幼馴染のアーモンドアイが勝負を仕掛けて来た!!   作:グリザイユの牢獄

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アルヴさん実装記念!
(遅すぎんだよ俺!)

余談

龍斗のイメージキャラは?

CV 中村悠一で見た目は結構前に書いてるしちょくちょく出てる

はい、ということでイメージキャラは誰でしょうか



アドマイヤグルーヴは分からない

私…アドマイヤグルーヴは思う。

 

ウマ娘の足元をベタベタと触るチームトレーナー、アストンマーチャンの着ぐるみを着てPRをしてる不審者じみたトレーナー、忍者の末裔…みたいな電波ジャックすら行う倫理観を間違えたようなチームトレーナー、パチカスヤニカスアル中が揃ったダメなトレーナー、未成年のウマ娘と結婚したトレーナー複数人。

 

 

めちゃくちゃだと…本当にめちゃくちゃだと。

 

トレセン学園はこんな感じなのだろう。

 

 

そんな私は今………

 

 

「プレイボール!!」

「ふふふ…アルヴさん、お手柔らかにお願いします」

 

 

 

何故か野球をしていた………いや、何故だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………

 

かなり前の話になるわ。

 

私のトレーナーはトレセン学園のトレーナーの中で年齢が低い方だという。中央トレセン学園は日本最高峰の大学に受かるより難しいと言われるほど難関。

 

中央以外の笠松や船橋などでトレーナーになり下積みしながら勉強をして受かってた時には30代だった…なんてよくある事だとトレーナーは言っていた。そんなトレーナーは20代の前半頃に大学と共にトレーナー養成学校に通い、試験に受かって私が初めての担当だと言ってるがかなり上澄みみたいね。同期のトレーナーがニシノフラワーさんやブエナビスタさんのトレーナーやカノープスのトレーナーであり彼らも中央のトレーナー達の中では2.3番目くらいの若さだという。

 

「まだ25にもなってないなんて…若かったのですね…」

「まぁ…頑張ったからね。合格した瞬間突発的すぎて速攻で大学を退学してここに来たけど君に出会えたから良かったし!」

「……………」

「ん?どしたの?」

「…………いいえ、別に」

 

突然そのようなことを言われると私も思わずびっくりしてしまうが、あの反応を見るに無自覚に話してたのだろう。わかってない人……そんなことを思っていると彼は思い出したように話す。

 

「あっ、でも1人…僕よりも圧倒的に若い人がいるんだ!」

「若い?貴方よりも?」

「うん!少し前に18歳でトレーナー試験に受かってるここの門を叩いただけでなく大手の研究所に高校生というとんでもない若さで凄い後輩なんだけど、…2年前からウマ娘の担当を持たないトレーナー…もとい教官として動いてて色んなウマ娘が好成績を残してるけど、担当ウマ娘を持たなくてね」

 

「…………とんでもない人なのですね」

「うん、そもそも大手研究所は、論文や研究課題、なんなら試験や面接や課題として作成しなければならない研究の論争も行わないとで下手すら中央トレセンより入るのが難しい場所を合格してるし、エスポワールシチーやスイープトウショウが現在の担当ウマ娘と契約するまでは彼が教官を務めてたから正直とんでもない逸材だよ」

「…どうして?彼は担当契約を結ばなかった……」

 

「俺の心が踊るウマ娘が見当たらねぇ…って言ってたからね。ピンと来る子が居なかったみたいだけど…なんとびっくり!最近そんな彼が担当ウマ娘を持ったんだ!」

「名前は」

「名前は……この子だ!」

 

「書類ですか……いったい、っ!?!?」

 

『スティルインラブ』

 

そこの担当トレーナーの欄に『鬼龍龍斗』の名前があった。

 

……………………………

 

その後……桜花賞の話になる。

 

 

「あの……お久しぶりですね。アルヴさん」

 

パドックで冷静さを保っていた私の元に彼女、スティルインラブが現れた。

 

 

だが…私は思わず驚き目を見開いた。

 

「!!……貴方」

「アルヴさん?」

「いや、なんでもないわ」

 

思わず彼女を引き離すような反応をしてしまうが思わずゾクっとしてしまう。今でも覚えている冷や汗と強い身震い。

 

