寝落ちしたら帝国軍に就職してました   作:SW好きのガノタ

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SW世界に転生した大学生、山岡大樹

技術者を待っている間、コルサント観光をしていた彼は陰謀に巻き込まれていく…


コルサント観光!(前編)

 

 

コルサント

 

《ディプロマット・ホテル》

 

ふー、とりあえず技術者が来るまで時間があるし…

コルサント観光、しますか!

 

ところでSW好きの諸兄はご存知だろうがコルサントにはレベルというものがある。

簡単に言えば○○階建てみたいなやつだ。

 

現在コルサントはレベル5126が最上階部分となっている。

ちょうど俺が宿泊中のディプロマット・ホテルの頂上がこの高さだ。

 

ならレベル0に行ってみたいと思うのが人間だよね()

というわけでレッツラゴー!

 

 

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「ダメです」

普通に断られました…

確かに"ちょっとばかり"危険なのは分かるけどさあ…?

 

うーん、ならレベル4とか?!

あそこ放棄された図書館があるらしいから行ってみたいんだよね!

 

えッ、ダメ?

さいですか。

 

チッ、しょうがねーな()

まあ普通にホテルのオプションにあった観光コースでいっか

 

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「右手に見えますのがポタジェフ市民支援事務所でございます」

 

はえーすっごい。どう見ても役所じゃなくて高級マンションにしか見えないんだが。

確実に賄賂貰ってますね。

 

とまあこんな感じで、ホテルの観光コースおもしろいですわ。

マイナーだったり映画に出てこない所を解説付きで回れるとかサイコー!

 

「もう間もなく見えてまいりますのがIBSSの博物館でございます」

 

IBSSって確か船舶サービス局だっけ。

博物館に入る瞬間のわくわく感、たまんないよね~

しかも今から行く博物館がSW関連とか泣いちまうぜ。

 

 

 

《IBSS博物館》

 

「こちらがチケットとなります」

「ん、ありがと」

 

チップ型のチケットを受け取ると早速中を歩き回ってみる。

 

おお、凄い… これSWヲタクなら失神レベルの物がいっぱいある…

 

入って直ぐ目につくあれは…ロングビーム級巡洋艦!?

オイオイ、こんな物まであるとはここは天国か?(井之頭〇郎)

 

ロングビーム級といえばハイリパの時に活躍してたね!

ここに相方のジェダイベクターはいないんだけどね…

 

そんな事を考えながらロングビーム級巡洋艦の中を見学する。

 

艦橋とかの雰囲気はあんまり変わらないけど、操船人数は多そうだね。

後は…武装もやっぱり弱い気がする。まあこれはロングビーム級が多目的船だったからかもしれないけど。

 

ロングビーム級を後にして、次は…

 

ファ!? あれはチス重巡洋艦!?

アウターリムでも絶対に見ない船がここで見られるなんて…!

 

ちょ?!

あっちにあるのは…400100500260026が独立した時に使われた艦隊の旗艦!?

旧共和国時代の遺物じゃん!

向かい合うように置かれてるのは、共和国が当時使ってた重巡洋艦!?

 

ヲタク心をくすぐられる物しかない…

さてはココの館長ヲタクだな?(確信)

 

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《IBSS博物館 データプレート展示エリア》

 

データプレートって面白い形してるよね。

 

データプレートが何か分からない方のために説明すると、要するに航海用海図の事だ。

普通の海図と違うのは、船の座標を示しているのがデータプレートという点。

 

ふーん、これは1200年前に行方不明になった開拓者船の座標を…

こっちは旧共和国時代に未知領域で消えた調査船を表してるのか。

ひえっ、ちょっと怖いな…

 

「おいっ、やっちまうか?」

 

うん?なんか声がする。

強盗さん?強盗なのか?

 

俺はゆっくりと声の元に近づく。

 

「クソっ!やっちまえ!」

 

うわっ!びっくりした。

 

突然、2人の男がブラスターを俺に突き付ける。

 

「おとなしくしてたら命は取らねぇ」

「ちょっと眠ってもらおうか!」

 

させるかよ!

ブラスターを後頭部に叩きつけようとした男の腕を取り、反動を利用し一気に男の身体を回す。

 

それを見て慌ててもう一人が逃げる。

追おうとした俺の足を倒した男が掴む。

 

よっぽどの物を盗んだのか…?

 

逃げた男の姿は既に消えていた。

 

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「おいッ!何を盗んだ!」

 

博物館の地下に"何故か"あった地下室で俺は捕まえた男をごうも…尋問していた。

 

「死んでも…吐くかよ!」

 

その時、ヲタクこと館長がそこに入ってきた。

 

「恐らく、盗まれたのは…クイーン・オブ・ランルーン号のデータプレートかと」

 

館長が小声で俺に話しかける。

 

「クイーン・オブ・ランルーン…」

 

確かドライデン・ヴォスが持ってたデータプレートもそれを示していた筈だ。

 

「ええ、ご存じかもしれませんが…」

 

クイーン・オブ・ランルーンって確か戦闘用ドロイドがいっぱい載ってる船でしょ?(レジェンズ知識)

 

「おい。お前は誰に雇われた?」

 

喋らない、か。

まあISBにでも突き出せばすぐに吐くだろう。

 

「館長、その盗まれたデータプレートがどこにあるか分かるか?」

「…ええ、位置発信機が」

 

ナイス!

 

「それによると恐らく現在地は…アンダーワールドのレベル1470に」

 

相当深いね。恐らくこいつ等は単なる墓荒らしとかの類だ。

つまり、データプレートの価値が分かるやつに売りさばけなきゃ意味がない。

 

「アンダーの警察に連絡は?」

 

俺の言葉に館長は首を横に振る。

 

「アンダーワールドの警察は…良い悪いがハッキリしていて」

 

あー、つまり賄賂を受け取るやつが一定数居るって事ね。

理解理解。

 

「なら…この私の部隊を一つ出しましょう」

 

ここでクイーン・オブ・ランルーンを手に入れられたら、反乱軍を叩くとき使えそうだし。

バトルドロイドが千体も… 

あれ?バトルドロイド?ルークがバッサバッサと?よく分かんないなー(棒)

 

「本当ですか?!」

 

うん、まあ館長も幸せそうだしOKだよね。うん。

 

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「…というわけだ。レベル1470に展開し、賊を捕えてこい」

 

部下がせっかくの休日…と嘆いているのが見えるけど、帝国軍人なら休日も働け!(ブラック企業)

 

失敗したら殺されるベイダーよりかは優しいから…うちはブラックじゃありません!!

 

 





どうもSW好きのガノタと申します。

今回はっちゃけ過ぎましたね…

次回は地下世界へと潜ります!
果たしてカタナ君はどうなっちゃうの?!

評価・感想くれると嬉しいです。
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