Blue Archive SCHALE! Former Trio 作:只のナギサ推し
それとこの度とある方とのコラボが決まりました。
ネタバレしますと(ネタバレすんなおい)アビドス編でカイザーをフルボッコにする回がコラボ回です。
なるべく早く書けるよう頑張りたいと思います。
因みにコラボするお方はその時まで秘密というわけで…
ULB「ここがブラックマーケット…」
Insanity「すげぇなおい…」
オレ達と対策委員会は、ブラックマーケットとかいう広さが梅田ぐらいある*1場所に来た。
結構人で賑わってるな。
Dust「普通の街っぽいな」
シロコ「本当に。小さな市場を想定してたけど、街一つの大きさだなんて。連邦生徒会の手が届かないエリアがここまで巨大化してるとは思わなかった」
ホシノ「うへ〜普段私たちはアビドスにばっかいるからねー。学区外は結構変な所が多いんだよー」
セリカ「ホシノ先輩、ここに来たことがあるの?」
ホシノ「いんやー私も初めてだねー。でも他の学区には、へんちくりんなものがたくさんあるんだってさー。ちょーデカい水族館もあるんだって!!アクアリウムっていうの!!今度行ってみたいなー。うへ、魚…お刺身…」
ULB「魚で言うならオイラ達の知り合いに魚人の戦士がいるな」
Insanity「あとでかい玉ねぎ」*2
ホシノ「でかい…玉ねぎ?」
ノノミ「ん…ん?」
シロコ「ちょっと何言ってるか分からない」*3
でかい玉ねぎと聞いてホシノだけでなく他の皆も頭に?を浮かべていた。
そんな話をしていると、どこからか銃声が聞こえてきた。
Dust「ん、銃声?」
どうやら、一人の生徒がチンピラに追われているようだ。
ホシノ「あれ…あの制服は…」
???「わわわっ、そこどいてくださいー!!」
しかしシロコはどかず、ぶつかってしまう。
???「い、いたた…ご、ごめんなさい!」
ULB「アンタは…」
Insanity「大丈夫…なわけないか。追われてるみたいだし」
???「そ、それが…」
「何だお前らは、どけ!!アタシたちはそこのトリニティの生徒に用がある」
Dust「トリニティ?」
???「あ、あうう…わ、私の方は特に用はないのですけど…」
ノノミ「思い出しました、その制服…キヴォトスいちのマンモス校のひとつ、トリニティ総合学園です!」
Insanity「え?キヴォトスのマンモス校の生徒なの?」
「そう!!そしてキヴォトスで一番金を持ってる学校でもある!!だから拉致って身代金をたんまり頂こうってわけさ!!」
ULB「何を四天王?」
「だからそこをどけ!!協力してくれるんってなら、金は分けてやってもいいぞ?」
Insanity「なんか上から目線だな。やけに腹立つ」
セリカ「ちょ!?Insanity先生なに挑発してんの!!」
「あぁ!?んだとゴラァ!!」
Insanityがチンピラを挑発する。何を四天王?
取り敢えず敵対するなら応戦するしかないんだが…
Dust「………」
ULB「ん?おいDustどうした?Dust、Dustー?」
Dustがなぜかずっと黙ったままなのだ。
なんかブツブツ言ってるが気のせいか?
ULB「取り敢えずDustは置いといて、アンタら…Dust「パピルスゥゥゥゥゥゥ!!!!!」うるさっ!!」
え?なんか急にDustが叫び始めたんだけど、何?何なの!?