思えば見違えていた。トレーナーと契約する前並走したときのあまりにも貧弱で肉体としても薄すぎた彼女の肉体が別人のようにガッチガチだ。しかも彼女のトレーナーを見ていたウマ娘の子に対して思わず睨んで中指を立ててる…いやちょっと待ちなさい今思うとやりすぎよ。

 

なんならその牽制も兼ねて、彼女はトレーナーの元に駆け寄りニコニコと手を取って話している。ベタベタと近寄ってる姿に思わず思う所しかないし目先でスティルさんは彼女のトレーナーの事を龍斗さんと呼んでいる。

 

「…………………イチャイチャしてるウマ娘とトレーナーが一番強いなんてことがあったら。まるで馬鹿らしいじゃない。愛なんて…くだらない」

 

 

そう思ってゲートに並んだ…だけどその認識を改めざるを得なかった。

 

 

そこに居たのは色ボケのウマ娘などでない……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「全てを…コワシ……」

 

 

「「ノミコンデヤル!!」」

 

 

 

解放(リベレーション)

 

 

負けを許されない私に対して後ろから飲み込んできたのは闇…そのような次元ではない……

 

私が…私たちが戦っていたのは2頭の顔を持つオルトロスやアンフィスバエナを2頭の顔を持つ神獣を彷彿とさせる気迫と獰猛さを持ったスティルインラブだったからだ

 

彼女の並走を行った時の悪夢や体の重さなど可愛らしかった。何故ならあの時の彼女はその全てを鎖で縛られていたから。

 

神喰らいの魔狼『フェンリル』が神をも封じるグレイプニルに縛られていたのと同じ。

 

だが封印から解放されてしまえば全ての本能が解き放たれる。

 

 

スティルさんが私の隣から差し込もうとした瞬間、足が食いちぎられた感覚と共に何もかもを奪い尽くした。あの走りを見た瞬間…あれはレースではなく大戦…ラグナロクなのではないかとすら思えた。

 

私たちは何と戦っていたのか、全ての本能から解放され、共鳴したビーストは何もかもを否定する。

 

私たちが今際の際に見たのは、全てを飲み込んだ彼女…ゴールし終えて思わず過呼吸気味に膝をついた私が見たのは、有象無象を大差で食いちぎった後にも関わらず涼しい顔をしてトレーナーの元に駆け寄るスティルさんの姿だった。

 

だけど、こちらを見たスティルさんは雰囲気を僅かに変化させながらこちらにゆっくりと駆け寄る。

 

「ふふっ、お疲れ様でした」

「っ!」

 

不適な笑み…まるでいつもの地味な風格ではなく、あの異形の怪物が混ざり合ったような雰囲気だ。

 

 

「悪夢から覚めましたか?」

「……は?」

「あら?その様子を見るとやはり…そのようですね」

 

一瞬にして変わった…片目だけではあるが紅の瞳。アレはレース以外でもこんなに禍々しく輝くのか。

 

「アハっ…ふふっ…アハハハ!単純なのよ…こんなの単純。常識だとか正義だとか…女王なるだとかの使命なんて物は……」

 

 

 

私《ワタシ》達に壊されるためにあるの!!

 

 

なんて欲望なのだろう。まるでトリプルティアラを取りたいと願ったウマ娘達に対して喧嘩を売るだの次元ではない…全てを踏み躙るとも言っても過言ではない宣戦布告。

 

全てを解放されたら無敵なのだろう…まるで嬉しそうに清々しそうに笑う。

 

「あー…でもやっぱり運命を変えるなら…全てにしましょうか?……『アレ』を変えたから……次は、ふふふっ残り2つ❤️」

 

 

スティルさんが指差した方向は掲示板…そこに記されていたのは

 

『1分28秒11』

 

「……は?」

「1分28って…あのメジロラモーヌすら1分35秒8だったんだぞ!?なんだあの馬鹿みたいなタイムは!!」

 

私どころかトレーナーですら思わず信じられない顔をしてしまう…まさか!

