Last Rey -Ancient Fate-   作:蒼山とうま

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神殺しの一撃

 瓦礫の中にある、黄色く光る眼。ビルに埋もれたダグザが生きていることを示すそれは、ゆっくりと穴の出口に近づく。ゆっくりと起き上がるそれは、瓦礫の山をガラガラと崩してい行くと同時に、低く遠くまでよく響く獣のような咆哮までする始末だった。

「義輝、アレ。もしかして傷ひとつ付いてないカンジか……?」

「左様であろうな。まだまだ、かの者は元気であろうぞ」

 グランと首をまわし、什造の方を確認したダグザはゆっくりと体も什造と義輝の方に向け、棍棒の頭を地面に突いて杖のようにする。柄の先を右手で握り、今にも暴れだしそうだ。什造と義輝もそれぞれ抜刀して、ダグザに対して徹底抗戦の姿勢を顕にした。

 什造はこの時既に満身創痍。義輝も什造の応急処置のおかげで多少なりは動けるものの、まだまだ本調子という訳ではなかった。あの傭兵(リーマン)は向こうの方で、ダグザが率いていた骸兵どもを一人で相手している。もう既に100体は殺したであろう、人骨や骸が道路や壁に撒き散らされていた。

「什造ォ…。今、殺してやるからなァ…」

 ダグザは口から蒸気を吐いているかのように見える。今までの経験上、ここまで恐ろしい者は、務めている五菱(いつびし)印刷の上司でもいなかった。

「その前にお前、体の心配したらどうなんだ?」

 神様相手に強がって見せる。無論、什造自身にも言えるブーメランではあるのだが、先程足を斬りつけたのが功を奏したようで、ビルを倒壊させる前までの勢いは今のダグザには見られなかった。

(あの神は如何(いかが)すれば討ち取れる。あの神は如何(いかが)すれば退けられる。我もかつては将軍として上に立った身。故、必ずや隙があるはずぞ)

 剣豪将軍の鋭く研ぎ澄まされた視線は、真っ直ぐにダグザの表情、体格、武器の大きさに重さ、そして自分との距離を汲み取る。距離は大体四十尺(12メートル)。一気に斬込み、左右に不規則に逸れつつ接近の後にその首を断つ───速戦即決ならばそれ以外に策なし。

 瓦礫からはい出たダグザと什造・義輝。両者ともに、棍棒と刀をギラつかせて威嚇。今にも文字通りの潰し合いが始まりそうになったその時。先程のリーマンに続いて再び遠くから車の走行音が聞こえ、ダグザや什造らはその音のする方を見た。そこには1台のバン。骸兵に向けて突っ込む針路である。

「こんなにテロリストが多いってなら、早くに言ってくれっての!もういいッ!数が多いっていうなら、このままバンをぶつけるだけだ!」

 車内で桐望は、顔の血管を浮き上がらせながら叫ぶ。ハンドルを右へ左へと回して瓦礫を避けるその灰色の鉄の箱は、骸骨兵(スケルトン)へ躊躇なく突進を敢行する。

 人間ボウリングとはさながらこのことか。バンがエンジンを鳴らしながら、ピストンを速く動かして熱を帯びる。排気口からは時折ドン、ドンと爆発音がするが、桐望にとってそんなことはさほど重要では無い。重要なのは、目の前のピンをストライクで潰すということだけだった。

 100m…75m…50m…骸兵の群れに確実に近づき、今。

 桐望はシートベルトを外して窓を肘でかち割り、外へと飛び出した。

「ヘルスケア・オブ・メーデーェッ!」

 桐望が叫ぶと、魔詛がみるみるうちに自信にまとわりついて、自身の体が硬くなるのを感じた。そのまま地面に顔面から突っ込んで、瓦礫に突き刺さるのだが、血痕は一切なかった。

 一方のバンはと言うと、骸骨兵や蘇死者、突然変異種を多数巻き込み、轢き殺し、爆発。その爆風で追加で10体くらいは持っていっただろうか。

「どっちがテロリストか分からんなこれ…」

 什造は内心思った。普段穏やかな桐望がこんな一面を見せるとは、夢にも思わなかった。

「ふぅ…。とりあえずは10体ってところかな」

 桐望は燃える炎と爆風をバックにその髪をなびかせて、ダグザの方を向く。自身も職場と同僚をまるで蟻を潰すかのように殺された。それを根に持っているのだ。

 許せない、許せない、許せない。ただその怨念のような感情だけで動いていた。什造と再開した時も、響子とレイを祖父母の元まで届けた時も。ひたすらにこの惨状を生み出した現況を殺す、そのことだけ考えていた。

