「ビシュテンゴの狩猟ですか...」
「はい、マガイマガドに対する罠の素材として必要とハモンさんが」
「ニャー...。ヒスイと同種を討つのは抵抗あるニャ...」
「しかし、現に通行の要所に居座り迷惑をかけております。素材についてはハモンさんが確保するとのことなので、ハンターさんには狩猟をと...」
「......分かった」
「ニャ?!いいのニャ?」
「その代わり、ヒスイには伝えないでください。伝えるにしても狩猟後に...」
「え?......あー、そ、そうですね......」
「まさか」
「...うふふ」
「誤魔化されませんよ」
「わんっ」
「すでにウツシ教官がお伝えしてる頃かと」
「......」
「......」
「ウツシ教官、嫌い」
「ハンターさん?!」
(もちろん冗談だけど...)
ーーーーーーーーーー
「愛弟子ぃ!」
「キィ?!」
どうもこんにちは、ヒスイです
にしても突然ハンターを呼ぶウツシ教官には驚きますね
「キィ?」
「いや、今、愛弟子に嫌われた気がして」
いや、冗談ならさておき、本気で嫌うことはなさそうだけどね
「さて、話は戻して、今の話を聞いてどう思った」
同種のビシュテンゴを討つことについて
正直、関わるのが厄介とは思ったが、マガイマガドの誘導にも、通行の復活にも狩猟は避けて通れないか...
これがほかの種だったら話し合いでどうにかなったかもしれないが、ビシュテンゴに期待はできない
「キィ」
「本当にいいんだね?」
「キィ!」
「...分かった。それじゃ準備をよろしく。決行は明日の予定だからね」
「キィ」
ここで私の種、ビシュテンゴについて軽くまとめると
1.慢心の権化、周りを見下す思考をする傾向にある
2.尻尾を器用に使い、トリッキーに攻めてくる
3.回復する柿、毒状態になる柿、閃光を放つ柿を使用してくる
道具を使ってくるなど、他のモンスターに比べると器用で厄介である
それに、私と戦い方が被るんだよねぇ
回復もする、閃光も使う、毒状態にもできる
尻尾に関しては一日の長があるので私より上手だろうが、代わりに私には双剣(大剣×2)がある
それに頼りになる仲間が私にはいる
我らがハンター
最近は狩猟笛にハマっているそう
オトモアイルー、コノハ
サポートの幅はコノハのが上なので勉強させていただきます
オトモガルク、ハク
冷静な分析ができるお母さんですから、頼りにしてます
油断しなければ負けるメンツではない
この4人パーティ(人は一人)でいざ
一狩り行こうぜ!