世界の世界   作:オーアン

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前回から大きく期間が空いてしまい申し訳ございません
そして、本文読み始めると違和感を感じるかと思います
色々言いたいことはありますが、詳しくはあとがきで説明します








力について、悩む時

〜最後の回廊〜

真実のラボ、ニューホームを抜け、不思議な回廊にたどり着く

オーガ「何だここ…?」

不思議に思いながらも、先へ。

 

花が咲き、小鳥がさえずる。

心落ち着く空間だ

そこに見えるのは、自分と同じ位の背丈で、顔がなぜだか黒い人影。

サンズだ。

「よお

単刀直入に言わせてくれ。

…お前は何者だ?」

オーガ「は?俺はオーガd「今までと比べて、時空の歪みが大きすぎる。」…?」

「お前は平和主義者だと俺は思うよ。

どんなに傷つけられても、最後には和解する。

じゃあさ…

なんで俺はここに呼び寄せられた?」

オーガ「……

 

質問の意味がわからない。

何が言いたいんだよ」

「おまえ、レベル・オブ・バイオレンスの意味は知ってるか?」

オーガ「しらない」

「expは?」

オーガ「知らねえって」

「…本当に何も知らないらしいな

じゃ、いつもなら聞けない質問でもするか」

目の前の人影は、一呼吸おき口を開く

「なぜ自分を傷つける相手を、友達と呼ぶ?」

 

 

 

 

 

長い間、互いに黙ってしまった

先にオーガが口を開く

オーガ「……何が言いたいんだ」

「そのままの意味だ。

…アンダインに殺されかけ、アルフィーに騙され、メタトンに演者とされ……

そんな者たちは、友達と言えるのか?」

オーガ(そういやパピルスとは戦ってないな)

オーガ「俺が許している。それなら別にいいだろ。」

「それは、平和を望む者の言葉か?」

オーガ「……?」

「他人の暴力を許してるってことだろ

あんたは許してるけど、それは暴力を肯定しているんじゃないか?

…そんなやつが、平和主義者を名乗れるのか?」

オーガ「……」

このサンズは、いつものサンズとは違うのかも…。

 

〜回想〜

オーガ『…サンズ。…ここは?』

サンズ『としょんかだ。いろんな言葉を知れるぞ』

オーガ『ふーん……』

 

オーガ『「世の中の人々」?

なに、この本?』

ページをパラパラとめくる。

…その内容は、どうやら世にはどのような性格があるかなどについて解説しているようだ

その内容で、オーガの目に付く者があった。

それは……

『平和主義者?

暴力を好まず、平和を望む存在のこと…

トリエル、こうなってほしい?

…がんばる』

 

 

オーガ「……」

(俺は、平和主義者になれていなかった?

トリエルの期待に、答えられなかった?

…そんな

そんなそんなそんなそんな……)

サンズ「ま、」

いつの間にか、眼の前の人影の顔が、はっきり見えるように。

そこには、いつもの胡散臭い笑みを浮かべたスケルトンがいた

サンズ「変な質問しちまったな。

ははは…

ま、そんな気にすんなよ。

優しいことは、悪いことではないからさ

…やさしいあんたのこと、おいらは応援してるぜ」

…………………

瞬きの間に、その姿は消えていた。

オーガ「…………はぁ」

ため息をつき、重い足をすすめる

 

 

進んでいく道で、オーガは悩んでいた

オーガ(なんだよ…

平和主義者に、俺はなれてないってか?

かといって、どうすりゃいいんだよ。

……平和主義者になんて、なれないのかよ…)

考えながら歩いていくと、いつの間に目の前には……

アズゴア「 ラ ー ラ ー ラ ー 

おや…?お客さんかな?」

ちょっとまってておくれ、いま花に水やりをすませてしまうからね

……これでよし、と!

ハロー!いらっしゃ…

…あ。君は…」

優しそうな、大柄の、マントを羽織ったモンスターがいた

彼が、王のようだ。

アズゴア「おちゃでもいかがかな?

…と、言いたいところだけれども…

残念ながら…

そういうわけにもいかないね…

ごらん?きょうは素敵な日だ

花が咲き、小鳥たちはさえずり…

こんな日は、鬼ごっこでもして遊びたいねえ…

私達には、やらなくてはならないことがあるね。

準備ができたら、この先の部屋に来なさい。」

 

オーガ「…噂通り、優しそうだな…」

その姿は、どうにも目の前のモンスターが六人の人間を殺したようには見えない

 

王の部屋には、2つの大きな椅子……玉座が。

玉座が2つ。つまりは…?

オーガ「アズゴアも気分転換とかしたいんだな」

…まだ頭は良くないのかもしれない

 

アズゴア「緊張しているね…?

大丈夫。歯医者さんに行くようなものさ」

オーガ「歯医者さんて、なに?」

アズゴア「え…?その、だね。えっと…

あはは…」

笑ってごまかし、先へ。

オーガ「…へへ」

今ので緊張もほぐれたのだろうか?

アズゴア「準備はできたかい?

