銀の星々の夢がたり   作:Camille Hayami

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花まつりは満開の桜雨なのかなぁ

息苦しい……アレルギー症状がパンでまた起きて眠れないし、呼吸がしづらく気道をふさぎはじめて窒息感があり、舌がぼんぼんに腫れ上がりパンアレルギー怖すぎる。

4月1日(火)

【花まつりは満開の桜雨なのかなぁ】

なんとか仮眠出来て、梅しそワカメの鮭茶漬けと佐賀の嬉野茶といただいて、まったりと。

本日のエーデルワイス流モーニングは鶏ガラスープの玉子とじうどんにジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスを服薬して、ちょっとしっかり休まなければ。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、花海棠と山吹や水仙に椿にムスカリに蘭が綺麗に咲いているお庭の景色を眺めながら、しばしけんじゃのお部屋にて療養中ではある。

小鳥たちのさえずりが春のお庭でほがらかでのどかな美しい景色を醸し出しては、春めいた煌めきを感じさせる。美しい春の花々、美しい景色……。

イレブンジスはアールグレイルイボスティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えてティー・ウィズ・ミルクでアップルパイとサンドイッチにコーンスープといただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ休憩の時間帯へと移ろいゆく……。

パンアレルギーだけが心配だから、色々デトックスしてみる。

まあ気負わずリラックスして……っていうのも案外大事なような気がする。アールグレイルイボスティーのティー・ウィズ・ミルクもとろんとしたのどごしで喉がうるおいチャージみたいな癒し系茶の儀式で……美味しいイレブンジスだったかなぁ。

食後にジャスミンの花茶かグリューワインティーでもいただいて、パンアレルギーの症状を緩和しないと。

グリューワインティーを煎れて、ミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、ガラスのティー・ポットで煎れて、マグカップに注ぎ分ける。その凛として禅なわびさびがエーデルワイス流フィーカなのだ。

ムコスタとロキソニンを服薬して、グリューワインティーをいただいて、流石にここまで自衛したら、パンアレルギーも起きないかもしれない。おゆうごはんの海のお魚ちゃんが楽しみなんだねぇなどと喫茶店のなごりが残る教室でおゆうごはんの時間帯までエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらいながら、たおやかなニュアンスカラーの花曇りの教室でゆっくり過ごしたゆうしゃ一行だった。

マルクト広場の特売の市に出かけたカーチャンは良質な海の幸をおトクにゲットして……おゆうごはんはちらし寿司を作るとか言っていたような……ゆうしゃとけんじゃはカーチャンがそういえばそんなことを言っていたねと、おゆうごはんはちらし寿司かぁ……ポワァアアアン……そんなお昼下がりなのだ。

しかしここが喫茶店エリアありの教室で良かった。けんじゃは必要な医療に手引きされながら、手探りでパンアレルギーについて考えてもみた。教室棟があるからこんなに便利なのだと。

グリューワインティーをいただいて、のどがスースーするハーバルなのどごしで喉や気道の炎症らしき症状は今のところ窒息感もなく、グリューワインティーがそういえば一番対処療法的には手堅くベターな気がするかなぁ……そんなおはなしを交わしつつ……和やかな午睡のシエスタ休憩の時間帯を楽しくみんなと一緒に過ごしていた。

市庁舎前マルクト広場の特売の市。それはスペインの村にある。そんな機体メンテナンスの整備士さんがガレージ横の教室の喫茶店エリアでくつろげるお昼時なのだ。

するとファたそがこく旨ビーフカレーのサンドイッチを持ってけんじゃのお部屋にやってきたので、グリューワインティーとマリアージュしたら発作が起きないかもとけんじゃは思い、ファたそとパンの分かち合いをした。

時間帯的にはヌン活の時間帯で、ウグイスの鳴き声が春めいたお庭の美しい景色を眺めながら、四十日間の春休みも折り返し地点で……ファーザークリスマス学園の新学期が楽しみだなぁと小鳥たちが歌う春のお庭を観察しながら、そんな風に思うのだった。

今日はおゆうごはんの時間帯まで朝からとてものどかにゆったりと過ぎゆき、おゆうごはんはちらし寿司にハムステーキにワサビ菜に甘夏にワカメとお豆腐とたまねぎのお味噌汁と佐賀の嬉野茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

今日はいつもにましてとても楽しい一日だったなぁと夢微睡みながら……。

4月2日(水)

【クリスマスレター用の原稿を纏めて】

グリューワインティーの薬効なのか夜間発作も起きずに朝までぐっすり眠れた朝のウグイスのさえずりで目が覚めて、本日のエーデルワイス流モーニングはちらし寿司のお弁当に味噌煮込みうどんに佐賀の嬉野茶とアールグレイルイボスティーといただいて、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

クリスマスレター用の投稿用原稿用紙にここ半年間ほどかけて描きためたイラスト十二枚を教室の机に並べて、支部向けに撮影し直して、横向きで撮影したので、支部でも横向きで表示されるので、ばっちぐーですね。しかし眠い。

イレブンジスはカルボナーラにアールグレイルイボスティーのティー・ウィズ・ミルクとストロベリークリームルイボスティーとグリューワインティーといただいて、しばし午睡の微睡み感がほんのりと心地よいシエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になった。

食後の腹ごなしにとみんなでスズノヤ寺院のソメイヨシノを見に行った。まあまあ咲いてきて、ぎりお花見できるかな……みたいな。今日は青空に桜の花が綺麗に映える枝先を撮影して、教室棟に戻った。

上空を通過する航空機群を眺めながら、窓辺とお庭と教室棟の鉢植えにお昼休みの灌水作業などを済ませて、神きゅんのうがい薬でうがいしてから、春めいた春休みの教室でエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらいながら、おゆうごはんの時間帯までお勉強をするゆうしゃ一行だった。

正午になり、グノーの野ばらが聞こえるお昼休みの大絶賛シエスタ日和のお天気がお昼休みの灌水作業が必要かもね……と。

けんじゃはスズノヤ寺院を往復しただけで、ヒノキ花粉にやられて、グリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、りんごのキャラメルケーキをみんなでいただいて、ムコスタとピーエルとロキソニンを迷わず服薬して、アレルギー症状が鎮まるのをじっと待った。

花まつりのお茶会は無理筋なんだねぇ。何年か前、カーチャンと一回、よく花まつりのお茶会でお花見できたものだとけんじゃはお城公園の花まつりのお茶会を思い出していた。

そうこうしているうちにヒノキ花粉のアレルギー症状はおさまってきて、体調不良の原因がまさか花粉症だとは思う由もなく……おゆうごはんのプルコギ牛丼が楽しみなんだねぇなどと教室棟の喫茶店エリアでまったりとしていた。

そしておゆうごはんのプルコギ牛丼に玉子スープとグリューワインティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

雨だれのプレリュードが聞こえる窓辺からの美しい景色を眺めながら。

4月3日(木)

【朝は五分咲きからの桜雨そして花山椒】

朝は五分咲きからの桜雨な本日のエーデルワイス流モーニングは鮭アールグレイルイボス茶漬けに玉子とじうどんにグリューワインティーといただいて、夜間発作もなくグリューワインティーしゅごい……な朝だった。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

