ようこそ青春&筋肉至上主義者が居る教室へ   作:ドラゴンから

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コンビニ

あの後、平田が綾小路の自己紹介(笑)をフォローして終わった

 

入学式は別に特別ではなかった、高円寺が入学式でもずっと足を組んでいたのは流石だとは思った。

 

面倒臭い入学式も終わったので生徒会に行ってもいいが、やはり原作を知っている者としてはイベントは見過ごせないのだ。

 

つまり何が言いたいかというと…

 

「清隆、コンビニ行くか」

 

「ああいいぞ、丁度俺も興味があったんだ」

 

5分程歩いてコンビニの中に入ると案の定、堀北鈴音がいた

 

「……またしても嫌な偶然ね」

 

「そんなに警戒しなくてもいいじゃん。俺は堀北さんに会えて嬉しいよ」

 

「そう、私は全く嬉しくないわ」

 

…ツンデレってデレがあるから良いけどツンだけだとイラッとするだけだな。 まあ時間が経てば変わるんだろうだけどさ。

 

「女の子って、シャンプーとかにはこだわると思ってた」

 

「それは人によるでしょう? お金はいつ必要になるかわからないもの。それと勝手に人の買うものを見ないでもらえる?」

 

全てに噛み付くなコイツ…ホントに兄北に認められようとしてんのか? 流石に清隆が可哀想だな。

 

「おい清隆、堀北さんはあまり喋りたくないっぽいし商品でも見ようぜ」

 

「ああ分かった悪かったな堀北、時間を取らせて」

 

「そう思うなら最初から喋りかけないで」

 

無視無視、初期堀北と喋ってもストレス値上がるだけだ

 

「なあ誠このカップラーメン見ろよ、Gカップだってよ」

 

「それはGカップって読むんじゃなくてギガカップって読むんだ、堀北さんの前だったらまた何か言われるぞ」

 

堀北じゃなくてもマイナスにはなると思うけどな…

 

「いや、俺はまだ堀北と仲良くなるのを諦めてないぞ」

 

凄いなコイツ…メンタル弱い奴だったら泣いてる程だと思うが…

 

「よう堀北、まだ悩んでるのか?こっちの五枚刃なんかどうだ? 綺麗に剃れると思うぞ」

 

「一体、私に何を剃れと?」

 

「……それはほら、顎とか脇とか、下の───何でもありません」

 

…俺の親友って山内レベルだったんだな。一之瀬に言っても嫌われるだろこれ…

 

「その手のジョークは辞めとけ、異性の友達一人も出来なくなるぞ」

 

「そうらしいな、やってから後悔してきた…」

 

「はぁ…ん?無料品コーナーか。こういうのもあるんだな」

 

「ポイントを使い過ぎた人への救済措置、かしら。随分と生徒に甘い学校なのね」

 

「じゃあ、歯ブラシでも貰おうかな」

 

「初日なのにもうそんなに使ったの?」

 

「まだ1ポイントも使ってないけど無いよりましだろ?」

 

「どうでもいいわね」

 

お前から質問したんだろ。キタローみたいな事言ってんじゃねえよ

 

「っせえな、ちょっと待てよ! 今探してんだよ!」

 

ああ、須藤か。コンビニ店員さんが可哀想だろ、もうちょい声を抑えろよ

 

「大丈夫か?」

 

「あ? なんだお前」

 

「同じクラスの黒崎誠だ、困ってるんだったら手伝うぞ」

 

「ああ…最後に教室に来た奴か。学生証忘れたんだよ。これからはあれが金の代わりになることを忘れてたんだ」

 

「俺が代わりに払うよ、忘れたなら仕方ないしね」

 

「悪いな、すぐ返す。俺は須藤だ

ここはお前の世話になることにするぜ」

 

「良いよその位、10万ポイントもあるしね」

 

「お前良い奴だな!一緒にカップラーメン食わねえか?」

 

