Blue Archive SCHALE! Former Trio   作:只のナギサ推し

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2日連続で投稿します。先週は本当にすいませんでした。

それと話を聞いていてわかると思いますけど、主中3です。男です。

今回で風紀委員会とのお話は終わりになります。
さて、どうして前回ULBは我らが風紀委員長と一緒にいたのか、それが明らかになります。


第17話 それぞれの過去(Each past)

アヤネ「ゲヘナの風紀委員長…空崎ヒナ。外見情報も一致します、間違いなく本人です」

 

Insanity「まじであのちっさい子が…?俺達よりほんの少し身長があるぐらいの大きさじゃねぇか…」

 

Dust「ていうかULB!!お前今まで何してたんだ!?」

 

ULB「わりぃわりぃ、Gasterと"クラフトチェンバー"ってやつ弄ってたら遅くなった」

 

Dust「クラフトチェンバー?」

 

Insanity「ふぇ?」

 

DustとInsanityはクラフトチェンバーというものに疑問を抱いた。

 

アコ『ヒ、ヒナ委員長…そ、その…これは、素行の悪い生徒を捕まえようと…』

 

ヒナ「便利屋68のこと?どこにいるの?今はシャーレとアビドスと対峙しているように見えるけど」

 

アコ『え、便利屋ならそこに…』

 

しかし便利屋の姿はない、もうすでに逃げているのだ。逃げ足の速さは天下一品だなおい。

 

アコ『い、いつの間に逃げたのですか!?さ、さっきまで確かにここに…!!』

 

ヒナ「………」

 

アコ『え、えっと…委員長、全て説明いたします』

 

アコは観念?したのか、全て説明すると言った。

だが…

 

ヒナ「…いや、もういい。大体把握した。察するに、ゲヘナにとっての不安要素の確認及び排除。そういう政治的な活動の一環って所ね」

 

流石風紀委員長だな。恐ろしいほど早く物事を理解した。

頭の回転早くね?

 

ヒナ「でもアコ、私たちは風紀委員会であって、生徒会じゃない。シャーレ、ティーパーティー、それに連邦生徒会長。そういうのは、万魔殿(パンデモニウム・ソサエティー)のタヌキ達にでも任せておけばいい」

 

ULB「タヌキて…」

 

なんかすげぇ悪口言ってるな。いがみ合ってるのか?

 

ヒナ「詳しい話は帰ってから。通信を切って校舎で謹慎していなさい、アコ」

 

アコ『…はい』

 

アコは通信を切った。

こーれは反省書100枚確定演出だな。

 

ヒナ「………」

 

ULB「ヒナ、あまり乱暴はよくねぇぞ?」

 

ヒナ「分かってるわよULB先生。でもこれに関してはアコが悪いから」

 

ULB「まぁそうなんだが…」

 

ん、ちょっと待て。そういや…

 

Dust「そういや、なんでお前ヒナと一緒にいるんだ?」

 

ULB「あぁ、それはだな…」

 

そう言い、ULBは事の経緯を話し始めようとした。

 

ULB「あれは1ヶ月前の事でな…」

 

Dust「違うだろ」

 

ULB「冗談だ冗談。あれは1週間前の事…」

 

Insanity「違うだろ」

 

ULB「すまねぇすまねぇ…あれは確か1日…」

 

Dust「違うだろ…」

 

ULB「1分…」

 

Dust「いい加減にしろ!!」

 

ULB「はは、すまんすまん。あれは30分前の事…」

 

そして、ULBは事の経緯を話し始めた。

この時ヒナは、「ULB先生って意外とユーモアなのかしら?」と思ったんだとか。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

アロナから連絡を受け、シャーレからアビドスに向かってる途中の事だった。

 

ULB「はぁ…なんで柴関が爆破したんだよ…」

 

[柴関ラーメンが爆破しました!!]とアロナから連絡を受けた時はビックリしたもんだ。なんであそこが…ってなった。

その頃は丁度Gaster博士とクラフトチェンバーというなんか色々製造できるやつを弄ってたから…まさかそんなことになってるとは思わなかった。

 

ULB「近道使って行きたいけど、もしそれで戦地のど真ん中にワープしちまったら…死ぬ未来しか見えねぇ…」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(あり得たかもしれない未来)

 

ULB「うーっす今つい…た…?」

 

