こんにちはわ・・・主です。
ワイルズのアップデート来ましたね。ゾ・シアのストーリーの話があると知ってこの話を書く前に確認したのですが、余りバックボーンの掘り下げは無かったですね・・・生態について推測等はありましたが、まだプレイしていない方もいるかもなのでネタバレはスルーします。
本日は若干短めです。
やぁみんな、タシンおじさんだよ。
驚愕の事実に思考回路が吹っ飛んだ、ただのおじさんさ。
[耳の方]の言葉は衝撃の連続ではあったが、以前から私を操っている者がいるとは思っていたので[
恐らくだが奴の正体は
もう一つは[
ならばその外敵に匹敵する存在・・・例えばその
そして、
まあ、ある程度予測が付いたところで、先程言った通り、私がどうにか出来る存在ではないだろうが。
後は・・・私の実の母というラナーさんに関しては・・・記憶が戻らない為、今まで通りの付き合いを続けようと思う。今更考えてみれば、私や
残る私の過去については、余り考える必要はないだろう。あの日・・・[白]に会ってしまった時に昔の私は死んだのだ。
さて、過去の話はここまでにして、次は私の計画の進捗について話していこう。
[耳の方]との語らいの後、私は先ず、[アルシュベルド]の血の構成の謎について把握する事にした。
これに関しては[耳の方]の話から、私の抜き取った血を調べてみた結果、私の血が原因で[アルシュベルド]の血に異変が起きていた事が分かった。
今までは私自身の身体に興味が向く事が無かった為、ロクに調べなかった事が仇となった・・・余りに身近なモノであった為に
私自身の身体や能力に関しては、普通の人間と大差ないが、DNAに関しては・・・一言で言えば、化け物の様な物であったと言っておこう・・・原因は間違いなく[白]だとは思うが、調べて軽く後悔する程度には酷い有様であった。
さて、原因が判明した私は以前、サンプルの護竜の血で行った実験の続きを行う事にした。
実験内容について説明するならば[アルシュベルド]の血を使えば、他の護竜を支配下に置けるのでは?だ。[アルシュベルド]の血がセクレトの血を侵食するように乗っ取っていく様な現象から思いついた為、実際にやってみた。
まだ、繭の中で眠っている[護竜セクレト]に
[アルシュベルド]の血を注入し、様子を見ていると
[アルシュベルド]と同じ繋がりの様な物を感じ、セクレトに対して呼び掛けてみると、セクレトが繭を破り、私の目の前まで来ると命令を欲する様な思念を送ってきた。
その後の検証で完全に私の支配下にあるようであった。だが、[アルシュベルド]のような感情はなく、ただ命令を待つだけで機械の様なイエスかノーの受け答えしかしない・・・恐らくこのセクレトの方が本来の護竜としての性質なのだろう。
因みに、私自身の血を直接護竜に投与する実験を行ったのだが・・・投与された護竜はこの世の物とは思えない存在に変貌した為、[アルシュベルド]に
そうして実験が成功した事で、新たな手駒を増やす手段を得た私は、次の問題について注力を始めた。その問題とは、今後現れるであろう[護龍ゾ・シア]についてだ。
今の所、竜灯に奴が取り憑いた様子は無く、竜灯は正常に動作しているが・・・
奴が取り憑けば竜灯のエネルギーを奪い取り、最初に先ず繭の中で眠っている護竜達に供給するエネルギーが削減される。その結果、飢餓で飢えた護竜達が里の周辺で暴れ出すのだ。私の支配下にある個体なら問題ないが、支配外の個体が暴れ出した場合、私の計画が破綻する恐れがある。
ならば全て私の支配下にすればいいじゃないか?と思ったが。この深層を含め、竜都周辺・・・恐らく防衛のためだろうが竜都を囲む様にして護竜の繭が設置されているのだ・・・私に残された猶予はあって数年、私一人で血を直接注射していった所でゾ・シアが取り憑くまでに完了する事は困難だ。
私はこの事に関して酷く悩み、夜は十時を回る頃には
「待てよ・・・そうだ竜灯!竜灯を使えばいけるかも知れない!!」
しかし、竜灯の構造は複雑怪奇、本来なら私に手を出せる部分は一つも無かった・・・[アルシュベルド]の血を除いては。
やり方は簡単だ。[アルシュベルド]の血を竜灯に投与する・・・それだけだ。竜灯は全ての護竜にエネルギーを供給しているのだから、そのエネルギーと共に[アルシュベルド]の血が取り入れられ、全ての護竜を私の支配下に出来るのではないかと推測したのだ。
検証の為、最初に護竜にエネルギーを供給パイプ?の様なラインの一部に血を投与してみた。すると、どうだろう・・・そのラインの先にいた護竜が私の支配下に堕ちたのだ!!この結果から私の推測は大凡合っているのだと証明された。これにより、私は竜灯に[アルシュベルド]の血を投与する作戦・・・[
結果から言おう・・・作戦は大成功だった。
投与された血の量は竜灯の規模に反して少量だが、それでも次々と私の思念に繋がる感覚が広がっていき、作戦は順調に・・・いや順調過ぎた・・・私は気付いていなかった。
私の推測が的中した事に喜びの余り、忘れていたのだ・・・この竜都には何体護竜が存在しているのかについて。
止まらない思念の接続に対して、私の頭に熱のようなモノを感じ、繋がりが一万を越えた時、私の
意識が回復したのは、半日がたったくらいであろうか。痛む頭を抱え、状況を確認しようと[アルシュベルド]に命令をしようと思念を送った所、情報の津波というしかない現象が私の思考回路に直撃し、二度目の気絶を迎えた・・・これは[アルシュベルド]に送った命令に対して私の支配下の護竜達が一斉に答えた事で起きた
この後は何度か覚醒と気絶を繰り返して、[私が命令する迄眠っていろ!]と命令を送った事で解決した・・・もう二度と
何はともあれ、私はこの世界から見ても有り得ない規模の力を手に入れた。その力を使えば世界は取れる!!・・・なんて慢心はしない。
恐らく過剰な程、護竜を目覚めさせ全力で戦った所で、竜都の滅びの二の舞になる事が分かっていたからだ。なので、目覚めさせる戦力は最低限にし、
因みにあの[護竜リオレウス]は相変わらず放置という事にした・・・お前は狩られる運命から逃れられぬのだ・・・
とまぁ、少し長々と語ったがこれで私がこの数年間、[耳の方]から真実を告げられてから私のやってきた事は語り終えたと思う。
ああ、そうそう。ナタについて話すのを忘れていた。
ナタはあれからも基礎トレーニングを律儀にやっていき、同じ年代の子供から見て、一歩どころ十歩先は抜きん出た身体能力を手に入れていた。
やはりナタにはハンターになる為の素質が備わっている事が改めて理解できたが、あの子はまだ
そうして
さあ、物語の始まりは近い。
次回!!エアプタシンおじさん死す!?
みんなぁ!!楽しみにしてくれよな!!