シンオウの昔日-翡翠英雄奇譚- 作:ヒュペルボレイオス
黒曜頂上決戦
「分からん! おれを導いてくれアルセウスフォン!」
「嫌だーッ!! ショウ先輩ー!! はーかーせー!!」
「任せて団長。おれやるよ」
名前 : テル
性別 : 男
身長 : 145cm→160cm
住所 : フタバタウン→コトブキムラ
肩書 : シンオウ地方ポケモンリーグチャンピオン→ギンガ団調査隊員
趣味 : ポケモンの育成
主な手持ち : ヒノアラシ
12歳にしてシロナを倒し、以降は多種多様なポケモンでバトルタワー攻略や地下通路の探索に励むシンオウリーグ新チャンピオン。というかDP主人公。
ポケモン勝負の経験とポケモン育成の手腕は文字通り天下一品。情緒がかなり豊かで、些細な優しさにも深く感激するし理不尽には凹むより先にキレ散らかす。
ウォロに指摘されるまで気づいていなかったが実は一部の記憶を喪失している。
「では約束です。指切り拳万嘘ついたら毒針千本のーます、指切った!」
名前 : ショウ
性別 : 女
身長 : 155cm
住所 : コトブキムラ
肩書 : ギンガ団調査隊員
趣味 : 手先を使う作業
主な手持ち : ピカチュウ
テルが来るまで調査隊の一番末の後輩だったので、ここぞとばかりに先輩風を吹かせまくる可愛い先輩。
オヤブンギャロップに勝利したことからテルを全面的に信頼しているが、同時に変人であることも誰より認めている。
謎ガッツポーズの使い手。
「アメイジングです、テルくん!」
名前 : ラベン
性別 : 男
身長 : 185cm
住所 : コトブキムラ(ガラル出身)
肩書 : ギンガ団調査隊付きポケモン博士
趣味 : 写真
時空の裂け目から落ちてきたテルをはじまりの浜で保護した張本人。ギンガ団の要請を受けて他地方から来てくれたポケモン博士。
自他共に認めるノーコン。
「ギンガ団の仕事に忠勤し、『ポケモン図鑑』を完成させよ!」
名前 : デンボク
性別 : 男
身長 : 175cm
住所 : コトブキムラ(ジョウト出身)
肩書 : ギンガ団団長
趣味 : 相撲
妻共々故郷をギャラドスに焼き払われ、二年前にヒスイ地方へと上陸したギンガ団の長。
ナナカマド博士の先祖だと理解したテルから一瞬で忠誠を誓われたが、デンボクからすると得体が知れないためまだ警戒している。
「ふん。バサギリの御業を盗み見たか、コンゴウ団!」
名前 : カイ
性別 : 女
身長 : 162cm
住所 : シンジュ集落
肩書 : シンジュ団の深謀遠慮な長
趣味 : 笛の演奏
主な手持ち : グレイシア
広がる空間を司る「シンオウさま」を仰ぐシンジュ団の長。バサギリを鎮めるテルの背を見て、お伽噺に登場する「古代の英雄」の姿を重ねた。
人望がない訳ではないが長としては未熟なので生暖かい目を向けられている。
「盗んじゃいねえだろ。堂々と見て伝え及んだまでだ」
名前 : セキ
性別 : 男
身長 : 180cm
住所 : コンゴウ集落
肩書 : コンゴウ団リーダー
趣味 : 団員との語らい
主な手持ち : リーフィア
流れる時間を司る「シンオウさま」を仰ぐコンゴウ団のリーダー。バサギリを鎮めるために奔走するテルに感銘を受けて笛を託した。
長として既に頼られる場面が多く、自身の悩みについて打ち明けられる相手が少ない。
「テルさんは……ヒスイの神に、お詳しいのですか?」
名前 : ウォロ
性別 : 男
身長 : 190cm
住所 : ?
肩書 : イチョウ商会行商人
趣味 : 遺跡巡り
主な手持ち : トゲピー
イチョウ商会に所属する行商人にして、アルセウスの信徒たる古代シンオウ人の末裔。
テルとは互いが互いに遠慮なく「シンオウさま」について語れる相手であり、貴重なポケモン勝負の相手でもある。
○ヒスイ開拓飯
蕎麦の従兄弟煮
主な材料 : ケムリイモ、ころころマメ、蕎麦
ギンガ団の支給品である蕎麦を用いた開拓飯。
イモとマメの素朴な味わいがお世辞にも楽しめるとは言わないが、痩せた土地でも育つソバはコトブキムラ最初期からギンガ団を支えた立役者。
味噌が欲しい。
紅蓮頂上決戦
「きみのギャロップをうちにくれない?」
名前 : ギンナン
性別 : 男
身長 : 162cm(※猫背)
住所 : ?
