東方好きの幻想入り   作:あおぴく

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この小説は、東方Projectの二次創作でございます。
こちらの作品は文字サイズ100%で読むことを想定して改行等をしています。
(右上の表示調整から文字サイズの欄が100%か - になっていたらサイズ100%です。)
自分勝手ですが100%でお読み下さるようお願いします!
人物が発するセリフ等が原作のイメージと大きく異なる場合がありますがそこら辺はご注意を。
そしてたまに他作品のパロディがありますのでそこもご注意を。
この小説は小説家になろうでも連載しています。
これらを踏まえたうえでお楽しみ下さい!


第十四話 みんなが子供になっちゃった!? ~前編~

羽矢「ふう…やっぱりたまに人里の散歩をするのもいいよな~いろいろ買えるし…あっ香霖堂じゃん。まああそこいろいろなものが売ってるし見て行こうかな~」

羽矢「お邪魔しま~す」

霖之助「いらっしゃ~い」

羽矢「ん?なんか変な…なにこれ。ねえねえ霖之助さん…これなに?」

霖之助「ああそれは…よくわからないや。」

羽矢「ええ…まあいいや。最悪どうなっても何とかなるし。これ買うね。いくら?」

霖之助「よくわからないから1000円でどう?」

羽矢「ああ…はい。」

羽矢「って言って買ったけどどうしよっかな……まあ家帰ったら押してみるか。」

 

───羽矢の家───

羽矢「じゃ押してみるか。えいっ!」

ボタンを押したが、身の回りには変化が起こらなかった。

羽矢「ってあれ?なんも起きないな…あれぇ?まいっか。魔法石の配達いきますか~あっそういえば今日髪とかしてないんだった。ちゃんと身だしなみは大切に…」

と鏡に向かった瞬間、いつもとは違う自分の姿が映った。

羽矢「よし。くしどこ置いたっけ…ってぇぇぇええええ!?」

そこには幼稚園児くらいの体格をした羽矢が映っていた。

(落ち着け落ち着けこんな時こそ落ち着いて…)

羽矢「えっと……見間違いかな…?」

僕は目をこすってもう一度鏡を見た。

羽矢「やっぱり変わらない…でも配達行かないといけないし…取り敢えず行くか…」

 

───紅魔館ー門の前───

羽矢「美鈴さーん起きてますか?」

美鈴「ZZZzzz」

羽矢「まあ結局いっつも寝てるんだけどね…って……何で!?」

と言う声に反応するように美鈴が目を覚ました。

美鈴「ふわぁ…あっなにかご用…ってどなた様?」

羽矢「えっわからない!?羽矢通だよ!」

美鈴「え?嘘ついてます?あっもしかして羽矢さんの息子さん?」

羽矢「いや子供じゃないよ!」

美鈴「羽矢さん…ついに子供を育てる決心を!?私、感動です…!」

羽矢「ちょっと待って!なんかすっごい勘違いしてない!?あと羽矢本人なんだって!」

この誤解を解くのに1時間くらいかかった。

羽矢「はあ…やっとわかってくれたんですね…」

美鈴「はい…あんなこと言ってしまってすみません…」

羽矢「別にわかってくれればいいですよ。あと…美鈴さんちっちゃくなってますよ?」

美鈴「え?いやいやそんなわけないでしょう!」

美鈴は手を振って否定した。だが…

(僕の目には美鈴が子供になっているように写ってるし…どうやって証明しようか…あっそうだ。)

羽矢「だったら美鈴さん、これを見てください。」

僕は家に置いてあった持ち鏡をここにワープさせて美鈴の方に鏡を向けた。

美鈴「そんなにして証明することあります?って……えっ!?えっと…本当だったんですね。」

羽矢「そうだよ。嘘なんてあんまりつかないからね。」

美鈴「あんまり…じゃ、返しますね…」

羽矢「ありがとね。でも僕たちだけちっちゃくなるのは不自然だから…よし!とりあえず紅魔館に入ろう!美鈴もついて来てくれる?」

美鈴「わっわかりました!でも門番の仕事はどうすれば…」

羽矢「なら適当に僕の分身でも置いておくよ。よし!じゃあ行こう!」

(おかしいな…分身を1体出しただけなのに疲れがけっこう来るな…もしかして子供になったから力も減少してる?)

 

───紅魔館ー大広間───

咲夜「いらっしゃい。今日は…ってえ?」

咲夜の表情が一瞬乱れたが、すぐに平常心を取り戻した。

咲夜「美鈴と…羽矢さんの息子?」

羽矢「いや子供じゃないよ!」

咲夜「美鈴…この子は本当に羽矢さんなの?」

と咲夜は美鈴に問いただす。

美鈴「はい。この子は本当に羽矢さん本人です。あと何で咲夜さんは小さくなってないんですか?」

咲夜「えっと…まあ私も小さくなりはしたんですけど自分の時を進めて

いつもの姿になったって感じですかね。」

美鈴「その手がありましたか~!じゃあ咲夜さん、戻してもらえませんか?」

咲夜「それが無理なのよね…私の実力では…」

美鈴「そうなんですね…じゃあ羽矢さんはできます?あなたの能力、想像した物を再現する能力なんですよね?」

羽矢「それが…小さくなった影響で魔力とかが減っちゃって、

そう言うのができなくなっちゃったんだよね…」

美鈴「そうですか…では取り敢えず作戦を練りましょう。」

咲夜「じゃあ羽矢さん。この異変?の犯人の目星はついてる?」

羽矢「あ~…たぶん僕だね…」

美鈴「えっ?」

場が一瞬静まり返った。

羽矢「えっと…人里でいろいろ買ってたんだけど、香霖堂で変なボタン?を買って、家に帰って押してみたらいつの間にかこんなことに…」

咲夜「ああ…面倒な物を買いましたね…」

羽矢「取り敢えず他の紅魔館メンバーもちっちゃくなってるか確認しに行こう!」

咲夜「わかりました。」

レミリア「ちょっと待った!」

羽矢「え?」

レミリア「異変を解決するならこの私を置いていくわけないわよね?」

フラン「私も行く~!」

羽矢「二人とも呼ばずに来てくれたや。まずフランとレミリアはちっちゃくなってると…じゃあまずはこの類いに詳しそうなパチュリーのところまでいきますか~」

「「おー!」」




今回はこれでおしまいです。楽しんでいただけたでしょうか。
投稿は不定期となっておりますので気長にお待ち下さい。
それでは、ありがとうございました!

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