Hellbound Echoes   作:ゲット虚無

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初めましての方は初めまして。

久しぶりの小説執筆と投稿です。
一応、本作品は現状、今回の話と短編含めて10話ほど、溜め書きしています。
というかそういう方向で行かないとエタリそうなので......

設定に違和感や間違いがあれば優しくご指摘してくれると幸いです。



I.M.Pの経理係は上級悪魔

 

 地獄——そこは罪人が堕ちる世界。生前の業を背負い、罰を受けるべき者たちが流れ着く場所。

 

 燃え盛る炎、血に濡れた大地、狂気と暴力が支配するこの場所には、希望や救済など存在しない。弱者は蹂躙され、強者だけが生き残る。ここでは、誰もが己の罪を背負い、終わることのない闘争に身を投じるしかないのだ。

 

 しかし、そこにいる者すべてが苦しんでいるわけではない。むしろ、己の罪を受け入れ、地獄という世界に順応していく者も多い。

 

 その男もまた、地獄に来て数年が経過していた。

 

 彼の名はオスカー。かつて"■■■■■■"を経験した人間。

 

 生前の記憶がどれほど鮮明だったとしても、地獄という世界は彼のすべてを飲み込み、"罪人"としての彼を受け入れた。

 

 そして彼もまた、"罪人"として生きる道を選んだ。

 

時間が経つにつれ、オスカーは次第に地獄の環境に適応し、強者たちの中でも一目置かれる存在になっていった。

 

 最初はただの罪人だった。だが、戦い、奪い、支配し、生き延びることで、いつしか彼は"上級悪魔(オーバーロード)として強大な力を得た。

 

それでも、彼の日常は決して派手なものではなかった。

 

 彼は殺し屋組織Immediate Murder Professionals(I.M.P.)に所属し、二人目の経理担当として地獄での"日常"を淡々とこなしていた。

 

……なぜ、上級悪魔の彼がインプが経営する会社に? しかも、経理という実に地味な仕事をしているのか?

彼を知る者、彼の恐ろしさを知る者の多くは、この行動に疑問を抱いた。

 

 だが、時が経つにつれ、その疑問も皆の頭の中から薄れていった。

 

"ただの殺し屋組織の経理担当"

 

 そう思っていたはずなのに、彼の日常はいつしか変化を迎えることになる。

 

△▼△▼△▼△▼

 

傲慢の階層 インプシティに立つとあるビル

 

 永遠に続くような赤く薄暗い空の下、無秩序に建てられたビル群。その中にひときわ目立たないが、妙に雰囲気のあるビルがあった。

 

 その一室のドアには、“I.M.P本部 会議中”と書かれた紙が雑に貼られている。

 

中では、まさにその会議が行われていた。

 

「最近、業績の伸びが低調だ。いや、いや、誰のせいでもない」

 

 I.M.PのCEOであるブリッツは社員たちを前にして、いかにも深刻そうに語る。だが、ある悪魔は思っていた。

 

いやそれ、お前のせいだろうが。

 

「どう考えても、お前のせいだろ。このドアホ」

 

 そう告げたのは、一人の男……いや、一人の悪魔だった。

彼の髪は闇のように黒く、肌は病的なほど青白い。

 

しかし、最も印象的なのはその目だった。

 

 両目の虹彩は深紅に染まり、その中の瞳孔はまるで"二重に重なっている"かのように歪んで見える。光の加減によっては、まるでその瞳が別の次元に存在しているかのような錯覚を覚えさせる。

 

さらに、彼の顔には禍々しい十字の傷が刻まれていた。

 

 右目を縦に貫く深い傷跡、そして口元を横に引き裂いたように走った傷——それらが交差し、まるで"十字架"のような形を作っていた。

 

そのせいか、横から見るとまるで彼が常に笑っているかのように見える。

 

 しかし、それは決して微笑みではない。

まるで"何かが壊れたような笑顔"が、彼の顔に永久に刻み込まれてしまったようだった。

 

その姿は、まさに地獄の悪夢そのものだ。

 

ーーーそんな彼は真面目にノートパソコンのキーをカタカタと叩きながら、その横にメモ帳を置き、淡々と数字を書き込んでいく。

 

「なんてことを言うんだ“オスカー”!! お前はそれでもウチの経理担当か!!!」

 

「だから今、テメェが無駄に使った経費の計算をしてるんだろうが」

 

 オスカーのメガネの横から覗く目がブリッツを睨みながら、ため息混じりに言う。

 

正直、ブリッツの“経営手腕”には慣れたつもりだったが、今回はさすがに酷かった。

 

 自分たちの給料をCM制作にぶち込み、地獄のテレビ局で放映。しかも追加で三時間分の放送枠を購入。

 

