慢心せずに頑張ります!   作:鷹狩り

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本日1本目の初投稿です
本日の投稿は以上です
次話は明日17時の予定です


★7 百竜の淵源 その3 イレギュラーズ

どうも、ヒスイです

私はただ今、困惑しております

そのわけとは......

 

 「どういうことだ」

 

 「イブシマキヒコが、たくさんいるニャ?!」

 

 「ウゥゥゥ!」

 

 「キィ?!」

 

龍宮城跡

そこで待ち構えていたのはイブシマキヒコ

それだけならゲーム本編と同じだが、数が違った

軽く見ても10は超えている

1体1体は大きくなく、10mあるかどうかといった存在だが、数が多いため風が吹き荒れている

 

 「どうしたものか」

 

 「一度里に戻って援軍を呼ぶのはどうニャ? ニャー達でどうにかなるとは思えないニャ」

 

 「いや、里まで戻っている間にここにいるイブシマキヒコ達が散ってしまったら各地で百竜夜行が起こってしまう」

 

 「そ、それはだニャー」

 

 「それに里の人たちは今、百竜夜行の防衛準備中。出せる戦力もそう多くないと思う」

 

バタフライエフェクトの影響がこんなにも

まさか既にナルハタタヒメが子供を産んでいたというわけか?

それにしても早すぎる

一体、どうすれば......

 

その時

 

グオォォォ!!

 

どおぉぉぉん!!

 

 「?! 爆発音?!」

 

 「ニャ?! あそこを見るニャ!」

 

イブシマキヒコが倒れ、爆発により巻き上がった砂煙より現れたのは...

 

 「マガイマガドニャ!」

 

 「それもおそらく【非道を歩むマガイマガド】だ」

 

なぜ奴がここに...

 

 「グオォォォ!!!」

 

 「「ーーーーー!!」」

 

イブシマキヒコ2体が尻尾の叩きつけを行うが、それを避けたマガイマガドは尻尾を一閃!

2体は揃って地面に倒れ伏す

 

 「前よりも強くなっている」

 

 「どれだけモンスターを狩ったのニャ?!」

 

そのマガイマガドは常に鬼火を全身から溢れさせ、まるでオーラを纏っているかの様

しかし、数の不利もあってか徐々に傷が増えていく

 

このまま任せっきりでいいのか?

 

ふと、前世の百竜の淵源戦を思い出す

なぜ、古龍やマガイマガドはナルハタタヒメと戦いに来たのか

きっと、今起きている状況を良しとしないため

であるならば......

 

 「キイィィィ!!」

 

 「! ヒスイ?!」

 

私はキャンプから飛び出し、今、マガイマガドの死角から襲い掛かろうとしていたイブシマキヒコに奇襲をかけた

 

 「グオォ」

 

おそらく、なぜ助けた、とでも言っているのだろうが

 

 「キイィ!」

 

そんな暇はない、ここは一時休戦からの共闘と行くしかない

 

ギリッ

 

マガイマガドは歯をきしませ、不快感を出すが、不思議と敵意は感じなかった

 

さて、相手は数多くいるが、まとめて...

 

一狩り行こうぜ!!

 

 「キイィィィ!!!」

 

 「グオォォォ!!!」

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