2000文字以上行ったのも久しぶりです…
今話は堀北アンチ気味です、堀北ファンの方は覚悟して読んで下さい
「あれ?もうやってたの遅れちゃったかな?」
「やっと来たのか黒崎!お前から誘ってきたのに遅れてくるってどういう事だよ!」
「ごめんね、友達とカフェで遊んでたら別の子が急に来ちゃってね。話し込み過ぎたんだ」
「もしかして別の子って女の子じゃないだろうな!」
「まあ…そうだけど」
「がぁー!!やっぱりイケメンなのか!?俺なんか2人っきりで女の子と遊んだ事無いんだぞ!俺にも紹介しろよ!!」
「大丈夫だ山内…お前にも春が来るさ!」
「池…」「山内…」
「んだよこの茶番…」
これに関しては須藤が正しいそして山内、お前に坂柳紹介したら一瞬で懐柔されるだろ
「黒崎君も来たことだし勉強会始めよっか!」
「そうだな櫛田ちゃん!じゃ、黒崎ササッと教えてくれ」
「あー言い忘れてたけど勉強会の講師役するのは俺じゃなくて堀北さんだよ」
「は?何で堀北が?」
「堀北ってお前より点数低かったはずだろ?」
「どうせだったら黒崎の方が良いだろ」
教わる方の
勉強会始まる前から堀北怒らせてどうするんだよ
「実は勉強会を企画する前から堀北から講師役がしたいって言われてね、かなりの自信があるようだし承諾したって訳」
「所々違うけれど…まあ良いわ、黒崎君の言う通り私が貴方達を赤点回避させてあげるわ。退学処分は嫌でしょう?」
「まあ…それは」
「チッ、やるしか無いか…」
「私も手伝うから頑張ろ?」
「櫛田ちゃんも教えてくれるなら頑張っちゃおっかな〜!」
まあ、俺が手を加えなくても原作通り堀北の限界が来て崩壊するだけなんだがな、だがこちらの方が俺が注目されるのでな。
(…とか思っているのだろうな、我が親友ながら性格が悪い…)
『A,B,Cの3人の持っているお金の合計は2150円で、AはBよりも120円多く持っています。また、Cの持っているお金の5分の2をBに渡すと、BはAよりも220円多く持つことになります。Aは始め何円持っていましたか』
「これぐらいは分かるわよね?」
「あー確か連立方程式とか使うんじゃなかったか?」
「確かにそんな名前だった様な…」
「なんだそりゃ?」
おお、山内と池は授業を比較的真面目に聞いていたから原作よりもちょっと賢くなってるな。だが須藤お前は本当に授業中寝てなかったのか?中学生レベルの勉強だぞ?
「須藤お前本気でわからないのか?」
「あ?綾小路、テメェも50点ぐらいだろうが。舐めた口きいてんじゃねえぞ」
50点と14点は雲泥の差だぞ須藤よ
「ダメだ、やめる。こんなことやってられるか」
そろそろ限界かな、ここで無能な講師から天才へと変わってあげよう
「じゃあ須藤、A.B.Cの合計金額は分かるか?」
「あ?そんなん2150円って書いてあるじゃねぇか」
「それを元にして(説明すると長くなるのでカットします)………っていう計算にすると?」
「…710か?」
「そう!やれば出来るじゃないか」
「へへ…お前の教え方が良かっただけだぜ」
「てか堀北よ、お前講師役じゃねぇのかよ。何で喋んねぇんだよ」
「…貴方達の無能な脳に呆れていたのよ」
「…あ?」
「こんな問題も人に教わらなきゃ解けなんて将来どうしていくのか、私は想像するだけでゾッとするわね」
「うっせえな、テメェは何もやってねぇだろ。偉そうな口きいてんじゃねぇ」
「せっかく私が勉強を貴方達に教えて上げようと思っていたのに想像を絶する程の知性の低さにやる気が削がれるわね」
「別にテメェに教えて欲しいなんて言ってねぇだろ、俺達は黒崎にお願いされたから来ただけだ。勝手にやって来て勝手に失望すんなよ」
「そ、そうだそうだ!結局教えてんのも櫛田ちゃんと黒崎じゃねぇか!」
「ちょっと頭が良いだけで威張り散らしてんじゃねぇ!」
「社会では貴方の言うちょっと頭が良い人材が求められるのよ、今やらなきゃいけないことから逃げている貴方はきっとバスケでも役にたたないでしょうね」
「んだと!もう1回言ってみろや!!」
「悪いけど黒崎君あの話は無かったことにして頂戴、こんな人達と協力するぐらいだったら私一人でやるわ」
「偉そうに言っておいて逃げんのか!」
「ち、ちょっと落ち着いてよ皆!」
思惑通りに話が進み過ぎて怖いくらいだ、勉強が少し出来る奴とオールラウンダーな奴を比べたらその違いは一目瞭然だろう。
「チッ!やってらんねぇあんなクソ女こっちからお断りだ!」
「ごめんね堀北さんが、次の勉強会は俺が主体となってやらせていただくよ」
「その方が良いな、堀北なんか偉そうでいけ好かないし…」
「今日は空気が悪くなったみたいだしお開きにしようか、改めてごめんね」
「黒崎は悪くねえよ!」
「何なんだ堀北の奴!」
「あ…皆…」
「櫛田さんも帰ってもらっていいよ、また明日」
「うん…また明日…」
こうして初回の勉強会は堀北と須藤の大喧嘩で幕を閉じた、まあそうさせたのは俺なんだが
「…これがお前の計画か?」
「ああ勿論だ、無能と有能がいると有能が更に光り輝く。堀北はいいスポットライト役になってくれた、そう思わんか?」
「…まあ、そうだな。正直堀北にはこき使われていたからな」
「だろう?今の堀北は須藤以下だ、俺が求めるクラスに学力だけの奴は要らない。半年以内に堀北が変わらなかったらアイツには退場してもらおう、無能は長く居すぎると士気が下がる」
「…そうか(誠が何をやろうが俺のやることは変わらない、ただ誠のサポートをして平穏な生活をするだけだ)」
「それと今夜俺の部屋に来てくれ、重大な事が分かった」
「?ああ分かった」
綾小路と少し話し、俺は屋上へと向かった
次回は櫛田屋上回です
見た通り主人公は自分の味方をするものには優しいですが敵には容赦しない性格です、堀北の好感度は地まで落ちていますが成長すればしっかりとした判断を下します。
逆を言えば成長しなければ永遠に攻撃し続けますが…
今回は堀北をボロクソに書きましたが初期堀北なら大丈夫かなと思い投稿しました。
私自身もあまり堀北に魅力を感じないので堀北推しの人はすみません、初期だから尚更かもしれないです。
感想お待ちしております
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イイネ!またやって欲しい!
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イイネ!
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まあ、箸休めにはなった
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別にやらなくてもいい