結果.....誰も見ていなかった。

 

「あれほどバカみたいな金の無駄な使い方があるか?」

 

 オスカーはブリッツの言いつけにより街へ足を運び街頭インタビューも行った。

 

『妻を愛を込めて殺した。”配”達”員”と”浮”気”していたからな!!!! たっく、地獄≪ここ≫に来ちまったのが驚きだぜ? オハイオ州刑務所の死刑後だ!!』

 

Q. いまのお気持ちは?

 

『”死”体”を”隠”す”のを”目”撃”し”た”や”つ”に””復”讐”してやりたいぜ!!!!!!!!』

 

とはいえ、この例は明らかに逆恨みである。

 

「ブリッツ、流石にオスカーの言う通りですよ。僕らの給料を先週のCMに使って、しかも追加で三時間チャンネルを買って結局誰も見なかった」

 

モクシーも同意し、異を唱える。

 

「おいおい、何が不満だ? 楽しいCMだっただろ?」

 

「それで誰も見なくて会社の利益に繋がらなきゃ、無駄金だろうが」

 

「んもぉ~~~オスカーちゃんはまたそうやって悲観的な考え方をするぅ~~~明るく考えてみろ? そうすればお前の暗い性格も一気に明るくなるぞ?」

 

 ブリッツが満面の笑みで言うが、オスカーはもはや何を言っても無駄だと悟った。

 

黙りこくり、作業に集中することにした——。

 

オスカーは完全に作業に集中し、周囲の雑音をシャットアウトしていた。

 

 後で聞いた話によると、そこそこの口論という名のいつもの社員同士の口喧嘩(主にルーナ、モクシー、ミリーの)に発展していたらしい。

 

 たまに何かイラつくなとは思っていたが、その時にしれっと彼も悪口を言われていたことも後で知る。

 

 「みんな、クズだな」

 

——その言葉を聞いた瞬間、オスカーは手元のペンを止めた。

 

(……なんだって?)

 

 一瞬、書類の誤字でも見つけたかのように視線を落としたまま、考えた。いや、そんなはずはない。今、確かに聞こえたのは"クズ"という単語だった。オフィスにいる他のメンバーも同じく反応しており、一様に動きを止め、声の主へと視線を向ける。

 

 彼らの見る先には、簡易的な医療器具に繋がれた 人間の子供 の姿があった。

 

——地獄の、しかもこの I.M.P.のオフィスに、人間の子供がいる。

 

 その時点で、すでにこの状況は"異常"だった。

 

 オスカーは片手でこめかみを押さえながら、深く溜息をついた。

「……なぁオイ、なんで”人間の”ガキがいるんだ?」

 

 呆れたように問いかけると、ルーナが若干バツが悪そうに肩をすくめた。

 

「……まぁ、その……ちょっとした手違い?」

 

「……ちょっとした手違い?」

 

「私が……その……標的の情報を間違えてブリッツに伝えた」

 

「……」

 

「それで、このガキを殺しかけた……ってワケ」

 

 オスカーは、顔をしかめた。

 

「…………お前ら、"ちゃんと仕事しろ"」

 

「チ...わかってるわよ」

 

「全然わかってねぇじゃねぇか……」

 

 結果として、この子供は生きている。

 

それ自体はいいことだが、問題は "このガキをどうするか" だ。

 

 しかし——そんなことを考える暇もなく、ブリッツが先ほどの発言にブチ切れた。

 

「黙れガキンチョ!! この死に損ない!!」

 

 「……あーもう、この会社は滅茶苦茶だ……」

 

 モクシーは目頭を揉みながら呟いた。

 

「よし、話を戻そう。俺の服だったな?」

 

 ブリッツが突然、話題を無理矢理方向転換させようとする。

 

「話題が全然違うっての」

 

 ルーナが顔をしかめ、オスカーは書類をめくりながら静かに呟く。

 

「……せめて、このガキをどこに連れてくか決めてから雑談しろよ」

 

 しかし、当の子供は、そんな大人たちのやり取りにシビレを切らしたらしい。

 

「地獄だよ、麻痺して殺されかけるし」

 

 子供はそう呟きながら、繋がれていた管を乱暴に引き抜くと、ベッドの上で起き上がった。

 

「でも今は望むさ……死にたい~~~~!!!」

 

 そう叫びながら、ブリッツを指さす。

 

「お前は 身勝手なピエロ だ……俺は子ども、ピエロみたいなもんさ、不気味な奴でも」

 

 モクシーがすかさず反論する。

 

「おい、イジメじゃないぞ?」

 

 しかし、子供はまるで獣のように 目をギラつかせながら 叫ぶ。

 

