本日の投稿は以上です
次話は来週月曜17時の予定です
体調管理不足で風邪をひいてしまい、投稿が遅れましたことお詫び申し上げます
これで...
ラスト!!
「ーーーーー..........」
ふぅ
どうも、地上の敵を倒し終えたヒスイです
途中、どこからかナルハタタヒメも複数敵の援軍に来た時は焦りましたが、防御力を上げたり耐性を上げたりした影響でダメージをそこまで受けることなくこちらの勢いを相手に押し付けて勝つことができました
しかし、これで終わりではない
それをマガイマガドも分かっているのか、戦場の地面中央を睨み、鬼火を滾らせる
「! キィ!」(! 下がって!)
「! 分かった!」
「ニャニャ?!」
途中で参戦したハンター達に危険を知らせ端に下がる
それとほぼ同時に、マガイマガドは尻尾に練り上げた鬼火を......放つ...!
ずどおぉぉぉん!
地面には大穴が空き、マガイマガドはそこに飛び込もうとし...
「キィ」
「グオォ」
私は切り札の一つ、秘薬をマガイマガドに渡そうとするが
「グオォォォ!!」
マガイマガドはイラついた様子で拒否
そのまま飛び込んでいった
「キィ......」
「気持ちはわかるよ、でも仲良くはできないんだ」
「ニャー、それに元気になったとたん襲ってくるかもしれないニャ、信用できないのニャ」
「キィ...」
まぁ、相手はマガイマガド、それも特殊個体
それに1度は戦った関係
みんな仲良くはできないってことは分かっていた
でも......
「キィ...」
悲しいなぁ...
「さて、そろそろニャー達も...」
ずどおぉぉぉん!!
グオォォォ......
「! キィ?!」
今の爆発音は?!
「ニャー達も急いで地底に向かうのニャ!」
ーーーーーーーーーー
龍宮城跡 地底
ーーーーーーーーーー
こ、これは......
「マ、マガイマガドが... 負けちゃってるニャ......!」
地底についたとき、そこにあった惨状は
斃れる多くのイブシマキヒコ、ナルハタタヒメの幼体
壁に植え付けられていた無数のタマゴ
そして、崩れた壁に埋まるマガイマガドの身体......
それをやったのは...!
ーーーーーー!!!
「ナルハタタヒメ? いや、どこか違う」
「ニャ! お腹を見るニャ! タマゴだらけだニャ!」
「キィ......!」
そのナルハタタヒメの様子は
巨体を風の力か磁力かで浮かし
周りの弱った龍達を見るに力を強制的に吸い上げ
ぎょろぎょろした目をマガイマガドの方から私達へ向ける
そこには敵を見る目は無く、ただただ全てを見下す目があった
「さしずめ......」
百のイブシマキヒコ・ナルハタタヒメを統べる母神
天地を治めんとする女帝
百竜の女帝 ナルハタノハハ......!!