魔法少女まどかマギカGX   作:古明地こいしさん

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そういや遊戯王GXも宇宙問題だったなと


1話 遊城十代、見滝原へ

 

 

「これは...街?...凄い嵐だ...台風か?」

 

記憶が曖昧だ、と思ったが俺は周りが危険な事は理解する。そして

上を見上げると歯車がくっついた巨大な"モンスター"がいた

 

「あれはデュエルモンスターなのか?」

 

そこへ見知らぬ少女が飛んでいき、銃火器を撃ち放っていた

って

 

「ホンモノかよ!?でもモンスターにあんなの通用しないしな...」

 

歯車のモンスターはビルを放り投げ少女は避ける

こんな光景、普通見ないんだけどな...過去に行ったことが俺はあるし、未来から来た決闘者と共に同じく未来からきたペガサス会長を抹殺してデュエルモンスターズを消し去ろうとしていたやつとも戦った

そこで俺は目が覚めた

 

《大丈夫かい?十代、魘されていたが》

 

「ユベル、あぁ少しな。なんかこう、台風の中、巨大なモンスターに銃火器で挑んでる女の子の夢をみてな」

 

《それはそれは十代くん、すごい夢をみたのニャ》

 

デュエルモンスターズの精霊、【ユベル】そして亡霊の【大徳寺】

 

「ん〜、でも夢って感じじゃないんだよな...それになんか魔法使いって感じの衣装だったし」

 

《案外その子は魔法使い族で銃火器を使うモンスターだったのかもしれないね》

 

「いや、それはないだろ...」

 

呆れながらも荷物の用意をしながらホテルから外へ

天気は悪くない、と

 

«やぁ! 君が遊城十代だね»

 

俺は周りを見るが人はいない。気がつくと下に白い猫...兎?が

 

「お前が喋ったのか?」

 

«そうだね、僕の名前はキュウべぇ。君に頼みたいことがあるんだ»

 

「俺に?デュエルならいいけどお前できんのか?」

 

«僕は決闘者じゃないからね。すまないが相手はできない、その頼みは素質のある子に魔法少女になって貰うことさ»

 

いきなり俺は意味不明な事を言われたためちんぷんかんぷんで困ったが

 

「そもそも俺は男だぞ?」

 

«分かってるさ、だから素質のある少女達に僕と契約して魔法少女になれるよう頼んでくれないかい?»

 

悪意を感じないため二つ返事で分かったと返そうとした時、ユベルが頭の中で語りかけてきた

 

(十代、ソイツの話を深く聞かない方がいい)

 

どういう事か聞き返そうにも今黙り込んでいてはキュウべぇにバレる。とりあえず

 

「でも俺が話しかけたら不審者に思われるしなぁ」

 

«そこは大丈夫、僕と一緒に契約してほしいと頼んでくれればいいから。それに相手はもう決めてあるんだ。その少女と契約さえできれば深く関わらなくていいよ»

 

使うだけ使ったら捨てるのかよと思ったがとりあえずは分かったと応えた。キュウべぇが言うには見滝原という所にその契約してほしい少女がいるらしい

 

「で、ユベル。どういう意味なんだ?さっきの話は」

 

《奴はキュウべぇと名乗ったが本当の名はインキュベーターだ。僕も宇宙をさまよってた時に聞いた程度だが奴らは宇宙の寿命を伸ばすために何かしてるらしい》

 

「宇宙の寿命を伸ばす?」

 

《ユベルの言ってる事は確かだよ。十代》

 

水のネオスペーシアン、アクアドルフィン

 

《出会った時に話しただろう?宇宙は光と闇のバトルフィールドと。それにより寿命が刻一刻と縮んでるのは確かだ》

 

「なるほど、でもなんで魔法少女になってもらうだけでその宇宙の寿命が伸びるのか...」

 

《調べる必要があるね、恐らくインキュベーターは僕たちの事も知ってるはずだ。でなければ正義の闇の波動を受けたネオスペーシアンやネオスを持っている十代と接触するはずがない》

 

それもそうか、っとここが見滝原か

 

「ってそろそろ昼かぁ、昼飯食ってねぇしどこで食べるかな...」

 

考えてる中、急に話しかけられた

 

「あの!デュエルアカデミアの人ですか!?」

 

「ん?君たちは?」

 

少女2人が俺に近づいてきた。確かに決闘者からしたらデュエルアカデミアのこの制服は目立つか

 

「美樹さやかって言います!一応決闘者です!」

 

「鹿目まどかです...えっと旅行ですか?」

 

「まぁそんなところだ。俺は遊城十代、あと在校生じゃなくて卒業してるからな?これは私服みたいなもんだ」

 

(ユベル)

 

(あぁ、彼女、鹿目まどかから感じる途方もないエネルギー。これはあのキングオブデュエリスト、武藤遊戯の持つ三幻神にも匹敵するものだ)

 

「卒業生だったんですか!?てことは大人かぁ」

 

何か期待の眼差しを感じる気がするが気のせいだろう

 

「あの!デュエルみせてもらっていいですか?」

 

「おう!まどかが相手か?」

 

「あっ、私はその、デュエル下手で...」

 

「ふっふっふ、しょうがない!ここはこのさやかちゃんが受けよう!」

 

元気のいい子だな。まどかはちょっと内気ってやつか。出会った頃の翔に近いか

街中だがデュエルは許されている街なのは調べがついている

 

「行くぞ!」

 

「いつでもどうぞ!」

 

「「デュエル!!」」

 

美樹さやか LP4000 手札5

 

遊城十代 LP4000 手札5




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