ヒュルルルル…

 

ギュイィィィィン…

 

ULB「え…ちょま…」

 

 

 

ドンッデデーン☆

 

 

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

 

 

 

Dust「ULBィィィ!!!」

 

『せんせぇぇぇぇぇぇい!!!!??』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ULB「おぉ…怖ッ」

 

ULBはあり得たかもしれない未来に背中を震わせた。

というわけで今現在徒歩で向かっていた…のたが。

 

ULB「……どこだここ?」

 

道に迷いました。

 

ULB「えっとなになに…ゲヘナ?」

 

ULBはいつの間にかゲヘナに辿り着いていた。

やっちまったね☆

 

ULB「えぇっと詰んだ☆」

 

肝心な時に道に迷うULBであった。

まぁそんな感じでグダグダしてると…

 

ULB「……!!」

 

どこかからとてつもなく凄い覇気に気が付いた。

覇気の主はキヴォトスでも最強に分類されるであろう実力を持っている奴だと、一瞬で認識することが出来た。

 

ULB「ゲヘナ…最強……風紀委員長?」

 

ULBはシャーレで見た風紀委員会の資料、そしてそこに写っていたゲヘナ最強とも謳われている風紀委員長、空崎ヒナの事を思い出した。

なにせ彼女の実力は1人で風紀委員会の半分程の実力を持っていると言われており、恐らくアビドスのホシノよりも強いだろう、と認識していた。

 

ULB「まぁゲヘナの自治区だし居て当然か。取り敢えず挨拶はしとくか」

 

そう言って、ULBはヒナがいるであろう所に向かって行ったのだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ULB「なぁお前さん」

 

「ん?」

 

ULBに声を掛けられ、1人の少女が振り向く。

その子はULBと身長がほぼ変わらず、白くて長い髪に紫色の目、そしてなんと言っても特徴的なヘイローの持ち主だった。

 

ULB「アンタ、空崎ヒナか?」

 

ヒナ「えぇ…そうだけれど…」

 

この時ULBは思った。「こんなちっさい子が…オイラと大差変わんない身長の持ち主であるこの子が…ゲヘナ最強?」と。正直言って失礼である。

 

 

ヒナ「……何か失礼なこと考えてないかしら?」

 

ULB「いや別に、どっちかって言うと自虐…」

 

ヒナ「?」

 

身長のことについて話すのは…自虐でもある。

 

ヒナ「そんなことよりも、私に何か用?」

 

ULB「いや、アビドスに向かおうとしたら間違えてゲヘナに来ちまったからさ。偶々アンタが近くにいると知って、挨拶でもと思ってな」

 

ヒナ「え?どうして私の場所を…」

 

ULB「アンタからすげぇ覇気出てたからな」

 

ヒナ「そ、そう…」

 

ヒナはULBが自身の覇気を感じ取り、それを頼りに自分に会いに来たことに驚いていた。普通の人にできることじゃないよ?*1

 

ヒナ「もしかして貴方、シャーレの…」

 

ULB「YES、シャーレのLast Breath Sansだ。皆からはULBって呼ばれてる。よろしくな?」

 

ヒナ「えぇ、よろしく…」

 

そう言い、握手をしようとすると…

 

 

ブウゥ!!プゥゥゥゥゥ…

 

 

ヒナ「」

 

ULB「heh heh、手にブーブークッションを仕掛けておいたんだ……あれ?」

 

ヒナは思考を停止している状態だった。暫くして現実世界に帰ってくると…

 

ヒナ「なにが…起こって…」

 

ULB「だから、手にブーブークッションを仕掛けておいたんだ。1発取られただろ?」

 

ヒナ「な、なぜブーブークッション…」

 

ULB「だって子供は笑ってるのが一番じゃねぇか。まぁ今回は笑わせれなかったが…」

 

ヒナ「そ、そう…」

 

ULB「それに、アンタ凄い疲れてそうだったし、少し警戒してたからな」

 

ヒナ「ッ!!どうしてそれを…」

 

ULB「オイラ人を見るのは得意なんだ。これでも"審判"してたからな。それに、アンタにゃ少しリラックスしてほしかったんだ。子供がそんな顔するな」

 

ULB「というか普通に子供に政治やらせるのってどうかと思うんだけど…」

 

