正義を信じる者 青い記録の世界で正義執行   作:INUv3

3 / 7

この主人公って閣下の真似事ってより
閣下に脳焼きされて産まれた化け物なんですよね。
誰かぁ!英雄呼んできて!
そして、今回もクソ短いです。
主人公も出ません。
更に、前回の数日前の話です。

そして、AI生成で適当に主人公と
そのヘイローを生成しておきました。


幼馴染ノ心

 

《桐藤ナギサside》

 

私は今、ひっじょぉぉぉぉに怒りに湧いているでしょう!

その理由は、私達の幼馴染であり

トリニティー総合学園の秩序を約5年間護り続けた後

矯正局に自主的に投獄した後、何故か脱獄し

行方を眩ませた、キヴォトス唯一の男子生徒である

絶晃ルセドから、手紙が届いたと言う事です…

それも、私以外が見る事を禁じると書いてます。

 

…ルセ*1さんは、私やミカさんと違い

パテル・フィリウス・サンクトゥスの

トリニティーの三派閥に属さない

中立派であるセラフ派閥の初代首長で

三派閥の首長を護る騎士の家系、ウォーディン家の

一人息子であり、私達の代の守護騎士でした。

ルセさんの家は、銃を好まず、近接武装を好む

キヴォトスでは、あまりにも異質な家系ですが

とある伝承にはその代の三首長を狙った

大規模な反乱をたった1人

それも騎士剣のみで壊滅させたという

記載がある程に、彼の家系は戦闘特化です。

 

私とミカさんが幼稚園の頃、つまり3歳の時に

未来の首長同士の対面という名目で

ルセさんと初顔合わせをしました

その時からルセは、木製の短刀を持つ程には

根っからの正義者だったのかもしれません。

ですが、ルセさんは私達の騎士として

時には、私が転びそうになった所を

自身が下敷きになってでも、護ってくれたり

足場が悪い道を先導しつつ、エスコートしてくれたり

皆さんと遊んでいたら、不良生徒に絡まれた時は

1人で全てを薙ぎ倒しながら、私達に傷を負わせない様

自身の身体を盾にしながら護ってくれたりなど

様々な事から全て護ってくれました。

 

そんな彼が、正義に執着する様になったのは

中学1年生の秋頃に起こった、ある事件でした。

その時、私とミカさんとルセさんの何時もの3人で

近くの川が見える丘まで遊びに行きました。

そして沢山、遊んで周りに気付かなかった時に

私が誤って丸い石を踏み、バランスを崩しながら

近くにあった洞窟に落ちてしまったのです。

そこまでなら、戻れば良いだけの話ですが

その穴に、運悪く冬眠寸前の熊が居り

ぶつかり起こしてしまいました。

そして、熊は冬眠を邪魔された怒りから

敵と認識し、殺そうとしてきました。

私は、その場から動けず座り込んでしまい

絶望していました。

そんな時にルセさんが私の前に立ち、熊と対峙していました。

私は、ルセさんに逃げてと言いたかったのですが

恐怖から声が出ませんでした。

ルセさんは、ミカさんに私を連れて逃げろと言い

ミカさんも、それに従って洞窟から私を連れて逃げました…

その後、ルセさんが、何時も肌身離さず持っていた脇差のみで

熊と死闘を繰り広げ、最後は覚醒した神秘を用いて

熊の頭を一刀両断したと聞きました。

 

その後は、私はルセさんに対して何度も謝罪したのですが

ルセさんは「主を護る事こそ、騎士の務めだ、お前は俺を酷使すればいい、俺はその全てに応える。」

と言ってきたのです。

この時から、彼は正義に執着する片鱗を見せ

正義実現委員会の中等部専用組織である

秩序維持委員会に中等部から入り

私やミカさんが歩く道に居る

不良生徒等を摘発し、逮捕したり

不穏分子を排除して周り始めました。

 

そこからどんどん彼が成す事は

過激化していきました。

私は、何度も彼に止める様に言いましたが

ルセさんは、止まる事が無く

段々と、私達との関わりも薄くなっていき

最終的には、で幼馴染としての集まりや

何処かへの移動中や、護衛以外には

顔を見せる事が無くなりました。

 

