一番驚いた事は救援要請をしたら返ってきた事です、まだやってる人がいたんだ…
「あー……ウザい」
どうやらもう始まっていたようだ、原作では綾小路が櫛田の裏の顔を見てしまって脅されていたが俺は既に準備をしてこのイベントに来ている。ここで櫛田という駒を手に出来たらかなり負担が浮く、絶対に成功させてみせる。
「マジでウザい、ムカつく。死ねばいいのに……」
「自分が可愛いと思ってお高く止まりやがって。お前みたいな性格の女が勉強教えられるわけないっつーの!てかお前が勉強会をやるって言ったんだろうが!自分が最初に帰ってんじゃねえ!」
それはそう、ホントにそう。あいつは気に入らない事があったらすぐ何処かに行く、ディスカッションアレルギーか何かか?
「あー最悪。ほんっと、最悪最悪最悪。堀北ウザい堀北ウザい、ほんっとウザいっ、黒崎も気に入らない。私よりも目立ってるのが気に入らない、顔も良くて頭も良い、堀北と違ってコミュ力あるのもホントウザい」
櫛田の裏の顔もしっかり撮れたしそろそろ出てもいい頃合いだろう、そしてついでの様に俺も嫉妬されている。そこまで目立った覚えは無いのだがな…
「いやぁ~ビックリしたよあの櫛田さんにここまで嫉妬されてるとは、嬉しいやら悲しいやら。」
俺がそう声を掛けると普段の櫛田桔梗とは思えない程の形相で俺のいる方向に顔を向けた
「黒崎君…聞いてたの?」
「さっき言った通りだよ最初から最後まで全部、ね」
「そう…今聞いたこと……誰かに話したら容赦しないから」
「まさか!話すわけないよ!むしろ俺は櫛田さんの味方だよ」
「私の…味方?」
「うん、俺も堀北が嫌いでね。頭がちょっと良いだけの癖してでかい態度で命令してくるとこが特にね、櫛田さんもさっき言ってたように堀北のせいでストレス溜まってそうだね」
「…何が言いたいの?」
「単刀直入に言うけど俺の仲間にならないか?俺は櫛田さんの願いを叶える代わりに櫛田さんは俺の願いを叶える、Win-Winの関係って奴だよ。どう?」
「白々しいわね、その胸ポケットにあるスマホで一部始終撮ってるんでしょ?隠してるつもり?」
どうやら俺が思っていたより櫛田は頭が回るようだ、流石は承認欲求モンスターと言ったところかな?
「眼は良いみたいだね、君を
「やっぱり黒崎君も私と同じなのね、どうりで笑顔が薄っぺらい訳だわ」
「君は他人に認められたいからその演技をしているんだろうが俺は違う、ただ周りの奴等の評価が高い方が良いから演技をしているんだ。」
「ふぅん…ま、何でも良いけどね。言っとくけど裏切りとか無しだから、やったらあんたの裏の顔もバラすから」
「も〜信用ないな〜似たもの同士仲良くしようよ桔梗ちゃん」
「うっわ、あんたにちゃん付けで呼ばれるの鳥肌立つんだけど」
「桔梗ちゃんも誠って呼んでもいいよ?ほら、仲間の証って事でさ」
「はいはい、しっかり協力しなさいよ誠。」
「勿論!じゃ、またね桔梗ちゃん!」
そうふざけながら俺は清隆の部屋へ向かった
「遅れて悪かったな清隆、ちょっと友達とお話ししててね」
「別に良い、何か飲むか?」
「じゃあガムシロたっぷりのコーヒーで」
「相変わらず甘いものが好きだな…」
甘味は正義、赤子でも分かる常識だ。
「…で、何の用だ?雑談をしに来た訳じゃないだろ?」
「ああその事なんだが…ホワイトルームを知ってる生徒が現れてな、2人で対策を練ろうと思ってな。」
「!!!何だと、ホワイトルーム生か?」
「いや、ここの学園長の娘で坂柳有栖と言う。頭は良さそうだが杖を突いていたから、運動神経はゴミだろうな。分かったのはそれぐらいだ」
「…そうか、それでどうする?退学させるか?」
「いや、アイツは俺に好印象を持っているらしくてな。そこを利用して駒にしてみせるからちょっと待ってくれないか?」
「分かった、だがお前が失敗しそうだったら俺が手を出すが良いな?」
「OKだ、今日は色々あってな。疲れてるんだ早めに帰らせてもらうぞ」
「ああまた明日」
「ああ、それと清隆」「何だ?」
「あの場所から出れたと言ってもまだここは完全な自由では無い、一緒にあの男を倒してくれないか?俺はお前が必要なんだ頼む」
「…勿論だ俺はありふれた日常を大事にしたいからな、あそこは当分帰りたくない」
「よし!決まりだな!じゃ、何か、困ったことがあったらすぐ言ってくれよ!力になるからな!」
そう言い俺は清隆の自室を後にした
ペルソナ4Gをやった副作用で中盤の黒崎君が足立さんみたいになった様な気がします…
やっぱり俺は2面性キャラが好きなんだな…
掲示板どうだった?
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イイネ!またやって欲しい!
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イイネ!
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まあ、箸休めにはなった
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別にやらなくてもいい