本日の投稿は以上です
次話は明日17時となります
んーー はっ
なんという失態、命の危機で寝てしまうとはこれも赤ちゃんの本能?!
「あら、目覚めましたねミノト」
「やはり危険ではないでしょうかヒノエ姉さま」
この聞き覚えのあるやり取り!
そう思い視線を向けるとやはりモンハンライズの受付嬢姉妹の姿があった。
「キィ?キッキィ!キッキッキィ!!」(あの?わたくし!悪い天狗じゃないですよ!!)
「何か話していますね、分かりませんが」
「きっと、我らのハンターを探しているのですよ。どうやらお母さんと思ったそうですので」
「とりあえずどうすればいいのでしょう?」
「お乳でもあげませんか?お腹も空いているでしょうし」
おっと、さすがヒノエ姉さま、その調子です。私は無害な赤ちゃんですよー。
「姉さま!まだ処遇について里長たちが話し合っている状況です!情が移ったらいざという時辛いですよ」
「その時は!この里のことを考え、やむなしと考えます。ですがこの子は生まれたばかり。何の罪もないではありませんか」
Oh...やっぱり厄介な種であるのは間違いないよねー。
でも、神様の言う【世界を滅ぼすとある龍】、それを倒す使命がある以上、早々には死ねないのだ。
【世界を滅ぼすとある龍】
おそらくはサンブレイクで登場するガイアデルム、もしくはアマツマガツチのことを言っているのだろう。
それ以外のモンスターならなぜ大社跡にて生まれたのかの説明もつかないが...。
一応万一のことを考え、禁忌級含む他のモンスターや今後発売されたであろうワイルズ以降のモンスターも考えなければ。(私のワイルズの知識はオープンベータテストまでしかない)
今はとりあえず、何の乳か分からないミルクをゴクゴクして、迫りくる睡魔に敗北するしかないのだ......
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「ニャーは危険だと思うニャ!生まれながらの目には知性があったように思うニャ」
「それがコノハ君の考えだね。愛弟子はどう思った?」
「かわいい。敵意も無さそうだった。何よりかわいい」
「はっはっは!我らが猛き炎は例の赤子に首ったけだな」
「里長、笑い事ではありません」
「そう難しく考えることはない、そうよな、ゴコク殿」
「そうでゲコねぇ、このテツカブラも幼少から育て、問題は無いからのぉ」
「タマゴから孵化した瞬間の刷り込みから問題ないと判断する...と」
「いいではないか!この里に新たな風が吹く!」
「愛弟子、こう言っては何だが、何かあったら、いや、何かある前に止めることはできるんだね?」
「はい、そこを見誤ることはありません」
「なら僕から言えることはないよ。頑張ってね」
「では、猛き炎が狩猟中は里の皆で育てていくこととしよう!」
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こうして私の知らぬところで延命されたことは後に教えられることとなる。