それから、高等部に入学後、異例の速度で

正義実現委員会の委員長となりましたが

私達と関わる事も、どんどん少なくなりました。

そして、3年生になり私がティーパーティーの

フィリウス派首長となってからは、彼は顔を出す様には

なりましたが、それは騎士としての矜持であり

私達とお茶会をする訳では無くなりました。

そして、3年生の春の終わり頃に

彼は突然、正義実現委員会・委員長の座を降り

正義実現委員会からも退会し

学園に停学届けを出した後

ヴァルキューレ警察学校の

矯正局に自主的に入獄したのです。

私はルセさんに、何度も掛け合い

何故、自主的に入獄したのか等を聞きましたが

答えを出してはくれませんでした。

 

そして、脱獄後はルセさんは音信不通となり

今の今まで、声すらかけてくれませんでしたが

本日の朝、私の部屋の窓に手紙が貼り付けてあったのです。

いえ…別に会いに来て欲しいと言ってませんが…

何故…何故…手紙なのですか…!

 

「何故…何故…顔を見せてくれないのですか…!絶対に許しません…!ルセさん!貴方が来なければ、私は許しませんよッ!」

 

ですが、とりあえず手紙の内容は見てみましょう…


《拝啓、桐藤ナギサへ》

 

俺は今、とある調査の為、幼馴染であり

俺を多分、ミカより理解しているであろう

お前に会いに行けない事を謝罪する。

本当に申し訳ない。

次に会う事があった時には

必ず、お前の願いを叶えよう。

 

さて、話を戻すが、コレを読んでいる

前日に手に入れた情報がある。

お前の派閥であるフィリウス派閥以外の

派閥の中に裏切り者が居る。

そして、別の高校から来た者が

内通者でありながら、こちら側の味方だ

ソイツを上手く扱え。

 

そして、お前達首長の内で1番確率が高いのは

百合園セイアだろうな、彼女が狙われている。

そして、2番目はホスト内でも頭のキレる

お前が狙われるだろう。

 

だから、そうだな、エデン条約提携前に

お前が内通者だと思う者たちを1箇所に集め

昔からある、補習授業部を再開させ

その担任として、キヴォトス外から来た

存在を頼れ、その者はきっとお前の味方となる。

そして、その大人にだけは

俺の手紙の内容を話しても良い

そして、お前の思いも伝えるんだ

そうすれば必ず未来への明るい道が開ける

 

後は、必ず1人で動くな

コレは行動全てに言っている

必ず、第三者、特に大人に相談をしろ

そして、俺が必要となった時は、記載されている

俺の電話に繋げ、すぐ様、駆けつけお前を助けよう

 

だから、どうか、絶望せず、希望を持ち続けろ

そして、決して忘れるな、お前の盾であり剣は

お前が求める限り居るのだから。

 

《絶晃ルセドより》


 

私は、この手紙の内容を見て

絶句しましたし、信じたくなかったのでしょう。

ですが、彼がお巫山戯等をしない人だと

私は知っています。

だから、私は、ティーパーティー首長の1人として

そして、彼の幼馴染であり、親友として

彼の忠告を胸に秘め、今日も学園に向かいました。

 

ですが、ミカさんより多分、理解しているという

言葉だけは許せません。

私は、貴方の事ならば

この世界で1番、理解しているのですよ?

 

《桐藤ナギサside終》

*1
愛称





ナギちゃん、メンタル強化フラグが建ちました。
ちなみにエデン条約編の流れは変わりませんが
ナギちゃんは先生を信頼します。
更に先生に、ある程度、この手紙の内容を話します。
更にナギちゃんヒロインフラグも建ちました。


そして、主人公君は何処まで知っているのかと
言うと、最終章までの事は知っています。
ですが、最終章編後の追加エピソード知識は
0の為、その後は多分、自分殺しをしてくれる
存在を探す旅にでも行くんじゃないでしょうか?





◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢


この先、AI生成の絵があります。
苦手な方はご注意を!

…よろしいですか?では先にお進み下さい。

◤◢◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤◢◤◢

主人公のヘイロー


【挿絵表示】


主人公イメージ画像


【挿絵表示】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。