ヒナは驚いていた。まさかそこまで見抜いていただなんて…と。

それと同時に、ここまでして自身を笑わせようとしてくれていて、少し嬉しさを感じていた。

 

ヒナ「ありがと、先生」

 

ULB「いいってことよ。さっきよりも表情が明るくなった気がするしな」

 

とまぁそんな事はさておき…

 

ヒナ「そういえば先生、アビドスに向かうって言ってた?」

 

ULB「あぁ、そうだが…」

 

ヒナ「えまってどうしてゲヘナに…」

 

ULB「迷った☆」

 

ヒナ「迷っ…た…?」

 

ヒナは困惑した。普通アビドスとゲヘナを間違えるか?と。それも当然だ。それにULBは「道に迷って気がついたらゲヘナにいた」とも言っているのだから…ヒナは思考を放棄した。

 

ULB「なんか飲食店が爆破したらしくてな…現在風紀委員会と交戦中って…そういやアンタ風紀委員会のトップだったよな?」

 

ヒナ「えぇ…そうだけど…もしかして、今向かってるつもり?」

 

ULB「うん」

 

ヒナ「ならなんで尚更道に迷うのよ…」

 

ヒナは思考を放棄した。*2

 

ヒナ「丁度私もそこに向かおうと思ってたんだけど…」

 

ULB「わおそうなのか。なら一緒に行こうぜ?」

 

ヒナ「え、えぇ…」

 

ヒナは困惑しながらも、ULBと一緒にアビドスに向かうことにした。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ULB「というわけだぁ」*3

 

Dust「ナルホドネ。要はこっちが忙しい時に道に迷ったと」

 

ULB「うん」

 

Insanity「こっちが忙しい時にヒナにブーブークッションを仕掛けたと」

 

ULB「うん…」

 

Dust/Insanity『こっちが忙しい時に道に迷ったと』

 

ULB「なんで2回言うんだよ!?しょうがねぇじゃん近道使って戦場のど真ん中にワープしちまってそのまま☆爆☆殺☆されたらもっとヤベェだろ!!」

 

Dust「お前の場合すぐにはくたばらねぇからいいじゃん」

 

ULB「クソガァァァァァァァァァァ!!!」

 

騒ぎまくってるULBは置いといて、Insanityはヒナに話しかける。

 

Insanity「よぉ風紀委員長さん。アンタの部下がしでかした事はご存知で?」

 

ヒナ「もちろん。事前通達無しでの他校自治区における無断勢力運用、及び他校生徒たちとの衝突。…けれど、そちらが風紀委員会の公務を妨害したのも事実。違う?」

 

Insanity「違うな」

 

ヒナ「え?」

 

全員『え?』

 

Insanityは即答した。そして…

 

 

Insanity「俺のケチャップラーメンを無下にしたことだぁぁぁ!!!」

 

 

そう言った。

 

ヒナ「」(絶句)

 

Dust「」(絶句)

 

全員『』(絶句)

 

ULB「heh heh……ウケるな……」

 

イオリ「やっぱ食に執着しすぎだよあの先生…」

 

チナツ「まだ根に持ってたんですね…」

 

Insanity「事の経緯を話すとな…」

 

そうして、Insanityは全て話した。

それはまるで経験を話しているようだt(((ULB「Undertale Last Breath始めないでくれないか?」

 

ヒナ「な、なるほど…イオリ達は便利屋とは一切関係のない、カイザーの立ち退きを無視して残っていた民間人が経営していたラーメン屋を迫撃砲で攻撃した、と?」

 

Insanity「そんな感じだ」

 

ヒナ「…イオリ、チナツ、後で詳しく聞かせてもらうわ」

 

イオリ「は…はい…」

 

チナツ「…分かりました」

 

と、そんな時。

 

ホシノ「うへ〜、こいつはまた何があったんだか。すごいことになってるじゃ〜ん」

 

現場にホシノがやってきた。

 

シロコ「!!」

 

アヤネ「えっ!?」

 

ノノミ「ほ、ホシノ先輩!?」

 

Dust「この緊急事態に遅れるとは、らしくねぇな。ホシノ」

 

ULB「えまってほんとだホシノ居なかったんだけど。何してたんだアンタ?」

 

Insanity「おめぇ言える立場じゃねえだろ」

 

ULB「はい」

 

