「それではクエストを受注しました」
「ヒスイ、準備はいい?」
「キィ!!」
「では、行ってきます」
「行ってらっしゃいませ」
「いざという時はニャー達も援護するから大船に乗った気でいるニャ!」
「ワン!」
どうも、おはようございます。ヒスイです。
百竜夜行から数日経ち、待ちに待った外出です!
初めての里の外にドキドキとワクワクですよ
現在の我々ですが、私についた鞍にハンターがまたがっていて、ガルクのハクにアイルーのコノハが乗っている状態です
今日のハンターさんは私に攻撃の仕方を教えるためか双剣を担いでいます
さて、今日の狩猟対象について、軽くおさらいを...
ケストドン
草食種であり、雄と雌で体格差があり、雄は体色が濃く頭殻が発達している
雌が警戒を行い、縄張りに入ってきたものは攻撃的な雄がその頭で突撃してくる
突撃後に隙が生まれるので、そこを攻撃するのがよさそうだ
記憶だと、甲殻は比較的容易に入手できたはず...
クエストは15体討伐だし、なるべく傷つけずに倒せば4つくらい手に入れられるだろう
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下位のケストドンの甲殻の入手確率は80%で、15体討伐時、12個も手に入る
が、ここはゲームではないので剥ぎ取り部位は戦闘で損傷していなければ当人の意思で選ぶことが可能
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ところで具体的に【甲殻】ってどこから取るのがいいのだろうか?
15体もいるし、いろいろ試してみますか
「流石ビシュテンゴ、このままなら砂原まで一瞬ニャ!」
「こら、コノハ。このままならなんて言わないの」
「ニャ?ニャんでニャ?」
「里の外ではそういうのをフラグって言うそうだよ」
「? よく分かんないけど分かったニャ」
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フラグを立てたものの、その後何事もなく......
砂原
「ニャー......、あっついニャー......」
「ワン......」
「そう?確かに暑いけどそこまでではないような...」
「ハンターさんは化け物ニャ、寒冷群島でもさむがったりしニャかったニャ。ニャーやハクみたいな毛皮もないのに...」
「? そうかな?」
「狩猟前に日陰で休憩ニャ。ロンディーネさんに教わったクーラードリンクでも作って飲むニャ」
「ワン」
砂原につきました
砂原、とはいっても奥のほうまで行かなければ大半は岩が占めていますし、洞窟や泥の沼もあっていうほど暑くはないかな?
30分後
「そろそろいいかな。ヒスイ、準備できた?」
「キィ!」
「じゃあ、開始の合図をするね」
「キィ!」
「クエスト開始!」
ポォポーーン