 ただただ平然として周りを安心させる。その理性を保つのも、正直難しいと思いながら維持していた───が、それももうこれで終わりだ。ようやく、自身の怒りをぶつけるに値するモノを見つけたのだから。

「お前があの骨どもの指揮官だな!?」

「途中参加の死に急ぎがやってきたか。いかにも、俺こそがシャレット・オクタビアスの腹心三柱が一人。ケルトの主神ダグザだ」

「お前、まさか───!ダーナ神族(トゥアハ・デ・ダナーン)の頭領か…ッ!」

 ダーナ神族。ケルト神話で語られる神の一族とされる一族で、現アイルランド人の祖先であるケルト民族自らが、信仰の対象としていたものであった。その主神でありダーナ神族の母・ダヌの息子、それが今目の前にいる茶色肌の巨漢ダグザであった。

「学がある人間(チビ)は嫌いではない。我こそがケルト神話の最高神ダグザだ、命乞いをするならまだ助けてやろう」

「なんで人間を殺すようなヤツに命乞いをしないとならない。命乞いをしたところで、その棍棒ですり潰されるだけだろう?」

 桐望はフッと口角を上げながらダグザの本質を容赦なく言い放つ。

 破壊と再生───相反するふたつの事象を、なぜ1人の神が司ることができるのか。その理由は単純明快である。破壊があるから再生する、あるいは再生するから破壊があるからだ。

 『鶏が先か、卵が先か』に代表される因果性。その一角がダグザが司る破壊と再生である。どちらが先に来ようがもう一方があとからついてくる以上、このふたつの関係はもはや説明するまでもないだろう。

 東岳大帝が人間の生死を司るのと同じように、()()()ダグザならば破壊と再生は同じ強度で司っていなければならない。しかしあのダグザを見てみろ、破壊神の側面しか持っていないではないか。

「酷く偉ぶったこと言うじゃねェか小僧ォ───」

 蒸気を歯と歯の間から、さながら蒸気機関車のように吐き出しながら、ダグザは桐望を見下ろした。

 今にも殺しにかかりそうな黄色く光った目、人間なんて簡単に食いちぎってしまいそうなギザギザな歯。そして何よりも赤褐色の肉体に盛土でもしたかのように立派な筋肉。そのひとつひとつが、ダグザという死霊がどのような者であるかを物語っていた。

 ガロンコロリと、灰の鉄筋の欠片が足元に転がる。ヒョウビュウと吹き荒れる風に乗って、爆発したバンの熱と煙が風下へとたなびきながら流れゆく。その風下に、ダグザやそれと対峙する彼らの姿がある。

 向こうはいまだ動こうとはしない。こちらが先手を打とうにも、あの煙を口角から吐き出すバケモノを相手にするには、あまりに戦力も技量も足りないのは明白であった。

 時折かおる硝煙のニオイ。どこかでまだあのアメリカ傭兵(マイク・リーマン)は戦っているのだろうと、什造は直感的に理解した。

 契約者でもないただの民間人()()()ですら、臆せずミノタウロスに立ち向かい、あるいは骸兵どもを相手にしている。それなのに、契約者(コヴェナント)の自分はあの主神に立ち向かう勇気すらないのか。自分の心臓を握り振るいながら、什造は自分を言語で殴った。

「来い、纏めて地の底に送ってやる」

 ダグザのドスの効いた声が脳を───いや、体の芯まで震わせた。ヤクザに怒鳴られるよりも、あるいは上司に説教されるよりも恐ろしい声でだ。自然と自分の死という悪寒がする。

「“来い”だと?関係ない人間を殺し尽くしておいて、どの口で神を名乗るんだお前はァッ!」

 怒り、怒り、怒り。その先にあるものはこれまた怒り。暴力の化身を神だと名乗らせたくはない。必ず、かの邪智暴虐な神を()()()()ならぬ。そういう使命感に体と思考を預け、桐望は再び魔詛で身を繕った。魔詛で出来た、見えない鎧が肉体能力を極限まで高める。それが桐望が持つ能力ヘルスケア・オブ・メーデーだった。

「ヘルスケア・オブ・メーデー。必ず殺してやるからな、ダグザ」

 もはや響子とレイを匿っていた優しい桐望の面影は、どこにもない。今あるのは怒りと憎しみに身を任せ、身を投じる報復者(アベンジャー)と化した葦高桐望という男であった。

 義輝は、即座に思考を働かせる。怒りに身を任せたが最期、どのような結末を迎えるかなど、想像するには容易い。しかしながらふと思い止まる。

 ()()()が、今まで見てきた者たちとは違う。

 その()()が分からない。

 一体、その()()()は何なのか。

 分からない。分からないのだが、ただ漠然とコイツはもしや───と思えてしまうものだ。我ながら、こんな根拠もへったくれもないようなものに納得してしまうとは、困ったものだ。