「ゴッハァ!!??」
オイラ達が混乱してると悲鳴が聞こえたのでそちらを向くと…
Dust「パピルス、見てるか〜?兄ちゃん頑張るぞ〜↑」*4
Insanity「アイツマジか…」
Dustがチンピラを一人倒していた。コレ絶対暫く伸びたままのやつだな。
「う、撃て撃てぇぇ!!」
チンピラ達がDustに銃を乱射する。めっちゃヤケになってんな…しかしまぁDustにそんな事が通用するはずもなく…
「うぎゃぁ!!」
「ゴハァ!!」
一瞬にして背後に回り込み、すぐに鎮圧した。
Dust「コレで終わり〜」
ホシノ「うへぇ…Dust先生速すぎるよ」
シロコ「うん、見えなかった」
ULB「速すぎるんです、速すぎるんですよ。奴は!!」*5
Insanity「おーおーどうした急に」
少しして…
???「あ、ありがとうございました。皆さんがいなかったら、学園に迷惑をかけちゃう所でした…それに、こっそり抜け出してきたので、何か問題を起こしたら…あうう…想像しただけでも…」
ULB「マジで何を四天王?」*6
どうやらチンピラから助けた生徒はトリニティからこっそり抜け出して来たらしく、ここブラックマーケットに訪れたらしい。
彼女は自身を
ホシノ「えっとーヒフミちゃんだっけ?それにしても、トリニティのお嬢様がなんでこんな危ない場所に来たの?」
ヒフミ「あ、あはは…それはですね…探し物をしに…」
Insanit「探し物かぁ…何を探してるんだ?」
ヒフミ「それはもう販売されていない非売品で、買うこともできないものなのですが、ここでは密かに取引されているらしくて…」
ホシノ「もしかして…戦車?」
セリカ「もしくは違法な火器?」
シロコ「高品質サドル?」
ノノミ「科学武器とかですか?」
ULB「危険物質とか?」
Dust「気分がアガるケチャップ」
ULB/Insanity『何言ってんだお前?』
ヒフミ「えっ!?い、いいえ…そんな物騒なものではありませんし…高品質サドルって何ですか…?*7え、えっとですね、ペロロ様の限定グッズなんです」
Dust「ペロ…ロ?」
ULB「なにそれ?」
「ペロロ?」「限定グッズ?」
ヒフミ「はい!これです!ペロロ様とアイス屋さんがコラボした、限定のぬいぐるみ!」
そうしてヒフミがカバンから取り出したぬいぐるみを見せてきた。
…それは、完全に目がイッており白い鳥の口にアイスをねじ込んでいるかのような見た目をした、狂気とも言えるようなデザインのぬいぐるみだった。
Insanity「…oh」
Dust「ワ…ワァ…スゴイ…」
ULB「カオスだよ、カオスだね」*8
ヒフミ「限定生産で100体しか作られていないグッズなんですよ。ね?可愛いでしょう?」*9
なぜだろう。これを否定すると自分の命が無くなるような気がする。
生まれて初めて、ここまで恐怖したぞ。
Dust「そ、そうだな…デザインが独特でいいんじゃないか、な?2人共」
ULB「お、おぉそうだな…」
Insanity「記憶に残るのは大事だからな…ハハハ…」
よし、何とか乗り切ったぞ。
ヒフミ「そうですよね!!やっぱり先生ならそう言ってくれると思いました!!」
ULB「う、うん…」
Insanity「あはは…」
ノノミ「わぁ☆モモフレンズですね!!私も大好きです!ペロロちゃん可愛いですよねぇ!!私はミスター・ニコライさんが好きなんです!!」
ヒフミ「分かります!!ニコライさんも哲学的な所がカッコ良くて…最近出たニコライさんの本『善悪の彼方』も買いましたよ!!それも初版で!!」
あれ?なんかオタクの領域展開してない?
モモフレンズという話題で二人の間に会話が弾んでいる。
理解できぬ。
ホシノ「…いやぁー何の話だか、おじさんにはさっぱりだなー」
シロコ「…ん、先生の気持ちが痛いほどわかる」
セリカ「ホシノ先輩はこういうファンシー系には全く興味ないでしょ」
ヒフミ「という訳で、グッズを買いに来たのですが、先ほどの人たちに絡まれて…皆さんがいなければ今頃一体どうなっていたことやら…」
ヒフミ「ところで、アビドスの皆さんと先生方はなぜこちらへ?」
Insanity「俺らもヒフミと似たようなもんで、販売が終了してる物を探しに来たんよ」
シロコ「そう、それがここにあるって聞いたから」
ヒフミ「そうなんですか。似たような感じなんですね」
そんな話をしてると、アヤネが何かを察知する。
アヤネ「皆さん大変です!四方から武装した人たちが向かってきています!」
Insanity「ダニィ!?」Dust「ヘァッ!?」ULB「ゑゑゑ!!?」*10
恐らくさっきのチンピラの仲間だろう。
すぐに囲まれた。
真ん中の奴がリーダーだろう。見るからに怒りで震えている。
「お前らよくも仲間を…56してやる…kill*11してやるぞ」
「陸八魔アル!!」
Dust「とんだ濡れ衣着せられてんじゃねえかよ」
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《一方その頃、アルはというと…》
アル「ななな、なんですってぇぇぇぇぇ!!!!??」*12
カヨコ「急にどうしたの社長…?」