肩書 : イチョウ商会リーダー
趣味 : 掘り出し物探し
イチョウ商会の纏め役。コトブキムラと正式に提携し、ムラの物流を背負っていくつもりでいきたいとの気概を示す熱い商魂の持ち主。
攻撃的なコリンクにも懐かれやすい気質で稀によく膝の上で寝てる。
「誰かさんは後片付けになるといっつも途中でいなくなるからさー」
名前 : ツイリ
性別 : エシモの逆
身長 : エシモと同じ
住所 : エシモのとこ
肩書 : イチョウ商会行商人・担当地区コトブキムラ
趣味 : エシモと散歩
提携したコトブキムラに常駐する担当メンバー。ギャロップのお世話に一番熱心な人。
双子のエシモとたまに入れ替わって担当地区を交換しようとするが、ギンナンにもギャロップに見破られるので変だなと思っている。
「ムショウのほどこしほど高くつくものは無い、とウォロに口すっぱく言われています」
名前 : クレィア(クレドクィア)
性別 : 女
身長 : 113cm
住所 : 古の隠れ里
趣味 : 文献の写本
古の隠れ里に住む幼い少女。
アルセウスに到達する手段の一つとして理想の「カミナギの民」に育てられている真っ最中。名前はラテン語の格言から。
○ヒスイ開拓飯
コイキングのアラ煮 ※ポケ食のため透明文字使用
主な材料 : クスリソウ、ツルギマイタケ、コイキングのアラ
火が通りやすく、味が染みやすく、どこにでもいるという利点から、昔は様々な地方で食べられていたポケモン料理。
コイキングの肝は乾燥させてすり下ろせば生薬にもなり、二日酔いやむくみの解消に効くらしい。
食べたコイキングは必ず丁寧に弔うこと。
○用語
草の大陸
遠い遠い神話の時代よりも更に昔、まだ人間がお伽噺から出てこられないほど旧い宇宙で、ポケモンたちが独自の社会を築いていたとされる大陸のひとつ。
というかポケモン不思議のダンジョン探検隊シリーズの舞台。「テンガンざんせき」が存在していることから、この頃既にテンガン山はあった模様。
専用道具
草の大陸で流通していた道具。
そのほとんどが残っておらず、ごく一部の人間が「祝詞」を用いて効果を励起させる方法を取るものの、その効果自体もかつてのものとは微妙に異なっているようだ。
群青戴冠熱戦
○ヒスイ開拓飯
ぼんぐり団子
主な材料 : ぼんぐりの中身、きらきらミツ、ラッキーやハピナスのタマゴ型カプセル
ぼんぐりの素朴な味がつなぎにしたミツやタマゴの美味しさを引き立てる一品。
材料によっておやつにも主食にもなるポテンシャルを秘めているが、イモモチの方が手間も少なく作れる量も多い。
テルの気まぐれ駆け込み飯
献立 : もちもちキノコの丸焼き・いきいきイナホのころころマメご飯・ラッキーのタマゴスープ
ショウとの約束をなんとしてでも守るべくその場で考えて作った即席飯。
主食とおかずと汁物が一応揃えられているところに未来人の食生活を感じる。
○用語
シンオウ建築
正式名称
古典建築の典型にして規範とされているが、現存する建物の少なさから触れられる機会に恵まれない、ほぼ伝説上の存在。
装飾の少ない白い石造りの柱が特徴。
春の神の霊界下り
ヒスイ・シンオウ地方における四季の始まりを描いた神話。
ギラティナの失伝に伴い現在は神話から姿を消している。
ここで語られる「ギラティナ」は色違いの姿であり、本来の姿はこちらの色合いだったのではとも考えられている。
宣託言語 ※透明文字使用
アルセウスがアンノーンを用いて発布する「神さまの言葉」であり、世界を構築するためのプログラム言語のようなもの。
天冠信仰合戦
○用語
時空の歪み
ヒスイ地方で確認され始めた怪奇現象。異なる時代の異なる場所から様々なポケモンが呼び出されては戻される摩訶不思議な空間。
発生時は紫黒のドームが空を覆うため、「真昼の夜」や「昼間の闇」などと形容される。
極天の守護像
ポケモンを模った古代の守護像。
その中でも古代シンオウ人が造ったとされるヒスイ地方の石像を指す。
古神奥語
古代シンオウ人が用いていたとされる言語であり、ズイの遺跡に残る「アンノーン文字」にあたる。
宣託言語とは異なるもののアンノーン文字である以上言語の系統樹的には繋がっており、古神奥語話者が宣託言語を修得するのは比較的容易と考えられている。
純白神聖戦役
「こーら、離しなよツイリ」
名前 : エシモ
性別 : ツイリの逆
身長 : ツイリと同じ
住所 : ツイリのとこ
肩書 : イチョウ商会行商人
趣味 : ツイリと散歩
純白の凍土を除くヒスイの各地域を巡回する担当のメンバー。
天冠の山麓に立ち入れる程度には強いポケモンを連れていると噂されているが、同時に本人のフィジカルだけでどうにかしているのではという噂もある。