「意気地なしの間抜けが!!!!! 背骨を切り裂いてやろうか!!!」

 ——モクシーは絶句した。

 

 彼は両手を胸の前で交差させるようにしながら、明らかに怯えて後ずさった。

 

「ちょっと、私の夫よ!!!!」

 

 ミリーが怒りを滲ませながら 拳を握りしめる。

 

「HAHAHAHA、そいつが夫だって? とんでもなく 尻軽な女 だな?」

 

 子供は不敵な笑みを浮かべながら 軽蔑の眼差し を向ける。

 

「まぁでも、そんなの知る必要ない!!」

 

 そして、次はルーナへと視線を移す。

 

「あと、お前ら!!!」

 

「なに? 私が何か?」

 

 ルーナは腕を組みながら、不機嫌そうに睨み返す。

 

「別に~~犬は何も? 俺は猫派だし」

——ピキッ。

 

 ルーナの 目元が痙攣する。

 

 しかし、ギリギリのところでブチ切れるのを 抑え込んだ。

 

 オスカーもまた、子供に指を差される。

 

「こっち、向くんじゃねぇよ。気持ちわりぃガリ勉野郎」

 

(……マジか、ガキ相手に初めて殺意湧いたぞ? 今?)

 

 オスカーは静かに 顔をしかめた。

 

 ただのガキ相手に本気になるのはバカらしい——そう思いつつも、彼の "カチン" とくる感情は確かに芽生えていた。

 

——仕事に集中しよう。

 

 そう決めて、再び書類へと意識を向ける。

 

 そんな騒ぎの中、ブリッツは目を細め、 クソガキを冷ややかに見下ろした。

 

「ワオ、こいつ……クソガキの自覚はあるな」

 

 「HAHAHAHAHAHAHA!!!」

 

 オフィスに響く、子供の 狂気じみた笑い声。

 

 オスカーは思った。

 

(……クソが、今日の仕事、もうやる気出ねぇ……)

 

 

 そうこうしている内に、ルーナのスマホにある一通のメッセージが届く。

 

 ルーナは画面を見て、口角を上げた。

 

「あら? 依頼主からの返信、標的は合ってるみたいよ?」

 

「誰?」とブリッツが聞く。

 

「そいつ」

 

 ルーナは クソガキを親指で名指し する。

 

「俺ぇ?」とクソガキは驚く。

 

「うん」

 

「子供を殺せって?」

 

「そう言ってるわね」

 

 ルーナは淡々と依頼主のメッセージを見ながら答えた。

 

「あー……何てっこった。神はいるもんだな」

 

 ブリッツはすかさず 己の銃で子供を撃ち殺した。

 

——銃声。

 

 一瞬の静寂。

 

 そして、ドサリ と音を立てて崩れる子供の亡骸。

 

 オスカーはその光景を見て 「ハッ」 と鼻で笑い、何事もなかったかのように仕事へ戻る。

 

「いいか、お前ら。結果オーライだったが、事前確認しないからこういうトラブルが起きるんだからな?」

 

 オスカーは、地獄の日常では 何ら特別ではない "子供の死"を前に、極めて冷静に言い放った。

 

 現実の人間が見れば 気絶するレベル の光景であるにも関わらず、I.M.P.の面々は、その説教を聞きながら、ただ淡々とそのこどもの解体作業を行うのだった。

 

△▼△▼△

 

地獄の昼下がりは、いつも通りの怠惰な空気が流れていた。オフィスの窓から見える景色は、相変わらず血のような赤色に染まり、地獄の街並みは今日も喧騒に包まれている。だが、このオフィスの中は、いつもと変わらぬ混沌が広がっていた。

 

ちなみに件のクソガキの遺体はというと、バラバラにして袋に詰めたあと、人間界のニュースキャスターの前で泣きじゃくる母親にポータルから投げ渡して処理をした。

 

『ガキは標的とは言え、まだ子供だった。大切なのは敬意ある対応だ」

 

こんなことをブリッツはオスカー達を抱きしめながら言った後にやったのだから、この男は悪魔である(事実)

 

▼そして、落ち着いた時間の後。

 

「……何で『超高級ワイン(×10)』が計上されてるんだ?」

 

 オスカーは帳簿のデータと格闘すること数時間。ようやく計算がまとまりかけたと思った矢先、目を疑うような出費が飛び込んできた。

 パソコンのスクリーンを睨みながら、オスカーはかけていた眼鏡を上に上げ、それでも数字が変わらない事を確認すると静かにため息をついた。

 

書類を手に取り、デスクの向こうにいるブリッツを睨む。

 

「あぁ、それはストラスんとこの屋敷で注文させた時のやつだな」

 

