Blue Archive SCHALE! Former Trio   作:只のナギサ推し

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第4話です。
今回あらすじがあります。
あと短めです。


第4話 Dust「なんか顔見られてたら逃げられたんだけど…」

〚あらすじ〛

 

ULB、Dust、Insanityがシャーレの先生になり3人は早速銃弾が飛び交う戦場に来ていた。

なんでもリンは3人にとある物を渡したいらしく、目的の物がここにあるらしい。

 

3人は途中で出会ったユウカ、チナツ、ハスミ、スズミとリンの5人と暴れている不良の鎮圧に臨んだ。

 

そしてULBはこの騒動をおこした張本人、「狐坂ワカモ」の所に向かうのであった。

 

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Gaster「前回までのあらすじってこんな感じでいいかな?」

 

 

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ULB「おい」

 

銃弾が飛び交う戦場に1人の声が聞こえた。

 

ULB「はじめてあうのにあいさつもなしか?」

 

ULB「こっちをむいてあくしゅをしろ」

 

ULBの前にいる生徒は、こちらを振り向かずに聞いてきた。

 

???「貴方はどちら様で?」

 

ULB「ハハ、流石に通用しないか…」

 

ULBはそう言い返した。

 

ULB「初めましてだな?アンタが『災厄の狐 狐坂ワカモ』か?」

 

ワカモ「その通りですわ。そういう貴方はどちら様で?」

 

ULB「そうだな。自己紹介がまだだったな」

 

ULBはそう言い、ワカモに自己紹介をした。

 

ULB「オイラはLast Breath Sans。見ての通りスケルトンさ。今はシャーレの先生をやっている」

 

ワカモ「先生?」

 

ワカモは不思議そうに言い返した。

 

ULB「まぁこっちに来たばっかだからな…それよりもだ。オイラはアンタと話をしたくて来た」

 

ワカモ「私と話ですか…」

 

(どうします?コイツヘイローがありませんけど…)

(取り敢えず、話だけでも聞いてみましょう)

 

ワカモ「それで、話とはいったい?」

 

ULB「まぁ簡単に言えば、今すぐこの戦いを止めてほしいんだ。」

 

ワカモ「そうですか…知ってると思いますが、私は七人囚の1人。戦いを止めた所で、貴方達に捕まるのがオチです。そんな事を知っておいて、言う事を聞くと思いますか?」

 

ULB「まぁ最初から言う事を聞くとは思ってないよ、それでもだ。オイラは先生だから、生徒をなるべく傷つけたくない。いきなり襲ってくるのは別だかな」

 

ワカモ「なるほど…しかし、それなら私も今すぐ貴方を襲うことだって出来ますよ?それなのに何故、話をしているんですか?」

 

ULB「そりゃ話せる人とは出来るだけ話した方がいいだろ」

 

ワカモ「それもそうですね。では、見逃して貰えるのであれば、ここは大人しく逃げるとしますか…」

 

ULB「ありがとさん」

 

そう言い、ワカモはそのまま目の前にある建物の中に入っていった。

本来ワカモはこのまま説教を受け、襲ってくる所だが、この場合ULBはワカモに説教をしなかった。

更にワカモ自身を信じたことにより、ワカモは素直に言う事を聞いてくれたと言うわけだ。*1

 

Dust「そっちは終わったか?」

 

ULB「あぁ、大人しく引いてくれたよ」

 

ユウカ「え?先生、狐坂ワカモを逃がしたんですか!?」

 

ULB「そうだが?」

 

リン「はぁ…ULB先生、しっかりして下さいよ…」

 

ULB「駄目だった?」

 

ユウカ「駄目です!!」

 

Insanity「ULB、取り敢えず終わったんだったらこっち手伝え」

 

ULB「あ、わかった」

 

「ちょっと待て!?姉御がいないぞ!!」

「ダニィ!?」*2

「何もかもおしまいだぁ…」*3

 

その後、指揮官のワカモが居なくなった事により、不良の纏まりが悪くなりすぐに鎮圧することが出来た。

 

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ULB「ふい〜お疲れ様」

 

Dust「お疲れさん」

 

ユウカ「お疲れ様〜じゃないんですよ!!」

 