強がらなくていい…

私だって心の準備ができてない」

 

オーガ「っす〜〜〜〜〜〜っは〜〜〜〜〜〜」

いざ目の前に立つと、少し緊張が戻ってきた

ただ、それでも地上へ行くためには、先へ。

 

アズゴア「これがバリアだよ。

我々モンスターを地底に閉じ込めている封印だ

…もし

もしこの世界でやり残したことがあるのなら…

ここで引き返しなさい」

オーガ「……すすむよ」

アズゴア「……

…そうか

では……

 

はじめようか?」

 

(バリア越しに薄明かりが見える

旅はついに終わりを迎える…

決意がみなぎった)

 

アズゴア「人間よ…

君と出会えて良かった

さらばだ」

アズゴアが槍を懐から取り出した瞬間、出口が槍で塞がr

アズゴア「ごばぁ!?」

オーガ「!?ってトリエル!」

トリエル「情けないわね…

罪もない子供をいじめるなんて…

私はトリエル。あなたを守ってあげます」

アズゴア「トリィ…戻ってきてくれたのか」

トリエル「馴れ馴れしくしないで!

あなたって本当にどうしようもないクズね

本気で国民を…」

オーガ(やっべ何言ってるかわかんねえ

…わかんねえけど多分アズゴアかわいそう)

その後から、オーガの友達が駆けつける

アンダイン「ぬあああああ!アズゴア!オーガ!」

アルフィー「み…みんな!」

パピルス「おいっ!みんな!

けんかはダメだぞっ!」

サンズ「よう

みんな…

チョーシどう?」

オーガ(あ。いつものサンズだ)

全員集合である。

アルフィー「あ…それで思い出した…

みんなをここに呼んだのは…パピルスだっていってたよね?

トリエル以外はみんなパピルスによばれてきたんだよね?

わたしはパピルスより先にここについてたんだけど…

パピルス…みんなに連絡する方法よくわかったね」

パピルス「ああそれはね…

ちいさなおはなが教えてくれたの」

オーガ「…え」

アルフィー「ちいさな…はな…?」

次の瞬間には、全員が巨大な触手にとらわれた。

フラウィ「ははは…

馬鹿だね。

君たちが仲良く井戸端会議している間に…

僕は人間の魂を手に入れたよ!」

オーガ「…つけて来てたことはわかってたけど…

このためかよ!フラウィ!」

フラウィ「これだけじゃないよ。

君の友達の魂も…」

オーガ「ざけんな!」

オーガはこんげんのはどうを放った。

しかし…それは触手に妨害される。

フラウィ「ははは…なにきみ。平和主義者のへの字もないね」

オーガ「………ち」

フラウ「ほんとに君が平和主義者なら…

僕のこと、説得してみせろよ!は、はは、

ははははははははははははははははははははは

ははははははははははははははははははははは」

あの弾幕が飛んでくる。…とりあえずかわすしかない。

だが、早い。早すぎる。

オーガ(どうする?みんなの魂回収されたら…うぐっ)

初めて、攻撃が直撃した。

オーガ(ははは。これが、痛み…か。)

その痛みでか、動けない。その内に、弾幕はオーガを囲う

フラウィ「ゲームオーバだよ…

永遠に続く運命のね!」

フラウィの笑い声が、響く。

 

「怖がらなくても大丈夫よ…

何かあっても、私達があなたを守ってあげます!」

オーガ「え……トリエル…」

「そうだぞオーガ!キサマなら勝てる!

オレサマの真似をして…

キサマを信じるんだ!」

「オーガ!お前は私に勝ったんだから、恐れることはない!

安心しろ!みんなお前の味方だ!」

「え?あんたまだコイツ倒してなかったのか?

こんな雑草、あんたの敵じゃないだろ?」

「本来なら、そいつを倒すのは不可能だけど…

でも…なぜかあなたならできる気がするよ」

「人間とモンスターの未来のために…!

決意を力に変えるんだ…!」

オーガ「………へへへ。良かった。」

感無量、といった表情のオーガ。

その表情には、涙すら伺えた。

…自分の想像以上の好かれ具合に、喜んだのだろうか。

「みんなついてるよ」

「ラ〜ラ〜ラ〜」

「がんばれよな!」

「ケロケロ」

フラウィ「くっそぉぉーーー…なんでだ

信じられない…

お ま え た ち …み ん な ば か だ ね !

お前たちの魂はみんな僕のものだ!」

オーガ「は………?

やめろ!とまれ!あーーーーー!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーガ(だれだ?)

真っ黒な空間に、1人のモンスターとポケモンが、ぽつん。

モンスターは口を開く

「やっとだ。

 

もう花の姿はこりごり。

 

ハロー!キャラ、聞こえる?ボクだよ、君の親友…

 

 

ア ズ リ エ ル・ド リ ー マ ー」

 

 

 

 

 

 

 

 




えー、投稿遅れてしまいまして、申し訳ございません
のんびり投稿ではありますが、こうなってしまったのは事情がございまして…
実は私、別のサイトでも投稿してまして。
そちらが落ち着きましたらこちらを本気で作る次第です。
後、本編をカットした理由ですが……
正直原作と内容がほとんど変わらないと判断したからです。
……ただもうちょいやりようはあったかもなぁ
それでは、本日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。
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