天ぷらそばとアールグレイルイボスティーとストロベリークリームルイボスティーとグリューワインティーといただいて、アレルギー症状を緩和しつつも、和やかな教室は笑いが絶えない。

しかし暑いのか寒いのかよくわからないお天気だ。

すっかり晴れてきて、青空がひろがるお花見日和。

けんじゃはフォレストホリデーハンドクリームを手肌になじませてふんわりとかおる森林浴のかおりがヒノキ花粉でも楽しめた。

らんらんちはタンメンにジャスミン茶といただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よいシエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になり、けんじゃはお部屋に戻って、しばしウグイスのさえずりを聞きながら休憩時間をとるのだった。

おゆうごはんのエビチリオムライスが楽しみなんだねぇなどと喫茶店エリアでおはなしを交わしつつ……喫茶店エリアをあとにした。

家庭菜園の花山椒の収穫がちょうど良さげなタイミングになり、おゆうごはんのエビチリオムライスに花山椒の佃煮を添えられたら言うことなしなのだ。

おゆうごはんのエビチリオムライスに花山椒の佃煮と苺とワカメとお豆腐とたまねぎのお味噌汁とジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃはお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

4月4日(金)

【週末の艦隊-桜七分咲き編-ルイボスティーを補給】

本日のお夜食は机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮を添えてジャスミン茶とコモンズベリートーストとグリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えていただいて、まったりと。

ウグイスのさえずりを聞きながら……窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、しばしお庭にて基礎体力を維持すべく軽めの運動やガーデニング作業をたしなみ、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

スズノヤ寺院の桜を見上げながら……朝活合間のお花見なのだ。まだ桜は七分咲き……くらいかな。

神きゅんのうがい薬でうがいして、ジャスミン茶とグリューワインティーをいただいて、ヒノキ花粉の症状を緩和しつつも、お花見日和だねと、朝のお庭掃除を手伝って、教室棟に戻ったゆうしゃ一行だった。

そして喫茶店エリアで味噌煮込みうどんに朝採り花山椒を添えてジャスミン茶といただいて、しばしよもやま話をしていた。すると町内の役員会の話になり、けんじゃは元気とカーチャンは聞かれたそうだ。小学生のけんじゃは可愛らしくそのイメージのままキラキラとした問いかけにカーチャンはそつなく答えたのだろうとけんじゃは思った。

それにあと一時間半もしたら佐川さんがベルクスのルイボスティーを届けてくれるだろう。よもやま話も弾む朝の喫茶店エリアで、きらきらとした陽光に春めいた朝陽がさしこみ、美しい景色だと思った。

ところで共用カートから頼んだのはニオイスミレとライチとラベンダーとミントのルイボスティー四袋だったかな。

ニオイスミレのルイボスティーはピーエルを飲む回数を減らせるとありがたいのだが。

しかしスズノヤ寺院の朝陽に照らされた陰影がライトアップのようで美しいソメイヨシノの桜花が……朝のお散歩タイムが楽しくなるシャッターチャンスだったねなどと喫茶店エリアでおはなししつつも、のんべんだらりと週末の艦隊……桜咲く編をプレイするゆうしゃ一行だった。

美しいウグイスの春の調べはのどかな朝の景色で木洩れ日に柔らかで。そんな中、佐川さんがベルクスのルイボスティーをふるさとの鶴見から届けてくださり、早速、スミレルイボスティーをブルーベリージャムとロシアンティーでいただいて、朝のピーエルの代わりにはなりそうだねとみんなニッコリ。スミレルイボスティーを三十日分三十包、五月三日のハピグリ五月箱の日まで、毎日、朝夕、ピーエルとスミレルイボスティー一包で、徐々に飲む回数を減らしていく事はそろそろ可能なはずだよと神きゅんの見立てでは自然な形で、コンディションを一カ月後のゴールデンウイーク頃に維持と形成が出来るかどうか。ニオイスミレをヒントにスミレルイボスティーにたどり着いたけれど、予想以上に効果はありそうだった。

これならお勉強でもすらすら頑張れそうな位、元気が出てきたゆうしゃ一行はお昼休みの時間帯までお勉強をエーデルワイスの先生とカロル先生にみてもらいながら、午前中はゆったりとゆるやかに過ぎゆき、穏やかな花の金曜日だった。

お昼ご飯までみっちりお勉強をみてもらいながら、らんらんちはホットサンドにライチルイボスティーとスミレルイボスティーといただいて、ライチルイボスティーはソルティライチ系で夏場は水分補給に活躍しそうかななんて会話を交わしつつ……大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯になり、けんじゃはお部屋にてしばしシエスタ休憩をとるのだった。

おゆうごはんの鶏とお茄子の味噌炒めとかが楽しみなんだねぇなどと喫茶店エリアでおはなししつつも、お部屋に戻って、しばしシエスタ休憩……つまり少し午睡した方が午後が楽かもと、若干ごく軽い微睡み感がほんのりと心地よい……いつもより全然元気なレモンスカイを煎れた朝のような元気さはあったが、スミレルイボスは若干マイルドで不思議に思ったけんじゃのお昼寝タイムだった。

これならこれから気温が上がって一日数回の灌水作業もこなせるかもとは思うくらい、けんじゃの体力はここ一年半ほどでガリガリ削られていたからだ。

ちょっとは身体の事も考えないと後々けんじゃが困るので、できる範囲から体力向上計画を考えながら……シエスタ休憩を大切に過ごした。スペインの村の生きてゆくためのフィロソフィーに親しみつつ。

おゆうごはんの鶏とお茄子の味噌炒めに白米に家庭菜園の花山椒の佃煮と玉子とじスープとみたらし団子にりんごにスミレルイボスティーとライチルイボスティーとグリューワインティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルとムコスタとワイパックスと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

4月5日(土)

【週末の艦隊-家庭菜園の花山椒と満開の桜編-】

本日のエーデルワイス流モーニングは机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮のお弁当と花山椒ラーメンをスミレルイボスティーとライチルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスを服薬して、まったりと。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流学習法で朝活なのだ。

モロッコミントルイボスティーにコモンズベリージャムをたっぷり添えていただいて、至福のエーデルワイス流フィーカなのだ。

そしてスズノヤ寺院の満開の桜を合間に眺めにいって……感無量ナリィ★

山吹や花海棠にムスカリに水仙に椿に花山椒の花咲くお庭を眺めながら、五郎島金時ポッキーとミントルイボスティーをいただいて、お目覚めしゃっきりとして、お昼ご飯までお勉強をみてもらいながら、和やかなお花見日和だねとおはなししつつも、穏やかな週末の艦隊桜咲く編だった。

イレブンジスはカツ丼にサラダにお城公園の屋台のドラえもんのベビーカステラにミントルイボスティーといただいて、しばしシエスタ休憩をとりにけんじゃのお部屋にてお昼寝タイムをとるのだった。

ラベンダーグレイスルイボスティーをティー・ウィズ・ミルクでいただいていると、けんじゃの妹が煌めく六等星亭のケーキを持って、おうちにやってきたらしく、実り月のロールケーキをラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、午睡のフィーカを楽しんだ。

