Blue Archive SCHALE! Former Trio   作:只のナギサ推し

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1ヶ月空いている…だと!?
マジですみませんでした。
けど昨日から夏休み始まったから、もしかしたら投稿頻度上がるかも。
取り敢えず俺は生きてます。


第7話 男はね、色々とカッコつけたい生き物なんだよ。

シロコの案内もあり、オイラ達は無事アビドス高校に着くことができた。

なんやかんやで初めての学校。オイラは凄いワクワクしていた。

しかし、校内は砂で汚れていた。恐らく近年多発している砂嵐の影響だろう。3人は今回の1件が物凄く重大で深刻な問題だというのを感じていた。

そしてシロコに連れられてやって来たのは"アビドス廃校対策委員会"と書かれた紙が貼ってある教室。シロコが中に入ったのでオイラ達もついて行った。

 

シロコ「ただいま」

 

???「おかえり、シロコせんぱ………い?」

 

教室に入ると、救援を待っていたアビドスの生徒達がそこに揃っていた。

 

???「し、シロコ先輩が死体を持ってきたぁっ!?」

 

え?オイラ達死体じゃないよ?

ほら立ってるよ?もしかして目に映ってない?

 

???「シロコちゃんお墓を掘り返してきちゃったんですか!?」

 

シロコ「ん、違う」

 

???「よく見たら服まで着せてる!?なんで服を!?」

 

???「取り敢えず早く埋めますよ!!確か倉庫にシャベルとツルハシがあったからそれで…!!」

 

シロコ「いや、生きてるから。この…人?達」

 

???「え?いやいや生きてないでしょ。大丈夫シロコ先輩?幻覚見ちゃってません?」

 

???「あれ?よく見たら立ってませんか?」

 

あ、やっと気づいてくれた。

 

???「なんか棒かなんか入れて立ててるんでしょ!!シロコ先輩本当に大丈夫!?く〘ピー〙とかやってない!?」

 

シロコ「やってないよそんな事…」

 

不味い。シロコが◯中だと思われてる!!コイツはヤベェぜ…

 

 

………いやこっちにも似た奴がいたような……*1

 

取り敢えず喋ろう、そしたら何とかなるかもしれない。

 

ULB「あ~すまん。道に迷ってるとこを助けてもらったんだ」

 

シロコ以外『うわぁ!!骸骨が喋った!!』

 

Dust「シャベッタァァァァァァァァァァ!!!!!!!」*2

 

Insanity「うるせぇ夜中だぞ!?」*3

 

ULB「いや夜中じゃねぇよ」

 

何でDustって事あるごとにキャラ変わるんだ?*4

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ULB「すまんな騒がせちまって」

 

???「いえ、大丈夫です。こちらこそすみません」

 

ULB「アンタが謝ることじゃないよ」

 

数分が経ち、何とか場を落ち着かせた。

 

???「だけど、本当にこの人達がシャーレの先生なの?」

 

???「スケルトンが先生なんてできるのでしょうか?」

 

Dust「あ~シロコにも同じ事言われた」

 

???「え、そうなんですか?」

 

シロコ「ん、そう」

 

やっぱ皆同じ事思ってるな…

 

ULB「じゃあ自己紹介!!オイラはLast Breath Sans、スケルトンさ。今はシャーレで先生をやっている。ULBとでも呼んでくれ」

 

Dust「オレはDust Sans、同じくシャーレの先生をやってる。DustかMurderでいい。宜しくな」

 

Insanity「Insanity Sansだ。Insanityでいい。コレから宜しくな」

 

???「名前が凄いわね、意味が怖いわ…」

 

まぁーそう思うか。

ULBはともかくDustは"塵"、Murderは"殺人"、Insanityは"狂気"って意味だからな。そう思うのも無理は無い。

 

アヤネ「私はアビドス高校1年の奥空(おくそら)アヤネと申します。よろしくお願いします。先生」

 

ULB「あぁ、こちらこそ宜しくな」

 

セリカ「えっと、取り敢えずこれホシノ先輩起こしたほうが良くない?…あ、私、アヤネちゃんと同じ1年の黒見(くろみ)セリカっていいます。よろしくお願いします」

 

Dust「おう…宜しく」

 

若干敬語がぎこちないが、セリカが部屋から飛び出していく。少し経つと、隣室からは「ホシノ先輩起きてー!」と叫ぶ声が響いてきた。

 

ノノミ「ホシノ先輩、昨日はお疲れでしたからね〜…直ぐに起きるでしょうか……あ、先生!私はシロコちゃんと同じ、二年生の十六夜(いざよい)ノノミです♪ノノミでいいですよ〜♪」

 

Insanity「おう、宜しくな?ノノミ」

 

後はセリカが連れて来るホシノだけだろう。

少し待っていると、教室の扉が開きセリカともう1人、生徒が入ってきた。彼女がホシノなのだろう。

右が金、左が蒼のオッドアイの目を持つ少女だった。

 

後視線が凄い近いな。多分Dustと同じぐらいじゃないか?

