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天月:今回はすっごく短いけどごめんね~
第十七話 黄巾の乱 始まり
波才SIDE
仲間に合図をしてからおよそ二時間後ついに討伐隊本陣が姿を現した。
それにしても魏の曹操、呉の孫策、蜀の劉備の姿が見えるのは絶景だな、といってもまだこの三国は成り立ってないから厳密には違うか。
曹操は既に王として君臨しているが魏という国はまだ出来てはいないし、孫策は母である孫堅がいなくなってからは袁術というガキのしたについてしまって呉と言う国が成り立ってなく、劉備は未だ王としての才すら開花していないで義勇軍として公孫賛のもとにいる。
まぁ、最近天の御使いだなんだって話はよく聞くようになったし、確か主人公だろ?
名前は一刀(いっとう)だっけ?
コイツがどの国につくかで物語が紡がれてくんだろうな。
「さて、ここからが物語の第一章って訳だ」
とりあえずここで張三姉妹が死なずに生きてるってことで歯車を狂わせてみようじゃないか。
※主人公は元々張三姉妹が死なないことを知りません・・・
「でも、これはさすがに無理があると思うんだよなぁ~」
だってさぁ何この人数、こっちの10倍以上あるじゃないか。
こっちは逃げるのが目的とはいえ辛いなぁ。
まぁ、もう仕掛けは済んだし?陣形も出来てるからいいけど。
それでもって、ん?なんか向こうの人たち手あげてないか?
「まさかとt『全軍突撃せよ!』……ですよねぇ」
いきなり急展開すぎるだろ!
てかはやっ!
「全員構えろ!相手は思ったりよも早いぞ!作戦通り行動しろ!」
『了解!』
俺はみんなに指示を出したあと入口で槍と刀を抜いた。
「張角殿達は今天に向かっている、何人たりとも邪魔はさせん」
俺のその言葉とともに砦に火が灯る。
ここから先を通すわけには行かない。
「さて、
黄巾の乱開幕だ」