明日は悪天候らしく、一日はやめの花まつりのお茶会だねと教室棟の喫茶店エリアでお茶会モード。

おゆうごはんの鶏のレバモヤシ炒めに白米にりんごにハッサクに菜花とワカメとお豆腐のお味噌汁とラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

減薬二日目……バテバテだがピーエルは夜間就寝前のみで何とかやってます。ホントはこれを二日に一度まで減薬したいけど、いきなりそれやったら水やりで詰みそう。

4月6日(日)

【週末の艦隊お城公園で花まつり編コピックチャオを補充】

本日のエーデルワイス流モーニングは机の上の白米に家庭菜園の花山椒の佃煮を添えてラベンダーグレイスルイボスティーと味噌煮込み力うどんとスミレルイボスティーにコモンズベリージャムのロシアンティーをいただいて、まったりと。

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、花海棠に山吹やムスカリに水仙に椿に花山椒の花が雨だれの景色を美しく幻想的に飾る……小鳥たちが歌う中、やがて晴れ間が出てきて……とても綺麗な窓辺なのだ。

スズノヤ寺院の満開の桜を見に行くと、美しい雅楽の音色がお堂からきこえて、雨露に濡れた満開の桜も風情があった。ゆうしゃ一行は朝からお花見をしていた。スミレルイボスティーを水筒に入れて……。

甘いお香のかおりにお堂から聞こえる音楽の音色と満開の桜の三重奏は見事であった。

スミレルイボスティーは甘茶のようだねとゆうしゃ一行はスズノヤ寺院で小鳥たちがさえずる中、雅やかな花まつりのお茶会を楽しんだ。

けんじゃはヒノキ花粉の症状が出始めた頃、教室棟の喫茶店エリアに戻って、グリューワインティーにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて……アレルギー症状が鎮まるのを待ったが、楽しい茶の儀式と思い出は煌めく流星のよう。

ちょうど佐川さんがコピックチャオ七十二色セットを教室に届けてくださり、喫茶店のなごりが残る教室で開封して、これでクリスマスレターの原稿の彩色工程が再開できるねとウグイスのさえずる教室の窓辺を見たら、一段落ついたら土砂降りでみんなお花見から帰ってきたのだった。

すこしひんやりとしたお天気にグリューワインティーは温まるねと喫茶店エリアで和みつつ、けんじゃはクリスマスレターの色塗りをあれこれイメトレしていた。素敵なクリスマスのお手紙になればいいなぁ……などと喫茶店エリアでの楽しいおしゃべりを弾ませながら……。

けんじゃはちょっと右手の爪が伸びてきたかなと思ったのでカロル先生に爪きりをもらって、けんじゃのお部屋で右手の指先の片手だけなぜか伸びた爪を切り、爪垢をゴミ箱に捨てると、爪きりを爪立てにかけて……ちょっとクリスマスレターの原稿の事を色々考えた。その時間はとても楽しい時間だった。

今年はもしかしたら無理かもしれないけど、試し刷りがすこし刷れたらいいかなと、今年のクリスマスレターの事を優しげな眼差しで想うのだった。クリスマスのお手紙に心弾ませつつ……けんじゃのお部屋にて時間はとても優しく穏やかに過ぎゆき、モーニングの花山椒のお弁当はおいしかったなぁと春の味覚を味わいながら過ごす四十日間の春休みが半分とすこし……過ぎた……ファーザークリスマス学園の春休みの花まつりのお茶会の日に……けんじゃはふっと窓辺からの美しい景色を眺めるのだった。

イレブンジス前にカルボナーラとライチルイボスティーとスミレルイボスティーとグリューワインティーをいただいて、しばし午睡の微睡み感がほんのりと心地よいシエスタ休憩の時間帯にけんじゃは教室棟の喫茶店エリアでブランチをとると、体調を整えるためにけんじゃのお部屋に戻って、きちんとお昼寝タイムを作るのだった。

ここ一年半ほどでガリガリ削られていた体力を何とか上向きにしていきたいところだけど、お昼寝タイムを日中時間を作るのが一番無難そうな感じだ。

結局……午後二時過ぎにピーエルを飲まないと、ヒノキ花粉の咳が止まらなかったので、本日の減薬は失敗かな……でも外出時とかでかなり減らせるとは思うので、けんじゃは今日の無理な減薬はあきらめて……就寝前のピーエルを減らせると良いけど、今日の場合はどうだろう。

コモンズベリートーストとライチルイボスティーをヌン活にいただいて、おとなしくピーエルを服薬して、咳が止まるのを待たないとね。

お城公園の花まつりのお茶会は今日みたいな咳き込みが酷い日はお天気そのものは結局良くてもヒノキ花粉が……みたいな感じで結局断念して、カーチャンはバーチャンのお見舞いの後にお城公園の花まつりのお茶会には参加できてそうな時間帯にはなった。昔は野点していたから花粉症だと室内の方が時期的には……。

ピーエルを服薬して速やかにヒノキ花粉の咳き込みがおさまったけどアレルギー性の変な咳なのかなぁ。半日くらいよく我慢できたねとけんじゃはお昼寝タイムに思ったとか何とか。

そんな訳で残り文字数の関係で今日の日記はここまでかな。また明日、分冊して書き始めることになりそう。花まつりのお茶会の日のお天気は結局お祭りできて良かったねと思ったお城公園の満開の桜を見せてもらったけど、武家屋敷の通りから趣があった。けんじゃはお昼寝タイムにしばし休養につとめた春めいた子供達の笑い声が心地良く感じた昼下がりだった。

4月6日(日)

【お城公園の花まつりのお茶会のカレー】

カーチャンがお城公園の花まつりのお茶会とバーチャンのお見舞いから帰ってきて、お茶菓子は三色団子だったわとのこと。カーチャンはおゆうごはんのカレーライスを調理していた。おゆうごはんのカレーライスが楽しみなんだねぇなどと喫茶店エリアでおはなししつつも、ゆったりとゆるやかな花まつりのお茶会のおゆうごはんにはふさわしいかなとは思う。しかしまたアレルギー性なのだろうが、ヒノキ花粉か何かによる咳き込み発作が出てきて……今日は本当にしんどいかなぁ……けんじゃはお部屋に戻って、ちょっと安静につとめた。

おゆうごはんのチーズインハンバーグカレーライスにりんごにグリューワインティーとライチルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

4月7日(月)

【桜流しって程でもなかったので】

桜流しって程でもなかったので、今日も引き続き満開の桜が見れそう。夜間発作で咳き込みがあって目を覚ましたので、ピーエルをグリューワインティーで服薬して、二度寝。

五時前に目が覚めてライチルイボスティーを飲んで、ミントルイボスティーを煎れて、空のティーポットに注いで、冷蔵庫で冷やしておこう。

本日のエーデルワイス流モーニングは家庭菜園の花山椒のお弁当とカレーうどんとモロッコミントルイボスティーといただいて、まったりと。

そうして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、ウグイスなどの小鳥たちが歌うお庭を見上げながら、朝陽がさんさんと降り注ぐ木洩れ日の中で、美しい春のお庭を見つめた。花海棠に山吹やムスカリに水仙に花山椒や椿が美しく咲きかおる麗しのお庭で、しばし基礎体力を維持すべく軽めの運動やガーデニングをたしなんだ。

