機動戦士ガンダムSEED 虹の向こうから来てしまった男   作:サンバガラス

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ヘリオポリスに行く前の会話

「やだ!!ゴロウ兄ちゃん、行っちゃやだぁぁ!!」

「こ、こらやめなさい、ちょっと留学しに行くだけだから。シン頼む助けて」

「マ、マユ。兄さんはちゃんと帰ってくるから」

泣き止むのに2時間掛かりました。




PAHSE:02 あれ?主人公が女体化してる!?

 

ヘリオポリスに行ってから5ヶ月後、C.E.71年1月25日、この所何も変わらない日々が続いていく。平和が1番なんだけど、ガンダムの世界ではそれは問屋が許さないのだ。

 

「(・・・今日だよな、ザフトが襲撃するの。何とかしてモビルスーツを手に入れるか・・・)頼むぜ、ハロ」

 

『マカセトケ、ゴロウ!!』

 

前世で存在していたハロを作ってみた。現在俺はヘリオポリスの工業カレッジのキャンパスに留学し、前世で味わってない学生生活を送っている。気の合う友人達も出来たし、なんか青春してるな俺。・・・あれ目から涙が?

 

「だ、大丈夫ゴロウ!?また泣いてるよ!?」

 

「・・・ああ、大丈夫だ問題ない。ちょっと感性が溢れ出てしまっただけだから」

 

『オハヨゥ、()()

 

今声を掛けてくれたのがヘリオポリスで1番初めに出来た友達の()()()()()()()()()()()()()()()()。彼女との出会いは留学してすぐの事だった。キャンパス内をうろうろとしてると

 

「きゃっ!?」

 

「うぉ!?す、すまん!!」

 

茶髪ショートヘアのおそらく隠れ巨乳の可愛い女の子とぶつかってしまった。

 

「け、怪我はないか?こっちの不注意だ。すまん」

 

「い、いえ、こっちこそすみません・・・見ない顔ですね?」

 

ここでお互い自己紹介したのだ。

 

「まあ、今日留学したばっかだからな、俺はゴロウ・アスカだ。アンタは?」

 

「僕はキラ・ヤマトよろしくね」

 

「よろしく・・・・ん?キラ・ヤマト?」

 

「どうかしたの?」

 

「い、いや、珍しい名前だなと思ってな」

 

驚きを誤魔化しながら笑っている。心の中は

 

(・・・キラ・ヤマトって男性主人公だよな?だが、今いるのはどう見ても女の子・・・あれ?主人公が女体化してる!?)

 

そうツッコミをいれしまったのは仕方ないと思う。まるでラブコメの様な出会いをしてから交友をして立派な友達となったのだ。そして現在に戻る、キラに慰めて貰っていると 

 

「おっ、またキラとイチャイチャしてのかゴロウ」

 

「やるわねキラ」

 

「ち、ちょっと2人とも違うよ!?」

 

と揶揄ってきたのが、友人のトール・ケーニヒとミリアリア・ハウである。揶揄われたキラは顔を真っ赤にして否定していた可愛い。

 

「冗談だよ。またゴロウの発作が起こっただけだろ」

 

「何が発作じゃい!!感性が溢れ出てしまっただけだ!!」

 

「それ、胸張って言う事じゃないわよ。全く泣く理由が分からないわ」

 

2人から呆れられてしまった。仕方ないだろこっちにも色々と事情があるんだから。するとキラのパソコンからニュースが聞こえる。

 

『次に激戦を伝えられる華南(カオシユン)戦線。情報によりますとザフト軍は先週末、華南宇宙港まで、手前6キロの前線に迫っており・・・新たな情報によりますとーー』

 

「華南ってここから近いじゃない?大丈夫かな本土?」

 

「そーんな、本土が戦場になるなんて無いよ」

 

ニュースに対し、不安になるミリアリアと楽観的なトール。

 

(・・・悲しいけどこれからなってしまうんだよな・・・)

 

こんな事を思いながら、工業カレッジに向かった。道中フレイ・アルスターと取り巻きの女子の恋みたいな話が聞こえきたりすると、

 

「・・・ねぇ、ゴロウってフレイみたいな女の子が好みなの?」

 

「突然何言い出すんだ?」

 

そんな事をキラから聞かれた。と言うか何故それを今聞く。

 

「いや別に。・・・まあきゃあきゃあ騒ぐ女の子は苦手だな。どっちかって言うと俺はキラみたいな子が好みだな」

 

「!?そ、そうなんだ・・・」

 

するとキラは少し顔を赤くしていた。もしかして俺に好意を寄せてるのか?・・・いやいや無いだろ。こんな俺を好きになるなんて無いだろ

 

(・・・可哀想だなキラ。あんなにアタックしてるのに気づかれないなんて・・・いい加減に気付けよゴロウ)

 

(頑張れキラ)

 

(・・・何か呆れられている感情をトールから感じる・・・俺なんかした?)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘリオポリスから少し離れた小惑星の影に、ザフトのナスカ級ヴェサリウスとローラシア級ガモフの2隻の戦艦が待機している。その戦艦の中、

 

「そう難しい顔をするな、アデス」

 

アデスと呼ばれた艦長は声を掛けた人物に話している。

 

「しかし、評議会からの返答を待ってからでも良かったでは無いですか?隊長」

 

隊長呼ばれる人物それは銀のマスクをつけている男ラウ・ル・クルーゼである。

 

「遅いな。わたしの勘が告げている。ここで見過ごせば、その代償をいずれ我らの命で支払わなければならぬぞ」

 

そう言いながらアデスに一枚の写真を投げる。そこには新型らしきモビルスーツが写されていた。

 

「地球軍の新型兵器、あそこから運び出される前に奪取するぞ」

 

不適な笑みを浮かべる。

 





次回予告

おい、この前の次回予告途中で切られてたじゃねえか!!まあいい、ザフトの侵入、自分達とは無関係な戦争が目の前で起きようとしていた、それは崩壊の始まr

次回 やっべ!!道に迷った!!

新たなる神話の幕開けだ!!
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