ヴォルデモート卿の啓蒙活動   作:アサシン・零

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第1話「1954年」

俺様はヴォルデモート卿。ハリー・ポッターにやられてしまった直後なぜか数年前の俺様に転生した。分かったことは今年が1954年。ルシウスがちょうど入学してくる年だ。

 

俺様は思った。あれ?これ俺様の未来を変えれるのでは?俺様は縛りを設けることにした。それは許されざる呪文も含めて闇の魔法の使用を禁止する。ちなみにこの時俺様は33歳。分霊箱も未だに作っていないのだ。

 

俺様は昨年の1953年に魔法省でのホグワーツの教師になるため試験を受けることにした。最悪、史実どおり落ちても良かったのだがなんなく合格したし、ダンブルドアも何も言ってこなかった。ただし最初は闇に対する防衛術の教師ではなく魔法史の教師となった。まぁそこはしょうがない。俺様としてもホグワーツ在校中はどの科目も得意だったぐらい秀才だったが魔法史も得意であった。だが魔法史の授業は1年から5年までの教えられ、OWLは筆記試験のみである。

 

それさえ覚えていれば大丈夫であった。ちなみに私はヴォルデモート卿ではなく名前はいつもどおりトム・リドルだった。マグルの父の名前を使うのは俺様とて好きではないが教師になる以上は我慢するしかなかった。というか魔法省にも魔法使いや魔女の戸籍謄本が存在していてマグルの場合はホグワーツに入学した頃に自動的に登録される仕組みなのだ。

 

俺様はルシウス達より速くホグワーツ魔術学校へ行く、そりゃあ、試験とかあるからな。俺様はメタい話を今からするがハリー・ポッター達も裏では魔法史の授業を1年生から学んでいた。それをクレィルに取り憑いた時に見ていたのだ。

 

俺様はちなみにホグワーツを首席で卒業した優等生だがダンブルドア先生も無事かと思った。ちなみにダンブルドアはこの年代から校長先生になっている。俺様が学生時代の時はダンブルドアは闇に対する防衛術の科目を21年間、そして魔法薬学の授業を3年間請け負っていた時がある。

 

まぁ俺様の記憶でしかないし、今の情報は読者には忘れてくれ。

 

やがて1954年のホグワーツ入学の時となった。今年も色々な生徒がやってくる。俺様は魔法史の先生となって教鞭をとるのである。やがて大広間に1年生がやって来た。今年の1年生は確か純血が21名。マグルが3名である。

 

「やぁやぁ諸君、今年も新年度がやって来た。しかし、それはまずまず、まずは新年度から教鞭をとるホグワーツの教師を紹介する。トム・リドルじゃ。」

 

「始めまして皆さん。皆さんの先輩となるトム・リドルです。魔法史を担当しています。それとトム先生で構いませんので気軽に相談しにきてください。」

 

俺様バッチリ。ちなみに魔法史はほとんどがみっちりだ。今回はマグルの読者も分かるように魔法史の授業をルシウスなどを受けている様子を共に一緒に受けてもらう。

 

それでは次に組分けした学生達をAからZまでアルファベット順で解説する。まずはジェームズ・アンソリュー。それからアンルシア・ポッター。彼女は俺様が殺害したジェームズの実の姉である。ポッター家も元々は聖28族の一つだったので純血として数える。あとはみんな大好きルシウス・マルフォイ。後にドラコの父親だ。他にも同名だがルシウス・ローベントやラグナル・マルフォイ。こいつはルシウスの兄弟ではなく同い年の従兄弟に当たるらしい。どうやらアイスランドの出身のようだ。ちなみに英国魔法界の境界線は南はフランスやドイツとの国境線までで東は北欧まで。西はアイスランドまでだ。

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