春……春は美しく幻想的でこの世の楽園のようであった。

梛ちゃんがくれた画材のコピックチャオ七十二色が思いのほか良かったので、ただ劣化が激しくメンテナンス必須だったので、補充したのが昨日、届きましたので、ぼちぼち色塗り再開しますね。素敵なクリスマスレターになるといいなぁ……などとけんじゃのお部屋にて療養中の身ながらけんじゃはクリスマスレターの事を考えた。ここはファーザークリスマス市国にあるクリスマスタウン……スペインの村にモンマルトル通りに面した喫茶店のなごりが残る教室の一室にけんじゃのお部屋はある。

そう生きていくためのフィロソフィー……シエスタ文化と共に今もなおファーザークリスマス学園の写本室にはけんじゃの描いた作品が保管されている。

ゆうしゃとけんじゃというカーチャンが育みし永遠のキッズなのだ。

悠久の時を越えてなお光り輝くファーザークリスマス写本の一部としてクリスマスタウンに古来よりこの地に伝わっている。

ガーデニングをこよなく愛したゆうしゃとけんじゃのおうちと教室棟とガレージと共に……。

そうして昨日、届いたコピックチャオ七十二色セットを開封して、蒼焔の艦隊のC・フェイソン(水着クルー)とはいふりコラボクルーの彩色工程に進み、猛烈なスイマーにも負けず、何とか二枚彩色して一段落ついた感じで……八十年後のこの日なら……みたいなのはあります。そんなふいんき(何故か変換できない★)で二枚仕上げて、物凄いスイマーがやってきて……これ以上進めるとミスりそうなので、今日はこの辺で……と思ったけんじゃのお絵描きタイムだった。

らんらんちはお祭り屋台風焼きそばにミントルイボスティーといただいて、ピーエルを服薬して、風邪っぴきかもしれないので、安静めに過ごすことにしたけんじゃはお部屋にてお昼寝タイムの時間帯にきっちりはやめに治しておきたいところだなぁと思った。

とても過ごしやすい午睡の時間帯にシエスタ文化のあるスペインの村の文化に親しみつつ、今日は二枚仕上げて、カーチャンにも綺麗に塗れているじゃないと褒められて、ラフ画風ではあるけど、コピックだとこういうラフ画は綺麗に決まるんだよなぁとしみじみ感じたおろしたてのコピックチャオ七十二色はさすがに色のノリが良かった。いつものコピックって感じでインク漏れもご愛嬌かな。

晴風カレーや蒼焔の艦隊をしみじみ思ったけんじゃのシエスタタイムだった。

平穏な季節に灌仏会の彩りを明日に添えてスズノヤ寺院の満開の桜が去年同様親戚の命日に満開になった。

八十年後の満開の桜が……慈しみ深く澄んだ青空に映えて凛然とした花姿は日本庭園のなかで有終の美だと思う。

けんじゃはスイマーと戯れつつ、けんじゃのお部屋にて、おゆうごはんの時間帯まではやく風邪っぴきを治すために眠りに就くのだった。

【聖年のクリスマスレターの原稿を描きながら】

今年は戦後八十年後の親戚の命日に聖年のクリスマスレターの原稿を描きながら思った。クリスマスは聖年なので盛り上がると良いですねとクリスマスレターの原稿の彩色工程を再開して二枚仕上げて、綺麗に塗れたので……ふとそんな風にも思えるのだ。

ハイティーはレモンのパウンドケーキにラベンダーグレイスルイボスティーといただきながら、けんじゃのお部屋にて午睡のお茶会は夢微睡むかのよう。

おゆうごはんのミートソース焼きに玉子スープにラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルとロキソニンと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして、神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

陽は美しく黄金色に暮れなずみ、スペインの村のモンマルトル通りにある喫茶店のなごりが残る教室棟とガレージとゆうしゃとけんじゃとカーチャンとジーチャンのおうちに繋がるシドニーの街エリアとスペインの村にあるモンマルトル通りはドッキングしており、まるやま豆腐の田楽茶屋のおじいさんとおばあさん……それにお城公園の下り坂から露店通りに面した桜並木は満開で市庁舎前マルクト広場があり、街並みはダイナミックかつ異国情緒のある城下町なのだ。

夜のスペインの村の街並みへと移ろいゆく景色を眺めながら、けんじゃのお部屋にてまた一日が終わろうとしていた。

美しくライトアップされたお城公園の桜や露店通りの桜並木は満開で……とても美しい心揺さぶる光景だった。とても幻想的で異国情緒のある城下町で……ゆうしゃとけんじゃは日々を穏やかに過ごしていた。ぬくもりの里のような……そんな穏やかで牧歌的な春の城下町で……。

4月8日(火)

【灌仏会】

本日のエーデルワイス流モーニングは机の上の白米に家庭菜園の花山椒のお弁当と鶏ガラスープの豚骨醤油ラーメンとジャスミン茶とラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、まったりと。

そして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、ウグイスなどの小鳥たちが歌う春爛漫なお花畑であった。

駄菓子菓子けんじゃは朝一番でくたくたであり、ピーエルの服薬を必要としていた。ジャスミン茶といただいて、鉄製の椅子がベキン★と嫌な音を立てて傾いた座席部分を見てけんじゃはアイヤーと思った。笹食いに?粉芝に?碌々例話と。

ピーエルのチカラでむっくらと元気になってきた所で、今日のマルクト広場の特売の市に朝から出かけたカーチャンはホクホク顔で一時帰宅。ゴミ当番のあとまたいくらすぃ。

という訳でイレブンジスはバゲットにアップルパイにヨモギパイにお寿司をジャスミン茶といただいて、けんじゃのお部屋の椅子を交換して、立食状態は回避できたけど、やはり風邪っぴきなのかイレブンジスにはくたくたで再びピーエルの服薬を必要としていた。駄菓子菓子、就寝前にとっておきたいので、今日の日記は体調を崩しているのでおやすみかな……。

今日のマルクト広場の特売の市は海のお魚ちゃんが良いのが買えたみたいで何よりだけど、けんじゃの身体は風邪っぴきなのかものすごくガタガタな状態だったので、当面の間の休養を必要としていた。

しばらくけんじゃのお部屋にて午睡の時間帯を安静めに過ごしていると、比較的体調はマシにはなってきたので、今日は無理せずお部屋できちんと休養して体調を整えなくてはならない。ので、じっと安静につとめるのであった。

おゆうごはんの海のお魚ちゃんが楽しみだなぁなどと思いつつ、今はきっちり午睡の休憩を設けて、安静めに過ごす一日はなんだかんだ言って平穏なマルクト広場の特売曜日であり、楽しい一年間の思い出にひたるけんじゃのお昼寝タイムだった。