ホシノ「ごめんごめん。ちょっと昼寝しててね〜少し遅れちゃった」

 

そういうホシノ。

 

Dust「昼寝…」

 

セリカ「こっちは本当に大変だったのに!!ゲヘナのやつらが…!!」

 

シロコ「でも全員撃退した」

 

アヤネ「まだ全員ではないですが…まぁ大体は」

 

ホシノ「ゲヘナの風紀委員会かぁ…便利屋を追ってここまで来たの?」

 

Dust「いら、オレ達を追って来たらしい…と言っても行政官…あの変態の独断行動だったらしいが」

 

ホシノ「へ、変態…まっさかー、行政官なんていうお偉い人がそんな変態なんて…うへ、なんで皆黙ってるのさ?」

 

ヒナ「正直、否定しきれないわね…」

 

Insanity「風紀委員長からも言われてて笑うしかねぇ」

 

ホシノ「…まぁ話を戻して、事情はよくわからないけど、対策委員会はこれで勢揃いだよ。ということで、改めてやり合ってみる?風紀委員長ちゃん?」

 

改めて戦うかをヒナに問うホシノ。

 

ヒナ「ULB先生から聞いてたけど、本当に1年生の時と随分変わってる。人違いじゃないかと思うくらいに」

 

ホシノ「…ん?私のこと知ってるの?」

 

ヒナ「情報部にいた頃、各自治区の要注意生徒たちをある程度把握してたから。特に小鳥遊ホシノ…あなたのことを忘れるはずがない。あの事件の後、アビドスを去ったと思ってたけど「ヒナ」」

 

そう話を続けようとしたヒナに。

 

ULB「ヒナ、それ以上は駄目だ」

 

ヒナ「先生…」

 

ULB「いいな?」

 

ヒナ「……分かったわ。ごめんなさい」

 

ホシノ「………」

 

ホシノの目は…悲壮感を醸し出していた。

それにULBの態度からして、ヒナからホシノの過去を聞いたのだろう。

それにあの目は…

 

Dust「そうか、そういうことか。あの事件ってのはきっと…」

 

Insanity「あの事件…ホシノの目…雰囲気…なるほどな…」

 

『?』

 

DustとInsanityも、ヒナが言うあの事件について大体察したようだ。

あの目をオレ達は1番知っている。

なにせ、同じだったからなぁ…

 

ヒナ「…まぁいい。私も戦うためにここに来たわけじゃないから…イオリ、チナツ。撤収準備、帰るよ」

 

ヒナは風紀委員会に帰還を告げた。

 

Dust「…ま、こちらからしてみりゃそっちのほうがありがたいな。一応勝てるとは思うが、コレ以上の戦いはごめんだ。普通に疲れた」

 

「えっ!?」

 

「帰るんですか!?」

 

風紀委員会の子達が、次々と声を上げていく。

そして帰る前にヒナは…対策委員会に頭を下げた。

 

ヒナ「事前通達無しでの無断勢力運用、そして他校の自治区で騒ぎを起こしたこと。このことについては、私、空崎ヒナより、ゲヘナの風紀委員会の委員長として、アビドスの対策委員会に正式に謝罪する」

 

ヒナ「今後、ゲヘナの風紀委員会がここに無断で侵入することは無いと約束する。どうか許してほしい」

 

Dust「分かった。それに加えて、大将のお店の再建費やら何やらを賠償すること。それで丸く納めよう」

 

ヒナ「分かったわ」

 

Dust「よし。交渉成立」 

 

チナツ「委員長…」

 

イオリ「ま、待って委員長!!あの校則違反者達…便利屋はどうするんだ!?」

 

そうイオリは言うが…

 

ヒナ「………」

 

イオリ「あ…う…」

 

ヒナの眼光に威圧された。

 

ヒナ「ほら、帰るよ。」 

 

そうして風紀委員会は撤退していった。

しかし、帰る前にヒナが話しかけてきた。

 

ヒナ「先生‥‥あなた達に直接伝えたい事がある。カイザーコーポレーションのこと、知ってる?」

 

Insanity「あぁあのゴミクズスクラップ無能何したいのかよく分からんアホ集団クソ野郎共のことだろ?」

 

Dust「事実だから全て、問題無し…」

 

ULB「スクラップにするつもりのアイツらか?」*4

 