 

 

「次から女王になる代わりのたむけとしてオークスと秋華賞も新記録を上書きするのも…また一興かしら」

「………めちゃくちゃな事を」

「全ては些細でしょ。ワタシは…アナタを喰う気はなくなったから。今のアナタはワタシに生かされる……そういえばアナタに聞いてなかったわね」

 

 

 

「アナタのその『孤高』や『愛は不要』っていうのはコンドームか何かなのかしら?」

「コッ!?」

「アナタはただの臆病者、そんなのでは昂るわけないじゃない。幼い頃から神童と呼ばれてて…愛は不要だと言い自分の世界を作り鍛錬を続ける…アナタって育ちはリュートよりマシでも他の人から見たらまだ悪い方ではあるけど、才能に恵まれた怖いもの知らずとしてはご立派ねぇ……だけど」

 

 

自分の世界を持つ天才達は怖さを知った時、皆壊れるの…ほら、アナタは見てるでしょ?

 

「っ!!!!!!」

 

 

コンドームという言葉をもかき消すほどに私の深層を貫く言葉。悪夢を見ている事も全てを見透かすように話す。

 

 

「ワタシやこの子、あのバカの持つ心理は!このフィールド!この拳の中にある!!さて……アナタは?」

「もーいいだろ?つまんねぇ時間だぜ。さっさとずらかって飯でも食おうぜ」

「あら?短気なのはダメよリュート。あの子は踊ってる姿をアナタに見せたくってよ」

「ハハッ!ソイツはいい!ダンスに対し生命を込めるのもまた良しだ!んじゃいこーぜ紅ちゃーん」

「えぇ」

 

 

スティルさんのトレーナー、龍斗トレーナーの一声と共に涼しい顔をしてターフから去ろうとする彼女はたった一言言った。

 

 

「自分を壊せない人間が…爆発を起こせるわけがないわ」

 

 

そう言って立ち去った。

 

結局のところ、オークスも秋華賞も私の目の前でスティルさんが2つとも既存の記録をあっさりと塗りつぶした上で新記録を更新してトリプルティアラを取った。

 

控え室の中にて、私の何が足りなかったのか…いやおそらく全てだった…全てが足りなかったと思う。

 

あそこで容赦なく知らしめられたから…1人で走るというのにあまりにも限界がありすぎた。鬼龍龍斗という…悪魔とも称される新時代の怪物に育てられたスティルインラブは間違いなくシンボリルドルフなどの時代を作ったウマ娘に負けず劣らずの怪物だ…いやそれ以上かもしれない。

 

「テメェ…女王のためのレースであろうと最後の最後まで空っぽだったか」

 

 

「愛?孤独?能力?こうすりゃ勝てる?有象無象のくそつまんねぇ戯言は聞き飽きたぜ。何度言えば分かる?レースってのはスポーツじゃなく生命活動だと」

 

 

レースを終えて、膝をついた私に視線を向けない紅の瞳のスティルさんの代わりに龍斗トレーナーは私に視界を向ける事なく、無表情で言い捨てる。女王のためのレースはあっけなく終わってしまった。

 

正直、それなりの期間は荒れていたと思っている。

 

エリザベス女王杯がある…そこでならまだ、そんな思いすらある出来事のせいで一瞬にして破壊された。

 

 

 

 

 

「スティルがレースへの熱を失っていって、闇スティルの方も満足できる相手が居なくて物足りなくなって飽きたっぽいから海外で旅に出て…多くの世界を見て息抜きさせてくるわ」

 

そう言ってスティルさんと龍斗トレーナーが突然海外へ旅に行った事が引き金となり私は爆発した。とうとうリベンジをさせる機会も与えてくれないのかと。エリザベス女王杯は自分の前に現れることはないのかと。

 

 

荒れるに決まっていた。怒りとか多くの感情がまざり合っておかしくなっていた。無茶もしたし、多くの本音もぶちまけた。今更考えるとエアグルーヴさんとトレーナーが居なかったら私はどうなっていたことか。

 

 

結果的にはエリザベス女王杯はスティルさん不在の中ではあるものの圧勝し、G1ウマ娘という箔はつきエアグルーヴさんやトレーナーの協力の元今後はどのような道で行くのか示す事も出来た。

 

その後…旅行の様子として海外G1をぐちゃぐちゃに荒らし尽くしG1を負けなしで制覇するどころか、アコンカグヤやキリマンジャロという世界の山を登山、スカイダイビングや海外サッカーの観戦、それ以外にもアイスランドでホットスパに入ってるスティルさんの写真を見た時は、行動力が凄すぎてちょっと驚いたわ。

 

あちこち行き過ぎじゃないのかしら???