「……なんでそれが経費なんだ?」

 

「仕事の接待だろ?」

 

「お前の言うそれは接待じゃなく密会って言うんだよ」

 

そう彼の上司は魔導書を使うのに時折、貴族悪魔、ゴエティア家のストラス侯爵と......寝ている。

 

 最初、聞いた時はモクシー共々、耳を疑った彼だが、「「ああ多分こいつならやるだろうな」」と変な納得をしていた。

 

「仕方ないだろ?魔道書がないと仕事に支障をきたすんだぞ?」

 

「お前、経費って言葉の意味知ってるか?」

 

「いや、知ってるけど?」

 

オスカーは眉間を揉みながら、デスクに帳簿を置いた。

 

「ブリッツ、お前が地獄の金融界に進出しない理由がよくわかったよ。何をどう計算しても、お前のバカみたいな出費が収益を圧迫してる」

 

「おいおい、そんな悲しいこと言うなよ! 俺の浪費もまた、この地獄の経済を支えてるんだぞ?」

 

「……お前のせいで会社が破産したら意味がねえんだよ、全部パァなんだわパァ」

 

 そんなやり取りを、受付のカウンターでスマホを弄っていた”ヘルハウンド”のルーナが聞き流しながら、ぼそりと口を開く。

 

「何?……またブリッツの無駄遣い?」

 

「いつものことだ」

 

「まあ、そうね」

 

そんな彼らのやり取りを聞いていたモクシーが、遠慮がちに口を挟む。

 

「その…オスカー……今月の経費なんですが、もう調整済みですか?」

 

「いや、今調整してるが、ブリッツが相変わらずだから、どこまで削れるか……」

 

「んもぉ〜〜〜! 細かいこと言うなよぉ、オスカー!! もっと楽しくいこうぜ!?」

 

そのブリッツの言葉と満面の笑みにため息を吐く。

 

「ハァ、お前はモクシーの垢でも煎じて飲め」

 

「うるせぇな、俺がいなかったら、会社が回らないだろ?」

 

「どの口が言ってんだ」

 

オスカーが冷静に突っ込むと、ブリッツはむっとした表情で腕を組んだ。

 

「まったく、俺のことはもうちょい大切に扱ってくれよ? 俺がいなかったら、誰がクライアントを取ってくると思ってんだ?」

 

「お前の無駄遣いがなかったら、もっと楽に経営できるんだよ」

 

オスカーは再び帳簿に視線を戻し、予算の調整を始める。

 

— 30分後 —

ようやく、ブリッツの無駄遣いを差し引いた調整作業が終わり、オスカーはデスクに突っ伏した。

 

「……はぁ、やっと終わった」

メガネを外し、目頭を揉みながら、輪ゴムで後ろで縛っていた髪を下す。

 

 手元のコーヒーを啜る。冷めていたが、今は気にしない。と言うか気にする気力も湧かない

 

 そんな彼を見て、ルーナがふとスマホから目を離し口を開いた。

 

「アンタさ、なんでこんな仕事してんの?」

 

「……どういう意味だ?」

 

「アンタの持ってる権力や力を使えばもっと自由に生きられるでしょ? なんでわざわざ会社≪ウチ≫なんかで働いてんの?って……………昔、初めて会った時にも聞いたわねこれ......」

 

 オスカーはコーヒーを置き、少し考え込む。

 

「……そうだな。確かに、地獄に来た当初は、何もする気がなかった」

 

「でしょ?」

 

「でも、結局何もしないってのも退屈だったんだよ」

 

「ふーん……」

 

 ルーナは少し意外そうな顔をする。

 

「それに、こうして毎月『バカが経費を無駄にするのを監視する仕事』も、腹は立つがそれなりに楽しかったりするのかもしれん」

 

 ルーナはその言葉に露骨に顔をしかめる。

 

「……皮肉?」

 

「さあな、でも腹立つのはホントだぞ?」

 

 オスカーは再びコーヒーを啜る。

 

しかし、次の瞬間、ブリッツが勢いよくドアを蹴破って入ってきた。

 

「お前ら! そんな話してる場合じゃないぞ! 今、次の仕事の依頼が入った!」

 

「で……どんな仕事だ?」

 

オスカーは興味なさげに尋ねる。

 

 ルーナは肩をすくめながらスマホをポケットにしまい、モクシーとミリーも準備を始めた。

 

こうして、I.M.P.の次なる仕事が始まるのだった。

 





ちなみにオスカーや他の面々は普通に接していますがこの中だとオスカーが一番の年長者です。ゆうに100歳は既に超えています。次点でI.M.Pの年齢の高さはモクシーです。

なので基本、モクシーはオスカーに対して敬語で接しています。
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