久し振りに書いたのでリハビリ回となっております、生温かい目で見てくださると幸いです
「暇だ。」「どうした藪から棒に」
あの勉強会から数日経って俺と清隆はとても暇していた。
堀北会長から過去問は貰っているからわざわざ見知らぬ先輩にポイントを払う必要も無いし、勉強の件もなんとあの三馬鹿がまあまあ安定しているのだ。
中学生レベルから全然勉強してない高校生レベルに上がったくらいだが。
つまりやる事が本当に無いのだ、あるのは生徒会の仕事と先輩からのダル絡みに変人同級生との会話に腹黒なDクラスのアイドルの愚痴を聞く位だ。
森下との絡みは嫌いでは無いが突拍子もない事を急に言うので返答に困る、ある意味ホワイトルームよりも難しい難題と言えるだろう。
「で、何なんだ?急に呼び出したと思ったら一言喋って急に黙ってるが」
「さっき言った通り暇なんだ、暇なんだよ清隆。やっとあの殺風景な部屋から抜け出したと思ったら今度は間抜けな同級生の面倒をみないといけない。ちょっとだけでも良いから刺激が欲しいと思わんか?」
「俺はこれぐらいの日常の方が好ましいけどな、一般的に見て誠は結構充実してると思うぞ?」
「俺が?」
「ああ、勉強会の時も見たがかなり女子生徒と仲が良いじゃないか。池や山内も嫉妬してたしな、陽キャと言う奴だろう」
「違う!違うんだよ清隆!俺はもっと血湧き肉躍る学校生活がやりたいんだよ!所詮良い子ぶっててもここは実力主義の学校だ青春なんてものは当たり前にするもので俺は迫りくる敵を頭脳と肉体で圧倒する様な高校生活がしたいんだよ!!」
「どんな高校生活だそれは…」
「ま、そういう事で清隆にはこれから起こるイベントで俺に協力してもらうつもりだから覚悟しておけよ!」
「………は?待て誠、俺はそんな事求めてないんだが。」
「お前が求めてなくても敵の方から来る、そういう学校なんだよここは。それなら一人で動くよりも優秀で最高の仲間が居たほうが良いだろ?」
「まさかあの場所でやった事を再現するつもりじゃないだろうな?警察沙汰になるぞ」
「本当にやるならパトカーじゃなくて救急車来るよ、最悪綾小路せんせーに助けてもらえば良いでしょ」
あの人に借り作った瞬間にBADEND直行だろうけどね、それに華の高校生活を一時の感情で台無しにしたくないからな。
「あんまり俺を巻き込むのは辞めてくれ、俺はただ平穏な生活を送れればそれで良いんだ。前からそう言っているだろ?」
「俺は邪魔する気は無いけどさぁ…」
清隆程の実力者が高育で平穏に過ごすなんて不可能に近い、まだホワイトルームで両手両足縛って機関銃持ってる奴と戦えと言われた方が簡単だ。
「まぁ頑張れ!応援はするからさ!じゃ!」
「あ、ああ………本当に愚痴って帰っていったぞ…」
これこそ真の蛇足回と言うのが出来上がってしまいました…
次回はしっかり真面目に書きますのでお楽しみに〜
おまけで何が見たい?
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もしも原作に黒崎がいたらpart2
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主人公がどう思われているかの図
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主人公がどう思っているかの図
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良いから早く本編を書いてほしい