おゆうごはんの海のお魚ちゃんに家庭菜園の花山椒の佃煮に白米にだいこんと花山椒の煮物にりんごにジャスミン茶といただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日が美しく暮れなずみ黄金色に染まるお庭の景色を眺めながら、一日を終えて眠りに就くのだった。

今日はエブでなかなかに有意義なすこしふしぎなお絵描きタイムを楽しめたのはいつぶりなんだろうか……みたいな。

けんじゃの感性はアップデートされた感があった。そんな一日を過ごして夕暮れ時の景色を見つめながら、療養生活も平行しながら着実に過ごした。そんな灌仏会らしいすこしふしぎな一日だった。

日々は穏やかでたおやかな慈しみにあふれて……人々の優しさや思いやりをしみじみ感じた良き夕べに思いを馳せて……けんじゃは夢世界への扉を開くのだった。おやすみなさい良き夢をと仲間と会話を交わして眠りにつく……そんな愛情にあふれた灌仏会らしい素敵な日だったなぁとけんじゃは思った。

これもきっと素敵な思い出の欠片のように夜空に煌めいて月夜を照らすお星さまのようにけんじゃは笑った。

4月9日(水)

【花山椒のお弁当とバゲット】

本日のエーデルワイス流モーニングは家庭菜園の花山椒のお弁当とバゲットにジャスミン茶とライチティーといただいて、まったりと。

そして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、ウグイスなどの小鳥たちが美しく歌う春のお庭でしばし基礎体力を維持すべく軽めの運動やガーデニングなどをたしなむゆうしゃ一行だった。

今日はイレブンジスにカルボナーラとスミレルイボスティーをいただいて、おゆうごはんの時間帯までエーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をみてもらいながら一日を実り豊かに過ごす予定でいた。

けんじゃの体調も今日は上向きでみんな揃って喫茶店のなごりが残る教室でお勉強をしていた。途中シエスタ休憩などをはさんでみっちりおゆうごはんの時間帯まで出来たらよいね。そんな感じの一日になりそう。

第一話は約三万文字未満でうまくまとまったので、本当は二万五千文字位で綺麗にテキストを纏められたら理想的だけど、ちょっと無理で、そこから約五千文字で第一話としては綺麗にオチをつけられたので良かった。

さてこの第二話は二週間分位のボリュームはありそうだからイースターマンデーあたりまで書けたらタイトルの伏線は回収できそうだね。

けんじゃは喫茶店エリアでスミレルイボスティーを煎れて、空のガラスのティーポットなどに注ぎ分けて、一部を冷蔵庫で冷やして、みんなでスミレルイボスティーを軽くいただきながら、お勉強を頑張った。

今日は今の所調子が上向きなので、ピーエルを減薬しつつお茶で乗り切れるかもしれない。ハーブティーの飲みあわせってなかなかおもしろい物があるなぁ……けんじゃはそんな風に不思議に思うのでした。

冷やしたスミレルイボスティーを水筒に注いで、スズノヤ寺院までお勉強合間のリフレッシュにお散歩すると、満開の桜は少し葉桜になってきて散り始めかなと。桜の花びらが舞う庭園で美しくも幻想的な花姿が楽しめた。

けんじゃのヒノキ花粉もあるしほどほどで教室に戻って、喫茶店エリアでイレブンジスの支度をみんなで手分けしてする。穏やかなモーニングの真髄なのだ。

イレブンジスはカルボナーラとスミレルイボスティーをいただいて、しばし午睡の微睡み感がほんのりと心地よい、大絶賛シエスタ日和のシエスタ休憩の時間帯をゆったりと過ごすのだった。

青空に飛行機雲が爽やかに映える……そんな季節の上空を通過する航空機群を見上げて、けんじゃのお部屋へと戻って、きちんとお昼寝タイムを設けて、休憩するのだった。

日々はたおやかで彩りの美しいお庭の花々が春風にそよいで……爽やかなかおりをふりまく……ナチュラルガーデンの彩りが心地よく、けんじゃの心の世界を優しく育んだ。

イレブンジスにカルボナーラとスミレルイボスティーとライチティーといただいて、シエスタ休憩の時間帯へと移ろいゆく景色を眺めながら、けんじゃの心景色はとても美しい色彩を描いていた。梛ちゃんがくれた画材でスケッチブックに描きとめて、色を塗り、画材を乾かして……こんな日常が三年間近く続いている。

あの晩、サンタ・グラーフに背負われて訪れたファーザークリスマス学園での生活も今春で三年目に入るのだ。けんじゃはこの三年間、サンタ・グラーフにとても感謝していて懐いていた。サンタ・グラーフはファーザークリスマス学園で美術部の顧問をしている美術の先生だ。船舶に関する免許をいくつも持っていてマリンスポーツが好きな一見美術部の先生らしかぬ体育会系の爽やかイケオジである。

普段はサンタ・グラーフという概念に導かれてファーザークリスマス学園でサンタクロースのひとりを演じているので、仮面をつけてコスプレしている……その姿はどことなくサンタさんの格好をした暗黒卿に似てはいる。

そんなものだから子どもたちからも絶大な人気があり、サンタ・グラーフのお絵描き教室は古くから人気があった。同じモンマルトル通りにサンタ・グラーフのお絵描き教室はある。

エーデルワイスの先生はけんじゃにその話を教えてくれて、美術部でもいいし、同じモンマルトル通りの町内にあるお絵描き教室でも良いかもだしとスミレルイボスティーとライチティーをいただきながら、シエスタ休憩の時間帯はとても楽しく過ごしていた。

けんじゃは喫茶店エリアでエーデルワイスの先生とカロル先生からそんな案内を受けてますます新学期が楽しみになった。まるで子ども心をくすぐる童心に還るような……日々はけんじゃだけではない。みんなにとってもかけがえのない宝物のように煌めいて見えるのだった。

遥かな地平線へと続く旅路のように夜空をオーロラのように彩るかのようで、けんじゃは毎日が楽しかった。体調さえもっと元気であればどれほど素晴らしいだろうか。それとも欲張りで、人はそのくらいでバランスが取れているのだろうか。

いずれにせよ、けんじゃは毎日を楽しく過ごしていたので、エーデルワイスの先生もカロル先生も安心して面倒をみれた。

子供が幸せな世界が一番だよねとエーデルワイスの先生とカロル先生は子供時代が楽しかったからこういう仕事を選んだのだと、けんじゃに話した。次の世代に同じように続いて未来へと継承されてほしいものだねとエーデルワイスの先生は青空に澄み渡る桜花が似合うお花見スマイルで笑うと、食器をふきながら、けんじゃの遊び相手になってあげるのだった。

まるでいつかどこかでみた景色、エーデルワイスの先生の子供時代のようにも思えて愛おしい世界がそこにはあった。穏やかな海の景色が広がるスペインの村のモンマルトル通りの喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアで……幸せだなとエーデルワイスの先生とカロル先生はそんな風にけんじゃの遊び相手になりながら思ったという。

