傷をつけられるかどうか怪しいんだよな。サーゼクス様も死にかけた二天龍の力ですら届かないんだもんな。二天龍が揃って届くか分からない『ファイナル革命』を二発同時に打ち込んでようやくだもんな。

 

うん、逃げたい。今すぐ逃げよう。それしかない。

 

でも、それはダメだ。それは今まで逃げたくても逃げなかった先輩への侮辱だからだ。

 

「それに、これは俺の意地でもあるんです」

 

「イッセー」

 

「アザゼル先生だってそうでしょう?あの人に、俺達がどれほどの貸しがあるか、ぶっちゃけ分かりたくないほど大きい貸しが、あの人にはあるんすよ。そんな人が苦しんでいる。だったら、助ける以外ないじゃないですか」

 

「……ったく、ガキに気付かされるなんてな」

 

アザゼル先生がフッとほほ笑む。

 

「それに、貸しなんてなくても俺達は戦います。手の届く人は傷ついてでも助けてしまうような優しい人を見捨てたら、それこそ俺達はヒーローじゃなくなりますから」

 

そう言うと、グレイフィアさんはサーゼクス様の方を見る。サーゼクス様も無言でうなずいた。

 

「……いいでしょう。確かに、あなた達はヒーロー。ここで逃げれば、最低な存在になりますからね」

 

「グレイフィア……」

 

「ですが、本当に危険な状況になったらすぐに逃げてください。それだけは譲れません。それでいいですね、サーゼクス?」

 

「全く意固地なレディばかりで困る。……父上殿にはあとで私が怒られよう。思う存分やりなさい、リアス・グレモリー」

 

「上等よ」

 

俺達は覚悟を決めた。1%の確率でも世界が救えるなら、俺達は戦う。それが、ヒーローだから。

 

――「話は決まったな。では作戦を言う。アザゼルは全力でラヴィニアを連れてこい。それ以外はあいつに攻撃をしろ」

 

「それは、作戦なのかしら?」

 

「案ずるな、リアス・グレモリー。お前達はこれくらい単純な方がいいだろう?」

 

「暗に馬鹿と言われている気がするけれど、今回は水に流すわ」

 

――「すまんな。一応警告しておくことがある。それは、あれが本気で暴れ出した際のことだ」

 

その言葉を聞いて、俺達の空気は変わった。本気の暴走。ゲームで言う発狂モードって奴だな。

 

――「ドキンダムXには『世界を塗り変える』という力がある」

 

「んだよ、それ……」

 

世界を塗り変える?どこまで想像や常識を超えたら気が済むんだ?

 

――「兵藤一誠、信じられないのは分かる。だが、その結果生まれたのがイニシャルズというドルマゲドンXの新たな先兵たちだった。塗り変えられた世界は、『禁断を肯定する者には神のものなどゴミに等しい加護を、否定する者には不条理を与える』というものになる。つまり、お前達は逃げることすらできなくなる。ドキンダム・ソウルは今、それが生まれないように必死になって抑えている」

 

そ、そんな危険な状況が迫っているのかよ……。だったら、それこそ俺達に疑問が残る。

 

「それを引っこ抜いていいのか?それこそ、世界の終わりを早めるだけだろう?」

 

ヴァーリが俺達の疑問を代弁してくれた。それに対して、ドギラゴンが応えた。

 

――「……」

 

「ドギラゴン?」

 

何故か無言になるドギラゴン。ちょっと不安になってきたんだが……

 

――「……10分だ」

 

「え?」

 

――「10分までならドキンダム・ソウルが抜け出しても抑えられる。それ以降は、反動で加速度的に世界が侵食される、だそうだ」

 

「なるほどな。アザゼル」

 

「分かってる。とんでもねぇ大役だな。神に仕えていた方がずっとマシなほどだぜ」

 

30分。それが俺達のタイムリミット。生々しい目標を見せられて、少しプレッシャーを感じる。

 

――「いいか!とにかく生きることだけは諦めるな!その上で己の全力を尽くせ!でなければ……世界は終わる!」

 

ドギラゴンの叫び。それが俺達の戦いの合図だった。

 

恐ろしくて仕方ない相手。でも、それを越えないと俺は俺でいられなくなる。やるしかない、やるしかないんだ。

 

 

イッセーside out

 

 

 





一旦チラシの裏への移動をします。

諸事情によりこの作品の全データが吹っ飛んで継続投稿のやる気も吹っ飛んだうp主です。HSD×Dから逃げるのも癪なせいか、リブートも本格的に視野に入って来た次第です。心機一転のリブートをするか、それともこの作品を意地でも続けるかアンケートと取りたいです。因みに、リブート後だと主人公の眷属は完全ハーレムでない方がやりやすそうなので、完全ハーレムでなくなります。とりあえず12章は意地でも書ききります。

  • 無理スンナ。リブートしたらしたで読むで
  • 逃げるな卑怯者(炭治郎並感)
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