英雄伝説星光の軌跡   作:西山希龍

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俺の獲物そんなに意外かな?byクロス

さて次はなんの仕事をするのかな

 

「まぁこれなんかちょうどいいだろう」

 

「えっと…駅のホームにアタッシュケースを運べばいいのかな」

 

「おうそうだ」

 

「よくあるんですか?」

 

「いやそうでもねえぜ?俺は運び屋じゃないからな」

 

「やばいヤクじゃないことを祈るか…」

 

「不安になること言わないでくださいよ…」

 

「安心しろ依頼書のIは依頼人のイニシャルなんだがこの筋じゃ筋を通すやつとして有名で麻薬や爆弾みたいなブラックなモンじゃねぇのは確かだせいぜい大事に運んでやろうじゃねぇか」

 

「あいあいさー」

 

「…さっきからきになってたんだがその気が抜けるような掛け声はなんだよ…?」

 

「え?場が和むかなと」

 

「気が抜けるからやめてくれ…」

 

場が和むとおもったんだけどなー

ヴァンの兄さんが言うならやめるかー

 

「とりあえず駅のホームに行くぞ」

 

 

「久しぶりに駅来ましたけど広いですね」

 

「首都じゃ一番でかい駅だからね色んな人いるから姉さん迷わないでよー?」

 

「そんな子供じゃありません!もう!」

 

「つーかアニエスのこと姉さんだけに呼び方変えたのな」

 

「姉さんが呼び方長いから姉さんでいいよーって」

 

「俺のことも兄さんで頼むわお前の呼び方なげぇよ」

 

「はーい♪」

 

13番ホームの指定されたベンチに座ると兄さんは座っている男に人に平然と話しかけアタッシュケースを受け取ったその際姉さんのことを聞かれてたのだが何故か俺は聞かれなかったなんでだろう

 

「それと…今度ツケを返しに行くから今日は勘弁してくれ」

 

「ああ…うちのお客さんでもあったのね…平気平気♪今日は取り立てじゃなくて解決屋の仕事だから」

 

「そうか…失礼する」

 

なるほどなーうちのお客さんだから俺のこと知ってたのかー

駅から出ると茶髪の人に話しかけられた

 

「こほん、そこの三人少しいいかな?どうやら気になるものを持ってるみたいだけど」

 

「はい?何ですか?」

 

「ん?だれかと思ったらこないだ警部と一緒にいたやつじゃねぇか」

 

「おまわりさん?お勤めご苦労様ですー」

 

「ありがとねってそうじゃない!!僕はネイトお前に覚えてもらわなくて結構だけどな!」

 

この茶髪のお兄さんは警察官らしいなにやら兄さんを目の敵にしてるとか

 

「あの時女記者けしかけたのもお前だろ!?あの子しつこすぎて署内で騒ぎになって大変だったんだぞ!?」

 

「へぇ、そいつは大変だったな俺には身に覚えのねぇ話だが」

 

「くぅ~相変わらず腹の立つ!!えっとアニエスちゃんに君は?」

 

「クロスと言います母とヴァンさんが知り合いでして社会科見学でお仕事を見させてもらっています」

 

「そ、そうなんだとにかく!クロスくんもアニエスちゃんもこんな胡散臭いやつとつるむのはやめた方がいいよ!」

 

ネイト警官に姉さんは苦笑いしてた

 

「悪いがナンパならよそでやってくれや…まさかクロスにも声かけるってそういう趣味でもあんのか?」

 

「え?そ、その好きなら性別なんて関係ないと思いますけど俺ノーマルなんですいません」

 

冗談だとわかっているが笑って断ってみると姉さんがなんか庇ってくれた優しい

 

「な!?僕はノーマルだ!ってまて!まだ話は終わっていない!僕が聞きたいのはそのアタッシュケースのことだ!」

 

「なんだよアタッシュケースぐらい誰でも持ち歩くことあるだろ?」

 

「いいか!大前提として駅では犯罪が起きやすいんだスリ、痴漢、闇取引とかなそんな中あの胡散臭い解決屋がアタッシュケースをもってるんだこれで声をかけないわけないだろう!?」

 

姉さんが反論しようとしてるのがわかっあったたため割り込ませてもらおうこういう人は同情を誘うと落ちやすい

 

「すいませんネイトさん実はこれ俺の荷物でヴァンさんい持ってもらってるんです中身は言えないんですけど」

 

「君の物?だとしても中身が言えないなんて怪しいな」

 

「そのじつは持病の薬ででも周りの人に心配してほしくはなくてあと…人には言いたくない趣味の物が…」

 

「ぐっ薬だと?いやでも」

 

「他の人に遠慮してほしくなくて」

 

「そっか…わかった趣味も人に言うの恥ずかしいのあるもんな…わかるわかる僕も学生の時あったし…解決屋今回はこの子の荷物ということでも逃してやる!」

 

やった…ちょろいぜ…もちろん全部嘘だ(笑)

 

「なんとかなりましたね」

 

「ああ、方法もそれなりにあったが何耳元でささやいたんだ?」

 

「あああれ?同情を誘うことを捏造しただけだよ」

 

「内容はきになるがまぁいいナイスだ」

 

その後届先のリバーサイドにやってきた

 

「さてここがリバーサイドだがアニエスはあんまりこねぇか?」

 

「はい…」

 

「景観はいいし店も多いからデートスポットとしても有名なんだけどね」

 

「そうなんですね」

 

その後掲示板にめぼしい情報もなかったのでベルモッティさんの店にやってきた

 

「あらヴァンちゃんにアニエスちゃんにクロスちゃんいらっしゃい」

 

「ベルさんお昼も営業始めたんだ」

 

「そうなの!ランチもやってるからもっと気軽にきてね?」

 

入店の際姉さんのことでひと悶着あり兄さんが責められることがあったがご愛敬だろう女はつよし

 

その後リバーサイドを回ってると令の妨害と思われるチンピラがきた

 

「お前らが密売人だな?」

 

「おっとこんなところでお出ましか…面倒だが仕事だしな相手して…ん?どうしたクロス?」

 

 

「俺一人で十分」

 

「わかったお手並み拝見だな」

 

先ほど受け取った獲物を使ってみるか背中から大太刀をだして構える

 

「なっ」

 

「でっかいですね」

 

「なんじゃそりゃ!?」

 

「びびるな!あんなでけえのあんなガキが振るえるわけねぇ!」

 

まずは一振り

 

「おらぁ!!」

 

「うぎゃ!!?」

 

「ぶべら!!?」

 

大太刀を一振りしたら気絶してしまった…えー?よわすぎない?

 

「がっかりしてる所わるいがそりゃそうなるわ」

 

「そうかなぁ?」

 

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