Insanity「ゑ?」

 

オイラ達は今、不良の鎮圧を終わらせた所だ。

いや~ワカモには引き下がってくれて本当に良かったよ。

ま、そのせいでユウカに怒られてるんどけど…

 

リン[お疲れ様でした。先生]

 

Insanity「あ、リン」

 

ULBは今説教されてるから、代わりに俺が話を進めてくぜ。

 

リン[不良達に関しては、コチラが後ほど矯正局に連れていきます。それよりも、先生方には前方にある建物に入っていただきます]

 

Insanity「あぁ。なんか凄いデッケー建物ね」

 

リン[まぁそうですね。そちらにお目当ての物がありますので、先に行って待っていて下さい。私もすぐに向かうので]

 

Insanity「おう、宜しく頼む。そんじゃ後でな」

 

どうやらあの建物の中に目当ての物があるらしい。そうと決まれば早速行くか。

 

Insanity「おいULB、Dust。今からあの建物の中に行くぞ」

 

Dust「OK」

 

Insanity「ユウカも、もう勘弁してやってくれ」

 

ユウカ「わかりました」

 

ULB「ありがとInsanity、助けてくれて」

 

Insanity「よしじゃあ早速行くぞ」

 

LetsGo!!

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Dust「暗…」

 

ULB「何も見えない…」

 

Insanity「ここで光をバルスッ!!」ポチッ*4

 

ULB「目が…目がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」*5

 

Dust「馬鹿な事やってねぇで歩け」*6

 

おっとこんな事をしてる場合じゃない。

 

ULB「しかしまぁ、ここにリンの言ってる物があるらしいが…本当にこんなとこにあるのか?」

 

Dust「それは知らん。俺に聞くな」

 

そんな話をしていると、広い場所に来た。

 

Insanity「ッ!!誰か居る…」

 

ULB「マジ?」

 

Insanity「大マジ」

 

Dust「マジか…」*7

 

Insanityが、なにやら人の気配を察知したようだ。

オイラは取り敢えず声を掛けてみた。

 

ULB「なぁ、誰か居るんだろ?出てきてくれよ」

 

???「!!」

 

やっぱり誰か居る。

そうして姿を現したのは…

 

ワカモ「あら、貴方は…」

 

ULB「ワカモ?」

 

ワカモだった。

 

Dust「あぁ…この子がワカモ?」

 

Insanity「初めましてだな」

 

2人はワカモに挨拶をした。

 

ワカモ「これはこれは…また会いましたね。Last Breath先生?」

 

ULB「あぁ、ULBでいいよ。でこっちの2人だが、オイラと同じ先生の…」

 

Dust「Dustだ」 

 

Insanity「Insanityだ」

 

ワカモ「……あら、あらら…」

 

ふと、ワカモがDustの顔をジロジロ見ているのに気付く。

 

Dust「どうしたワカモ?オレの顔になんか付いてるか?」

 

Dustが喋ったその瞬間!!

 

ワカモ「しっ…しっ…」

 

Dust「し?」

 

ULB「四?」

 

Insanity「死?」

 

ULB/Dust『それは違うだろ』

 

ワカモ「失礼しましたぁぁぁぁぁぁ!!」ドドドドド……

 

ワカモが物凄いスピードで逃げて行った。

 

ULB「………」

 

Dust「………」

 

Insanity「………」

 

辺りが静かになる。

 

Dust「オレなんかしたっけ?」

 

ULB「いや、少なくともそれは無いと思うけど…」

 

Dustは少し落ち込んでいるようだった。

 

Insanity「元気だせ、ケチャップ飲むか?」

 

Dust「飲むわ…」

 

あ、ちゃんとケチャップは飲むんだ。

*1
パラガス

*2
ヘタレ王子「ダニィ!?」

*3
パラガス「ふぁーふぁふぁふぁふぁー…」

*4
「バルスッ!!」

*5
ムスカ大佐「あぁぁぁぁぁっ!!あぁぁ…」

*6
カカロット「馬鹿な事やってねぇで働け」

*7
パパ黒「マジか…」




今回脚注多いかも。

そして言わなくても分かると思いますけどワカモはイケメン顔のDustに惚れました。

俺だって惚れたもん。

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