日々は穏やかで慈しみ深く……慈愛に満ちた聖母子像のようで、聖家族という言葉がやはりしっくりとくる。

シエスタ休憩の時間帯をそんな風に過ごしていたら喫茶店エリアにカーチャンとジーチャンがやってきて、ゆうしゃとけんじゃのおばあちゃんが最期、しあわせな生涯を閉じようとしている、そんな眠りから覚めぬ、眠るように亡くなるかもしれないので……ちょっと保養施設まで行ってきます。けんじゃの体調が外出で具合が悪くなるので……帰りは遅くなるかもしれませんが、よろしくお願いしますとエーデルワイスの先生とカロル先生にカーチャンが伝えると、ふたりは気にせずゆっくりと看取りを……と告げて、カーチャンとジーチャンはおばあちゃんの看取りに出かけた。

ゆうしゃとけんじゃはけんじゃの体調が不安定なので外出は控えることにしたので、ゆうしゃはけんじゃの体調にあわせるように一緒に残るのだった。

おばあちゃんとひいおじいちゃんが見せてくれているんじゃないかな、このとても素敵なファーザークリスマス学園の世界は……そんな風にゆうしゃとけんじゃのマグカップにお茶を注ぐと、優しくふたりの頭を撫でるエーデルワイスの先生とカロル先生だった。

人生は短いとセネカだったかに例えて神父さんはクリスマスのお茶会で煌めく六等星亭でおはなししてくれたが、ファーザークリスマス学園の四十日の春休みとゆうしゃとけんじゃのおばあちゃんのお葬式はやはり重なるのかもしれないねと、きっと神さまが呼んでいるんだよと四十日の春休みにそんな風に思う。

おばあちゃんは本当にしあわせに生きて、しあわせな終末期を迎えて眠るように旅立つのかもしれない。しあわせな人生だったとゆうしゃとけんじゃもそう思う。穏やかな天国へと続く階段を昇る……その階段はミュゲであり、おばあちゃんがこよなく愛した特別なお花だ。ミュゲが咲く頃……そんな風に喫茶店エリアで過ごす一日は、小鳥たちが歌う春のお庭がよく見えて美しい。

春は出会いと別れの季節……聖週間を前に……今年はそんなイースターになりそうだねとゆうしゃとけんじゃの精神は割と落ち着いているように見えた。

それはエーデルワイスの先生とカロル先生みたいな見守りの存在があるからかもしれない。カーチャンとジーチャンは安心してゆうしゃとけんじゃを預けて、ゆっくり最期の看取りに出かけたり、そのあたりはなんとなく本人達も察していた。喫茶店エリアがとても素晴らしい教室の中で……。

そしておばあちゃんはしあわせな人生を生きてしあわせな終末期で最期は夢を見ながら眠るように天国へと旅立ち……しあわせな一生を大往生したのだった。

そんな知らせをカーチャンから聞き、エーデルワイスの先生はスナミナ丼とサラダを添えてスミレルイボスティーをゆうしゃとけんじゃのマグカップに注いで、おゆうごはんをカロル先生と喫茶店エリアで囲んだ。

そしてジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、おばあちゃんが旅立ちの扉を開いたのだと、そんなおはなしをしながらけんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

おばあちゃんが夢枕に立ってこの美しい春のお庭を見にくるかななどとおはなしをしながらけんじゃのお部屋からの美しい春のお庭の景色を眺めながら、ゆうしゃとけんじゃはうとうとと夢まどろむ夕暮れ時だった。

美しい春の日の旅立ちの一日を迎えて、おばあちゃんが微笑んでいるような……そんなゆうしゃとけんじゃにとっては優しい夜の夢物語がはじまるかのような不思議な感覚になるのだった。夜、眠りに落ちて煌めく六等星の瞬きがおばあちゃんの人生をファーザークリスマスのもとへと導くのでした。

4月10日(木)

【聖週間の前に永眠】

四月九日(水)十五時五十三分、ゆうしゃとけんじゃのおばあちゃんは永眠した。ジーン・ハックマンとおばあちゃんは生年月日が一緒だったと思うから、まあ大往生だよねと、喫茶店エリアでお夜食の茶碗蒸しにサラダに納豆をラベンダーグレイスルイボスティーと一緒にいただきながら、けんじゃのおばあちゃんのつもる話をエーデルワイスの先生としていた日付がやがて変わり、四月十日(木)になって、おゆうごはんがやや軽めだったのでおかずをしっかり食べさせると、けんじゃはラベンダーグレイスルイボスティーの水筒をもらってお部屋に戻った。

ゆうしゃはぐっすり眠っている。おばあちゃんが夢枕に立つといいなぁと思った夜の夢は明晰夢じゃないけど何か変な夢をみたかなぁ……。

一夜明けて七時前に水筒のラベンダーグレイスルイボスティーをマグカップに注いで、豚骨醤油ラーメンといただいて、朝の水やりをしないとね。

ということで窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、しばし基礎体力を維持すべく軽めの運動やガーデニング作業などをたしなんだ。

そしてジエノゲストと泌尿器科とワイパックスとピーエルを服薬して、ムクムクムクッと元気になってきた所で……はやければ今日がお通夜らしい。

喫茶店エリアでエーデルワイスの先生とカロル先生が子供達にモーニングを振る舞っていて、ゆうしゃとけんじゃはお茶しながら予習をしていた。エーデルワイスの先生とカロル先生がゆうしゃとけんじゃはお葬式や法要があるから無理しないでゆっくりが良いよと、ファーザークリスマス学園の新学期の後もしばらくエーデルワイスの先生とカロル先生はモンマルトル通りの教室に残ろうかなと話していて、サンタ・グラーフのお絵描き教室も同じモンマルトル通りにあるから美術部の前にそちらに通うといいよと勧められて、モンマルトル通りの教室でもファーザークリスマス学園とほぼ同じ機能があるから、供養が落ち着いてから改めてファーザークリスマス学園へ通うことになった。

ゆうしゃとけんじゃはそれが一番なのかなぁと思いつつ、喫茶店のなごりが残る教室でお勉強をみてもらいながら合間に家庭菜園の花山椒のお弁当とラベンダーグレイスルイボスティーやスミレルイボスティーをいただきながら、日々を過ごしていた。

エーデルワイスの先生とカロル先生はゆうしゃとけんじゃにイースターに教室で祝福の太陽の刻印を施しに来てくれるそうだから、それはちょっとしたお楽しみなんですねぇとふたりを励ました。サン・ニコラの日に虹の刻印の祝福を、イースターに太陽の祝福の刻印を施して……ふたりのペアリングのエンチャント周りはとりあえず完成かな。装備としてはなかなか良いよと先生たちにセンスを褒められながら、喫茶店エリアでゆったりと過ごしていた。

家庭菜園のモロッコミントルイボスティーを煎れて空のティーポットに注いで、そんな凛として禅なわびさびを感じつつ、喫茶店エリアでゆっくりとお勉強……お勉強のお供はミントルイボスティーでガラスのティーポットに注いで見た目も華やかで、ちょっとしたメランコリーも吹き飛ばしてくれる。

