ようこそ青春&筋肉至上主義者が居る教室へ   作:ドラゴンから

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だいぶ急いで書いたので蛇足回になってるかも知れません!

ほんのりラブコメが入った…かな?

そして40000UA行きました!ここまで伸びたのは読者様のお陰です!本当に有難う御座います!


堀北抜きの勉強会

 

 

 

 

いや〜昨日は良かった。ホワイトルームの刺客が来るかも知れないのに鈍ってたら本末転倒だからな、久し振りに身体を動かせて結構満足できた。

 

ストレス解消にもなるし何より愉しいからな、清隆に組手を頼んでもすごい勢いで断られるししばらくは堀北会長に付き合ってもらおう。新しい技とか思いつけたら一石二鳥だしね

 

 

「おい!どこ見てんだよ黒崎!」

 

「ああごめんごめん、ちょっと考え事を。」

 

「ったく頼むぜ、それでここの数式教えてくれよ」

 

 

今は堀北抜きの勉強会を俺が教師役としてやっている。

 

教えている勉強のレベルは低いのでそこまで疲れないし何よりあの堀北が居ないことが俺にとってはハッピーだ

 

それにテスト範囲が変わったことが分かったら過去問を配る予定だしこの勉強会も長くは続けなくていいだろう

 

「山内と池はどこか分からないとこある?」

 

「俺はこの文法が理解出来なくてよ…」

 

「この時の人物って何か分かるか?」

 

 

山内と池も原作よりかは勉強意欲が有るのでとてもいい方向に向かってはいるのだが学力がシンプルに低いのでこのままじゃ普通に赤点だ、それをさせないための過去問なんだけどね。

 

「桔梗…じゃなかった櫛田さんはどう?教えて欲しい所とかある?」

 

「ううん、大丈夫だよ。私よりも須藤くん達を見てあげて」

 

桔梗は学力の面では手がかからないので楽だ、代わりに精神面が不安定だが。

 

「あ〜駄目だ!やっぱ難しいわ!こんなのやる必要あんのかよ!」

 

「退学になるよりかはマシでしょ?今逃げたら後々面倒臭くなるよ?」

 

「そりゃそうだけどよ…何かご褒美とかねぇのか?そしたら頑張れるんだけどよ…」

 

「俺も欲しい!」「俺も俺も!」

 

何で自分の事なのに褒美なんかやらなきゃいけないんだよ…勉強会に付き合ってるだけ感謝しろよ、須藤はともかくクラスポイントの減少がなきゃ山内と池なんかとっくに見放してるからな。

 

 

「ん〜〜じゃあ焼肉とかどう?50点以上取ったら連れて行っても良いよ?」

 

「焼肉!?よっしゃ燃えてきたぜ!山内、池!お前も気合入れてやるぞ!」

 

「お、おう!」「店予約しとけよ黒崎!」

 

 

現金な奴等だ…だからこそ扱いやすいんだがな

 

 

「おい、おめえらギャーギャーうるせえぞ」

 

三馬鹿達が焼肉の話題で盛り上がっていると粗暴の悪そうな生徒が注意しに来た

 

「悪りぃ、悪りぃ、ちょっと騒ぎ過ぎてた、ごめんな焼肉が楽しみでよ。」

 

「あ?なんで図書館でそんなバカみたいな話を…もしかしてお前等Dクラスか?」

 

「なんか文句でもあんのかよ?」

 

「いやいや、別にそんな事言ってねぇよ。ただなんつーか中間テストが近いのに飯の話なんて流石最底辺のDクラスだと思ってな」

 

「んだとてめぇッ」

 

「おいおい俺はホントの事を言っただけぜ?もしかして図星か?」

 

「テメェに関係ねえだろうが!」

 

「ギャーギャーうるせぇって言ったばっかだろうが、これだからゴミはよ…」

 

須藤が男子生徒と今にも殴りかかりそうなぐらいヒートアップしている…てかコイツだれだっけ?山…や、山崎だっけ?モブの名前なんていちいち覚えてないけど。

 

