初めてのライブハウスに入ったら元カノが店長をやっていた 作:gaoです
男性オリ主が出てきます
お気をつけください
喜多
彼は大学を卒業後 特に働きたい職もなく
流れのまま近所のコンビニでバイトをしたり
趣味の配信活動を行いながら
マイペースな日常を長年過ごしている男性だ
そんな彼には16歳の妹である 喜多 郁代 がおり
大輝は今日 妹のライブを見に来ていた
…
…
…
喜多「お兄ちゃん!こっちよ!」キターン
初めてのライブハウスに来た大輝は
階段を下るのを躊躇するが
いつも通りに凄い輝きを放つ妹に引かれ
大輝は
大輝「凄い人の数だね…」チラチラ
喜多「そう?いつもより少ないと思うけど……」
大輝「そ…そうなの?」(そんな人気なのか 結束バンドって)
妹から所属している【結束バンド】の話を
ちょくちょく聞いていた大輝は
入った瞬間見えた客の入り具合いに驚いていると
大輝「…」
??「…」ジィー
ふと
受付で座っていた
見覚えのある金髪の女性が目に入った
大輝「郁代…早く行こうッ…!」グググ
喜多「ちょっとお兄ちゃん?受付を済ませないと入れな…」
??「久しぶりだな?大輝」
大輝「ひっ…」
喜多「て…店長さん?」ビクッ
受付に座っていた女性の名は 伊地知 星歌 29歳
ここ STARRYの店長であり
星歌「よくも別れた翌日にLINEブロックしやがったなぁ?!こっちは心配したんだぞ!」ガシッ
大輝「あっ」ピシッ
喜多「きゃぁあ!お兄ちゃんの頭が割れちゃうううう!!!」
高校と大学時代の
数年間お付き合いをしていたことがあった
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星歌がバンド活動を始めたことにより
会う機会が減ったことで
先輩の為 と大輝から言い出してから
強引に別れたのだが
当時の星歌は未練タラタラだったらしく
別れた翌日に連絡しようとしたが…
星歌「心配したんだぞ!本当にッ!」
大輝「ごめんなさいっ!」
大輝がLINEをブロックしていた
(大輝は自分のことを忘れてほしかったらしい)
星歌「お前なぁ…」
大輝「ご…ごめんなさい」
正座している大輝からは謝罪以外の言葉が出てこないので
星歌は妹の方に話しかける
星歌「コイツの妹だっただな…喜多ちゃんって」
喜多「はい!昔お兄ちゃんが言ってた彼女って 店…星歌さんのことだったんですね……!」キラキラ
星歌「苗字が同じだし 顔は似てたし で怪しんではいたが… まさか本当に兄妹だったとはな」
どうしても確証をもてなかった星歌は
恋愛について聞き出そうな雰囲気を醸し出している妹を無視して
大輝に気になることを聞く
星歌「んで なんで私の前に突然現れたんだ? …また付き合いたくなったのかよ」ジッ
大輝「きょ…今日は妹のライブを見に来て……」アセアセ
星歌「あ…あぁ 受付か こっちこい」フン
大輝「あっ ありがとうございます」
受付を済ませるために
喜多「なんか…良いわね あの雰囲気…!」キラキラ
強気な先輩に連れてかれる弱気な後輩みたいな関係性に見えた妹は
凄い輝きを放ち 周りの客達に注目されていた
▲喜多 大輝
・身長は170程 標準体型 黒髪ロングヘア
・顔は可愛い(一応男性)
・後藤ひとりと同じタイプであるが 人とまともに会話することが出来る(溶けることもある)
・星歌先輩のことは今でも好き
▲伊地知 星歌
・原作とあまり変わらない
・…が 大輝のことを今までずっとネットで探すくらいにドデカ感情を秘めている(配信していることは特定した)
・独占欲が特に強いらしい(高校時代から)
▲喜多 郁代
・この2人に時々挟まれそうな可哀想なキターン(本人は嬉しそう)
・めちゃくちゃ応援してるし お手伝いもする気である
再度付き合う展開になると思いますが
ラブコメ展開をあまり書いたことが無いので頑張ります