東方妖狐伝   作:Kuroneko1005

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ここからどう東方キャラを出そう…
下手くそですが、嘔吐表現があります。気をつけてください。


2話

 

 

 さっきのが幻覚じゃなかったら、なんで急に化け物が私の目の前から消えたんだ?

 

 

 ………もしかして、私が倒したの?

 

 

 けど、ただの人間の私がこんな化け物に勝てるはずがない。じゃあ、どうやって倒したんだ?

 

 

 私がこのことを考えてると、私の視界に入ってきたものがあった。

 

 

 ーーーーー尻尾だ。

 

 

 そうだ。私は今、尻尾がついている。耳がついている。

 

 

 このことに気づいた私の脳内に一つの可能性が出てきた。これは、私を絶望させるのに最高の素材だった。

 

 

 もしかして私、

 

 

 

 

 

 「人間じゃなくなってる…?」

 

 

 

 

 

 

 このことに気づいた私に吐き気が襲ってきた。

 

 

 「っ………ゔっ、ゔぇ…!」

 

 

 なんで、私がこんな目に合わないといけないの?

 

 

 「っ……う……ふ……っ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はひとしきり泣いた後これからのことを考えた。

 

 

 もう人間じゃないということは、前の生活には戻れないということ。帰る家もないし、学校にも行かなくていい。

 

 

 普通の人間だった私がこの環境で生きていけるだろうか。

 

 

 「とりあえず、食料や飲み水を確保しないと…」

 

 

 私はこの森を歩いてみることにした。

 

 

 だが、化け物が襲ってくるかわからない。今回は殺されなかったけど、次はわからない。気を付けて行動しないと。

 

 

 

 

 

 

 

 「なんでなにもないのっ…!」

 

 

 しばらく歩いてみたが、何も見つからない。このままでは野垂れ死になってしまう。

とにかく木の実でもいいから見つけないと。

 

 

 「っ…!」

 

 

 目に光が入ってきた。

 

 

 「日が昇り始めたのか」

 

 

 朝がやってくる。周りが明るくなると、色々見つけやすくなる。ラッキーだ。

 

 

 「よし、とりあえず食べ物を見つけないと。お腹もすいてきたし…」

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あれから、数日たった。私は、あれから何も見つけられずにいた。お腹がすいて意識が朦朧ろする。今にも倒れそうだ。

 

 

 のどが渇いて声があまり出ない。

 

 

 朦朧とした意識の中私は、ある匂いを感じた。

 

 

 いい匂いだ。お腹がすいた。食べ物が近くにあるのか?

 

 

 匂いが近づいてくる。私は、匂いがする方向に走った。今ある体力をすべて使って走った。御飯があるかもしれない。私は、期待を背負って走った。

 

 

 そして、私が最後に見た景色は、一人の人間の怯えた姿だった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「…?」

 

 

 目が覚めた。先まで空腹で死にそうだったのに、今は満腹になっている。

私は、久しぶりの満腹感に浸っていたら、周りの景色が視界に入ってきた。

 

 

 「骨…?なんで、こんなに血が?」

 

 

 私は、さっきの記憶を思い出していた。

 

 

 確かさっきは、いい匂いがして、食べ物があると思って走って、そして

 

 

 

 

 一人の人間がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回!次回は東方キャラだします!多分…
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