この身長で高校生なのか…

 

ホシノ「ふわぁ……まだ起きる時間じゃないのになんで……ん?」

 

Insanity「……」

 

あれ?なんでホシノとInsanity見つめ合ってるんだ?

もしかしてコレって…こi((Dust「違うだろ流石に」 ですよね。

 

ULB「あの〜…どうしたInsanity?」

 

するとInsanityは…

 

Insanity「お前…強いだろ。それも最強って言われるぐらいには」

 

そう言った。えマジで?

 

ホシノ「うへぇ…それを言うなら貴方達もじゃない?かなりヤバそうな感じするけど。特に頭割れてる人とフード被ってる人」

 

Insanity/Dust『え?嘘…』

 

 

ホシノ「只者じゃ無いってのは分かるよ〜?」

 

あれ?何でオイラハブられてるんだ?

 

ホシノ「あ、おじさんは小鳥遊(たかなし)ホシノだよ〜。よろしくね〜」

 

Dust「おじ…さん?」

 

え?何、おじさんって…

 

アヤネ「あ、これはホシノ先輩の一人称のようなものなので、気にしなくて良いですよ」

 

ULB「あ、そうなんだ。ビックリした」

 

本当にビックリした。独特だなオイ。

さて、全員が揃いましたじゃ話し合いを始めましょう…などと話がスムーズに進むわけもなく…

 

 

ダダダダダダダダダッ!!

 

 

外から銃声がした。はいもう聞き慣れてますよ。

 

ホシノ「…またかー」

 

シロコ「あいつら…!!性懲りも無く!」

 

セリカ「いつもの奴ね…この前追い返してきたばっかりなのに…あーもう!」

 

ULB「もしかして、アレが地域の暴力集団か?」

 

アヤネ「はい。カタカタヘルメット団です」

 

Dust「おーまぁまぁネーミングセンスあるじゃねえか」

 

セリカ「そんな事言ってる場合じゃ無いわよ!!」

 

ノノミ「とにかく出るしかないですね〜、先生はここで「その必要は無い」え?」

 

オイラは皆を止める。

そしてこういった。

 

ULB「ここはオイラ達に任せてくれ」

 

ノノミ「せ、先生!!まさか戦うつもりですか!?」

 

Insanity「え?そうだけど…駄目か?」

 

Insanityはいそいそと戦う準備を始めている。

 

ノノミ「え…でも…戦えるんですか?」

 

ULB「おいおい…流石に舐められちゃ困るぜ…」

 

Dust「え?お前ノノミに舐め回されたの?」

 

ULB「物理的にじゃねぇよ」

 

などとそんな冗談を言ってる間に…

 

Dust「狙撃は俺に任せな?」

 

いつの間にか教室の窓から狙撃銃を覗かせていた。

 

セリカ「え?先生本当に戦う気?」

 

そして床には色々なパーツが落ちている。

何を隠そう。このスナイパー、改造が出来るのだ。

 

 

リーパースナイパーライフル、これがDustの使っているスナイパーだ。

最大5発撃てるわスコープ変えれるわカッコいいわでフォ◯ナで持っておきたい武器ランキング1位だった代物でございます。

 

因みにこの武器の名前は…

 

〚Rain Of Bullet〛

 

 

ULB「やっちゃえ◯産」

 

Dust「オーキードーキー」

 

瞬間、Dustがヘルメット団の頭目掛けて大口径弾を撃ち、次々とヘルメット団を倒していく。

そしてあっという間に、10人ほど数が減った。

 

シロコ「ん、Dust先生凄すぎ」

 

セリカ「エイムが桁違いよ」

 

Dustがスナイパーを選んだ理由はそのエイムの良さ。百発百中と言っても良いぐらいエイムが良すぎたのだ。

後ただ単にカッコよかったから。

 

Dust「援護は任せな」

 

ULB「頼んだ」

 

そう言い、ULBとInsanityは校庭へジャンプする。

手に愛銃を持って。

 

アヤネ「先生方が下に行っちゃいました!!」

 

ノノミ「ど、どうしましょう…」

 

ホシノ「まぁ取り敢えずここは先生に任せといたら?あの人達結構強いと思うし」

 

アヤネ「そう…ですか?」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ULB「Hello、カタカタヘルメット団」

 