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そうして、応戦したが、正直言ってすぐ終わった。*13所々オートマタが向かってきたのは気になったが、特に問題なく戦闘は進んだ。
アヤネ「敵、後退しています!だけどこのままでは…」
Dust「デデーン☆でもするか?」
ULB「やめろ!!ここが焼け野原になっちまう」
シロコ「仲間を呼ぶつもり?いくらでも相手してあげる」
ヒフミ「ま、待ってください皆さん!!それ以上戦ったら駄目です!!」
セリカ「え、どうして?」
ホシノ「何かヤバいのでも湧いてくるんでしょ」
ヒフミ「だ、だって…ブラックマーケットで騒ぎを起こしたら、ここを管理している治安機関に見つかってしまうかもしれません!!あうう…そうなったら本当に大ごとです。…まずはこの場から離れ…」
Dust「了解した。ここのことはヒフミのほうが詳しいだろうから、皆撤収!!」
セリカ「ちぇっ、運のいい奴らね!」
ヒフミ「こっちです!!」
ULB「アリーヴェデルチ〜」
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ヒフミ「…ここまで来れば大丈夫でしょう。」
オレ達はヒフミに連れられ、なんかよくわからんとこに来た。
Gaster「ふむ…ここをかなり危険な場所として認識してるんだね」
ふと声がしたのでそちらを向くと…
ヒフミ「えぇぇ!?誰ですか!?」
セリカ「誰!?」
シロコ「ん!!お米!!」
Gaster「やっぱ私の第一印象って米なんだ…」
ULB「元気だせよコシ◯カリ」
Gaster「だから私をコシヒ◯リ呼ばわりするのやめて?」
Dust「じゃアキ◯コマチがいいか?」
Insanity「それとも◯トメボレ?」
Gaster「品種変えればいいってわけじゃないからね?」
ホシノ「うへぇ…ほんとに誰?なんかアイツと既視感あるな…」
ん?今ホシノが小声でなんか言ってたような…ま気のせいか。
Gaster「自己紹介がまだだったね。私の名前はW.D.Gaster。サンズ君のお父さんだよ」
Gaster「いつも息子達がお世話になってるよ」
セリカ「あ、はい。よろしくお願いします?」
まぁGaster博士の事は置いといて。*14
Dust「ここを危険な場所として認識してるんだな」
ヒフミ「えっ?と、当然です。連邦生徒会の手が及ばない場所の一つですから…」
Insanity「…もしかしたら敢えて手を付けてなかったりして」
ヒフミ「え?」
Insanity「いや、すまん。忘れてくれ」
ヒフミ「え、ええと…それに、ブラックマーケットだけでも、学園数個分の規模に匹敵しますし、決して無視はできないかと…」
ヒフミ「それに様々な「企業」が、この場所で違法な事柄を巡って利権争いをしていると聞きました」
Dust(もしかしたらカイザーもその内の一つだったりするのか?)
ヒフミ「それだけじゃありません。ここ専用の金融機関や治安組織があるほどですから…」
セリカ「銀行や警察があるってこと…!?そ、それってもちろん…」
ULB「認可されていない、要は違法団体だろうな」
ヒフミ「はい…そうです」
わぉ、こりゃかなりスケールが広いな。
アヤネ「スケールがケタ違いですね…」
ヒフミ「中でも特に治安機関は、とにかく避けるのが一番です…騒ぎを起こしたら、まずは身を潜めるべきです…」
Dust(オレ達は近道があるけど、対策委員会の皆やヒフミはそうはいかねぇからなぁ…)
ホシノ「ふ〜ん、ヒフミちゃん、ここの事に意外と詳しいんだねー」
Insanity「そりゃ何回も来てるからだろ。自然とそこでの危険なポイントとか、そういった物がどんどん分かってくるようになるからな」
アヤネ「それもありますが…危険な場所なので事前調査をしっかりしたからでしょうか…?」
セリカ「んー、事前調査はほんと大事よ。事前情報ある時とない時では大違い」
すると、ホシノがとある提案をしてきた。
ホシノ「よし、決めたー。助けてあげたお礼に、私達の探し物が手に入るまで一緒に行動してもらうねー♪」
どうやらホシノはヒフミをブラックマーケットのガイドとして連れて行くつもりらしい。
ヒフミ「え?ええっ?」
ノノミ「わぁ☆いいアイデアですね!」
シロコ「なるほど、誘拐だね」
ヒフミ「はいっ!?」
セリカ「誘拐じゃなくて、案内をお願いしたいだけでしょ?もちろん、ヒフミさんが良ければ、だけど」
Insanity「断っても構わねぇぞ?」
ULB「ま、ヒフミがやりたいようにすればいいよ。」
ヒフミ「あ、あうう…私なんかでお役に立てるかはわかりませんが…皆さんにはお世話になりましたし、喜んで引き受けます!!」
ということで、ヒフミがブラックマーケット探索のメンバーに加わった。
ホシノ「よーし。それじゃあ、ちょっとだけ同行頼むね〜」
ヒフミとENCOUNTした時のDustの脳内。
パッピ「兄ちゃん、目の前のニンゲンは助けないの?」
Dust「いや、助けるさ。先生だからな」
パッピ「分かった!!じゃあ俺様は兄ちゃんの応援してるね!!」
Dust「あぁ、頼んだ」
てな感じの会話をして。
Dust「パピルスゥゥゥゥゥ!!!!!!」
こんなんになりました。
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