ゆうしゃとけんじゃは喫茶店エリアでフィーカを楽しみつつもきちんとお勉強を頑張った。

らんらんちはパンなんだって。きっとミントルイボスティーと爽やかなイレブンジスが楽しめるねとゆうしゃとけんじゃの装備をコーディネートしてくれた神きゅんと商人の少年が喫茶店エリアのゆうしゃとけんじゃの席にグラタンデニッシュやトゥインクルなどのパンとバナナの乗ったお盆を配膳してくれて、みんなでブランチにしようかとミントルイボスティーをマグカップに注いで、ブランチタイムを楽しんだ。

お友達って不思議だねとけんじゃは思った。トロペジェンヌに似ているとも思った。

それは穏やかな喫茶店エリアの教室棟で……のどごし爽やかなミントルイボスティーととても食べ合わせがよく……ウグイスがさえずる春のお庭の景色のようなフィーカだった。

カーチャンはお葬式とかの準備で多忙だったので……合間を見てふたりにパンやバナナなどを渡して……みんなでどうぞという感じで運ばれてきたブランチタイムのパンとバナナはミントルイボスティーと本当に食べ合わせがよく……しあわせなシエスタ休憩のフィーカだった。

あとはおゆうごはんの時間帯までまったりとここでお勉強しようねと春めいた教室棟の喫茶店エリアでみんなでワイワイと青春の日々を謳歌する。その日常生活がたまらなく愛おしかった。

日々の恵みに感謝して過ごす喫茶店のなごりが残る教室の喫茶店エリアで今日もエーデルワイスの先生とカロル先生は教えている。スペインの村のモンマルトル通りに面した教室で……。

ヌン活はコモンズベリートーストに五郎島金時ポッキーとミントルイボスティーといただきながら、おゆうごはんの牛丼が楽しみなんですねぇなどと談笑しつつもシエスタ休憩の時間帯はゆるやかに過ぎてゆくのだった。

今日はお通夜、明日は本葬と……おばあちゃんのお葬式でカーチャンは忙しく、喫茶店エリアは託児所みたいな常設エリアで大助かりだったので……今日もカーチャンはゆうしゃとけんじゃを託児所代わりに預けて、お葬式関係の用事でバタバタしていた。

おゆうごはんの牛丼にハッサクに茶碗蒸しにミントルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科と院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、美しく暮れなずむ黄金色のお庭を眺めながら、眠りに就くのだった。

4月11日(金)

【おばあちゃんの告別式】

窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、本日のエーデルワイス流モーニングは玉子とじうどんに家庭菜園の花山椒のお弁当とジャスミン茶といただいて、まったりと。

大天使コスの丞紬の線画にコピックでおばあちゃんの告別式の前に感謝の気持ちを込めて描いてみたのですが、ふしぎと心安らぎますね。お絵描きのヒーリング効果というのか。お絵描きでこういう気持ちになるのは子供時代ぶりですが。

イレブンジスはベーグルサンドにしあわせホルモン焼きそばにジャスミン茶とミントルイボスティーといただいて、おゆうごはんはパスタの予定。

しかし桜が三月下旬から四月中旬まで綺麗な状態で楽しめているのは生まれてはじめてかもしれない。カーチャンも記憶がないという。前例がないんだね。

おばあちゃんの告別式がはじまり突然の雷雨どうかお許しいただきたいなのだ。

ゆうしゃとけんじゃは託児所代わりにカーチャンに教室棟の喫茶店エリアで預けられていてお絵描きしたりしながら遊んでいたが、雷雨になり、お絵描きをあと二枚彩色工程に進めるのにはお部屋の明るさが足りない。

蛍光灯と自然光ではカラー原稿はやはり自然光が向いており、蛍光灯だとモノクロ原稿などは良いがカラー原稿は不向きかなとお絵描きを中断して、エーデルワイスの先生とカロル先生にお勉強をおゆうごはんの時間帯までみてもらいながらおばあちゃんの本葬を想うのだった。

おゆうごはんのカルボナーラとジャスミン茶とミントルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とワイパックスと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

そうして喫茶店エリアの空き教室に祭壇が置かれ、遺影とお骨とか……おばあちゃんらしい仏の間が開設され、ゆうしゃとけんじゃは手を合わせてから、喫茶店エリアで浜松餃子と白米に家庭菜園の花山椒の佃煮、お抹茶のロールケーキに苺とバナナとジャスミン茶とミントルイボスティーといただいて、一日が美しく暮れなずむ黄金色の景色をけんじゃのお部屋で眺めながら、一日を終えて、眠りに就くのだった。

いつ頃だろう。ゆうしゃとけんじゃの仏の間での霊界通信が受信されるようになったのは。ここは大霊界とクリスマスタウンのふれあいの場。

4月12日(土)

【週末の艦隊-聖週間前夜編-】

本日のモーニングはコモンズベリートーストにラベンダーグレイスルイボスティーといただいて、まったりと。

そうして窓辺とお庭と教室棟の鉢植えに朝の灌水作業などを済ませて、エーデルワイス流モーニングの豚骨醤油ラーメンとラベンダーグレイスルイボスティーと沖縄の黒糖とライチルイボスティーといただいて、ぐったりと。

まあしばらく安静にしていたら、お絵描きを四枚仕上げるだけの気力は湧いてきて、大天使コスのたーつむに武蔵にコロボックルにキティさんが農産物を運んでいるトミカの四枚をコピックで彩色して仕上げて十二枚のカラー原稿が完成。

ゆうしゃとけんじゃは空き教室のおばあちゃんの祭壇で原稿を並べてチェックして撮影。

おばあちゃんの遺影の笑顔がまぶしい。

らんらんちはカツ丼にライチルイボスティーといただいて、しばし午睡の微睡み感がたまらなく心地よく、ウグイスがさえずる春のお庭を眺めながら、シエスタ休憩の時間帯を楽しむのだった。

子供達をお昼寝させてから、おゆうごはんの麻婆茄子カルビ丼が楽しみなんですねぇと喫茶店エリアで食器をふくエーデルワイスの先生とカロル先生は会話を楽しみつつ、スミレルイボスティーを煎れてガラスのティーポットに注いで、あら熱をとり少し冷ましていた。

パンアレルギーもライチルイボスティーの咳き込み発作もけんじゃはその日の体調により普通に食べられたり、アレルギーが出かけたり、一度ラバンディン循環器、アレルギー科を受診して相談した方が良いのかもと先生は思った。

アップルシナモンルイボスティーもあのアレルギーはちょっと変だったし、ライチルイボスティーはアレルギーがでる日があるけどライチ紅茶はアレルギーは出ないし、シナモンアレルギーではないのかグリューワインティーは症状がおさまるので、神きゅんの言っていたことはあれは本当の話なのだろうかとも考えることはたくさんあった。

スミレルイボスティーをガラスのティーカップに注いで、ガラスのソーサを空き教室のゆうしゃとけんじゃのおばあちゃん先生の祭壇にお供えすると、休息線香をあげて、黙祷するのだった。

そしてスミレルイボスティーをいただきながら、お庭の八重咲きの山吹と花海棠が見事だねと、お庭でお花見をした。花山椒はそろそろ旬が終わりかけている。それに藤はこれからだ。お城公園の藤棚も見事だろうね。ゴールデンウイーク前あたりかな。楽しみだねなどと談笑しつつもシエスタ休憩の穏やかな聖週間前のぬくもりが心地よくも風は爽やかなそよ風が吹き、春のお庭の見事なハーモニーだった。