「じゃあご一緒させて頂こうかな、清隆も食うか?」

 

「あ、ああ分かった」

 

「よし、食うか」

 

原作通りコンビニ前で食うのか…俺まで不良みたいになっちまうな。まあ良いか、この位でクラスポイントは減らないだろう

 

「私は帰るわ。こんなところで品位を落としたくないし」

 

「何が品位だよ。高校生だったら普通だろうが。それとも良いとこのお嬢様ってか?」

 

「まあまあ、気の合う奴等で食えば良いだけだろ?」

 

「チッ、まあそうだな。女の癖に生意気なんだよ」

 

「女のくせに。時代錯誤も良いところね。彼とは友達にならないことをお勧めするわ」

 

マジでお前黙ってろよ、せっかく友達一人目が出来そうなんだからよ、茶々入れないでくれよ

 

「ご忠告感謝する。だが俺の友達は俺が決める」

 

「そう…」

 

「悪いな堀北が、食おうぜ清隆に須藤」

 

「なあ、誠に須藤。これどうやって食うんだ?」

 

「…お前マジで言ってんのか?カップラーメンなんてお湯入れるだけだろ」

 

「清隆は親が厳しくてな、ジャンクフード系を食ったことがないんだ」

 

「そうなのか…ま、さっさとお湯入れて来いよ」

 

3分後…

 

「おお、結構美味いな」

 

「食えてよかったな、清隆」

 

無表情の顔がちょっとニヤけている、そんな美味かったのか。

 

「おい、お前ら一年か? そこは俺らの場所だぞ」

 

「んだお前ら。ここは俺等が先に使ってんだよ。邪魔だから失うせろ」

 

「聞いたか? 失せろだってよ。こりゃまた随分と生意気な一年が入ってきたもんだ」

 

「一年だからって舐めてんじゃねえ、あぁ!?」

 

須藤は運動神経は良いが沸点の低さが目立つな…

今の所会っているのが、毒舌クラスメイト、暴力クラスメイト

不良先輩、俺等運悪いなぁ…

 

「二年の俺たちに対して随分な口のききようだなぁオイ。ここに荷物置いてんだろ?」

 

「はい俺たちの荷物がここにはありました。だからどけ」

 

「いい度胸じゃねえか、くそが」

 

「すいません先輩、今日は俺達の方が早かったのでここは譲って貰えませんか?」

 

「はッ、ちょっとは礼儀が良い1年生も居るじゃねえか。今日はコイツに免じて許してやるよ」

 

「おいコラ!逃げんのか!!」

 

「せっかく見逃してやろうとしているのに馬鹿なやつだ…お前どうせDクラスだろ?」

 

「だったらなんだってんだ!」

 

「聞いたか? Dクラスだってよ。やっぱりな! お里が知れるってもんだよなぁ」

 

「答えろや!!この野郎!!」

 

「吠えてろ吠えてろ。どうせすぐ、お前らは地獄を見るんだからよ」

 

気分悪いな、せっかく敬語を使ってやったというのによ…

 

「あークソが、女といい2年といい、うぜぇ連中ばっかりだぜ」

 

「それについては同感だ、悪いが寄るところがある。先に行かせていただくぞ」

 

「ちょっと待て!連絡先交換しようぜ!お前とは友達になれそうだ」

 

「ああ、分かった。清隆お前も交換してもらったらどうだ?」

 

「良いのか?」「あ?コイツもか?…まあ、良いが」

 

「じゃあ、また明日」

 

「おう!またな!」

 

「ああ、また明日」

 

 

 

 

 

 




少しこの話は蛇足になっているかも知れません
ちなみに何故須藤がこんなにも黒崎誠に好意的なのかは特典のお陰です その証拠に綾小路の好感度はそこまで高くないです

では、次回でお会いしましょう

実際ヒロインどうする?詳細は次回募集します(参考に致します)

  • 一人
  • ハーレム
  • なし
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