 

でも…海外から帰ってきた後、日本のレースに復帰したと思えば今度は問題児と称されたアグネスタキオンさんをスカウト、現在タキオンさんが多くのレースでもはや天下無双と称されるほどに活躍してるのだから手に負えないわね。

 

その後にアーモンドアイさんと冬夜トレーナーという最強コンビも台道してきてと混沌としている。

 

龍斗トレーナーが私のトレーナーに対して

 

「気をつけろ。マジの悪魔が解き放たれたぜ」

 

その時は情報がまだ少ない冬夜トレーナーについては、その頃に新たな内容が過激な論文が出ていたためその事から揶揄したのかと思ったら、後々にまさかの龍斗トレーナーに等しい実質的な同族という事だと理解して私のトレーナーは乾いた笑みを浮かべてた。

 

 

 

 

それだけではない…スティルさんと深く関わるようになって気付いたわ。

 

 

 

 

『ある日のG1レース』

 

スティルさんのレースを見に行ってた時の話。当然のように大差で勝っていたことはもう言わないが、ふぅ〜と息を整えた彼女はその場に座り込む。

 

「え!?なんで座ってるんだ!?」

「フッフッフッ…知らねえのか坊主。アレはなぁ」

 

隣に居た観客の二人組の内の1人はスティルさんの様子に思わず驚く人、もう1人はどうやらスティルさんのやった事の意味を理解してるようで目先では、少しため息を吐く彼女のトレーナーがスティルさんをお姫様抱っこで抱えると嬉しそうに尻尾を体に巻きつけてほおをすりすりしている。

 

 

 

「………………………は?」

「海外のレースを見ていたが、彼女はある時からアレをやっててな?トレーナーも分かってるから、座り込んだら合図として抱き抱えるのさ」

「………何やってるのかしら」

「そう怒んなよお嬢ちゃん。タマモクロスなんて現役当時からダーリン呼びしてベッタベタだったんだぜ?」

 

「トレセン学園はいちゃつき会場じゃないのよ?」

 

「え!?トレセンって元々そういう場所じゃないのか!?」

 

 

 

他にもエアグルーヴさんから貰ったカロリーバーを食べている時もそうだった。

 

「…………」

「…………なによ」

 

食べている時、じっと見続けているあの子は私が一口食べるたびにあっ、と反応している。

 

 

「……食べたいの?」

「!?…大丈夫です!私が探しても見つからなかった人気のカロリーバーの新しい味だとしても…こんなのはしたない!」

「……そう」

 

そう言って私は食べているが彼女はこちらをガン見している。そんなに食べたいのかしら??

 

 

(あらぁ?そんなに食い意地張って大丈夫なのかしら。アナタ…リュートの馬鹿から太ったと言われたのでなくって…)

 

「うるさい!!」

(ぐっ!?コイツ…自分は痛くないからって平気でワタシをグーで殴りやがって!)

 

最近、スティルさんのもう片方の本能の人格の声がスティルさんの中にいる時にも聞こえるようになった。正直言ってどっちも本能なのじゃないかと思っているが少し真っ赤になって彼女が彼女自身の頬をグーで全力で殴ってる様子はシュールね。その後に私からバーを貰って食べ出したわ。

 

もはや主人格…いや欲望のスティルさんと本能のスティルさんって言った方が良さそうね?