ヒナ「そ、そう…これはまだ万魔殿もティーパーティーも知らない情報だけど…あなた達に知らせておいたほうがいいかもしれない。アビドスの捨てられた砂漠‥‥あそこで、カイザーコーポレーションが何かを企んでいる。本当なら、廃校予定のアビドスに教える義理はないのだけど」

 

Dust「教えてくれてありがとなヒナ。大丈夫だ、おおよそアビドスの土地で何かするだろうとは思ってたから」

 

ヒナ「そう。じゃまたね、先生」

 

そうして、ヒナは帰っていった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

アヤネ「あれほど大規模な兵力を、一糸乱れずに…風紀委員長、凄い方ですね…」

 

シロコ「ん、もったいない。強い人と戦えるチャンスだったのに」

 

セリカ「シロコ先輩、戦闘狂みたいな事言わないでよ…怖いじゃん…」

 

ULB「ここに元戦闘狂居るんだけどな…」

 

Dust「いや現戦闘狂だろ?」

 

セリカ「いやDust先生そんなわけ無いでしょ?」

 

Insanity「そうだよ、そんなことねぇよ。アァイマスグタタカイタイ…」

 

Dust「ほら見ろ」

 

Insanity「Dust!!今すぐMirrored Insanityしろ!!」

 

Dust「やだよ!!もう殺し合いしたくねぇよ!!それに疲れたよ!!」

 

セリカ「前言撤回、イカれてたわ」

 

ノノミ「というか殺し合いって…」

 

Insanity「よしシロコ。俺と殺り会おうぜ!!」

 

シロコ「ん…遠慮する」

 

ホシノ「うへ…結局おじさんは状況が全然分かってないんだけど、何があったの?」

 

Insanity「柴関ラーメン爆破、オレだけ吹っ飛ぶ、空飛ぶ、頭が地面にぶっ刺さる。以上だ」

 

ホシノ「ほ…へ…?」

 

アヤネ「説明したいところなのですが、私たちもまだ分かっていないことが多く…風紀委員長は何故ここに来たのでしょうか?」

 

ULB「それはオイラが道に迷ってゲヘナに行っちまって、それでヒナに会ったから一緒に来たんだ」

 

ホシノ「ほ…へ…?」*5

 

アヤネ「道に…迷った…?」

 

ノノミ「アビドスと…ゲヘナを?」

 

ULB「やめてくれ…ヒナにも同じ事言われたし同じ目で見られたから…」

 

Dust「当たり前だろ?」

 

ULB「ま、まぁ部下の独断行動は察してたぞ」 

 

アヤネ「それよりも、今回の件で、色々なことが分かりました。慌ただしいことばっかりで…分かっていないことだらけですし、さっき聞いた事も理解できていません…」

 

Insanity「帰って休んで、調べるか」

 

アヤネ「…ですね。では、今日は一旦解散として、また明日学校で状況を整理しましょう」

 

ホシノ「…うん、そうだね〜。アヤネちゃんの言う通りだよ。今日はもう解散。明日また教室で」

 

そうして各自解散していった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒナ「そういえば先生」

 

ULB「ん、どうしたヒナ?」

 

ヒナ「アビドスに小鳥遊ホシノっている?」

 

ULB「え?居るけど…」

 

ヒナ「そうなのね…」

 

ULB「なんかあったのか?」

 

ヒナ「2年前、アビドスでとある事件が起こったの。当時のアビドス生徒会長、梔子ユメが死亡したの。そしてその遺体の第一発見者が、小鳥遊ホシノだったの。私は、てっきりもうアビドスには居ないと思ってたのだけれど…」

 

ULB「………」

 

ULB(そうか…アイツのあの目、雰囲気。そういうことだったのか…)

 

ULB(オレ達と同じ…だったんだな…)

*1
人ではないが…

*2
本日2度目

*3
親父ィ…

*4
スクラップにする=56す。あ勿論ボコボコにするけど殺しはしないよ?

*5
本日2度目




ULB、マジで何してんの…「アンタが始めた物語だろ?」

はい。ULB、ヒナにホシノの過去を聞いていました。
そして、後に問い詰められるULBの姿が目に浮かぶ…

それと今更になってしまいますが作品がオレンジバーになってました!!ありがとうございます!!作者のモチベがアガルゥ↑

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