「義輝。桐望を援護するから、手伝ってくれ」

 ガランガラン。棍棒で殴られた腰椎が悲鳴をあげる。頭痛も酷いし、さらには左足に関しては感覚が全くない。

 護れ、そして殺せ。そう脳内で囁く誰かが居るのは確かだ。家族───愛する妻と娘。アイツラの明日がゼロになるくらいなら、俺は貧乏くじを躊躇いなく引いてやる。やるんだ什造、成すべきことを成せ。そう叫ぶ何かが背中を押す。

 ヤケクソだろうが構わない。俺は()()であるうちに、情ない“おれ”とのケリをつけてやる。

「承知仕った。我も全力を以て加勢いたす」

 義輝もボロボロの甲冑を脱ぎ捨て、ボロボロの、しかし鮮やかな武蔵鐙色の狩衣をたすき掛けした。返り血が所々着いた、白いたすきで。

 銀刃の煌めき、復讐の灯火、偏光の輝き。

 既に40人いた契約者(コヴェナント)は、20人弱が存在しない。守霊もそれに同様らしい。契約者(コヴェナント)1人あたり、平均して血約(契約)を結ぶ守霊の数は3~4人ほど。仮に全員が3人の守霊と契約していたとして、その数は120人である。しかし20人弱が存在しないと言うならば、守霊も単純計算で行けば既に半数が討たれたということになる。

 什造はふと、ダグザが現れた時の状況を思い出す。あの棍棒で一人が潰され、さらにひとりが薙ぎ払われ───守霊であろうが刃を混じえる前に吹き飛ばした。

 その時の言葉に言えぬ恐ろしい音と言ったら、なんと言うべきであろうか。契約者(コヴェナント)の悲鳴と、物理的に叩き潰される時のブリャァという音。あの不快感と言ったらこの上ない。

 ギャオギャオと音がこだました若浦市は、酷く戦場に変わり果ててしまったのだと什造は死んだ体で感じた。その刹那、ズブンという鈍く地面が陥没するかのような衝撃が、体を重く震わせた。ハッとして我に返ると、正面にはダグザ。無論、棍棒を自身の首後ろまで振りかぶってである。

 ヘラクレスの棍棒を彷彿とさせる、イボだらけのようなゴツゴツした棍棒。茶色の肌はところどころ荒れていて、本来は見えない───見えるべきでないその硬い肉まで剥き出しとなっていた。どっしりとした、見ただけで重さを感じ取れる。太く、そして長い棍棒。その長さはさながらゾウの鼻でありクマのような色。

 そんな生き物を相手にせねばならぬと考えるだけで、桐望はぐっしょりと背中を濡らした。

 脳裏で何かが大きな音を立てて崩れ落ちる。ビルの爆破解体のように。それが理性なのか慈悲なのか、尊厳なのか。あるいはそれら全てなのかは、誰にも───ダグザ本人にも分からない。ただ暴れろ、シャレットのために暴れろ。そういう何かが叫んでいた。

「───ッァヤッベ!」

  什造は本能的に避けるのではなく、持っている三日月宗近を構えて受け流しの体勢を作る。ダグザの破壊力には到底敵わないだろう。呼吸が止まった。生き延びる未来が、頭の中から音を立てて削れた。しかし、だからといって避けようものならば、あの振りかぶり方を見ればすぐにわかる。避けられない。死ぬのは確実だ。ならばいっその事だ、魔詛弾(カーズ・バレット)で封殺してやる。

「俺に怯まねェンならァ…。無駄死にしろォ、久保江什造ォッ!」

 かの神と言う名の暴走機関車は、自分自身が何を言っているのかも理解できないまま、不自由と化した日本語で叫ぶ。

 叫ばずにはいられない。神というのは恐れ崇められるもの。それに反抗するなど、言語道断である。

 殺してやる、その無意味な命、無価値な命、無能な命。すべてすべてすべて俺が潰す。蹂躙してやる。

 棍棒は、怒りという感情を乗せられて理不尽に振るわれる。無垢な棍棒には感情はないが、怒りという感情を本能的に棍棒は感じ取った。その怒りを棍棒は、了承したかのようにゴッと一回りほど巨大化する始末。その肥大化した丸太が、集中的に狙われる什造に向けて振り下ろされる瞬間、聞いたこともないあまりにも鈍い風きり音を唸らせた。

 什造と義輝はそれをそれぞれ左右に別れて避け、桐望は茶色い獣の懐へと潜り込んでその股下をくぐり抜ける。アスファルトにめり込んだその棍棒を、手首を左右へと回転させ、ググッとめり込ませる。その瞬間に、棍棒を起点としてひび割れと針山地獄の針山のような、ツララのような何かが地面から飛び生てきた。

