本日の投稿は以上です
次話は明日17時の予定です
ズバッ!
グオォォォ
「コノハ、今ので」
「第二波終わりニャ!次の第三波を抑えればニャー達の勝ちニャ!」
「それならば、呼ぶとするか」
「ヒスイをニャ?本当に大丈夫かニャ?」
「コノハだってこの1か月でずいぶん構ってたじゃないか」
「ニャ?!それは...ヒスイの羽毛がふわふわでお昼寝によかったからニャ!」
「ワン!」
「ハクはずっとお姉ちゃんしてたからね」
「ニャ?どっちかというとお母さんしてたニャ!あまあまだったニャ」
「って話してる場合じゃなかった、そろそろ呼ぶね」
ーーぶおぉぉぉん
「......これでよし、あとは...」
ーーキィィィ!!!
「...早いな」
「待ちきれなかったようだニャ」
「ワン」
ーーーーーーーーーー
「キィィィ!!!」(私、参上!!!)
日が沈み、どうもこんばんは、ヒスイです。
さて、挨拶もそこそこに...
崖の上からターゲットを探して、あのオサイズチにするか!
崖から滑空して、からの、リオレイアの真似をした......
サマーソルト!
「! シャァ...ァァ......」
よしっ、決まった!
周りのモンスターは、
え?なんで仲間割れしてるの?そんな場合じゃないよね?!
って目で見てくるが、私は飼い天狗なので気にせず行く。
ここで取り出しますは、百竜夜行にあたって1段階強化したカムラノ鉄大剣Ⅱ×2本。
大剣のみねどうしを打ち合わせるとともに威嚇をし、モンスター達の注目を集める。
そして耐えきれず襲ってきたアオアシラに......
クロス斬り!
「グオォォ...ォ......」
たまらず逃げていくアオアシラだが深追いはせずに他のモンスターに注目する。
いやぁ崖上で滑空する直前に鬼人薬と硬化薬を飲んできたからごり押しして戦える。
こちとらこれが初陣だから、冷静に戦えるかなんて分からなかったからね。
闘技場に来たカゲロウさんに身振り手振りで様々な薬と私の素材を物々交換した甲斐があったものですよ。
しかし、この戦いで大事なのは私が戦力になるということともう一つ
私が、人と連携して戦えるということを証明しなければ...!
オサイズチから一撃食らっていた人に向かって腹の袋から取り出した玉を全力投球!
「う、うわぁ!......って、え?」
もちろん人に直撃させるなんて危険なことはせず、すぐ後ろの岩壁に当てる。
すると...
「このもやは...生命の粉塵?」
ザッツライト!
私の種族、ビシュテンゴの腹部には、かなりの容量の袋がある。
今回、私はそこに各種サポートアイテムを仕舞ってきたのだ!
今、私が投げたのは【生命の粉塵】
周囲の味方の体力を回復する代物である。
「ヒスイ!ありがと...危ない!」
背後の空から気配を感じた私は振り向きざまに先ほどとは違う玉を投げつけた。
そして火球を放とうとするアケノシルムの目の前でそれは解き放たれる...
そう、閃光玉!
「ギャァ!」
たまらず墜落するアケノシルムをハンターがバリスタでハチの巣にする。
我ながらナイス連携!
そうして私たちは第三波を追い返すことに成功したのであった。
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「やったね!ハンターさん!ヒスイ!私、驚いちゃったよ!」
「本当にお疲れさまでした。皆さんのおかげで他の皆も大した怪我をせず乗り越えられました」
「ヨモギちゃん、イオリ君、ありがとう」
さて、ここからが第二ステージ
まずは私が警戒していることを意識してもらう
「キィ!キッキィ!」
「どうしたのかな?ヒスイ、戦い終わってからもずっと向こう見てる...」
「そうですね、何かに警戒しているような...」
「きっと、昂った気持ちがまだ落ち着いてないんだよ、私たちもそうだけど、ヒスイもこれが初陣だったんだから」
! このまがまがしい気配、来る!
「キィィィ!!!」
「え?何?!」
「ヨモギちゃん、イオリ君、下がって!何か来る!」
奥から姿を現したのは、二頭のマガイマガド......
ん?二頭?!
一頭は20mほどの標準的なマガイマガドだったが、もう一頭が異質だった。
アオアシラを咥える姿は生前見たムービーと同じだったが他に違いが多すぎる。
全長は30mに届かんと壮大で、頭部の兜も肥大化している。
金冠を超えてはいませんかねぇ!
転生して最初の戦いのラストはバタフライエフェクトによるマガイマガドの番であった。
私の文才が未熟だからなのか、かなりの難産でした。
現に書ききってこうして後書きを書いているのは投稿予定の10分前をきっています。
次話はもっと難産でしょうが精一杯の努力をしたいと思います。