 

 

 

「エラー……エラー、『コネクト』……エラー…未来が見えにくい。スティルインラブの未来は良い未来になってる、アドマイヤグルーヴも……だけどスティルインラブはなんか頭がおかしくなった……私もあの子のよく分からない寝言のせいで…眠れない。…………スリーピー」

 

 

 

何故か近くでネオユニヴァースさんが意味不明な事言ってるけどスティルさんが頭がおかしくなった事に関してはあんまり否定出来ないのよね。そもそもあそこのトレーナーとタキオンさんも頭がおかしい部類だから。

 

 

なんて…スティルさんのトレーナーを頭がおかしい程度で見ていた私は見誤っていた。

 

 

元々あのトレーナーもタキオンさんも問題児よりだった。タキオンさんはあの人の担当トレーナーになってからというものの、あのトレーナーと一緒に仲良く実験室どころか他の部屋すら大爆破する事もあれば、よく分からない兵器じみた物を作り出し、何故かまともにウマ娘やレース学の理論を作り上げる事もある。

 

 

それ以上にあの2人のトレーナーの方が頭がおかしいと思ったわ。

 

「僕たちトレセン学園のトレーナーはこんな頭のおかしい人じゃないんだ!!」と頭を抱えてしまったアイさんとアイさんのトレーナーの動画チャンネルでの奇行だけでも私は本気で理解できなくなった。

 

 

 

龍斗「パチンコ7万負けました。しかも白熱しすぎて仲間と一緒に終電逃してしまい公園に居ます。ついさっき16歳の高校生に絡まれてしまいました。俺ってこんな情けない生物扱いされてんのかな?」

(2日だけで平気でパチンコだけで10万以上溶かしたどころかほぼ金欠な事を知りアルヴとアルヴのトレーナーは卒倒した)

 

 

 

龍斗「21時30から遊んでるラウンドワンのスポッチャでだんてくんと斎藤さんと俺と冬夜で遊びますが!俺たちはアホなので約15000円払うのを男気じゃんけんで決めます!」

他3人のアホ達「イェーイ」

 

尚無事に龍斗が勝ち残り冬夜に指差され大笑いしてる様子を後ろに15000を払う龍斗の姿があった。

 

(なんで社長《斎藤さん》含めた4人が行く先がスポッチャなのかなんで15000円という大金を払う行為を男気じゃんけんで決めてるのか分からないという顔のアルヴ)

 

尚…ロデオの耐久してる時に龍斗トレーナーが率先してトトカルチョを始めたり、男4人でトランポリンでぴょんぴょんしてるどころか

 

「これ走ったらすっげぇ速い!」

 

という言葉と共に4人でトランポリンをぐるぐると走り回る光景は地獄絵図だった。

 

 

そしてトドメに最近ラジオ感覚で流れた生配信でこんなエピソードが出てきた。

 

冬夜「6000人規模の大型大会に出た後に全国大会複数回出場経験者だけで飲み会に行って…俺は少し前まで未成年だったから気を使われて行けてなかったけどつい最近20歳になったから龍斗に連れられて行った時にな、そん時龍斗って意外と酒弱いんだよ」

 

 

冬夜「その時に会場にいた奴全員のグラスをベロベロに舐めるという奇行を犯してたんだよ」

 

 

この瞬間だけでも私は思わずこれは現実なのか?何を言ってるんだと理解に苦しんだ。

 

 

「紅くんとかはるくん、後はかいくんのとか一目散にグラスを舐め回して…初めて会ったようなカクさん相手だろうと容赦なくグラスを舐め回してたんだよ。俺の?舐めようとした時に股間を蹴った」

 

これだけで済むならマシだったのだが、ドゥラメンテさんがあの後になって

「人のグラスを舐めたらお酒は美味しくなるのだろうか?

 

などと色々聞いてあのトレーナーが意味の分からない説明をしようとしてたのを見て思わずドゥラメンテさんの耳を閉じて連れて行った。

 

あんな下品な話を聞かせてはいけないのよ。

 

 

 

それで今の私は野球中…しかもバッター。

 

「おい!空振りしたら戦犯だぞ!ホームラン打てホームラン!ここで外したら俺は阿部慎之助の仲間になっちまう!」

「アルヴさん!ここで打ったらお菓子のつめあわせが貰えるので絶対打ってください!」

 

 

全く……何を私に期待してるのやら。

 

 

さて……最後に一言だけ言うのならば。

 

 

「やっぱり…スティルさん達ってわからない事だらけね」

 

 

そんな事を言いながらホームランになった球を見届けてゆっくりと走ってホームに到着し逆転した




さて、少しだけ暇になった。

とりあえずチャンミはAグループ確定させたから………龍斗の1週間vlogのフルでもやろうかな。
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