「什造ォ、什造ォォッ!」

 我を失ったダグザはひたすらに久保江什造という1人の男の名を叫ぶ。契約者(コヴェナント)第一号である故か、それともダグザに反発したからかはわからない。が、執着されている事だけは免れようのない事実であった。

「義輝。俺、どうやら神様に好かれちまったららしい」

 ビルに吹き飛ばされた時の衝撃と負傷から、十中八九死ぬかの狭間を綱渡りしている状態であり、意識が朦朧とするはずにも関わらず彼は相も変わらず軽口を叩く。

「左様か、されば(それ)が何を意味するかは理解に苦しまぬであろう?」

 什造は義輝に顔を向けて、ニタリと笑うと、三日月宗近を手に携えて斬りに掛かる。背後にいた桐望もそれに合わせて魔詛で頑丈に固めた体を前へと勧め、背中から一発をお見舞いしてやろうとした。

 硝煙と火炎のにおい、そして血に包まれたこの戦場で大将を討ち取るべく2人の契約者(コヴナント)が命をかける。生きるか死ぬかは予想できないが、それでもふたりは「今ここでやる」という決意だけを胸に抱いていた。

 思いもよらぬ抵抗を受けた。理解できない神は我を忘れた自分なりに分析をする。が、分かったことがある。『ニンゲン、奴らは自分を投げてでも周囲を守る存在』。ただそれのみ。それ以外の執念だとか、信念だとか、あるいは家族愛だとか。そんなものは全能で畏怖され平伏されるべき存在である神には分からない概念(ノイズ)

 とどのつまり、ダグザの至った結論は共感したくない、理解もしたくない。だから分析をシャットアウトするという一種の自己防衛に過ぎないものであった。故に人間を常に下に見、自身の優越感に浸ることで、心配を軽減しているに過ぎなかった。

「喰らえダグザァ!魔詛弾(カーズ・バレット)ッ!」

「取った、その首を落としていけ!」

 二人の戦士が、神を()るべく果敢に詰め寄る。虚勢とも言えるその勢いは、確かにダグザの戦意を、士気を削ぐ。───が、その勢いも冥界百年戦争を生き抜いた猛将の前では軽く爪弾きにされた。桐望はコチラに腹を向けたダグザによって、その棍棒で左足を潰された上、什造もダグザに後ろ蹴りされ、再び吹き飛ばされた。

 ヘルスケア・オブ・メーデーで大幅に強化されている体の防護を一瞬でくだからてこと、その事実を飲み込めないまま桐望は、ひたすらに痛みから来る叫びを上げることしかできなかった。

 更にダグザの軽蔑が桐望を襲う。足を潰されて動けないところをダグザにもう片方の足を掴まれ、握りつぶされる。そしてゴミでも投げるかのように放り投げられたのである。その瞬間を什造は見た。避けてダグザを見た視線に映りこんだが故のことであった。

 大学の先輩であり旧友、互いの名を呼び捨てし合う間柄。そして凡の凡である自分をよく面倒を見てくれた心優しい男。その男が今、訳も分からないまま侵攻してきた化物軍の総大将に殺されかけている───その刹那、彼は言葉に表せないほどの怒りを覚えた。

「ダァグザァァーッ!」

 ひたすら、ただひたすらに怒りが込み上げる。その憤怒、ダグザを殺すという責任から什造は血管を浮き上がらせながら叫んだ。

 ホワイダニットとも言い難い奴の所業はまさに鬼畜、極悪非道の道。神とは名ばかりで、その実態は大量殺人鬼(シリアルキラー)

 放物線を描いて彼方へ消える、桐望の影。

 奴は、神は俺の超えちゃいけない一線(ライン)を超えやがった。それも軽々と、ハードル飛びのように。

 隣で義輝が「抑えよ什造!今貴殿まで死ねば妻子はどうなるか分からぬか!」と静止する。響子とレイ、二人の団(らん)する姿がみえる。

 ああ、分かっている、解っているとも。だからこそ許せないものがある。

 殺戮の神を殺し、神殺しとなる。死んだ後に地獄に落とされようとも、それでいい。殺して響子とレイ(あのふたり)が助かるなら、俺は何度でも神をも殺す。

 三日月宗近を構え直した一人の勇士は、友の仇と家族を守るという大義を掲げ、その死に体を動かし、かのケルトの父(ダグザ)を仕留めんと正面に立ちはだかった。

 時刻にして午後11時41分。白い息がはっきり見えるほどに空気は冷え、雪が降り始めたこの刻。血の匂いが雪に沈んでいく。

 男は全てを捨てて全力を尽くすことを仏に誓った。

 

 ───いざ、神仏照覧。

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