待っていた方が居たかは分かりませんがこれからも「ようこそ青春&筋肉至上主義者が居る教室へ」をよろしくお願いしたします
「さて、遂にテスト当日だが…三馬鹿は大丈夫かい?」
「当たり前だろ!あんなに勉強したんだからな!」
「俺も自信があるぜ!」「絶対100点取ってやる!」
「そうか、良かったよ。俺も勉強会をした甲斐があったよ」
「おう!昨日のコーヒーの差し入れありがとな!お陰で寝ないですんだぜ。」
「その位いいよ、テスト頑張ってね」
「お前もな!」
(ナチュラルに三馬鹿呼びになっている…)
原作では須藤がテストの1日前に眠くなって一部の勉強が出来なくなったと言うハプニングがあったがそれを知っていれば対策なんて簡単だ、ポイントは極力使いたくないからな。
「みんな!ここまで頑張ってきたんだ!いい点数取って打ち上げでワイワイ騒ごう!」
「「「「「お〜!!!!!」」」」」
時は進んで翌日、テストは簡単だった。当たり前だ、ホワイトルームレベルの問題が出てたら俺と清隆以外退学になるからな。
俺がそう思っていると教室の扉が開き、茶柱先生が出てきた。
「全員集まっているな、それでは中間テストの結果を発表する」
茶柱先生はそう言い模造紙を黒板に張り出す
「正直、感心している。お前たちがこんな高得点を取れるとは思わなかったぞ。私の想像以上の点数を取っている生徒が多数だった、満点の生徒は10人以上もいたからな。」
黒板を見ると俺は全教科100点で清隆は丁度平均、堀北は俺のひとつ下位にいた。
「よっしゃ!赤点回避してやったぜ!」
「どうよ先生!俺達もやれば出来るんだぜ!」
「ああ、認めよう。一人は確実に退学になると思っていたからな。今回ばかりは流石と言うしかないだろうな」
「成績が壊滅的だった須藤、池、山内に勉強を教えてやったのは黒崎らしいな。全教科100点の優等生は教えるのも上手いとはな」
「いえ先生、櫛田さんも協力してくれましたし女子グループは平田君が教えてくれていましたからね。俺だけだったら赤点回避は無理でした」
これは本音だ、どんなに優秀な奴でも仲間がいなければ行動が制限される。その仲間が勉強が出来なくても、運動が出来なくても利用方法は幾らでもある。
自分が優秀だからって他者と馴れ合う事を嫌い単独行動をする奴はこの学校では長続きしない。だからこそ外面は良くしておいて損はないのだ
「そうか、私が思っている以上にこのクラスは団結力が高いらしいな。ではこの件は以上だ。」
「よっしゃ!授業をさっさと終わらして打ち上げいこうぜ!」
「言い忘れていたが黒崎、お前は放課後職員室に来い」
…原作には無いシーンだ、まあ俺が居る時点で改変されてるが。
「分かりました、ごめんだけど打ち上げには少し遅れて行くよ。費用は櫛田さんに渡しておくから楽しんできてね」
そう言い俺達は赤点回避の効果もあり少々浮かれながら授業を受け始めた。
放課後になり、桔梗達を見送って俺は茶柱先生のいる職員室のドアをノックした。
「来たか黒崎、まあ座れ。茶を出す」
「お気遣いありがとう御座います、ですが結構です。用件を早く言って下さい、友達との大事な打ち上げに早く行きたいので」
「それに関してはすまないな、では単刀直入に言う。お前がリーダーになりDクラスをAクラスに上げろ。」
恐らく清隆よりも表舞台にたってクラスのリーダー的存在の俺の方が断られる可能性が低いと感じたのだろう。
「分かりました、ですが条件が2つあります」
「ほう、条件とは何だ?言ってみろ」
「1つ目は出来る範囲で優遇してもらえませんか?5分や10分の遅刻を無かったことにするとか」
「…まあそれくらいだったら良いだろう、時と場合によるがな。2つ目は?」
「2つ目の条件は清隆にAクラスに上がるための協力を強要しないで下さい」
「分かった、お前が私に協力している間は綾小路には極力接触しない。」
「…良かったです、ではこれからもWINWINの関係を続けていければなと思います。」
「ああ、お前がうちのクラスの生徒で良かったよ。」
そう言い俺は職員室のドアを開いて打ち上げ会場に足を運んだ
え〜やっと一巻分完結出来ましたこれからもどんどん書いていければな、と思っています。
それとこのおまけとして何を書いたらいいか悩んでいます、アンケートを出しておくので何がおまけで見たいか投票していただけると幸いです
アンケートが多くてすみません、これからも「ようこそ青春&筋肉至上主義者が居る教室へ」を応援していただけると嬉しいです
黒崎くんの属性ってなんだと思う?
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秩序.善
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秩序.中庸
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秩序.悪
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中立.善
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中立.中庸
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中立.悪
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混沌.善
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混沌.中庸
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混沌.悪