そろそろゆうしゃとけんじゃがおやつを求めてシエスタから起きてくる頃に、カーチャンは苺のモンブランと五郎島金時ポッキーと納豆とスミレルイボスティーをゆうしゃとけんじゃに食べさせると、苺のモンブランとスミレルイボスティーのマリアージュは完璧だねとニコニコ笑顔。カーチャンやジーチャン達も珈琲でフィーカを喫茶店エリアで楽しんでいた。

おゆうごはんの麻婆茄子カルビ丼とスミレルイボスティーといただいて、ジエノゲストと泌尿器科とピーエルと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日を終えて、眠りに就くのだった。

カーチャンも毎日大変だなとゆうしゃとけんじゃはしみじみ思いつつ感謝の気持ちと慈しみを忘れないのであった。明日は枝の主日、いよいよ聖週間がはじまろうとしている。

4月13日(日)

【枝の主日にジャスミン茶を補給お値段三件で笹食いにゴールドとイースターで四件で粉芝にゴールドでハピグリ五月箱で三件、箱三郎で碌々例話ゴールド残りは白馬にゴールドで和漢方三箱と通院費三千と魔法のカード千で古紙よワンコイン残るかな……】

本日のお夜食は家庭菜園の花山椒のお弁当とコモンズベリーダブルトーストにライチルイボスティーとスミレルイボスティーといただいて、まったりと。

朝は春の嵐のような雨で窓辺の鉢植えが横転しちゃうくらい強い風だね。毎年枝の主日とかイースターが悪天候な記憶がある。そんな木工職人ボンドさんのお誕生日だ。

春の嵐は一日中、明日まで雨が降るみたいだから横転した鉢植えを起こすなら明日かな……。

本日のエーデルワイス流モーニングは花山椒の玉子とじうどんにライチルイボスティーとダージリンにミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えていただいて、ちょっとゆったりと。

窓辺で小鳥たちがさえずり……雨だれのプレリュードの彩りを添える。なんともメルヘンチックな世界だ。

春の嵐は風がおさまってきたので、窓辺の鉢植えを起こして、灌水作業などを済ませて、教室棟の鉢植えに灌水作業をしたら、煉瓦道の花壇でフリージアの開花がはじまっていた。春だねとみんなでワイワイ。

空き教室のおばあちゃん先生の祭壇で手を合わせて、ゆうしゃとけんじゃは大霊界から霊界通信が届くのはいつだろうと思いながら、ボンタンアメと柑橘類のお供え物、お花はスターチスに八重咲きの山吹と榊かな……そんなこんなで喫茶店のなごりが残る教室でお昼ご飯までお勉強をみてもらいながら過ごしたゆうしゃとけんじゃは教室棟のオリーブの聖枝も綺麗に伸びてきたのを感じたのだった。

喫茶店エリアで林デパートの明日への希望の紅茶と沖縄の黒糖で煎れてガラスのティーポットに注いで、少しあら熱をとり冷ましていたら、やまとさんがジャスミン茶を届けてくださり、立派な包装で届いたので、ゆうしゃとけんじゃは仏の間の仏の祭壇にお供えして仏を拝んだ。

それからお茶をいただきながら、まったりと良い雰囲気でお勉強をしながら喫茶店エリアで過ごしていたので、エーデルワイスの先生とカロル先生はそんなゆうしゃとけんじゃのお勉強をみてあげていた。

エーデルワイスの先生は合間にモンマルトル通りにある鯛焼き屋さんで鯛焼きを買ってきて、トースターでカリッと温めて、ゆうしゃとけんじゃのお勉強のお茶請けに林デパートの明日への希望の紅茶とお餅とあんこがぎっしり詰まった白い鯛焼きを食べさせた。

カーチャンがまだ帰宅していないので、腹持ちもよくおいしい。ゆうしゃとけんじゃの頬張る姿を微笑ましく思いつつ眺めながら、午睡のフィーカを楽しんだ。

エーデルワイスの先生はアップルシナモンルイボスティーを煎れて、ゆうしゃとけんじゃのマグカップに注いで、多分アップルシナモンルイボスティーで窒息感をけんじゃが感じたのも黄砂やヒノキ花粉や疲れなど複合的に絡んで症状が出ただけかもしれないと思い、対策万全の状態でふたりに飲ませてみることにした。

ちょうどカーチャンとファたそが海老のパニーニやサンドイッチなどのベーカリーのパンを買ってきて、みんなで喫茶店エリアでコーンスープとアップルシナモンルイボスティーとパンで分かち合いをしたイレブンジスは枝の主日らしいといえば、そんな感じで、立派な包装で届いたジャスミン茶をカーチャンにみせるとおばあちゃん先生の祭壇の横に置けないかしらとゆうしゃとけんじゃに言ったので、食後に仏の間からおばあちゃん先生の空き教室の祭壇の横にお供えして仏を拝んだ。おばあちゃん先生の笑顔がまぶしいねと遺影の話をしながら、シエスタ休憩の時間帯をゆっくりと過ごした。

けんじゃはやはり若干食後に窒息感を感じるという。

外出しなくても症状が出るのは何がアレルギーなのだろうね。エーデルワイスの先生はグリューワインティーを煎れてミヒェルゼンのラム・キャンディスをひとさじ加えて、けんじゃのマグカップに注いでピーエルを服薬してアレルギーがおさまるのをじっと見守るのだった。

カーチャンはおゆうごはんに八宝菜を作るらしいので、ジャスミン茶を煎れるかな……とゆうしゃとけんじゃのお茶汲みの練習を手伝いながら、穏やかな午睡の時間帯が過ぎてゆく。

エーデルワイスの先生はけんじゃの話を聞いて、症状としては何かの食べ合わせがおそらく関係していて、気道を塞ぐ感じの圧迫感を伴う窒息感が特定のパンとお茶の食べ合わせの時に生じるという。最近は食パンでの窒息感は起きていないので、原因はよくわからないという。海老のパニーニの時に起きやすいけどエビチリなどは平気なので海老のアレルギーではないと思うけれど、アレルギーを起こす原因はいまいち判然としなかった。

今日はここからけんじゃのアレルギー症状をおさめるための経過観察になりそうだとエーデルワイスの先生は思って、けんじゃのカルテをドイツ語で書いていた。

夕方、けんじゃの咳き込み発作が起きたのでピーエルを服薬して、おゆうごはんの八宝菜丼に林デパートの明日への希望の紅茶とグリューワインティーをいただいて、ジエノゲストと泌尿器科とムコスタとロキソニンと院長先生と神きゅんの神製薬のおくすりを服薬して、歯磨きして神きゅんのうがい薬でうがいして、けんじゃのお部屋にて一日が暮れゆき、雨だれのプレリュードのような窓辺からの景色を眺めながら一日を終えて、眠りに就くのだった。今日はアレルギー症状がお昼ご飯からではじめて夜間咳き込み発作で目を覚ましそうかな。そんな一日だった。

 

 

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