「ごめんね、次からは小さな声で喋るよ。」

 

「当たり前だろ、不良品は不良品らしく隅っこで黙ってりゃ良いんだよ」

 

「これから気を付けるよ、忠告ありがとねモブくん」

 

「……あ?」

 

やっべ口が滑った、思いっきりモブって言っちゃった…もう挽回は無理そうだし開き直るか。

 

「ああ、ごめん思わず心の声が出ちゃって…」

 

「テメェ舐めてんのか!?」

 

「まぁまぁ図書館ではお静かに、でしょ?」

 

俺が満面の笑みで山崎を見ると顔を真っ赤にして拳を振り上げていた。

 

一発もらって生徒会に通報したらプライベートポイントとクラスポイントも貰えてと一石二鳥だなと思っていたら横からストロベリーブロンドの女子生徒が入ってきた。

 

 

「はい、ストップストップ!さっきから見てたけど暴力はいけないよ、黒崎君も謝ってるみたいだし許してあげたらどうかな?」

 

「そろそろ引くぞ山脇、こっちから仕掛けたなんて龍園さんの耳に入ったらぶん殴られちまう。」

 

「チッ!…お前名前は?」

 

「黒崎誠だよ、今日はごめんねモブ脇くん。」

 

「山脇だ!テメェ…絶対いつかぶん殴るからな」

 

三下の悪役が言うセリフを吐いてモブ達は去っていった

 

「大丈夫だった黒崎君?ケガは無い?」

 

「大丈夫だよ一之瀬さん、庇ってくれてありがとね」

 

「ううん、自分がやりたかったからやっただけだよ。」

 

「……おい黒崎随分と仲良さそうじゃねぇか、また女の子引っ掛けてんのかよ」

 

「引っ掛けてるなんて人聞き悪いなぁ、ただのお友達だよ。」

 

「嘘つけ!そう言ってるやつが平田みたいに彼女作るんだよ!」

 

「そうだそうだ!俺達にも紹介しろ!」

 

三馬鹿の二人がなんか言ってるが無視して俺は一之瀬と話を続ける

 

「そうだ、黒崎君。4月の時の同盟の話なんだけどね…」

 

「おおっと!!それはまたメールとかで話そう!!その方が良いよ!!うん!!」

 

「え?でもこういう重要な話は口頭で伝えたほうが…」

 

「だとしてもここには人が沢山居るからね!!またにしよう!また!」

 

(また何か企んでるな…アイツ…)

 

 

俺は一之瀬に近づきながら小声でそう言った

 

「あ、あの黒崎君ちょっと近い…///」

 

「そういうことだから!じゃあね!」「あ…」

 

 

早々に話を切り上げてさっさと清隆達がいるテーブルに戻った。

 

あっぶね〜危うく俺が無断でBクラスと同盟結んだのがバレる所だった…この初期でクラスからの信用を失う訳には行かないのだ、すまない一之瀬。もうちょっと君と話していたかった…

 

 

「おうゴラ!黒崎!なにラブコメ見せつけてんだよ!」

 

「やっぱりイケメンは悪なのかよ!チクショウ!!」

 

「いやいや!俺はそんなつもりは…あっ!ごめん俺職員室に用事があるから!じゃあね!」

 

「逃げんなこの野郎!」

 

俺は早足で茶柱先生のいる職員室へ向かった…男の嫉妬は醜く怖い事を知った勉強会であった。

 

 

 

 

 

 

 




自分は短くても良いから読者の皆さんに見てもらいたいというモットーを元にして書いていますので短いのが嫌いな人はすみません…

長いのが見たい!と言う読者の方がいらっしゃるならもしよろしければ感想に書いてください!

投稿頻度は明らかに落ちますが…


一之瀬帆と黒崎君が話してる時、櫛田さんは大分嫉妬してました、黒崎君が思ってるより櫛田さんからの好感度は高い様です

おまけで何が見たい?

  • もしも原作に黒崎がいたらpart2
  • 主人公がどう思われているかの図
  • 主人公がどう思っているかの図
  • 良いから早く本編を書いてほしい
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