「なんだコイツら!?」

「さっきの狙撃も、コイツラの仕業か!!」

 

Dustの狙撃で数も減ったし、ここからはオイラ達の出番だ。

 

ULB「余り生徒のことは傷つけたくないが…アビドスを襲うってんなら、少し痛い目見てもらうぜ?」

 

オイラはそう言った。

 

「怯むな!!コイツらにはヘイローが無い!!」

「数で押し切れ!!」

 

ULB「よし、行くかInsanity」

 

Insanity「OK」

 

そう言い、Insanityは右手にPapyrus、左手に2つある内の1つのショットガンを持つ。

オイラも左手にアサルトライフルを持ち、戦闘を開始する。

 

Insanity「こうなりたくなきゃ大人しく降参するんだな!!」

 

「ひ、怯むな!!行けぇ!!」

 

無数のヘルメット団と弾丸が襲いかかってくる。

 

ULB「へへ、そんなんじゃ当たんねぇぜ?」

 

当然のように弾丸を避けていく。

 

          Miss 

    Miss

                Miss

       Miss

             Miss

 

「クソっ!!どうなってんだ!!」

 

ULB「だからちゃんと狙わねぇと」

 

「う、うるせぇ!!」

「撃て撃てぇ!!」

 

ULB「そろそろ終わりにするかな」

 

そう言い、オイラは手に持ってる愛銃、〚The Judgment〛をヘルメット団目掛けて撃つ。

 

種類はヘビーアサルトライフルで、威力が高いのがポイント。

そしてあっという間にヘルメット団を制圧した。

 

ULB「Insanityは…」

 

ふと、Insanityの方を見ると…

 

 

 

Insanity「最早いちいち間合いを詰める必要なんか無い。私は大砲よ*5

 

そう言い、愛銃〚Blood Bones〛を構えて自身ごと敵の中に突っ込んで行った。

 

『ギィヤァァァァァァァ!!!!!』

 

そこからヘルメット団の断末魔が聞こえる。可哀想に。

 

セリカ「えぇ…戦い方が無茶苦茶すぎる…」

 

シロコ「というかInsanity先生右手に物騒な物持ってる」

 

ノノミ「アレは流石に引いてしまいますね…」

 

アヤネ「骨の生首じゃないですか…」

 

セリカ「これは後で先生達を問い詰めないとね。というか勝てるんじゃないの?あれ」

 

ホシノ「確かに勝てそうだね〜」

 

なんかセリカ達がオイラ達に向かってブツブツ言ってるけど…まいっか。

今は戦いに集中しよ。

 

「に…逃げるんだぁ…勝てるわけがないよッ…」*6

「退散だ退散!!」

「覚えてろよお前らぁ!!」

 

その後Dustの援護もあってヘルメット団は逃げて行った。

一先ずは、安心かな?

 

ULB「お疲れさん」

 

Insanity「あぁ…お疲れさん」

 

そう言い、オイラとInsanityは教室に戻った。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アヤネ「先生!!大丈夫でしたか?」

 

ULB「あぁ…この通り、五体満足だ」

 

教室に戻り、アヤネ達が心配そうにオイラ達を出迎えた。

全然大丈夫だけど。

 

セリカ「本当に勝ってきちゃった…」

 

ホシノ「うへぇ、やっぱ先生強いね〜」

 

Dust「いや照れるなァ〜」デレデレ

 

Insanity/ULB『うわDustがデレデレしてる…キモッ…』

 

あ、ヤベ思わず口に出しちまった。

 

Dust「よぉーしテメェら外出やがれブッコロシテヤルッ!!!!!!!!!!!

 

Dustは殺意に満ちている。

あ、終わったコレ。

 

ノノミ「あの〜先生?」

 

ノノミがオイラ達に話しかけてきてるが、今はそれどころじゃない!!

 

ULB「ごめんなサイドステップ!!」

 

Dust「キィエヤァァァァァァ!!!!!」

 

教室に帰ってきて早々、オイラとInsanityはホシノに褒められてデレデレしてるDustにキモッと言ってしまい、謝ったがふざけていたので結局Dustにボコボコにされてしまった。

*1
Dust「↑↑↑↑↑フォオオオオオオオオオ!!!!!!!!↑↑↑↑↑」

*2
うるさいハッ◯ーセット

*3
◯ルクルのCM

*4
知らんがな

*5
バンガドール「もさはスコープを使わないですって?私は大砲よ」

*6
ヘタレ王子の姿はお笑いだったぜ




やっぱ銃の名前決めるの楽しいわー。
Dust君はね、もうイケメンだしスナイパーで無双してるの考えたら頭がうへうへしちゃうんですよ(?) 

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