「グオォォォ!!!」
「キイィィィ!!!」
私は今、非道を歩むマガイマガドと1対1で戦っている
え?ハンター達はどうしたのかって?
......ハンター達はこの場にいない
本当に、何でこうなった?!
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さかのぼること30分......
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どうもこんばんは、ヒスイです
私たち、討伐隊は今、大社跡メインキャンプにて最終準備中...
件のマガイマガドはエリア10、サブキャンプのある崖の下にいるのをダイキチが発見、報告してくれた
これから私たちは討伐に向かう
果たして勝てるのか ...なんて弱気は言ってられないし
大丈夫、勝てるさ! ...なんて慢心もしていられない
そこにあるのはただ一つ
何であろうと勝たなければならない
ただそれのみである
マガイマガドの気が百竜夜行に戻る前に決戦をしなくてはならないため時間ももうない
「みんな、準備はできた?」
「ニャ!できたニャ!でも覚悟はまだニャ!」
「ワン!」
「キィ!」
「みんなできたようだね」
「ニャ?!だから心の準備が...」
「変に気負わず、いつも通りのサポート、期待してるからね」
「...! 分かったニャ」
「それじゃあ行くよ!」
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ポォポーーン
「! グオォ」
「ここで会ったが100年目ニャ、このコノハが成敗するニャ!」
「ワオォォォン!!」
「キイィィィ!!」
「ギルドの命により、【非道を歩むマガイマガド】、討伐させてもらう!」
グオォォォ!!!
「ニャー! やっぱり怖いのニャ!」
「作戦開始! 散開!」
「ニャ!」「ワン!」「キィ!」
マガイマガドの正面にはハンターを乗せた私が立ちはだかり(サイズ的にはマガイマガドのが上)、マガイマガドの左にコノハが、右にハクが挟み込む形で移動する
マガイマガドは最初に、私を、というより視線がハンターにあるのでおそらくハンターを狙って行動する
そして...
!! グウゥゥゥ
マガイマガドは直進していた状態から一転、サイドステップをする
理由はハンターが弓を射ったから
今回の装備は弓であったのだ
その後も私はマガイマガドと一定の距離をとり、適切な距離からハンターが射る
この、適切な距離、というのが難しく、ウツシ教官の下、何度も何度も訓練をした
そのかいもあって、マガイマガドは必死に避けつつ近づくしかないのだ
グウゥ、グオォォォ!!!
! 腕に鬼火をまとった!
「ヒスイ、ここからはお前がその技を見せてやれ!」
「キイィィィ!!」
「グオォォォ!!」